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【ナナフラ】領土戦「霜降の戦い」おつかれ様でした!城壁兵戦をちゃんと考えてみた回|キングダムセブンフラッグス

2024年5月19日領土戦

4周年特別バージョンで開催されていた領土戦「霜降の戦い」も、本日2020年10月29日の14:00に終わりました。

実装された☆7支援李牧が大暴れし、☆7媧燐が暗躍する領土戦でした。

今回は特攻武将が3体だけだったので、五千人将狙いではじめましたが。なんとか無事に五千人将を取ることができました!

初日に五千人将に乗れてから、ずっとキープできました。特に危ないときもなくという感じです。
正直、五千人将ボーダーが450万を超えてくるとは思ってなかったので、最終日は少しあせりましたw

今回は、2日目くらいから体力が持たなくなり、夜に通常領土を走ることもできなかったので、途中から城壁兵戦に最善を尽くすことが目標になってました。
ツイッターでみなさんが「7倍!」「8倍!」「9倍!」となってる間に、どうやって6倍を出すかを考えていた次第ですw

今回は色々な壁がありました。一番は体力的なものですね。
領土戦の最中に寝落ちすることは初めてでしたw
城のストックを忘れたり、城の途中で半分意識が飛んでたりw

メタ的な壁はこれぐらいなので、個人的に今回の領土戦「霜降の戦い」を振り返っていきます。
今後の領土選につなげるために、復習しておきたいんです。

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☆7李牧の4凸と5凸の壁

領土戦「霜降の戦い」の開催中の記事でも書きましたが。☆7李牧の4凸と5凸の壁は大きかったです。
必殺技効果でのDPSの上がり幅が、20%も差が出るとは思いもしませんでした。

なので、攻城戦にしても城壁兵戦にしても、高いDPSが出るにはでるんですが、どうも上がりきらない感のまま続けていました。

5凸にすれば全ては解決する話なんですが、素材がないので4凸で頑張るしかなかった感じです。

この壁は大きかったですねー。
実際に獲得するポイントの差もそうなんですが、攻城戦の流しの効率にも影響が出てたと思います。

攻城戦は副官だけ入れ替えたフルメンバーで

一応、上位の方と同じパテは組めていたのですが、常にこのパテで回すしかありませんでした。

攻城戦最終パテ

流す時は、☆6姜燕の副官を趙国四雄に変え、☆6開眼慶舎は☆5楽華隊にしてました。
☆7李牧が5凸なら、フレンド枠を☆7李牧にした方が効率的みたいなんですが、4凸でW☆7李牧にすると、全然叩け無いしポイントも伸びなかったんですよね。
なので、W☆6開眼慶舎にして、必殺量を調整することでなんとか一度の城にかかる時間を4分以内に抑えてやってました。大体140〜150回くらいでしたかね。
最初と最後15秒だけ全員必殺を打って、途中は☆6開眼慶舎を片方打たないでちょうど良いかんじでした。

いやー、バッファーが多いときによくやる撃ち方ではあるんですが、結構手間のかかる流しになってしまってました。

フル打ちでやっても、最高193回で200回に伸びる気配はありませんでした。

うーん、☆7支援李牧がメインアタッカーだったのでしょうがないはしょうがないですね。
☆7素材をもっとしっかりと集めると心に決めることができましたw

城壁兵戦で6倍を出したい!

攻城戦の微妙な回数と、2日目の寝落ち当たりから、八千人将を狙うのを諦めて、周回メインにしようかなぁと思っていたのですが。

これが少しひっかかったんですよ。

城壁兵戦が思ったように伸ばせてないんですよ。
序盤のころはW☆7李牧でやってたんですが、たぶん巻き込み要因が☆6開眼介子坊しかいなかったので、撃破ボーナスの伸びが悪く、結果ポイントが伸び切らなかったのかなぁと。

ということで、パテを組み直してました。

詳しい4日目までの流れはこの記事で書きましたので、その後の最終日までにやってたことでも書きます。

最適じゃないためにおきた迷走

最終的には、4日目の夜に書いたときに組み直したパテで、6倍を超えることはできました!

最終日6倍超え!

この6倍を超えることができた理由は、まさに☆7支援李牧・☆7媧燐・☆6開眼慶舎の最適地形ではなかったことでした。

が、本格的に城壁兵戦のことを考えた次の日は、地形:荒地・天候:昼という、今回のメイン武将にカスリもしない地形でした。

なので、なんとかポイントを出すために迷走がはじまったんですねーw

最初に考えたのは、☆6覚醒王賁アタッカーでの起用です。まぁ、実際荒地だったら☆6覚醒王賁で6倍は狙えるかなと思ってはいたので。

アタッカー候補慶舎
地形:草原だったら慶舎の予定
アタッカー候補王賁
地形:荒地だったら王賁の予定

んが、大問題が発生しました。フレンドを☆7媧燐にすると、☆6開眼開始帽の技能対象になる勇属性にアタッカー武将を固める事ができなくなったんですね。
特攻だし大丈夫だろうと思ってたんですが、☆6覚醒王賁の最適ということは、すでにパテの中の特攻2人は最適ではないということになります。
巻き込み要因として、☆7媧燐は外せませんし。

☆6覚醒王賁を実際に使ってみると、まったくポイントが伸びませんでした。

ここからが迷走の始まりです。
「☆6開眼介子坊を大将で使わない方が良いのでないか?」とか
「☆7媧燐を活かすなら、楚武将を多くいれる?」とか
完全に訳わからなくなっていましたw

色々とためした結果、☆6開眼介子坊、☆7支援李牧、☆7媧燐、☆6開眼慶舎(個人技能は攻撃範囲↑)までは決めることができました。

しかし、その頃にはもう次の壁が出来上がってました。

必殺量の少なさの問題と、基本的なバッファーが決まらない問題。

色々な武将を試していましたが、どうしても途中での失速とポイントの伸び悩みを解消できませんでした。

候補はここも2人。

ほし6姜燕
勇属性で固めてるし、☆6姜燕?
春申君
攻撃速度と必殺ゲージ上昇に期待

パテの状態を見たら☆6姜燕なんですが、普段のバフ率を見ると、☆6鬼神春申君の方が良いんですね。

途中の敵を倒す速度の失速っぷりが気になったのと、必殺技の量が少なく巻き込める回数がすくなかったので、必殺技ゲージも上げてくれる☆6鬼神春申君の方が結局上になった感じです。

なんで、最終的にはこんなパテになりました。

城壁最終パテ

予定してたパテに戻りましたw最終日の今日の午前中に、このパテで6倍を達成できた感じです。
よくよく考えれば、☆7媧燐も所属は楚なので☆6鬼神春申君との方がバフの相性は良いんですよね。

今回の城壁兵戦で気づいたこと

ということで、☆6開眼介子坊が一番力を発揮するのは、自軍の特攻武将を勇属性で固めた時だと知りました。
そして、☆6介子坊自体も☆7李牧や他のバッファーのおかげで、45万くらいのDPSのを叩き出すぐらいまで強化されたのも大きいです。
唯一の問題だった強敵に対するダメージも、99,999を出せてたので正解だったと思います。

☆7媧燐の必殺技のダメージも、☆7支援李牧で属性を勇属性にすることと、☆6鬼神春申君のおかげで100,000超えを与えることができたので、巻き込みもやりやすかったですね。

やはり、城壁兵戦のメインは特攻武将なんだなと思い返せました。

プレイ面でいえば、敵城壁兵を効率的に倒す事も必要でした。
登場した城壁兵の属性によって攻撃対象を変える必要にも気づけましたし、攻撃範囲と移動速度によっても効率を変える事が、高倍率を出すには必要だということもわかりました。

今回で言えば、☆6開眼慶舎以外は攻撃範囲が広めです。
なので、敵に必殺技を打たれない様に気をつけながら、☆6開眼慶舎は属性に関わらず武属性武将が出やすい位置に貼り付けにし、属性相性が悪い場合、☆6開眼慶舎以外の武将で周りの敵部隊を叩くという柔軟な倒し方も必要なんだなぁと思いました。

なんで、2倍速を切って丁寧にタゲ変することで、もっと効率的に敵を倒せたと思います。
2倍速でやって6.5倍近く出てたので、もっと丁寧にやれば7倍が見えたでしょうね。

もうちょっと早い段階で城壁兵戦にハマればよかったなぁと思います。

特攻武将に適したバフと効率よく敵を倒すこと

つい4ヶ月前くらいまでは、とりあえず特攻武将を詰め込んでおけば、それなりの点数が出せた城壁兵戦ですが、だんだんと合従戦のような感じになってきています。

・特攻で巻き込める範囲型の必殺技を持っている武将に合わせたバッファーを選ぶこと。
・1体を早めに倒すのではなく、効率よくダメージが通りやすい敵から倒していく


この2つが大事なのかもしれません。

次回開催時には、もっと演習機能を活用して、十分な準備で望みたいと思います。

さて、次の合従戦は☆6鬼神臨武君が登場するので、☆7媧燐がまだまだ活躍できそうです。
☆7媧燐も☆6鬼神臨武君もはやめにとりたいなぁ。