【キンラン】争覇戦の回避対策武将は考えた方が良いよね|キングダム乱‐天下統一への道‐
桓騎のLG3が開放され、桓騎軍の武将が充実したことで。
猛威を振るっていると噂されていたのが、桓騎軍の回避編成です。
以前に書いた「育てやすい武将7選」でも桓騎の回避については触れましたが、実装された桓騎軍武将によって100%回避が実現できるそうです。
「噂されていた」というのも、自分は青銅☆4〜銀☆1を行ったり来たりしている同盟に所属しているからか。
あんまり実感せずに、Xの投稿で眺めてた程度なんですが。
ここ最近で、よく見かけるようになりましたので。
対策武将を考えておいた方が良さそうだなと思い始めたところ。
金グルで活躍中の編成を教えてくれる方が、タイミング良く「桓騎回避に刺さった編成が!」と情報をくださいました。
タイミング良すぎたことに驚き、私の抜け毛が増えたのは内緒ですw
なので、感謝を込めて記事にさせていただくことにしました。
争覇スキル一覧
「必中」所持武将
100%回避されるので、「必中」所持武将を使うのがセオリーでしょう。
が、争覇スキル全般に言えることなんですが。
意外と所持武将は少ないんですよね。
まずは「必中」武将を抑えましょう。順不同です。
白麗:弓武将に「必中」
育てやすさも含めると、優先度が高くなるのが白麗ですね。優秀過ぎます。
争覇スキル2「正射必中」を開放することで、バトル開始時から弓武将に「必中」が付与されます。
縛りが国や所属ではなく、兵種というのが編成しやすくて良いですよねー。
他のスキルとの兼ね合いを見ながら、手持ちの弓武将で編成を入れ替えることもできますし。
回避対策を考えるなら、まずは白麗を育てましょう。
仁凹:楚国に「必中」
白麗が飛び抜けているので、ここからは持っているかと育成が進んでいるかの差になりますが。
まずは仁凹。争覇スキル2「老軍師の采配」を開放すると、楚国武将に「必中」を付与できるようになります。
仁凹・貝満・剛摩諸といった、大功の覇者で手に入る汗明の副官達は、争覇戦では汗明の強化に特化という印象でしたが。
楚国バフで見ても悪くないですかね。
争覇戦で良く使われるらしい、李園・春申君は楚国なので。
編成を決めやすくなります。
考烈王:廉頗四天王に「必中」
楚の王様なのに廉頗が大好きな考烈王は、廉頗四天王への「必中」付与があります。
こちらも争覇スキル2「楚王の器」の開放で可能となります。
他のスキルとの兼ね合いで考えると、駐屯時に桓騎編成を迎え撃つのが良いかなと。
陸仙:飛信隊・玉鳳隊・楽華隊に「必中」
秦国編成での必中は、陸仙が持っています。
と言っても、対象は飛信隊・玉鳳隊・楽華隊と限定されてしまいますが。
争覇スキル2「楽華の主力」を開放することで付与されます。
他のイベントとの兼ね合いを考えると、我呂・岳雷・関常あたりと組むのが良さそうですが。
育てやすさで言えば、信・羌瘣・王賁・蒙恬あたりで編成を考えることもできます。
玉鳳隊と楽華隊の武将が増えたら、幅も拡がるんじゃないでしょうか。
呂不韋:呂氏四柱に「必中」だけど・・・
呂不韋も争覇スキル2「兄弟なる黒幕」を開放すると、自身と呂氏四柱に「必中」を付与することができます。
呂不韋・昌平君・蒙武と大体の編成は決まってきますが・・・
あまりスキルのかみ合わせは良くないという印象です。
毐国編成にいれる方が良さそうですし、「裏切り」で使用する方が強いでしょう。
やるなら太后も入れて、「必中」と「裏切り」の併用ですかねぇ。
自身に「必中」付与もいます
自部隊の対象武将に「必中」を付与できる武将は以上ですが、自身に付与できる武将もいます。
岳嬰は趙国編成で必中が必要であればですが、争覇スキル3「激昂」での開放なので習得難易度は高め。
那貴は桓騎軍回避に入れたら、避けるけど確実に当てるという戦い方になるんでしょうか。
自身付与だと攻撃回数が減るのであんまり現実的では無い気もしますが。
1ターンで確実に1体倒せれば、これはこれでありかもしれないなとは思います。
回避率↓と命中率↑で「必中」と同等に
回避率が100%だとしても、下げてしまえば攻撃が当たりやすくなりますし、命中率を上げることでさらにきたいできるように。
といっても、この回避率↓のスキルを持っている武将も少ないんですが・・・
まずは、嫪毐の秦国回避率20%↓。
さすが対秦のデバフ大国の王様です。
そして、万極が30%↓、傳抵が25%↓となる争覇スキル追加追想カードですね。
これで回避率75%↓となるので、回避率は25%残ることに。
なので命中率が20%〜30%程度上がれば、攻撃が当たるようになるみたいです。
この編成はなかなか衝撃的でしたが、これぞ編成の妙技という感じですねぇ。
楽しい。
対策は回避だけではなく
と、回避対策が優先になるわけですが。
対策しても倒せなかったり、対策スキルを持っている武将がやられたら無意味なわけです。
なので、「必中」に合わせて編成しやすい武将を4体ピックアップしてみました。
「争覇戦で育てたい武将18選」と重複するところもありますが、ご了承ください。
春申君:斉・秦以外のバフに利用
今回のテーマだと、仁凹と一緒に編成したいのが春申君ですね。
桓騎が対象となる秦国特攻を、斉・秦以外の国に所属する武将に付与します。
なので、仁凹にかかわらず、編成で1枠どうしても埋まらない時にとりあえず繋ぎで入れておくのも良さそう。
我呂:攻撃無効で安心感アップ
陸仙と合わせたいのが我呂でしょうか。
味方秦国・騎兵・歩兵への攻撃無効付与によるダメージ軽減や。
バフやダメージもあったりと結構器用な構成です。
初期武将で固めるよりは戦力も上がりそうですし。
霊凰:デバフ要員は争覇戦でも
霊凰は通常のバトルでもデバフ要員として定評がありますが。
争覇スキルにも秦国・騎兵へのデバフがあります。
また、魏国や魏火龍で編成すればバフも乗りますし。
体力吸収もあるダメージスキルで、地味に生存率も高そうです。
争覇戦でも優秀な大軍師ですねぇ。
慶舎:争覇スキル追加追想カードで弓兵強化
趙国編成の駐屯要員の印象だった慶舎ですが。
争覇スキル追加追想カードの実装により、弓兵編成の優秀なバッファーとなりました。
元々あった防御貫通に加え、ガード効果やクリティカル率↑が加わるので防御面でも強化。
駐屯時に桓騎編成を迎え撃つなら入れておきたいですね。
対策方法はそれなりに
以上が、脅威の回避率を誇る桓騎編成の対策になりそうな武将達です。
もちろんガチャ武将は多いですが、思ったよりも編成難易度は低めかなと。
まぁ争覇スキル追加追想カードは、ガチャのタイミング次第なので何とも言えませんが。
他にも、幻影や裏切りといった状態異常を使っての対策もできるみたいですし。
必中や回避率↓とデバフを併用して倒しやすくしたりといった方法もあるみたいです。
手持ちを見ながら、最善の対策編成を考えてみてくださいませ。
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