【ナナフラ】星7武将 王賁−槍先に臨む大望−｜キングダムセブンフラッグス

2022年2月2日2024年6月1日☆７

特別衣装で実装された、☆7武将:王賁−槍先に臨む大望−の検証記事です。

個人的には、鬼神・開眼は不遇、覚醒は被害無効要員というイメージで、アタッカーとしてのイメージが薄くなってしまった王賁ですが。

☆7になってバリバリのアタッカーとしてやってきました。これはやばい。

シンプルな中に威厳を感じる甲冑です。

☆7武将：王賁−槍先に臨む大望−のポイント

まず驚いたのは将章です。まさかの金の♢章を3つ装備できるとか。

槍武将は強力な武将が多いですが、攻撃速度を上げないとお話にならないという感じでしたが。

3つ装備できるので、118まで上がります。槍武将で100を超える武将はそうそういません。

剣武将の☆6開眼カイネが120であることを考えると、その速さが分かるかと。

大将技能では必殺ゲージ↑があり、これが自軍騎馬兵のゲージを7割上げるというもの。

即打ち大将として十分です。☆7王賁と定番の開戦時ゲージ↑副官で12〜13割になることを考えると、組み合わせ次第で双星の必殺も早めに撃つことができるように。これはやばい。

騎馬兵ではなくても3割上昇なので十分ですね。

新技能の通常攻撃連撃化は、必殺技後6秒間発動する個人技能です。同時に2発ダメージが入るという動きでした。

一発目が通常の威力。2発目が約130％ぐらいですかね。威力が上がります。

威力としてはまぁまぁかと思いますが、技能発動条件が必殺後というのがポイントで。

必殺技で会心率↑が付き、結果的に強力なバフとなってます。

元の会心率は16％とそこまで高くないですが、必殺後だと約50〜60％ほどまで上昇します。検証時には6秒間100％で発動してたことも。

そこに攻撃封印無効化も付いてくるので、最大火力をしっかりと出してくれる構成です。

必殺のダメージ技能は敵軍全体と範囲に関係ないという強さ。

しかも、これまでの全体必殺のダメージより1.5倍ほど威力が高い印象です。

攻撃対象が少ないほど威力↑で、確認できた限りだと高いダメージは1体で58,000、5体で24,000ほど。これだけで約240％↑なので、一撃としての強力さも全体を削る強力さも持ち合わせています。

ステータスの高さと特殊な個人技能と必殺技で完全にアタッカーの☆7王賁ですが、やはり攻撃速度ですね。

将章込みで100を越えてくるので、☆6鬼神録嗚未や☆7龐煖などの強力な[対象依存]攻撃速度↑武将と組むことでのDPSの爆発を期待できます。

しかも、DPSがガツンと上がっても、槍に連撃は無いので合従戦では削りやすい武将となります。

大戦略戦で使う戦略技能も、需要の高い移動系のもの。

コスト4で「☆7王賁大将の部隊を、2回行動できるようにする。」という技能で、重ねがけ可能です。

☆7李牧の技能と合わせると最大で4回使う事ができ、1ターンで12マス移動できます。

このような使い方をする可能性は低いですが、位置的にどうしても届かない！という場合に有効ですね。

しかも、即撃ちパテを組むことができるので、もしもの壁としても十分活躍できます。

総合的に、特攻時はもちろん、通常時もしっかりと使うことができる武将ですし、大戦略戦では☆7即撃ち部隊の大将として欠かせない武将となりそうです。

ステータス詳細

以下の内容はレベル最大・5凸時のものです。

使用している数値は表記のものから算出したものなので、参考までにご覧ください。

属性・武器種・兵種など

必殺技・技能

自軍の騎馬兵武将には手厚いバフがかかる。

成長技能

限界突破

メインの大将技能と必殺技が上がるので、5凸推奨です。

状態異常耐性

攻撃封印は0でも、必殺技で無効化できるのであまり気にしなくても良い。