【ナナフラ】星7武将 紫伯-魏火龍七師-｜キングダムセブンフラッグス

2022年6月6日2024年6月10日☆７

☆7武将：紫伯-魏火龍七師-の検証記事です。

紫伯が魏火龍入りするまでの流れや、王賁が見つけた弱点などを反映したような技能構成ですね。

ナナフラでは強武将の証しである「白目」武将ですが。どうでしょうか。

☆7武将：紫伯-魏火龍七師-のポイント

☆7紫伯はクセが強い武将という印象ですね。各技能をどう使うかです。

必殺技は、対象単体に強力な攻撃+対象増加(攻撃対象が多いほど威力↑)+【自身】必殺ゲージ↑となってますが。

回数打つことが重要な必殺技です。一発打つごとに必殺の対象が1体ずつ増えるとともに威力が上がります。

そして、必殺技の対象の数に応じ必殺ゲージが1割上がるようになっています。

☆7紫伯の必殺の性能を活かすには、ナナフラで良くやる各個撃破よりも、5体にダメージを与えつつまんべんなく倒す。というのが必要そうですね。

そう考えると、領土戦の城壁兵戦、守城戦の井闌車戦、合従戦向きの武将と言えます。城壁兵戦も合従戦も４〜５巻を狙う頃までに5体対象となるように打ち込めるとは思います。

☆7らしく、必殺技ゲージの上昇速度も早めな印象ですし。

大将技能は自軍の槍武将の攻撃速度↑と被害無効貫通付与。

被害無効貫通という強力な技能があるせいか、攻撃速度は145％↑と抑えめな上昇率となってます。

被害無効貫通重宝するので、まぁしょうがないかなと。

個人技能は自身の状態異常耐性の合計値で攻撃力↑が変動するという変則な内容。

☆7紫伯の開戦前初期状態の状態異常耐性を単純に足すと150％です。その時のDPS上昇率は129％。

そこに金の□章レベル5・☆5の異常耐性&封印耐性を装備すると、146%↑まで上がります。

そこに全状態異常耐性↑といえばの☆6支援向ちゃんとパテを組むと、175%↑まで上がります。

状態異常耐性の天井はどこまであるのかは分かりませんが、状態異常対策をしつつも火力を維持できるのは意外と強いかもしれません。

ちなみに、状態異常無効化では状態異常耐性の数値は上がっていないため、攻撃力は上がらないようです。そこはちょっと不便。

共闘技能は反撃&攻撃対象の防御力を約10%↓です。反撃の発動率はトップクラスですね。超撃乱打反撃でも十分使えます。

そして戦略技能ですね。【範囲内の敵部隊】移動力↓という強力な内容・・・ですが。

範囲が結構狭いです。☆7紫伯の周り1マス以内にいる敵部隊が対象となります。

進め方を考えないと、使い所が難しいですし、敵を誘導する必要もあります。

使いこなせれば、占拠と敵の足止めを両立できる強力なスキルなんですが。

と、言う感じで。かなりクセがあると思います。

技能の説明はわかりやすいんですが、実際にどう使うかを考えた時に、ちゃんとシミュレーションをしないと弱い武将という印象になってしまいそうです。

必殺の使い方がメインになるかなと思うので、呉鳳明などの必殺ゲージ↑系の武将とうまく組ませたいものです。

使用感については、登場時に開催された「新・七星参陣」の記事をご参考にしていただければと。

ステータス詳細

以下の内容はレベル最大・5凸時のものです。

使用する数値等は表記のものから算出したものですので、参考までに御覧ください。

属性・武器種・兵種など

必殺技・技能

戦略技能は重ねがけの概念がないです。範囲内の敵全体にかけられます。

成長技能

限界突破

状態異常耐性