【ナナフラ】星6開眼壁出陣!・・・ですが、☆5尚鹿を持って無かったら回しましょう。|キングダムセブンフラッグス
☆6壁のステータス上方修正が告知されてから、開眼するかと一時的に話題になってましたが。
2020年9月7日14:00〜のステップアップガシャでついに登場しましたね。
ということで、久しぶりのガシャ記事です。
ストーリー特別やら、武将まとめとか、裏拠点の攻略記事とか色々と書きたいものがあるのですが、☆5尚鹿が再ピックアップされているので書くことにしました。
個人的には、すでに両方とも持っているのでスルーしようかと思ってました。
ですが、なんとなく1回目だけ引いてみたらこんな感じです。
・・・今までの引きはなんだったのか考えてしまう引きでした。
☆7桓騎の時にこれやってくれればね。良かったんですが。
話がそれました。
今回記事を書く理由になったのが、☆6開眼壁と☆5槍尚鹿は、長くナナフラを遊ぶ上では持っていた方が良い武将だと思ってるからです。
あくまで、ランキング戦とかではなく、ナナフラを楽しむための武将達だと自分は思ってます。
☆6開眼壁の個人技能は稀な対象範囲
開眼前から、武将獲得・大行軍・貴石・角石といった周回イベントで使われることの多い☆6開眼壁ですが。
その理由が、個人技能で自軍攻撃力を上げることができる稀な武将だからです。
・・・技能の方のスクショ忘れましたw
個人技能が、HP80%以上で自軍の攻撃力と会心率を大アップというものです。
個人技能で考えた時に、制限なしに自軍全体の攻撃力を上げてくれる武将は稀です。
なので、素材を集めるために高速周回するためのひと押しとして、重宝されている武将なんですね。
武将を育成するための素材集めの効率を上げる武将なので、周回ゲーであるナナフラを長く楽しむ要素を助けてくれるでしょう。
もちろん、周回イベントの内容に☆6開眼壁の技能が合うか合わないかの判断をした上での話にはなりますが。
そして、今回の開眼では守城戦を意識したであろう技能を引っさげての登場です。
☆6開眼壁の開眼技能の効果
開眼して得たのは大将技能の効果です。
自軍の騎馬兵対象に、防御力を特大↑し、その上がり幅は☆6開眼壁のHPに依存してる感じです。
良くも悪くも壁らしさを感じると言うか・・・
っと壁ファンの方に怒られそうなので、これくらいにw
ある意味、この開眼で習得する対象技能は個人技能との相性も良いですね。
☆6開眼壁がダメージを受けない前提で考えれば、攻撃力・防御力・会心率を常に上げておけます。
さらに、共闘技能で武属性武将キラーになれますね。
守城戦の籠城戦パートでは、防御力を上げる技能が攻略に重要な要素になるので、特攻武将であり防御力↑武将であると考えると必須の可能性はあります。
・・・ここらへんは守城戦を迎えないとなんとも言えないので、断言はできません。
対象が騎馬兵限定なのも不安要素というか・・・
魔のステップアップ武将(期待ハズレのステップアップ武将)にならないことを祈りますw
また話がずれました。
ということで、開眼で習得する大将技能、[変動]防御力↑(特大)+1の効果を見てみましょう。
こんな感じのパテを用意しました。
☆6開眼介子坊に手伝ってもらいます。
今回再ピックアップされている☆5尚鹿も入ってますが、これは後ほど書きます。
今は☆6開眼壁に夢中です。
では、開戦前(大将技能発動前)の2人の数値を見てみましょう。
防御力は3桁なので、騎馬兵らしい薄めの防御力ですね。
それが、開戦して大将技能が発動すると防御力はこんな感じで上がります。
☆6開眼壁 防御力 638 → 1117 = 約175%↑
☆6開眼介子坊 防御力 765 → 1338 = 約175%↑
なんと175%↑の優秀バッファーですね!これは守城戦にも期待できる!!
・・・という感じですが、うーん。200%↑まで行って欲しかったですね。
200%↑まで行けば、守城戦の籠城戦の大将筆頭になれる技能だったんですが。
限界突破による強化が1凸のみなのが弱かったんですかねぇ・・・
あ、まだ5凸ではないので最終的な強さでは無いですが、期待持てるのかどうか微妙なラインではあります。
とはいえ、175%↑はなかなか出るバフではないので、優秀な事に変わりはありません。
個人技能の攻撃力↑もDPSが117%↑と、合格ラインですし。
騎馬兵の防御力高めの武将と組ませれば、騎馬兵でも高難易度クエストの壁役として行けるかもしれません。
なかなか優秀なんですよね。
再ピックアップの副官:☆5槍尚鹿は確実に取りましょう
やはり新しい開眼武将のことで話は集中してしまいましたが、今回確実に取っておいてもらいたいのは、再ピックアップされた副官:☆5槍尚鹿です。
結構ピックアップ頻度は高めの副官ではあるのですが、持っていない方は確実に取りに行きましょう。
確実に取るべき理由は、50%ほど上げる必殺技ゲージ↑技能だからです。
必殺技ゲージ上昇速度ではないですよ。
では実際の上がり具合を見てみましょう。
先程の☆6開眼壁と☆6開眼介子坊の2人パテでやってみます。
一応、比較(?)のために、同じ開戦時ゲージ↑副官である、☆6槍摎も一緒にパテを組みました。
まずは、副官☆5尚鹿の上がり幅が見れるように、必殺技ゲージ↑技能がない☆6開眼壁に添えたものです。
上がり幅を見ると、だいたい50%ぐらい上がってるのが見てわかると思います。
必殺技ゲージ↑の個人技能を持っている☆6開眼介子坊と☆6槍摎の組み合わせは、開戦後1秒で必殺を打てる上がり幅です。
比べるとアレですが・・・50%ぐらいゲージが上がる技能はそうそうないので、かなり有効ですよ。
では、副官を入れ替えてみます。
☆6槍摎を添えた☆6開眼壁は、だいたい60%くらいの上がり幅ですかね。
☆6開眼介子坊は、80〜90%ぐらい溜まってる感じです。開戦2〜3秒後には必殺が打てるかなという感じです。
これで何が言いたいかと言うと、☆5槍尚鹿でも必殺即打ちパテは作れるということです。
大将技能や個人技能で、あと20%ほど必殺技ゲージを上げられれば、即打ちパテが完成します。
☆6武将や副官だけじゃなくても、強力な必殺即打ちパテを作れる貴重な☆5副官がこの☆5槍尚鹿なんですねー。
必殺即打ちパテを組めるようになれば、周回の効率を上げることも可能ですし、大戦略戦でも有利に進めやすくなります。
大戦略戦で言われているのは、組むパテは基本、即打ちか回避のパテで組むということですからね。
なので、☆5槍尚鹿を持ってない方は確実に取っておきましょう。
ランキング戦以外でも活躍を期待できる武将と副官です。
回避武将を手に入れ育て切るまでは、やはり高防御の壁役というのは重宝します。
そんな壁役武将を更に硬くしてくれる☆6開眼壁は、持っていて損は無いと思います。
それに、必中を持ってる敵武将にはやはり防御力や被害軽減で対抗することもありますし。
そして、必殺即打ちパテを組みやすくしてくれる副官の、☆5槍尚鹿ですね。
☆5の中でもトップクラスの有能副官なので、確実に育てておきたいものです。
☆5武将であれば、余り気味になる☆4進化素材の有効活用もできますよ。
今回の仲良し武将、壁と尚鹿は取っておけば後が楽になる武将です。
覇光石と相談しつつ、それでも確実に取っておいても損は無いと思いますよ。
少なくとも、覇光石が天井まで足りなければ、☆5槍尚鹿を確定入手できる3回目までは回した方が良いと思います。
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