【ナナフラ】強化しておきたい☆1・☆2武将まとめ|キングダムセブンフラッグス
ストーリー特別の登場で、クエストの達成目標に含まれるようになった低レアリティ縛り。
低レアリティ縛りや総兵数縛りにより、☆1・☆2武将をパテに組み込むことも考える必要が出てきました。
「火力も防御力も大差ないし、ストーリ特別だけだからどれでも同じでしょ?」
と思っているそこのあなた!
ただでさえ難しいクエストを楽にする事ができるのが、こういった武将達の技能を知ることです!
普段の周回やランキング戦では、ほとんど登場することの無い武将達ですが、ストーリー特別や裏拠点といった高難易度クエストや、ある特定の条件で使うことで効果が出る武将がいるんですよ。
このブログは、ストーリー特別の攻略を丁寧にやっている方だと思うので(勝手に思ってるだけですw)、ストーリー特別でパテに組みやすい武将から、まとめて行きます。
ホントはランキング形式とかの方が良いんでしょうけど、・・・なんか性にあわないんですw
☆2武将は2人しかいないので、今回は☆1武将と合わせています。
☆1・☆2武将の特徴
飛信隊の初期メンバーが固まっているレアリティです。
ストーリーでのドロップ報酬でしか今の所手に入れる事はできません。
☆1武将の最大レベルは45、☆2武将は50です。
それ以外の特徴はほぼ同じで、兵数は200、限界突破で上がる項目も一緒です。
武将ごとに違う武器種・兵種・技能・装備できる将章で差が付きます。
が、☆5以上の武将達と違い、「技能があれば助かる」ぐらいなので、各技能について数値検証はしていません。
とはいえ、パテに編成することでクエストがクリアできるようになったり、戦い安くなったりするので、体感ベースでも問題はないかなぁと思っています。
ナナフラは技能の組み合わせが大事なゲームですしね。
ということで、ぽんぞうが選ぶ☆1・☆2武将を上げていきますね。
ストーリー特別でパテに組み込みやすい武将をまず紹介し、次に、ストーリー特別に限らず優秀な武将を紹介してみます。
会心率で火力を底上げする「☆1魯延-飛信隊-」
まずは、低レアリティの火力を補うための技能を持った、☆1魯延-飛信隊-です。
この☆1魯延自体のステータスを見てもらえれば分かる通り、☆1・☆2武将は非常に元のステータスが低いです。
そのため、普段DPSを上げるために使っている副官技能などを使っても、思ったように火力が上がらなかったりします。
そこで、この☆1魯延を使い、会心率を上げて通常攻撃の火力を上げることを狙って編成します。
ただし、その効力を見込めるのも、クエストの縛りが「☆3以下」の場合。
☆4以上を組み込めるのであれば、会心率を上げるよりも普通にバフの大将技能を使った方が火力は出せます。
そのような場合は、一応パテに組み込んで必殺での会心率↑に期待しつつ、拠点要員としての役割を果たしてもらいましょう。
☆1ながら、弓兵であることと、会心率を上げる各技能のバランスの良さを感じる武将ですね。
拠点大将として有能な「☆1中鉄-飛信隊-」
ストーリー特別などの高難易度クエストで拠点が配置されている場合、☆1汎用副官・☆2槍副官の竭氏の技能である拠点を選挙した時に必殺ゲージが上がる技能を使いこなすことは大切です。
ただでさえ火力の低いパテになるので、必殺技が大きなダメージ源となるわけですね。
となると、拠点をいかに早く取り、取られた場合にもいかに早く取り返すかが大事なんですが。
元のステータスが低いので、拠点へのダメージも小さいんです。
それを補えるのが☆1中鉄-飛信隊-です。
☆3までの武将達の中で唯一、対[拠点]攻撃力↑を自軍全体に掛けられるんです。
さらに、☆1中鉄自身も将章で対[拠点]攻撃力を上げることができるのも、拠点に特化している感があってわかりやすいですね。
兵種が楯兵で拠点を取ったあと守りやすさもありますが、剣武将なので敵将に突っ込んで行ってしまう+技能は良くてもステータスは☆1なので、注意は必要です。
とはいえ、☆4も編成できる状態になると☆4信・☆4河了貂など対[拠点]攻撃力が元々高い武将が揃うので、不要にはなってしまいますが。信や河了貂を直接バフ掛けた方が強いですからね。
なので、☆3までの縛り限定とはなりますが、拠点が設置してある場合の大将候補に良いですよ。
攻撃範囲の広さで弓兵よりも拠点向きな「☆1山和−飛信隊−」
☆1中鉄に続き、拠点要員として優秀な☆1山和−飛信隊−です。
☆1山和も中鉄と同じく、装備できる将章で対[拠点]攻撃力を上げやすい武将です。
が、それだけでは拠点要員として編成するのは難しいです。
なぜなら、☆1武将はステータスの低さから、拠点要員のつもりでも被弾するとすぐやられてしまうからですね。
なので、槍兵よりは弓兵を優先した方が、クリアの可能性は高まるわけです。
実際戦闘不能武将数が決められていたり、そもそも戦闘不能は出さないことが達成目標である場合もあります。
その問題となる部分を解決しているのが、実はこの☆1山和なわけですね。
槍兵の中でも広めの182という攻撃範囲と楯兵で防御は固め(あくまで☆1の中では、です。)だからですね。
その広い攻撃範囲+槍の元々の攻撃速度で、☆1〜☆3くらいまでなら、下手な弓武将を使うより☆1山和の方が拠点を攻めやすいです。
それに、被弾しても守りきれるところも良いですね。
勇属性の弓武将で編成しやすい「☆2石−飛信隊−」
低レアリティ縛りのクエストで拠点が設置されている場合、拠点をとりつつ敵武将へも攻撃をしたいですよね。
なので、弓武将を編成して拠点要員にするわけです。弓武将の攻撃範囲があれば、拠点占拠後ほぼ動かずに敵武将を攻撃することも可能です。
敵武将が武属性多めの場合に、編成することの多い武将が☆2石−飛信隊−です。
はっきり言って、☆3以下だと弓武将はそれなりにいるので属性相性以外ではあまり使いませんが。
属性を無視しても強い弓武将がいますからね、☆3に。
とはいえ、兵数縛りの時とかは選択肢に入れることができる武将です。
必殺ゲージをガツン!と上げる「☆1ハシュケン−飛信隊−」
ストーリー特別以外でも、戦闘不能数の制限がなければ有用な武将になるのが、この☆1ハシュケン−飛信隊−です。
この☆1ハシュケンの一番の特徴は、戦闘不能時に自軍の必殺技ゲージを上げる技能です。
なので、育てた方が良いと言っておきながら、レベルを上げる必要が無い武将でもあります。
高難易度クエストで、即うちパテを使えない状態で必殺技を早めに撃ちたい場合、☆1ハシュケンを単体で突っ込ませてやられて頂くことでゲージが一気に溜まります。これが結構強力なんですよ。
低レアリティ縛りの場合でも、何度も言っている火力不足を補うための要素として、必殺技の撃つ量を増やすこともあるんですね。
・・・自分のハシュケンがレベルMAXな理由は他にあるのでほっといてくださいw
一騎打ち大将と言えば!「☆1昴−飛信隊−」
一騎打ち発生率を上げられる数少ない武将のため、一騎打ちでの国力や新生の宝玉を集めることを狙った場合に大将として使われる☆1で一番有名な武将が、☆1昴−飛信隊−です。
技能全てが一騎打ちがらみなので、「一騎打ちをしてくれ!」と言わんばかりの存在ですねw
武将単体としての一騎打ち発生率自体は、成長技能に項目がない限り増えることはないので、☆1昴の存在は大きいです。
この☆1昴を大将にすえ、一騎打ちをしてもらう武将には☆1汎用副官・☆2剣副官の徐完を添えてパテを組むのが一騎打ちパテの基本構成ですね。
なので、一騎打ちが必要な場面では必ず登場する頼れる☆1武将です。
以上、まとめてみました!
以上、この6体を育てておけば、突然の低レアリティクエストでも戦いやすいと思います。
各武将について解説したページへのリンクも用意してあるので、興味のある方は読んでみていただければと。
☆1武将とはいえ、何かしらの尖った技能を持っているので、何を持っているかを知るだけでもストーリー特別の攻略が少しはやりやすくなります。
この記事が、パテ作りの参考になればと思います。
あ、一応ストーリー特別の攻略記事一覧ページも貼っておきますので、宜しければ御覧ください。
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