【ナナフラ】領土戦「立夏の戦い」は眠気との戦いでした。|キングダムセブンフラッグス
今日の14:00で領土戦「立夏の戦い」も終わりました。
今回の領土戦は、高ポイント源である城壁兵戦がメインとなる今までとは一味違った内容でした。
私の領土戦の結果はこちら。
今回も、五千人将をキープすることができました!
・・・目標は八千人将だったんですがw
ただ、この五千人将キープもなかなかきつかったですねー。。。
ポイントが稼げない時に自分がした事を今回は書いていきたいと思います。
キーワードは、時間管理ですね。
五千人将キープが難しかった理由
いやぁ、最初は八千人将のボーダー付近でうろついてたんですよ。
「今回は耐えれば行けそう!」とか思ってたんです。
そしたら・・・
ツイッターとかで「城壁兵戦のポイント倍率が稼げる!」という話が出回った次の日の朝ですね。
ボーダーから300万ポイント離されてましたw
このつぶやきはその日の夜にしましたが、なんとかこの差をキープするのが精一杯でしたw
諦めましたね・・・w
そうです。
城壁兵戦で高ポイントが稼げるため、自分より稼げてない方でも、一気にポイントを稼げる可能性が一気に出てきてしまったんです。
そしてらごぼう抜きされて、落ちていくのをただ見ているだけ状態になってしまいます。
「攻城戦」のパテを見直せばなんとかなるのでは?
八千人将は諦めましたが、五千人将はキープしたいわけです。
「周りの方々が、城壁兵戦で60万とか70万ポイントを稼ぐ中、自分は45万付近が限界っぽい。」
「そうなると、普段の攻城戦で今よりも効率良くしかも高めのポイントを稼げないとな。」
と考えたわけです。
実際、領土戦において戦える量で言えば、
通常領土>攻城戦>城壁兵戦
となるわけです。
そして、万単位のポイントが稼げるのは攻城戦か城壁兵戦になります。
ということは、城壁兵戦を消化しつつ攻城戦で獲得するポイント量を伸ばせば、何とかキープできるのではないかと。
自分の中で、今回の領土戦は城壁兵戦ではなく、攻城戦がメインになった瞬間です。
が、五千人将キープを目的にした時点で、全くパテが固まってなくてですね。
しかもボロ城での叩けた回数が70回ぐらいなので、お話にならないわけですねw
☆7汗明が2凸で☆6副官の春申君不在の状況では、これ以上のポイント上昇を見込めませんでした。
なので、☆7汗明をあえて外したパテで行く事にしました。
それがこちら。
武将:☆6鬼神蒙驁、☆6開眼漂、☆6鬼神春申君、☆6開眼公孫龍
副官:☆6呉慶、☆6秦国猛将、☆6秦国智将、☆6王建王
フレンド様の開眼公孫龍を借りて、W公孫龍でいきます。
副官で特攻倍率を稼ぐという、なんだか懐かしい構成ですw
最高118回とたいして叩けてませんが、ポイント的にはこちらの方が伸びました。
城叩きの差が40回くらいでるので、特攻倍率を城叩き倍率が上回ってくれてるということですね。
このパテを組むために、☆6副官呉慶を持ってなかったので緊急任命しました。
槍武将の対城と対拠点攻撃力を上げてくれる副官です。
今回の攻城戦は、☆6鬼神蒙驁にバフを集めればなんとかなるという判断ですw
・・・まぁ、素材足りず4凸止まりなのはご愛嬌ということでw
あと、実は開眼漂も素材を使って5凸にしています。急遽w
結果的には、こちらの方がポイントが取れました。
ボロ城で+1万、赤城で+2万、金城で+3万くらい上がったと思います。
しかし、このパテには一つ問題が・・・
蒙驁以外全員バッファーなので、必殺を撃ちすぎると一回で5分くらいかかってしまい、一回の城叩きで獲得できるポイントの総数が逆に減ってしまうという罠です。
城攻めは30分の制限時間があるので、この中で何回攻められたかが大事です。
一回に1万ポイント取れるとして、5分だと5回の入場で(敵のパテ選びやフレンド選びの時間を含めて一回少なく見積もってます。)5万ポイントの獲得です。
3分だと、9回の入場で9万ポイントの獲得です。
自分の場合は、このパテで金城で大体15万ポイント程取れてました。
なので、5分だと75万ポイント。3分だと、135万ポイント。
60万ポイント差ですね。今回の城壁兵戦で他のナナフラーが稼ぐポイント分を失う事になるわけです。
これはなんとかしなければ・・・と思ったわけです。
「そうだ、時間管理をしよう!」
時間がかかってしまう理由が、必殺技の発動量が多いことです。
今回のパテでは全員がバッファーなので、必殺技の量を減らすのに効果時間を最大限まで引っ張る事を考えました。
・必殺効果時間
蒙驁 11秒
漂 14秒
春申君 18秒
公孫龍 25秒
これが、各武将のバフの効果時間です。調べましたw
蒙驁は、他武将に比べバフ率が低いので時間短縮を優先し、打たない事にしました。
なので、漂、春申君、公孫龍の効果時間を逆算して必殺技を撃つ目安を決めます。
大体1分10秒くらいで必殺が溜まり始めるので、そこら辺までを計算します。
・必殺を撃つ目安時間
漂 → 14秒 28秒 42秒 56秒 1分10秒
春申君 → 18秒 36秒 54秒 1分12秒
公孫龍 → 25秒 50秒 1分15秒
こんな感じですね。これを守れば、漂は5回、春申君は4回、公孫龍は3回が最小の回数となるわけですね。
次に、必殺の貯まる時間を測ります。
・必殺ゲージがたまる時間
漂 → 12秒
春申君 → 16秒
公孫龍 → 未計測(たぶん12,3秒くらい)
公孫龍は効果時間が長い分、打つ回数が少ないので正確に測りませんでしたw
漂と春申君は効果時間の切れる2秒前にはたまることになります。
まぁ、漂は春申君の必殺効果で5秒前には溜まってしまいますがw
なので、効果時間を切らさずに全員必殺技を繋げられることが分かります。
ということで、この最小必殺技回数を守れるように、目安時間で必殺技を撃ちます。
最初と最後の時間にできるだけ合わせる
実際にやってみると、漂以外の最初の1分台の時間が無理です。
城や敵への到達時間や攻撃していない時間があるため、その分必殺ゲージの上昇に時間が必要なんです。
なので、打てるようになったら必殺技を撃ってしまい、2回目以降に合わせる作戦でいきます。
大体、春申君が1分4秒ぐらい、公孫龍が1分2秒くらいで撃てるようになります。
なので、1回目はできるだけ早く撃ってしまいます。
公孫龍は残り50秒で撃てば良いので、かなり余裕があります。
春申君だけ変更します。
1分4秒→46秒→26秒→8秒
というプランですね。
この流れで各武将の必殺技をうてば、一回の城を叩ける回数が101〜104回程。
まぁ、悪くはないです。
で、実際のかかった時間は3.5分程でした。
1.5分の短縮に成功です!
計算すると、約8回突入できるので90万ポイントは稼げる感じです。
これなら悪くないです。
これでなんとかキープできた感じです。
全くスクショを取る余裕もなく、毎回時間を確認しながらやっていた感じです。
なので、全然説得力はありませんが・・・w
ただ、汗明を未使用でここまでできれば、今回の攻城戦は良い方かなと思います。
実際、一時的に900万ポイントまで開いた八千人将ボーダーとの差が、最終的に750万くらいまで縮まっていたので、正解だったなと思っています。
いやぁ、しかしヒヤヒヤが止まらない、気の抜けない領土戦でしたね・・・
時間管理をして攻城戦の効率を上げることで、獲得ポイントを増やせるという良い例だと思います。(自画自賛w)
おまけで城壁兵戦パテもご紹介します。
他のナナフラーの方々は、最終的にW汗明で固まったみたいなのですが。
自分はW介子坊です。
多くは語りません・・・w
ポイントが伸びない理由は、
・汗明が2凸
・副官の秦国猛将が4凸止まり
・副官春申君が不在
というとこですね。
汗明が最初の数回以外は敵のHPを削ることしかできないくらいの強さ・・・
不甲斐ないですねー。
ランキング戦はしっかりと準備をしましょう!
全体的に言えることは、完全に準備不足です。
ガシャで引けないのはしょうがないとして、手に入れられた☆7汗明を育てきれていないのが一番の敗因ですね。
☆7汗明を育てることを諦めた場合でも、事前にそのパテを想定していないのも裏目ですね。
自分の準備不足を呪った領土戦となってしまいました。
まぁ、その結果、城を1回も落とせない上に時間管理に神経を使う修行のような領土戦になってしまいましたがw
かなり睡眠時間は削りましたね・・・眠かったです。
とはいえ、何とか五千人将になれたので無事、配布☆6副官の来輝をいただけました!
大行軍戦で副官素材を頑張って集めたいと思います。
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