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【キンラン】争覇戦で城門を回復してくれる武将まとめ|キングダム乱‐天下統一への道‐

同盟争覇戦

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育成計画を練り直していたんですがー。

気がついたら争覇戦の育成を考えていた私ぽんぞうです。

攻城戦用に育成していた王齕の裏技極に目処がつき。

争覇戦でとりあえず育てていた秦国盾(自分は、白起・王翦・張唐・嬴政でやってます。)も目処がついたので。

次はどうしようかなぁと考えた時に思ったのが。

駐屯だと城門の回復大事よね?

ということで。

少し武将を洗ってみることにしました。

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争覇戦の城門について少し

争覇戦では攻めたり守ったりする城の城門にも体力があり。

この体力を削り、駐屯部隊をすべて撃破することで城を占拠することができます。

城門は攻める方からすると、できるだけ早く削りたいもので。

逆に守る側からすると、できるだけ最後まで残したいものです。

というのも、この城門の体力ゲージが0になることで、駐屯部隊の攻撃力と防御力が10%下がってしまうからです。

争覇スキルをザッと見ても。

ステータス関連で結構バフがかかるなぁと思うものでも、30%とかです。

なので、10%の低下はかなり大きい。

攻撃側は有利になるし、防衛側は不利にもなります。

ただし、防衛側は城門ゲージの減少を減らす方法があり。

それがこの記事でスキルを持っている武将をまとめてみる、「城門体力回復」の効果です。

軍略スキルと戦技スキル

早速、武将を紹介・・・の前に。

少しだけ軍略スキルと戦技スキルに触れておきます。

「城門体力回復」のスキルは、この記事を書いている2025年5月時点でスキルを持っている武将で、「軍略スキル」と「戦技スキル」のどちらかとなり。

基本は「軍略スキル」です。

この「軍略スキル」については、争覇戦の育成要素まとめでも書きましたが。

戦闘開始時のみ発動するので、1度きりの回復となります。

「戦技スキル」は、該当スキルの発動ターンまで生き残れば、回復できます。

なので、「戦技スキル」の場合はスキルの発動順と編成順が重要ですね。

回復量が「軍略スキル」に比べて多い分、城門の体力がMAXに近いあたりで回復しても・・・という感じです。

ということは、駐屯で部隊配置するときも、何番目に戦うことになるのかも予想することができます。

まぁ。

争覇戦時で駐屯する時は、そんな事考えている余裕も無いんですがw

城門回復持ち武将

ということで、ざっくりとまとめて行きます。

自分が持っていない武将もいるので、基本的にはスキル説明のテキストから思ったことを書いていく感じです。

育成計画を考えるために読んでいたので、ご了承下さい。

慶舎:弓部隊の駐屯でも

慶舎

過去に書いた争覇戦のおすすめ武将で、必ず入って来る慶舎様です。

争覇スキル追加追想カードによって、さらに注目を集めている印象ですがー。

城門回復の視点でみると、争覇スキル3「狩り取る糸」で100,000回復です。

争覇スキル3は戦技スキルなんですが。

争覇スキル2「狩人の本領」で「敵から狙われにくくなる」という効果があるので、延命には期待できますね。

なので、バトル中に何回か回復できそう。

弓編成を駐屯で使うなら、慶舎は入れておきたいところですね。

紀昌:離眼を守り切る元城主

紀昌は未所持なんですが。

争覇スキル1〜3まで「城門体力回復」を持っています。

争覇スキル3「想いの継承」が軍略スキルなので、バトル開始時に。

後の2つは戦技スキルで、「味方の生存」という条件も加わりますが、争覇スキル2で200,000、争覇スキル1で150,000と破格の回復量。

さすが離眼を守りきった元城主という感じです。

発動条件に国や部隊での縛りも無いので、紀昌はもちろん、編成した武将が生き残りやすいものを組めれば強力そうでしょうか。

とはいっても、趙国武将も粒ぞろいなので。

趙国の耐久編成のように考えて組むのも良いかもですね。

春平君:城門相性も良さげ

春平君

春平君は軍略スキルで城門体力50,000回復です。

自分でスキル一覧に追加しておきながら、内政要員という印象が強くてスルーしてましたがw

趙国武将の士気回復に60%のガード効果もあり。

さらに、城門や兵器へとの相性が良い(=ダメージが大きくなる)歩兵武将の攻撃力を30%下げるとか。

軍略と内政スキルだけの構成とはいえ、かみ合わせは結構良いんだなぁと。

見直した美男子です。

郭開:言っても宰相

郭開

・・・一言が適当すぎる気もしますがー。

郭開は争覇スキル2「肥大した我欲」で、開戦時に80,000回復。

争覇スキル1「急所一閃」発動で、100,000回復です。

自身に攻撃無効をかけたり、狙われにくくなったり。

さすがなスキル構成というかなんというかですがw

城門体力回復要員としてはありですねぇ。

・・・まぁ。効果を取って解放石を突っ込めるかどうか。

どこまでストイックになれるか試されてしまう武将・・・という印象です・・・推せないなぁ・・・

王翦:秦国盾編成の要

王翦

城門回復といえば!駐屯といえば!

・・・と、始めた頃から争覇戦での育成のおすすめに上がる、王翦も争覇スキル3「必勝の籠城」で城門体力を50,000回復できます。

回復量はあまり多くないので、他の武将の回復と併用される・・・という印象ですが。

防御貫通・攻撃力↑・防御力↑というバフに。

ガード効果・挑発といった便利なスキルもありますし。

とりあえず育てるなら、やはり王翦はありですね。

張唐:自身も回復しながら

張唐

張唐が登場してから、強いと良く耳にしている張唐です。

争覇スキル3「老将の底力」で、城門体力を20,000回復です。

ちょっと物足りない回復量な気もしますが、張唐自身が挑発で敵の攻撃を引き付け。

防御力↑にガード効果もあり。

さらに、自身の体力を継続回復するので。

城門の壁役または部隊の壁役と考えると、かなり硬いと思います。

秦国盾編成で必要と言われるわけです。

考烈王:廉頗編成の強力さの下支え

考烈王

未だに強力さを感じる桓騎軍回避編成ですが。

その一つの対策として、考烈王を入れた廉頗軍の必中編成があります。

そんな考烈王も、争覇スキル2「楚王の器」で駐屯時に城門体力を50,000回復してくれます。

廉頗や輪虎のスキルとの兼ね合いもありますが。

駐屯時でも廉頗編成を活躍させる下支えをしてくれる感じですかね。

まぁ・・・廉頗達も考烈王も争覇戦以外の使い道がなんとも言えないので。

正直、育成の心理的な壁は高めですがw

これから増えるとは思います

以上、7武将が「城門体力回復」を持つ武将です。

実際駐屯時のみに重要なスキルなので、そこまで所持武将は多く無いですかね。

・・・というか、キンランでは武将の属性などによる派生がないので。

スキル自体は少なめにはなりますが。

駐屯を有利に進める編成を考えるなら、軸ともなり得るスキルなので。

ここからどのように組んでいくかを考えても良いかもしれません。

侵攻も駐屯も考えるなら、慶舎を含めた弓編成や考烈王の廉頗編成でしょうかね。

自分は趙国編成が少し気になり始めているところであります。

まだまだここから「城門体力回復持ち」武将も増えると思うので。

どんな編成を組めるようになるのか。楽しみですねぇ。

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