合従戦−一撃ハイスコアを目指すランキング戦|キングダムセブンフラッグス
合従戦は、ナナフラで定期的に開催されるランキング戦の一つです。
ナナフラのランキング戦の中でもテクニカルな要素が多く、人気も高い印象です。
他のランキング戦のように期間内フルで遊ぶのではなく、1回で高いポイントを出すことができれば、それなりの順位を確保できるのも魅力です。
そのためには、遊ぶ時間を1時間〜2時間は確保しないといけませんが・・・
このページでは、合従戦の遊び方や基本情報をまとめています。
開催期間中のプレイ日記やそれぞれの回は別途記事にしています。
そちらを読みたい方は、こちらから合従戦関連記事一覧へどうぞ。
合従戦の概要
合従戦は、次々に出現する敵部隊を倒してハイスコアを出し、そのポイントによって順位を競います。
開催期間中に本陣画面から合従戦画面に進むと、本陣に設定している武将が城壁の上から戦場を見下ろす画面へと移ります。
これが合従戦に挑むための画面です。
中央に「出陣」という文字が表示され、そこをタップすることで合従戦が始まります。
合従戦は大まかに、
・「指揮官ゲージ」をMAXにして、「指揮官」を出現させる
・「指揮官」を倒して、「紫電一閃」に突入する
を制限時間内に繰り返しながら、出現する敵を倒し続けてハイスコアを取る、という流れとなります。
出現する敵は、「一般武将」「強敵」「指揮官」の3種類がいます。
「一般武将」はHPが低めの倒しやすい敵です。
「強敵」は武将アイコンで表示されている名有りの武将で、3人の武将が登場します。3人それぞれでHPと獲得できるポイントが異なります。
倒すことで、強化アイテムである「新生の宝玉」を落とすことがあります。
また、制限時間が経過し、合従戦が終わると強敵の討伐数によりブーストゲージを上昇してくれて、次に挑む時にフルブーストをしやすくなります。フルブーストについては後述します。
「指揮官」は通常時に「指揮官ゲージ」がMAXになると登場する名有り武将です。
指揮官ゲージは、
・敵を倒す
・必殺技を撃つ
・必殺技で敵を倒す
・一騎打ちに勝利する
といった条件で溜まります。
出現した「指揮官」を倒すことで、合従戦の高ポイント獲得ステージである、「紫電一閃」に突入します。
「紫電一閃」に突入すると、3秒の間制限時間の経過が遅くなります。
敵が固まって出現しやすくなるので、合従戦の高ポイントの鍵である必殺技での巻き込みによるボーナスを狙いやすくなります。
また、鬼神化武将の所持数により「鬼神の重圧」が発動し、敵からダメージを受けることなく進めることも可能に。
この「紫電一閃」中に敵を倒した数(最大10体分)に応じて、ボーナスポイントの加算と次回指揮官発動までに必要なゲージ数が減少する(ゲージの初期値が上昇した状態で始まる)という効果もあります。
効率よく敵を倒し、「紫電一閃」に可能な限り多く突入することが、合従戦で高ポイントを稼ぐ鍵です。
敵は倒し続けることで強くなり獲得できるポイントも上がりますが、強さが60になると「枠効果」が発動し「踏張」技能をもつ武将が出現します。
「踏張」は必殺技か一騎打ちでしか倒すことができなくなる技能です。
通常時も「紫電一閃」中も、敵を倒すことでポイントの獲得や突入の契機となるため、倒す手段が限定されるのは厳しいです。
なので、どうやって倒すかも考えながら進めなければなりません。必殺で倒す時は必ず巻き込むなどです。
敵の強さが60となってから1体ずつ枠効果が発動し、最大で3体が対象となり、強さが上がった瞬間に発動します。
このようなギミックをかいくぐり、制限時間が経過するとポイントが決まります。
このように一回のプレイで獲得したポイントでランキングを競う流れとなります。
期間中に敵の倒し方などを含め様々な要素を調整し、効率を高め、ポイントの更新を目指して挑むランキング戦です。
ナナフラのランキング戦の中ではかなりテクニックの必要なランキング戦となりますが、ポイントはいくつかあります。
自分もどちらかというと合従戦は苦手ですが、ポイントを抑えることで少しでも上を目指しやすくなるので、これからそれを書いて行きます。
多少内容が前後することもありますが、最後までお読みいただければ合従戦について多少の理解を深めることができるのではないかと。
紫電一閃が高ポイントの鍵
概要のところで書いた通りで、合従戦で高ポイントを獲得するには「紫電一閃」が重要な要素となります。
そんな紫電一閃のポイントを書いて行きます。
「鬼神の重圧」について
自分のボックスにいる鬼神化武将の所持数に応じて、「鬼神の重圧」が発動します。
「鬼神の重圧」が発動すると突入時に所持している鬼神化武将のアイコンのどれかが表示され、
・必殺技ゲージが最大
・敵の行動を封印する
という効果が発動し、紫電一閃の間かなり有利にすすめることができるようになります。
行動を封印することにより、湧いた場所から敵が動かなくなり、必殺技による巻き込みボーナスを狙いやすくなるのが一番の恩恵です。
効果時間も鬼神化武将の所持数に応じて変化しますが、発動も効果時間も大体55体前後で推移している模様です。
ガシャで鬼神化武将が出た場合は、☆7武将等の餌にせず、残しておくことをおすすめします。
「繋ぎ」が大事
ステータスも上がり、必殺技での巻き込みも狙いやすくなる分、紫電一閃の突入回数を増やせれば、高ポイントを目指しやすくなります。
そのことがナナフラーの間では「紫電つなぎ」と言われています。
紫電一閃の回数を増やすには、単純にが通常に戻ってから再び紫電一閃に入るのを早くすることです。
つまり、素早く指揮官武将を呼び出して、倒す。これを行います。
紫電明けの指揮官ゲージは、紫電中に10体撃破を上限に加算された状態となっています。
その状態から指揮官を湧かせるには、
①バフの必殺技を1回撃つ+必殺技で1体倒す
②必殺技を3回撃つ+通常攻撃で1体倒す
という流れで可能です。どちらかが良いかは、パテにより異なりますが、ダメージを与えられる必殺技を持つ武将が2体いる場合は、①を狙うのが良いかと思います。
また、指揮官武将を早く倒せるように、将章の属性を調整したりなども必要です。
目安としては、つなぎを3〜4 秒で行い、1回の合従戦で10回ほど紫電一閃に入ることです。
「踏張」武将に対処する
概要のところでも書きましたが、敵の強さが60になると緑色の枠で囲まれた「踏張」武将が登場します。
「踏張」武将は必殺技か一騎打ちでしか倒すことができません。
この特定の武将を倒す方法を限定されていることが、合従戦を難しくしている要素とも言えます。
「紫電一閃」中と「紫電つなぎ」での注意点について書いて行きます。
「紫電一閃」の時
「紫電一閃」中は、5体同時に倒す「一掃」を行い、次々と敵を倒していくことが高ポイントの秘訣です。
しかし、「踏張」武将は通常の攻撃で倒すことができないため、必殺範囲内に入れることができないと、延々に居座る存在となってしまいます。
一掃できなければ、一定間隔で敵が湧き続けることになり、最終的な討伐数が減ってしまいます。
さらに必殺ボーナスも少なくなるので、ポイントが稼げないことに繋がります。
なので、「踏張」武将は確実に必殺範囲におさめて、必殺技で倒し切ることが重要です。
「繋ぎ」の時
「紫電つなぎ」の場合でも、「踏張」の効果は変わりません。
「紫電一閃」後に湧く敵の位置はランダムなので、自武将に近い位置にいる敵を倒して指揮官を湧かせるというのが、基本的に狙う事になります。
その時に、どうしても「踏張」武将を倒さざるを得ない場合があります。
「踏張」武将を倒すと、次に湧く指揮官武将も「踏張」となります。
つまり、1回の「紫電つなぎ」で必殺技で敵を倒す必要が2回出てくるということです。
もちろんその時のパテにも寄りますが、「紫電一閃」終了間際で、指揮官を湧かせるものに加えて倒すための必殺技も計算しておくと良いです。
とはいえ、倒すのに時間がかかってしまう場合もあるので、可能な限り「踏張」ではない武将をつなぎで倒す様にしましょう。
合従戦でハイスコアを取るための準備
ここまでで、合従戦のギミックについてまとめてきました。
次は合従戦をプレイして獲得した基礎点にかかるポイント倍率についてまとめて行きます。
ハイスコアを目指すための準備となる要素が多いので、しっかりと抑えておきましょう。
基礎点を上げるのは「巻き込み」
「紫電一閃」のところで、必殺技で5体同時に倒し敵の湧きを良くするという説明をしましたが、いわゆる巻き込みを狙う理由はこれだけではありません。
敵を必殺技で倒すと「必殺技ボーナス」が付与されますが、これが巻き込んだ敵の数により倍率が変わります。
1体 → 0.3倍
2体 → 0.6倍
3体 → 1.0倍
4体 → 1.5倍
5体 → 2.5倍
このように同時に倒す数が多ければポイントを稼げるようになっています。
また、一般武将、強敵1、強敵2、強敵3で倒した時にもらえるポイントも変わります。
ここらへんのポイントを最大化するために、5体同時倒しを意識する必要があります。
この後に書く敵HPの削り方をやりながら狙って行きましょう。
時間内の生存でボーナス倍率ゲット
合従戦を完走することで、生存ボーナスをもらうことができます。
しかも地味に大きい4倍という倍率。
もらい忘れることがないポイントではありますが、最高ポイントが目指せそうな場合は完走しましょう。
「最終防衛戦」まで上げる
合従戦のフィールドは第一防衛戦から最終防衛戦までの5段階があります。
ナナフラーは全員、第一防衛戦から始まり獲得した貢献度ポイントに応じて戦える防衛戦が上がっていきます。
登場する敵武将が変わるだけではなく、先にへ進むほどボーナス倍率も上がっていきます。
第一防衛戦 → 1.0倍
第二防衛戦 → 1.3倍
第三防衛戦 → 1.6倍
第四防衛戦 → 2.0倍
最終防衛戦 → 2.5倍
最高ポイントの獲得を目指すのであれば、最終防衛戦でかかるこの倍率をもとに進めるのが効率が良いですね。
こちらも生存ボーナスと同じく、もらい忘れることはありませんが、ポイントの倍率が違うということを覚えておけば本気を出すタイミングもわかりやすいかと思います。
ハイスコアは「フルブースト」で挑戦
合従戦準備画面の下部に、3つのボタンがあります。
左から、
・獲得ポイントの増加(最終ポイントに1.2倍の倍率がかかる)
・戦闘時間の増加(1:00 → 1:15)
・指揮官ゲージ上昇(初期値が加算された状態でスタート)
という効果があり、最高ポイントを目指すのに欠かせない要素となります。
このゲージを溜めるには、
①強敵を倒す
②フレンドに助っ人を使ってもらう
③国力回復アイテムを使用する
という3つの方法があります。
国力回復アイテムに余裕がある場合・・・自分の場合は、領土戦や守城戦のことも考えて2,500個以上ですが・・・、使うことで最高ポイントを狙いやすい状態を維持することができます。
合従戦が開催されている時の強敵の属性や兵種などでも進め方が変わるため、ある程度つかめてからの使用をおすすめします。
特攻倍率は副官が重要
ランキング戦でポイントを獲得するのに重要なのが、特攻武将・特攻副官の編成数でもらえる特攻倍率です。
合従戦の場合は、特攻倍率を稼ぐのに特攻副官を持っていることが意外と重要です。
パテを組んでいくと、特効外の武将を編成することが多く、武将だけだと特攻倍率が一桁になることも多々あります。
なので、特攻副官を編成して10倍以上の倍率を出す、という構成になることが多いです。
例えば基礎点1億ポイントを稼げた場合、特攻倍率が9倍なら9億、10倍なら10億というポイント差が付きます。
たかが1億の差かもしれませんが、9倍でこの差を埋める場合、1千万多く稼がなければなりません。
合従戦での1千万は、ざっくり5体同時倒しが2〜3回分となります。これは敵の強さが最大の70の状態で、特攻倍率10倍のパテよりも1回多く紫電一閃に入る必要がある計算です。
どちらの方が、ハイスコアを目指しやすいか?ということですね。
合従戦を頑張る場合は、特攻副官もしっかりと揃えておきましょう。
合従戦でのパテの組み方
合従戦でのパテの組み方は、まずはアタッカー武将を決める事から始めます。
基本的にはどれだけ高いDPSを出せるかにかかってくるので、攻撃力が2倍となっている特攻武将の中から決める事がほとんどです。
そして、その武将のDPSを最大化する方法を考えます。
攻撃速度が100を越えてくれば、[対象依存]攻撃速度↑の技能を使用することを考えます。ほとんどは大将技能で使用することになりますが、☆6鬼神録嗚未、☆7龐煖、☆7矛信などが入ってきます。
他にも所属国対象のものもあるので、アタッカー武将に合わせて大将も変わります。
[対象依存]攻撃速度↑の場合は、☆6支援河了貂や☆6支援廉頗、☆6支援楊端和といった補助的なバッファーが必要となる場合も多いです。
そうではない場合でも、攻撃速度を上げた方がDPSは伸びるので、☆6開眼公孫龍、☆7金王騎など攻撃速度200%↑の武将をバッファーとして編成することが多いですね。
特攻アタッカーが槍や弓武将の場合、☆6支援公孫龍などの攻撃速度倍化の技能を持っているバッファーが使われることもあります。
攻撃力を上げるのでも対[武将]攻撃力で上げるのか、対[属性]攻撃力で上げるのかも考えます。
この場合も、バフ値ができるだけ高い武将を編成します。☆7媧燐は良く使われますが、特攻武将でも150%ほどバフをかけられるのであれば、特攻倍率との兼ね合いで編成されることも多いですね。
副官も同じ様に考えますが、アタッカー武将の副官以外は特攻副官が編成されていることが多いです。
特攻倍率とDPSのバランスを取った編成が必要となりますが、期間中の上位の方のパテを参考にパテを組んでみましょう。
アタッカー武将を決める場合には、5体同時を狙える必殺範囲かどうかもポイントになってきます。
アタッカーとなる特攻武将不在の場合
☆7武将特攻時や無課金の方は、アタッカーとなる武将を手持ちで用意できない場合があります。
その時は、フレンドから助っ人で借りる特攻武将のDPSを最大化する方法を考えます。
例えば、先程上げた攻撃速度200%↑の武将を詰め込むとかですね。
支援武将を使う場合も助っ人に支援します。
経験上、手持ちのアタッカー向きではない特攻武将を無理矢理使うよりもこちらの方がポイントを稼ぎやすいです。
共闘技能を発生させるかどうかも関わってくるので、進め方も複雑にはなりますが。
☆7武将特攻時にどうしても素材が足りず5凸にできない場合も、フレンドが助っ人に5凸の☆7武将を設定してくれている場合に有効だったりします。
感謝の気持ちと共に、助っ人を使い倒しましょうw
合従戦でハイスコアを取るためにやること
ここまではどちらかというと合従戦前や、期間中に合従戦を遊ぶ前のポイントについてやたら長く書いてきました。
最後に、合従戦を遊んでる最中にポイントを伸ばすためにやった方が良いことを書いておきます。
メモを取る
合従戦の流れをメモしておくと、次に挑む時の改善点が見えてくるのでおすすめです。
メモを取る内容は、
①紫電に入った時間
②紫電が終わる時間(①−3秒)
③つなぎの時間(次の紫電の入時間−②)
④紫電明けに表示されるポイント(基礎点)
というのが基本になるかと。紫電一閃に入った回数を管理し、1回の紫電でどれだけ稼げているかを把握します。
③のつなぎについては、大体3〜4秒が目安になっているので、この秒数以内に入れているかどうかを確認できます。
④の基礎点を記録して、前回紫電明けの基礎点と比較すれば、ポイントを稼げてるかどうかを見極めることができます。もっと5巻をしっかりやろうとかですね。
これを残しておくことでプレイ中も進捗を確認しながら進めることができますし、もう一度合従戦に挑む時に注意するポイントや自分の集中力が切れやすいタイミングを把握することができます。
個人的には他にも、
⑤紫電毎の討伐数
⑥敵の強さの遷移
もメモってます。
エクセルでやってるので、各倍率を計算式に入れて予想獲得貢献度も出してますね。
・・・そこまでやる必要があるかはなんとも言えませんw
効率よく削る
合従戦で一番ポイントに関わるのは、前述した必殺ボーナスです。
その必殺ボーナスは、必殺技で同時に倒した敵の数によって変わります。
特攻武将の必殺技のカンストダメージは199,999、非特攻武将で99,999です。
基本的には、5体いる敵のHPをこの数値以下にまとめることが必要で、それが削りと呼ばれています。
が、一番の問題はアタッカー武将のDPSがえげつない数値になるため、一撃で60万とか70万ダメージを与える場合があります。
剣武将特攻時には、剣武将の特性である連撃の発動により、与えるダメージが安定しないこともあります。
ここらへんを踏まえた上で、最短でHPを削る方法を見つけます。
敵の強さが70になると、強敵のHPは400万〜300万、一般武将のHPは200万ほどに。
これを、こちらの5武将全員で一気に19万以下まで削るのか。
分散して2体ずる削るのか。
一定のHP(50万、60万)まで一気に削って、アタッカー武将のみで削る、もしくはアタッカー武将だけ違う敵を削るというように振り分けるのか。
「踏張」武将を先に削るのか、そうじゃない武将から削るのか。
・・・などなど。開催された時の特攻武将や最適パテの状況、敵の属性などによって様々な方法が考えられます。
基本的には、敵の強さが65以上になってから20討を狙えるぐらいが良い削り方というイメージです。
このブログでは、「こんな感じだと調整しやすい」ぐらいでしか書いてませんが、開催期間中の記事もチェックしてもらえると、参考になるかもしれませんw
細かいタップを駆使する
細かいタップをすることで、敵に与えるダメージを細かくすることができます。
ちょっとしたテクニックのことにはなりますが、「後もうちょい削れれば・・・」という時に使うことができます。
方法は比較的簡単で、
①下の自武将アイコン(必殺技などを撃つアイコン)をタップして戦闘を止める。
②その武将が攻撃する、敵のフィールド上のアイコンをタップする。
③②をした瞬間に、下の自武将アイコンをタップする。
という流れです。②→③の流れが人による部分になるかとは思いますが、なれるとかなり細かいタップを行う事ができます。
もちろんタイミングによってはダメージが入りすぎてしまう場合もありますが。
慣れるとちょっとした削りは十分できます。
何回も挑戦する
合従戦で高ポイントを取るために一番重要なのは、挑み続けることです。
一回のプレイで1時間かかることもあるため気が重くなりますが、挑戦した回数だけ高ポイントを取りやすくなります。
まずは、合従戦の大体の流れを把握するためです。
ここまで書いてきたことを理解したとしても、開催毎に違いがあり、全く同じ様に進めることはできません。
その回のススメ方、削り方、巻き込みを狙えるタイミング、敵が強くなるタイミング、こういったものは回数を行って把握した方が良いです。
その時にメモを取っておくことで、その次に挑む時の目安にすることができ、少しずつ調整していくことができます。
そして、合従戦にも大きく2つの運要素があるので、一番良い状態を引くためにも、回数が必要とも言えます。
大体の流れを把握することができれば、初回の紫電一閃でリタイアして良い状態を引く選択もできるようになります。
・・・自分は関係なく駆け抜けてしまう派ですがw
テーブルという運要素
敵の種類を書くと、強敵1、強敵2、強敵3、一般武将となります。
敵を倒した時にもらえるポイントは、強敵>一般武将となっており、強敵の中でもポイントに差があります。
ここでは、強敵1>強敵2>強敵3とします。
紫電一閃中は一掃を繰り返して敵を5体ずつ湧かせますが、その時に出現する強敵の量がテーブルです。
強敵1、強敵2、強敵3、一般武将2体、というのが一番ポイントを多くもらえる組み合わせです。
ここから、強敵の組み合わせや数が代わり、一般武将5体というのが一番ポイントの少ない組み合わせとなります。
つまり、一番ポイントがもらえる可能性の高い強敵1が多く湧くテーブルほど、基本的にはポイントを稼ぎやすいといえます。
強敵内のポイントの大小の見極めは、基本的にはHPの多さで判断できます。
この湧きの偏りはその回によるので、回数をこなすしかありません。
良テーブルのときは、ミス無く緊張せずに進めましょう。
ただ、最適パテ(上位の方のえげつないポイントを出しているパテ)を組めていない場合は、一番HPが多い強敵が多く湧くよりも、それ以外の組み合わせの方が討伐数を稼ぎやすく、ポイントを伸ばしやすい場合もあります。
自分の手持ち武将の状況に合わせて、テーブルを選ぶのも高ポイントを出すことの近道です。
紫電一閃中の湧きも運要素
もう一つの運要素も湧きですが、これは「敵の位置」です。
特に必殺技の範囲が線形の時に重要となりますが、紫電一閃中に5体巻き込めるかどうかはこの位置が重要です。
紫電一閃中の敵の湧く位置は、上、左、中、右の4箇所に湧きます。
必殺技の範囲が中範囲とかだと、中に湧かないと5体巻き込むことができない場合もあります。
巻き込めないだけならまだ良いんですが、巻き込めないところにいる武将が踏張武将の場合が泣けます。
踏張武将は必殺技か一騎打ちでしか倒すことができないため、巻き込める武将の必殺が溜まるまで待つ等、無駄に時間を使うことを覚悟しなければなりません。
他にも、この配置により4体や3体で巻き込むことが続いてしまうと、結果的に稼げるポイントが減ってしまいます。
しかしこちらから操作することができる要素ではないので、こちらも良いテーブルを引くまで挑戦するしかありません。
ポイントを把握すればだれでも上位を狙えるランキング戦
合従戦は、最適パテを組むことができ、限界突破や将章の強化もしっかりと出来ていれば、誰でも上位を目指すことができるランキング戦です。
そこに、テクニックや運要素なども絡んでくるので、挑戦する回数を増やすことでポイントの更新を目指しやすいものとも言えます。
この記事で書いた基本的なポイントを抑えつつ、回毎に違う要素を把握することで、一つでも上のランキングを狙えるかと思います。
・・・そう書いている自分は苦手な方のランキング戦なので。ぼやきが多めですが、開催期間中は記事をチェックしてもらえるとありがたいです。