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【ナナフラ】ストーリー特別第16章「全軍総攻撃」その4 |キングダムセブンフラッグス

2022年3月27日ストーリー攻略

馬陽での趙軍対秦軍の前半戦の終盤を描いている、ストーリー特別第16章その4の攻略記事です。

馮忌からはじまり、李白、公孫龍と撃破してきました。その4の敵武将を率いるのはあれです。

「ぶひ」という断末魔を上げた趙の武将ですね。
武力に自信のある渉孟らしい敵部隊です。

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パテを決めた流れ(ストーリー特別第16章その4)

達成目標を確認

勝利条件 敵拠点の占拠 または 敵部隊の全滅
達成目標1 兵種が『騎馬兵』の武将3人のみでバトル
達成目標2 バトル開始時の総兵数5,000人以下
達成目標3 敵武将を2人撃破

その2その3と同じですね。
今回も2体撃破してから拠点を取りに行きます
ここまで同じ条件が続くと、サラッと行ってしまいますw

敵部隊情報を確認

敵部隊

地形:荒地、天候:昼です。今回の雑魚兵は全属性揃ってますねー。

大将:渉孟 属性:勇 武器種:槍 兵種:騎馬兵
大将技能 効果 攻撃力↑(特大)+2
条件 常時
対象 自軍/所属国「趙」
共闘技能 効果 攻撃力↑(大)
条件 共闘時
対象 自信&共闘中の武将
個人技能 効果 [変動]攻撃力↑(大)+1
条件 常時(自身の残りHPが多いほど効果↑)
対象 自身
副官技能 なし なし
一般武将 属性:武 武器種:槍 兵種:騎馬兵
個人技能 効果 対[智]攻撃力倍化
条件 常時
対象 自身
副官技能   なし
一般武将 属性:智 武器種:槍 兵種:歩兵
個人技能 効果 対[勇]攻撃力倍化
条件 常時
対象 自身
副官技能   なし
一般武将 属性:勇 武器種:槍 兵種:騎馬兵
個人技能 効果 対[武]攻撃力倍化
条件 常時
対象 自身
副官技能   なし

大将の渉孟の技能が、全て攻撃力アップなんですね。
そして、雑魚兵も各得意属性に攻撃力倍化のダメージを持っているので、相性によってはガシガシやられます
渉孟自身の必殺も見逃せません。削っておかないと、必殺打たれたら一撃でやられかねない技能です。

と、考えていくと武属性武将は分が悪いでしょう。
渉孟自身がHP残数という変態技能で攻撃力を上げてきますし、対武攻撃力倍化の勇雑魚もいるので。

なので、勇もしくは智の属性を持つ武将で編成を考えた方が良さそうです。

ストーリー特別第16章その4 攻略パテ編成例

ということで。その3から引き続き使用します。(すみません、画像はその2の使いまわしです・・・w)

ストーリー特別第16章その4パテ編成例

武将:☆6開眼劇辛、☆6開眼公孫龍、☆4白亀西
副官:☆2竭氏、☆1竭氏、☆5石


敵武将技能のところで書いたとおり、敵部隊との属性相性が良いです。
そして、早めに武将を倒せる火力も兼ね備えてます。
今回も拠点の取り合いをするので、竭氏を採用してます。
また、以外と安定の副官☆5石ですね。コチラの武将数が少ない時の優秀なデバッファーだと思ってますw

あともう一つ、この部隊をそのまま使用した理由があります
その理由は初期配置を見てもらえればと。

その4では劇辛が壁の公孫龍メインアタッカーです。

ストーリー特別第16章その4初期配置

初期配置はこんな感じです。
公孫龍と白亀西に対して攻撃力倍化を持っている智雑魚を、拠点と劇辛での足止めを狙います。
その間に、武雑魚と渉孟を撃破する予定です。

ストーリー特別第16章その4拠点の取り合い
こんな感じで拠点を取り合いながら進めます。
ストーリー特別第16章その4武雑魚撃破後
1体目撃破です。このまま渉孟をたおします。

こちらも全員槍なので、拠点の取り合いは距離を取りながら行えます。
拠点を越えて、敵のタゲが拠点からこちらの武将にならないように、自陣に戻したりしながら削ります
渉孟のゲージの溜まりが比較的早いので、劇辛の必殺は渉孟に向けて撃ちHPを減らしておきます
公孫の必殺も使ってバフを掛け、早めに武雑魚を倒します

次は渉孟です。他の雑魚兵でも良いですが、渉孟の必殺が飛んで来ると一撃でやられる可能性があります。
・・・まぁ、公孫龍の必殺を使うからなんですけどね・・・w
劇辛もここからは渉孟にタゲを合わせ、右拠点を維持しながら削っていきます

渉猛と距離を縮めすぎなければ、必殺を打たれる懸念も有りませんが・・・

ストーリー特別第16章その4渉孟撃破!
公孫を突っ込ませすぎて、渉孟撃破後にやられましたw
ストーリー特別第16章その4拠点奪取!
劇辛か公孫龍が残っていれば問題はなく、拠点を占拠できます。

・・・と、偉そうに言っているとやられますw
公孫龍がやられた理由は、渉猛の攻撃範囲に入ってしまい、必殺を食らったからですね・・・

とはいえ、劇辛の兵数差バフがあるので拠点は問題なく占拠できます。
公孫龍が生きていれば、拠点に与えるダメージ量が増えるので楽にはなります。
つまり、劇辛か公孫かどちらかさえ生き残っていれば、拠点は占拠できます

ということで、無事敵拠点占拠。クリアです

拠点の取り合いは、欲をかかない事が大事です。

公孫がやられるよりは、白亀西がやられる方がマシです。
なので、初期配置で公孫と白亀西を入れ替えても良いかもしれません。
そうすれば、突っ込みすぎても必殺打たれるのは白亀西なので、火力的には痛くありません。

とはいえ、拠点を取ってステータスが上がり、必殺ゲージも上がるので、気分が良くなりゴリゴリ削りたくなるんですよね〜w
ゴリゴリ削ると、段々と敵と拠点よりも敵とこちらの武将の距離が近くなり、急に必殺を打たれてしまうわけですよ。
なので、拠点の取り合いは「有利に進んでも、欲をかかない」これに尽きます。

今回で言うと、渉猛は開戦後左拠点を攻めてくるので、劇辛よりも左拠点と公孫が近くなります。
なので、劇辛は拠点を取りつつ渉猛を削り続けても、被弾しにくい立ち位置でいられます

開戦時の配置もクエストクリアの項目になることの、分かりやすい例ですね。