【キンラン】「蒙武の修行」で蒙武を裏技極でLG化を目指す|キングダム乱‐天下統一への道‐

2023年12月19日検証・考察・まとめ

キン乱初心者の遊ぶ指針で、チュートリアル要素もある「修行」シリーズに「蒙武の修行」が追加されました。

ちょっとうろ覚えではあるんですが、「王騎の修行」は基本操作関連のチュートリアル。

「羌瘣の修行」は同盟関連のチュートリアル。

そんな感じだったかなと。

クリアすることで、大量に武運をもらえたり、専用祝剣をもらうことができたりと。

武将育成の助けになるシリーズでもあります。

今回追加された「蒙武の修行」はキン乱で強くなるための育成チュートリアル。

蒙武を強化しながら、キン乱の育成パートの勉強ができるという感じです。

キン乱を長く楽しむためのチュートリアルとも言えそうですが・・・とりあえず中身を見てみましょうか。

パネルは全5枚

「蒙武の修行」に挑戦可能になると、ホーム画面の左上に「全力を出せる喜び蒙武」のアイコンが出てきます。(このアイコンの名称は自分が勝手に呼んでるだけです。)

また、現在挑戦可能なミッションの内容は下にも表示され、ここからミッションに挑戦することも可能です。

まずは全ミッションを確認していきましょう。

1枚目:チュートリアルページの確認

1枚目は「蒙武の修行」に合わせて用意された、「初心者の心得」の1〜9を確認すると達成です。

「初心者の心得」へは、左の蒙武の下にある河了貂付きの「初心者の心得」ボタンか、各パネルにある「挑戦」ボタンから見ることができます。

公式サイトのFAQに新たに用意された項目ですね。

ここの「その1」〜「その9」を開くと、1つずつミッションクリアになります。

内容はイベント説明の用に4枚のパネルで簡単に説明されているので、そんなに面倒ではないです。

全ミッション達成で、UR蒙武の☆3と武運90個がもらえます。

初期UR武将の交換がまだ残っているんですかね?

残っていれば、蒙武以外の武将を選ぶようにした方が良さそうです。

1枚目は簡単に開けられるのではないかと。

2枚目:蒙武での撃破や強化が始まる

2枚目は全項目達成で蒙武の武運を390個もらえます。

初心者の心得その10の確認

これがあるので、1枚目時点で全部確認する必要はありません。

といっても、1枚目の時点で流れで全部見てしまいましたがw

1個ずつにする意味・・・報酬があれば、小分けにしなくてもとりあえず見ると思うんですけどね。

で、ここから。

蒙武で部隊撃破

という項目が出てくるので、蒙武を編成して敵を倒さないといけません。

しかも、援軍の蒙武の撃破数は無効で、自前の蒙武でしか達成できないようになっています。

バックグラウンド周回も無効です(まぁそりゃそうか)。

地味にめんど・・・時間が必要な項目ですが、自前の蒙武に合わせたノーマルクエストや、装備強化クエストで消化してしまいましょう。

蒙武のレベルを70にする

これはを使って一気に達成してしまいましょう。

蒙武を☆4にする

ここまでで、蒙武の武運を170個もらえてると思うのでそんなに厳しい条件ではないかと思います。

ランク3→4に武運が何個必要かは忘れちゃいましたが、足りなくても蒙武の武運が固定ドロップするイベントクエスト「戦場圧する武の化身」で蒙武の武運を追加収集すればすぐだと思います。

UR武将のクエストは日替わりなので、蒙武の時はとりあえず消化するようにすると良いですかね。

3枚目:兵士強化は状況に寄っては鬼門かも

3枚目をすべて達成すると、蒙武の武運800個と兵士強化アイテムの「騎兵の書 上級」を380個もらえます。

蒙武の兵士Lvを上げる

という新しいミッションがありますが。

これは状況によっては厳しいかもしれませんね。

兵書は最初の頃はあまり使った記憶はありませんが、兵士を簡単に強化できる分、結構な量を使うんですよね。

他の武将・・・信とかに使ってしまった場合、ちょっと厳しいかも。

ただ、1日1回限定の兵書獲得クエストがあるので有効利用しましょう。

4枚目:蒙武の技極

4枚目をクリアすると、蒙武の武運を1,500個と玉虎を35個もらえます。

蒙武の武器と防具の強化

レベル10まで強化すれば良いので、そこまで問題にはならないかと。

もしかしたら時短アイテムが必要かもしれませんが。

蒙武を技極にする

「蒙武の修行」の技極までの武運を全部とれていれば、使っていたとしても蒙武の武運は2,080個もらえてます。

表スキルを一つLv99にするのに312個必要なので、312×6=1,872個あれば技極となります。

なので、少し重く感じるかもしれませんが必要数はもらえていることに。

4枚目までは順調に進められると思います。

5枚目:最後だからちょっとがんばる

「蒙武の修行」最後のパネルです。

全部開ければ、蒙武の武運900個、玉虎150個、蒙武の専用祝剣10本、宝玉2,000個がもらえます。

「戦場圧する武の化身」を300回クリア

この蒙武のクエストは色々な形で開催されますが、イベントクエストでの開催分のみこのクリア回数に計測されるそうです。

マルチクエストは対象外・・・えぇ。

1回の開催で50回分なので、ざっと6回は回りきらないといけないですかね。

蒙武の裏技極

いやー。これはちょっと悩むやつです。蒙武の裏技極がミッションの達成条件にあります。

報酬は蒙武の専用祝剣10本なのでぜひ取りたいとは思いますが・・・

玉虎は他にも使いたい武将がいますからねぇ。

LG武将が増えると考えれば・・・まぁ有りなんですけどね。

武運についても、4枚目の技極までほぼ「蒙武の修行」の報酬で達成しているとすると。

えーっと1,808個残っている計算ですかね。・・・足りませんねー。稼がないと。

玉虎も裏スキル1つにつき30個ぐらい必要なので、スキル6個で180こぐらい必要です。

最後の5枚目はちょっと頑張らないといけません。

蒙武の育成に力を注ぐべきなのか

「蒙武の修行」はチュートリアル要素があるので、初心者向けの育成指針にはなるかと思います。

実際、自分が始めたばかりのころに、初期UR武将で誰を選ぶかを記事にもしてました。

この頃の自分は、蒙武は育てる範囲に入れてなかったので。

正直「蒙武の修行」の実装には驚きました。

運営さんから、王騎と羌瘣をそこそこ育てたら、次は蒙武を育ててね!というメッセージだとも言えるので。

実際の使い勝手や編成で考えると・・・有りだとは思います。

というのも、これは自分の話ではあるんですが。

総大将に悩むあたりで、貨幣ガチャで呂不韋が手に入っている頃だったかなと。

秦武将で固めれば良いんですが、所属が呂氏四柱の蒙武は総大将呂不韋の恩恵を受けることもできるんですよねー。

で、自分はあまり体感はしてませんが、蒙武の火力は高い方みたいなので。

下手な武将を育てるよりは、クエストの攻略は楽になるかもしれません。

他にも王騎や羌瘣といった、「蒙武の修行」前にある程度育っている可能性の高い武将とも、秦の括りでまとめることもできますし。

・・・が。とりあえずは4枚目の技極までを目指すので良いのではないかと思います。

もちろん、争覇戦など他のイベントを考えると、5枚目まで頑張ってLG化した方が良いですけど。

ただ、5枚目を開ける労力をかける価値があるかと考えると・・・微妙なラインかなぁ。

まず、玉虎をつぎ込む価値があるのか?ですね。

裏スキルで玉虎を使いたい武将は、蒙武以外にも多くいます。

紫伯もそうですし、縛虎申など同盟討伐戦で良く見かける武将も虎です。

同じ時期に手に入る武将で言えば、無課金最強の総大将と言われている王騎も虎ですね。

玉虎に限った話ではありませんが、玉獣は貴重なアイテムなのでそれを蒙武に突っ込むのは・・・正直どうかなぁと。

このミッションでもらった玉虎を他の武将で使いたいと言うのが本音です。

そして、その労力に宝玉2,000個は釣り合うか・・・というのも気になります。

2,000個は大きいし、もらえるのであれば嬉しいのですぐにでも達成したいところですが。

そのために貴重な玉虎と兵糧を突っ込むのもどうなのかなぁ?と躊躇してしまいますかね。

宝玉についてはそのうち取れたら・・・という感じはします。

ただ、専用祝剣10本を貰えるのは魅力的です。

やはりLG化しないとどのイベントでも微妙な立ち回りにはなってしまいますし。

専用祝剣がなければ、他の武将のLG化を優先するとも思いますし。

蒙武のLG化のタイミングを考えると、「蒙武の修行」を終えてLG化というのが一番良いですかね。

・・・でも「羌瘣の修行」での羌瘣の祝剣の事を考えると。

裏技極という条件はやりすぎな気がしなくもないんですよねー。

もう少しハードルが低くても良いんじゃないかと。

5枚目はそのうちでも

・・・と考えてきましたが、アイテムの貴重さで言えば、LG祝剣>玉獣です。

武運もしっかりともらえる事を考えれば、蒙武を裏技極でLG化というのも悪くないかもしれません。

自分が今始めたとしたら、確実に育てていると思います。

まぁやっぱりLG化の方が裏技極よりも時間がかかりますからね。

と言っても、すぐに5枚目は全部開くわけでも無いと思います。ハードルはそれぐらい高めかと。

なので、無理して全項目達成するというよりは、「気がついたら達成してた」程度の方がキン乱自体は楽しめるかもしれません。

ただ、この特定の武将を集中して強化したり、国などを絞って効率的に強化するというのは、「初心者の心得」でも説明されていることなので。

それを実感させるという運営さんの目的もあるのかもしれません。

何はともあれ。手持ちの強化につながるものは大賛成なので。

しっかりと活用させてもらいましょう。

・・・個人的に「初心者の心得」でツボだったのは、なにかしらの情報収集は「Youtubeでやってみよう!」が多かったことですかねw