【ナナフラ】ストーリー特別第17章「武神」その2 攻略|キングダムセブンフラッグス

2024年5月18日ストーリー攻略

龐煖が主役(?)のストーリー特別第17章「武神」その2の攻略記事です
その1がレアリティ縛りでしたが、今回は武器種縛りの副官未使用という縛りです。

なので、ある程度弓武将が揃っていないと攻略は難しいです
レアリティ縛りがあれば、「敵武将のHPが低いかも!」とは思えるのですが。

とりあえず、前置きはこれくらいにして始めます。

このツイートの通りですが、☆6武属性の弓武将を持っていたら、優先的に組み込んだ方が攻略は楽になると思います。

パテを決めた流れ(ストーリー特別第17章その2)

達成目標を確認

勝利条件 敵の全滅
達成目標1 武器が「弓」の武将5人でバトル
達成目標2 副官編成数0人以下
達成目標3 味方武将戦闘不能数0

・武器が「弓」の武将5人でバトル
 武器種が限定されます。弓武将は、攻撃力が高い代わりに攻撃速度が遅いという特徴があります。
 なので、倒し切るのに時間がかかり、その間に被弾する可能性が高いです。

・副官編成数0人以下
 自分としては、これが一番辛いですねー。
 武将があまり揃っていない時の助けになるのが、副官なので。

・味方武将戦闘不能数0人以下
 誰もやられちゃいけません。それだけです。


まぁ、達成条件としては分かりやすい内容ですね。
弓武将で副官を使えないので、基礎ステータスの高い鬼神・開眼武将で5人編成を目指すことにします

敵武将情報を確認

地形:荒地、天候:夜です。その1と変わらずです。
敵は全員一般武将ですが・・・技能を見てみましょう。

大将:一般武将 属性:勇 武器種:弓 兵種:歩兵
大将技能 効果 攻撃力&防御力↑(中)+1
条件 常時
対象 自軍
共闘技能 効果 会心率↑(中)+1
条件 共闘時
対象 自身&共闘中の武将
個人技能 効果 必殺ゲージ上昇速度倍化
条件 常時
対象 自軍
副官技能 なし なし
一般武将 属性:武 武器種:弓 兵種:歩兵
個人技能 効果 対[智]攻撃力倍化
条件 常時
対象 自身
副官技能   なし
一般武将 属性:武 武器種:弓 兵種:歩兵
個人技能 効果 対[智]攻撃力倍化
条件 常時
対象 自身
副官技能   なし
一般武将 属性:智 武器種:槍 兵種:歩兵
個人技能 効果 対[勇]攻撃力倍化
条件 常時
対象 自身
副官技能   なし
一般武将 属性:智 武器種:槍 兵種:歩兵
個人技能 効果 対[勇]攻撃力倍化
条件 常時
対象 自身
副官技能   なし

バフりまくりの雑魚兵軍団です。
大将技能で攻撃力・防御力が上がり、各雑魚兵が対属性攻撃力倍化を持ってます
コチラが全員弓なので、被弾は覚悟してるんですが、この倍化はほっとくと大幅にHPを減らされてしまいます。

地味に見すごせないのが、大将雑魚兵の個人技能、必殺ゲージ上昇速度倍化
こちらの武将が敵雑魚兵の得意属性の場合、大ダメージを受け続けることになります。

ですが、コチラが武属性の場合は攻撃力倍化の被害を受けることはありません
しかも、敵大将のみが武属性の弱点である勇属性なので、比較的生き残りやすいといえます。(というか、生き残らなきゃいけませんがw)

なので、武属性の鬼神・開眼武将でパテを作って行く方針にします

ストーリー特別第17章その2 パテ編成例

武属性多めで組みたかったんですけどね・・・

結果、武属性は開眼太后のみ・・・だって、持って無いんですよ。鬼神姜燕とか鬼神姜燕とか鬼神姜燕とか。
持ってないことを嘆いてもしょうがないので、このパテの解説します・・・

まず、大将の開眼太后
大将技能の歩兵と騎馬兵への攻撃封印付与に期待です。被弾量を減らせますから。
必殺技は、必殺技封印付与の技能の方にします。必殺バンバン来たらさすがに無理です。
開眼太后は対男性に対して強キャラなので、必殺の数を打つため個人技能は必殺ゲージ上昇速度↑で行きます。

次に、開眼昌文君です。
必殺技の効果で、必殺封印付与の確率が高い(体感)のと、会心率を0%にするので、これも火力を落とせます。

そして、鬼神干央と開眼黒桜は混乱要員です。
黒桜は弓武将混乱付与の技能で開戦時に、干央は必殺で敵軍に混乱付与。
混乱させられれば、必殺技を打たれませんからね。

最後に鬼神桓騎ですが・・・開眼昌文君の個人技能のための数合わせですw
早めに倒し切るために、上げられる技能は上げたいという感じです。
もし桓騎が敵を倒せれば、必殺技を打つ回数が増えるので、その分楽になるかなぁ?ぐらいです。
無凸ですし!

と、副官がつけられないので、武将の技能に頼るしかありません。
まぁ、これだけ限界突破が足りてなくても、とりあえずクリアはできますよ。

HPを見ながら敵のタゲをずらして戦います。

実戦しますが、初期配置はこれ。まずは右の智雑魚を全力で倒しに行きます

弓よりも攻撃速度の早い槍武将が一番前に配置されているので、太后で受け止めます。

この配置で、敵のタゲはすべて太后に向きます。

昌文君は被弾しないように太后の後ろに。黒桜は左の智雑魚を少しの間受け止めてもらいます
桓騎と干央は、騎馬兵の突撃を発揮してもらうために最後列から突っ込みます。(この配置だと、動きに無駄が出るので左にずらしても良いかと。)

無事倒せました。右奥の武雑魚に攻撃封印も混乱もかかってないのが不安ですが・・・
黒桜の必殺は攻撃力&防御力↓なので、今倒したい的に優先的に撃ちます。

そろそろ混乱もとけるので、黒桜と太后の残HPに注意しながら進めます。

左側の武の弓雑魚と智の槍の攻撃を黒桜が受け止めるので、死にかけます。
なので、昌文君の後ろ側に一旦逃して、敵のタゲが変わったあたりで攻撃を再開します
昌文君の必殺は、複数巻き込みよりも、必殺封印や混乱がかかっていない敵武将に向けて撃ちます。

黒桜を逃せば、後は大体なんとかなります。
残りが武雑魚と勇雑魚大将なので、昌文君・干央・桓騎を前に出して、太后の被弾も防ぎます。(ギリギリまで前にいますが)

2体倒したあたりで、太后を後ろに下げます。
足が遅いので気持ち早めに。
残り一体です。ここまでくると、太后さえ被弾しなければしのげます。予想以上に太后が削られましたw

黒桜と太后に壁になってもらってたぶん、戦闘不能リスクがあります。
必殺技も溜まったらすぐに撃ち、敵雑魚兵の必殺技を発動できないようにします。


勝ちました。

敵のHPの削れ具合とか倒すことに集中してしまうと、黒桜や太后がやられてやり直し・・・
というのが初見ではありましたw

武属性弓武将がいればもっと楽でしょうね。

振り返ってみると、太后ともう1人武属性がいれば、黒桜を壁にしなくて良い分楽でしょうね。
ただ、開眼太后がいると、高難易度クエストも楽になるなという感じです。

弓武将はバフやデバフ、状態異常付与に優れているのでその使い方しだいでしょう。
敵兵の体力が高いので、☆5武将をいれるのははあまりおすすめしませんが・・・