【ナナフラ】星7武将 信−想い放つ刻近し−｜キングダムセブンフラッグス

2022年4月17日2024年6月7日☆７

合従軍編を経て武器種「槍」で実装された、☆7武将：信−想い放つ刻近し−の検証記事です。

矛を持った信を待ってたナナフラーは多いと思いますが、想像以上に強い仕上がりでした。この記事およびブログ内では、「☆7矛信」として表記します。

いやー、かっこいいですね。テンション上がります。

☆7武将：信−想い放つ刻近し−のポイント

技能の強さを考えると、☆7武将の中でもかなり強い部類です。

装備する副官と敵の編成にも寄りますが、一人で戦えきれてしまうポテンシャルがあります。

それを可能にするのが、必殺技です。

円形広範囲のダメージと戦闘不能回避、HP50％回復、会心率ほぼ100％です。

効果時間が6秒と短いので、会心率↑についてはまぁそんなもんかなと。元の会心率が5％で攻撃速度から考えると、効果時間内で攻撃は3回ほどですし。

この戦闘不能回避は効果時間内では一度限りですが、必殺技を撃つたびに付与できます。こんなゾンビ技能は初ですね。

騎馬兵なので防御力の心配はありますが、一対一の高難易度クエストでは活躍できそう。

大将技能は[対象依存]攻撃速度↑を自身と右隣に配置した武将へ付与できます。

他の[対象依存]攻撃速度↑の技能と違い、かなり限定されているため効果は高いですね。

一応、検証してみた結果をまとめておきます。

武将	攻撃速度	元DPS	技能発動後DPS	上昇率
双星カイネ&李牧	167	1,900	68,400	3600%
☆6覚醒桓騎	108	1,315	3,684	280%
☆6鬼神羌象	79	1,208	2,296	190%
☆6鬼神王賁	64	1,369	2,220	160%
☆7矛信(自身)	40	1,431	1,871	130%

双星カイネ&李牧の上昇量はものすごいですね。

攻撃速度100を超えれば、かなり効果が大きいのは変わりませんが。

特攻時の剣武将に多い攻撃速度80付近でも、190%近く上昇するのは大きな収穫ですね。

常時技能でこれはやばいです。

個人技能は必殺技10回まで攻撃力を上げるというこれまた強力な技能。

こちらも☆7矛信自体の数値での計測とはなりますが、表にまとめます。

必殺回数	DPS	直前からの上昇率	累計上昇率
0	1,871	–	–
1	2,265	121%	121%
2	2,433	108%	136%
3	2,639	108%	141%
4	2,807	106%	150%
5	3,032	108%	162%
6	3,201	105%	171%
7	3,425	107%	183%
8	3,612	105%	193%
9	3,855	106%	206%
10	4,043	105%	216%

・・・という感じでした。通常のクエストだと4回ぐらい撃てる前提で、そこを150%を基準に調整されているような印象ですかね。

10回撃てば最大216%↑という上昇率はやばいですね。

大将技能で攻撃速度が上がるので、所持している技能の組み合わせとしてもかなり噛み合っていると言えます。

共闘技能の被害軽減もダメージ約50%↓なので、騎馬兵の薄さをうまく補ってます。

武将としてのバランスもすごい良いです。予想以上。

☆7なので、最後に戦略技能についても。コスト2で一マス移動という技能。

これだけ見ると、移動が+1〜2されるだけ？とか思いましたが、結構特殊というかわかりにくいというか。

演習マップを使って説明すると、こういうことみたいです。

よく見ればそうなってるなと。この「マス」というのが、マップに表示されている「城」や「白い点」ではなく、それらを配置するための設計上の「マス」ということみたいですね。

もちろん、配置されていれば実際に「1マス」飛び越えます。しかし配置されていなければ、実質1回移動分にしか見えない物となってます。

ただ、強いのは道がつながってなくても移動できるところでしょうか。

まぁ若干の微妙さ・・・というよりもわかりにくさですかね。を感じますが、この技能の良いところは「移動してから行動できる」ことです。

これがコスト2で行えるというのが良いですね。

移動系の戦略技能の中でも扱いやすく、コスパも良いです。

総合的に見ると、様々なクエストやランキング戦の活躍を期待できる強い武将です。

ステータス詳細

以下の内容はレベル最大・5凸時のものです。

使用する数値等は表記のものから算出したものなので、参考までに御覧ください。

属性・武器種・兵種など

必殺技・技能

成長技能

限界突破

大将技能が強力なので5凸推奨

状態異常耐性

技能封印耐性が0%なので、敵が技能封印を使う場合は必殺のタイミングに注意。