【キンラン】攻城戦の大まかな流れ｜キングダム乱‐天下統一への道‐
キンランで定期的に開催されるランキング戦の一つ「攻城戦」について、まとめていこうかと思います。
自分は結構好きなイベントではあるんですが、少し影の薄さを感じるのが正直なところではあります。
知っておけば、もしかしたら楽しみが広がるかもしれませんしね。
攻城戦の武将育成についての記事も書いたことですし。
せっかくなので書いてみます。
おっさんの独り言がいらない方は、公式のFAQを御覧ください。
月2回のランキング戦
攻城戦は2部構成のイベントです。
この記事を書いている2025年6月時点では、争覇戦開催週の金曜日、なので隔週金曜日ですね。
8:00〜24:00までの時間に「本戦」が開催されます。
それ以外の期間は、「模擬戦」として本戦に向けた準備期間となります。
模擬戦も攻城戦で遊べるのは、8:00〜24:00です。
攻城戦は専用の編成を組み、NPCまたはプレイヤーとの対戦を行い、上位または上位グループを目指します。
対戦はオートですが、一応対プレイヤー要素ではあるんですかね。
本戦までの武将の育成や、プレイヤーの爵位など。
総合的なキンランへの取り組み方で競うランキング戦。
というイメージです。
グループに別れて競う
攻城戦も同盟討伐戦や同盟争覇戦と同じく、グループに分かれて競います。
金、銀、銅、駆け出しのリーグがあり、それぞれの中でグループに割り振られます。
お知らせでも本戦の結果で順位が発表されるので、リーグとグループの存在は知っているかもしれませんが。
一応、公式FAQの内容をお借りします。
| リーグ | グループ数 | グループ内の人数 (NPCを除く) | 昇格条件 | 降格条件 |
|---|---|---|---|---|
| 金 | 3 | 100名 | ‐ | 下位20名 |
| 銀☆5 | 6 | 500名 | 上位10名 | 下位50名 |
| 銀☆1〜4 | 6 | 500名 | 上位50名 | 下位50名 |
| 銅☆5 | 6 | 1,000名 | 上位50名 | 下位100名 |
| 銅☆1〜4 | 6 | 1,000名 | 上位100名 | 下位100名 |
| 駆け出し | 100 | 1,000名 | 上位6名 |
リーグやグループの変動は「本戦」の時だけ発生します。
上の方に行くほど報酬も良くなるので、少しでも上を目指し。
キープできるリーグにとどまり続けるのが良いと思います。
・・・自分はこのリーグ制になった一発目に、見事に開催のことを忘れてて。
1,500位という最低順位で、いきなり降格したことは良い思い出ですｗ
攻城ポイントとランキング報酬
攻城戦で集めることができるのは、攻城ポイントとランキング報酬です。
攻城ポイントは、バトルやランキング報酬で集めることができ。
昌文君が店主(?)をつとめる、攻城商店での買い物に使います。
王賁、番陽、昭王の武運が用意されていたり。
☆8の槌や砥石といったレアアイテムもありますし。
攻城戦で使う攻城兵器や防城兵器に必要な、兵器強化アイテムもあります。
兵器強化のLv11は高いですが、育成に必要なのでしっかりと集めておきましょう。
・・・ですが。
攻城商店だけで賄うのは効率が悪いし、無理です。
同盟商店で集めつつ、攻城商店で出た時に買っておくようにしましょう。
攻城秘薬も交換できますがー。
金グループに行くまでは、そんなに必要にならないんじゃないかなとか。
個人的には思ってます。
報酬の内容はグループによって変わります。
いくつもらっても嬉しい、万能武運や☆3龍剣石などが用意されていますがー。
目玉は「祝剣のかけら選択宝箱【崇原/尾平】」ですね。
この記事を書いている時点では、攻城戦のランキング報酬でしか集めることができません。
崇原のLG覚醒実装時に報酬となり、尾平のLG覚醒実装時に追加されたので。
飛信隊の中でもLG覚醒が難しい部類に入る2人です。
順位によって報酬の内容が変わりますが。
1位〜10位のなかで細かく配布量が変わり、11位以降は一定の順位のまとまり毎に数が変わります。
FAQに載っている一部抜粋した表をお借りすると。
| 主なリーグ・順位 | 報酬 |
|---|---|
| リーグ金1位 | 祝剣のかけら選択宝箱：100個 万能武運：100個 龍剣石Lv3：2個 高Lv素材選択宝箱：20個 砡装石：500個 兵糧引換券：1,500個 攻城ポイント：100万 |
| リーグ金11位〜20位 | 祝剣のかけら選択宝箱：56個 万能武運：50個 龍剣石Lv3：1個 高Lv素材選択宝箱：5個 砡装石：280個 兵糧引換券：700個 攻城ポイント：50万 |
| リーグ金91位〜100位 | 祝剣のかけら選択宝箱：40個 万能武運：30個 龍剣石Lv3：1個 高Lv素材選択宝箱：5個 砡装石：200個 兵糧引換券：500個 攻城ポイント：50万 |
| リーグ銀☆5 1位 | 祝剣のかけら選択宝箱：35個 万能武運：30個 龍剣石Lv3：2個 高Lv素材選択宝箱：5個 砡装石：150個 兵糧引換券：500個 攻城ポイント：100万 |
| リーグ銀☆4 1位 | 祝剣のかけら選択宝箱：20個 万能武運：25個 龍剣石Lv3：1個 高Lv素材選択宝箱：4個 砡装石：150個 兵糧引換券：400個 攻城ポイント：100万 |
・・・という感じです。
どのグループにいても、1位〜10位の報酬が良く。
下位の報酬はあまり良くないです。
が。
1位と上位の最下位の報酬だと、物によっては下位1位の方が欲しいものがあったり。
とりあえず、一つでも上を目指して挑むので間違いはありません。
専用編成で城を攻めて守る
攻城戦では専用の編成を組みます。
基本的には、戦力が大きくなるように組みますが、ステータスアップのある「天運武将」を中心にします。
天運武将は、本戦開催の翌日に切り替わる、攻城戦でのステータスアップを持った武将です。
天運の括りは色々ですね。
国だったり、所属だったり。
バトルはオートなので、戦力を目安に遊んで行くことになりますが。
攻めるときは「攻城力」の戦力を。
守るときは「防城力」の戦力を相手プレイヤーに見られる感じです。
敵の強さは、戦力もそうですが。
順位やプレイヤーの場合は爵位などの要素でも変わります。
なので、あくまで目安として戦力を使って戦う相手を選びます。
「出撃」ボタンを押すとバトル開始。
こちらのミニ武将達が、敵の城門に突っ込みます。
カットインもあり、自分は見てるのが結構好きなんですが。
時間との勝負にもなるので、右上のスキップを押すことが多い今日このごろです。
城の体力ゲージを0にすることができれば、勝利。
勝利すると、順位が上がります。
これを繰り返して上位を狙って行くわけですが。
城のゲージを0にできないと、「不抜」となり負けることに。
この場合、同じ城主への連戦は1度だけできます。
つまり、2回の攻撃で相手の城ゲージを0にしなければ、ランキングを上げることができません。
戦う相手を選ぶ時に、戦力をしっかり比べたり、爵位をしっかりと確認して挑みましょう。
・・・と言っても良くわからないこともあるので。
こちらの戦力を上げることも重要です。
まずは、攻撃回数を上げることで、1度のダメージが回数分増えます。
残り攻撃回数の中で、一度に使う攻撃数を設定できます。
同じ表示が再出撃の画面にもありますね。
攻撃の最大回数が多いほど有利ということになりますが。
基本的には爵位で回数が上がります。
稀にスキルでも上がりますね。
ちゃんと読んでないと、地味にびっくりしますがｗ
あとは、アイテム「攻城秘薬」の使用です。
戦力が約1.3倍になるので、結構大きいです。
また、攻撃回数は宝玉で回復できます。
消費宝玉10個とリーズナブル(？)。
なので、1回での最大ダメージを与えるには、最大攻撃回数・攻城秘薬の使用を2回することです。
1回目でどれくらいダメージを与えられたかで、2回目を考えるのもありですね。
ここらへんを駆使して、相手の城ゲージを0にしていきます。
というのも、一つの順位にとどまっている限り、攻撃されたダメージが蓄積されていき、回復することができません。
回復できるのは、順位が変わった時のみです。
なので、攻めるのも守るのも、相手と戦い順位を変えるしかないんですね。
どうせ回復できるなら、順位を上げてから回復したいものですが。
まぁー。戦力差が2倍とか普通にあるので。
選ばれた天運武将の育成状況や、手持ちの育成状況などにより。
開催回による遊びやすさはだいぶ変わる印象です。
1位〜10位になると
グループ内での1位〜10位になると、それより上の相手はいないので。
順位を守るための戦いになります。
・・・と言ってもやることは変わりませんが、自分より下の順位にいる相手と戦えるようになります。
下の順位の相手を倒すと、城の体力ゲージを回復できます。
しかし、「それより上の相手がいない」ので。
11位〜13位ぐらいまでだったかと思いますが、常に表示される相手が同じような感じになります。
つまり、1度の攻撃で最大2回の攻撃は変わりませんが、同じ相手に対し出撃できるので。
城の体力ゲージを0にするまで、攻撃し続けることができるようになります。
順位を守るためには、下位にいる相手を倒さないといけませんし。
終了間際は結構ヒヤヒヤする展開ですね。
・・・まぁ、銀☆4までの経験ですが。
大まかな流れでした
攻城戦は、こんな感じで遊んで行きます。
武将の育成に加え、爵位ポイントが集められているか(ほぼ課金)？にも関係しますし。
天運武将が2週間に一度変わるので、手持ち全体の育成によっても遊びやすさが変わって来ます。
イベントというよりも、キンランへの取り組み方の差が出るようなイメージです。
自分は手離れが良いのが気に入ってますし。
深追いするべき時としない方通い時も分かりやすいので。
ちょこっと楽しめるのが良いですね。
特に、大将軍の道の育成状況でも差がでるので。
普段のなんともない周回にも気合が入ります。
育成要素については次回にします。