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【キンラン】「争覇スキル1」の組み合わせを考えてみる|キングダム乱‐天下統一への道‐

2023年12月26日同盟争覇戦

自分で作った争覇スキル一覧表を眺めながらあれこれ考えているシリーズです。(シリーズになってしまいましたw)

これまでにぼやいてみたり、争覇戦向けに育成する武将を考えたりしてきました。

今回は育成を考えていた時に思っていた、争覇スキル1での組み合わせについてダラダラと書いて行こうと思います。

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スキル3までの育成が非常に大変

争覇スキルを強化している中で思うのは、争覇スキル3までの育成は非常に時間がかかるということです。

スキルの組み合わせや育成までを考えた時に、全スキルを見て組み合わせを考えますが。

争覇スキル3まで行くとなると、大量の訓練道具と争覇解放石が必要となります。

課金してアイテムを買ったり毎日もらったりしなければ、ほとんど育成することはできないですね。

イベントクエストの報酬を争覇関連のアイテムに全振りしても、一ヶ月で1体争覇スキル2まで育てられれば良い方なんじゃないでしょうか。

成長に必要な争覇解放石を抑えられる信でもまだ争覇スキル3までの解放はできてないので・・・

1年に1回争覇スキル3まで行けば良い方という白目な状況です。

となると、現実的に考えて争覇スキル2までの内容で編成を考えれば手持ちで強めなパテを組めるかなとか。

その中で、ふと思ったのが、争覇スキル1の存在

争覇戦のバトルを見ていると、ほとんどがスキルでのダメージの応酬です。

つまり、戦技によるダメージスキルの割合が高い争覇スキル1が非常に重要なんじゃないかと。

そう思ったわけです。

争覇スキル1の種類

争覇スキル1には効果内容と玉獣のような色付き獣の名前がついてます。

効果内容でダメージを与える対象武将を指定していますね。

そして、ダメージ以外の効果もついてきますが。

まずは効果を表す言葉の分類をまとめておこうと思います。

バフ・デバフのものを除くと、「猛将」「弱将」「剛将」「脆将」「鉄壁」「急所」「重先駆」「重追撃」となります。

猛将攻撃力が最も高い敵武将を狙う
弱将攻撃力が最も低い敵武将を狙う
剛将体力上限が最も高い敵武将を狙う
脆将体力上限が最も低い敵武将を狙う
鉄壁防御力が最も高い敵武将を狙う
急所防御力が最も低い敵武将を狙う
重先駆残体力が最も高い敵武将を狙う
重追撃残体力が最も低い敵武将を狙う

このように狙う対象となるステータスの高低で対になっていました。

これらの後に「一閃」が付けば狙う敵武将1体だったり、「一掃」がついたら狙う敵武将が複数体になったりと対象数が変わります。

また、武将によって兵器にも攻撃できたり、状態異常関連のスキルが付いていたり様々です。

そこらへんの組み合わせも考えた上で編成は考えるべきだとは思いますが、今回はこの対になっているスキルの組み合わせを考えてみようかなと。

基本的には1点狙い

争覇スキル1での組み合わせを考える場合、相手の武将を1体でも抜ければ良いのではないかと。

ランチェスター戦略さながらの一点突破狙いですね。

育ちきらない間はどうしても低レアリティの武将も組み込むしか無いと思うので、なおさら。

・・・まぁ今の自分の状況なんですがw

相手に速攻で倒される可能性もありますが、1体でも倒せれば4パテ使って1部隊を倒し切ることができます。

・・・効率は悪いですが・・・一矢報いる程度には・・・w

と考えていくと、攻撃対象となるステータスをまとめて組むのが良いんじゃないかなと思います。

変動しにくいスキルと変動しやすいスキル

バフやデバフを無視すれば、いや無視しないとしてもですね。

ステータスが特定されているものは変動しにくいスキル=狙う敵が4体同じになると考えられます。

攻撃力の「猛将」「弱将」。

防御力の「鉄壁」「急所」。

体力上限の「剛将」「脆将」。

この6つは対象が変動しにくいと考えられます。

もちろん、戦闘の途中でバフやデバフが特定の武将にかかる場合には変動してしまいますが。

ただ、スキル構成を考える殆どの場合は、全員が同じバフを受けられる状態。例えば、秦国バフなら秦国武将で。飛信隊バフなら飛信隊所属武将で。という編成にすることになるかと。

なので、このステータス値はあまり変動することは無いと考えられます。

狙う武将が変動する可能性が高いのは、残体力を元にする「重先駆」と「重追撃」です。

例えば「猛将」「鉄壁」「剛将」「重追撃」で組んだ場合。

攻撃力が最も高い武将に150%ダメージ。

防御力が最も高い武将に150%ダメージ。

体力上限が最も高い武将に150%ダメージ。

とダメージが分散する可能性が高いです。・・・まぁLG武将1体でほかはURやSRとかなら、あまり分散しないかもしれませんが。

こうなると、残体力が最も低い武将へ150%ダメージの「重追撃」はどこに行くかわかりませんし、相手の編成次第です。

なので、変動しにくい対象のスキルで4武将を組み合わせる方が、ダメージ効率は良いのではないかと思います。

「重先駆」は最初で「重追撃」は最後

とはいえ、そんな組み方をしていたら早い段階で1点狙いのパテが使えなくなってしまいます。

なので「重先駆」や「重追撃」の武将は攻撃順で編成の配置を考えておくことが必要かと。

バトル中は編成画面の左から配置した順番(バトル画面では上から順番)に行動するので。

残体力が最も高い敵武将対象の「重先駆」は1番左。残体力が最も低い敵武将が対象の「重追撃」は1番右に配置すれば、ダメージを集めることができそうです。

そうなった場合「重先駆」と相性の良いものは、体力上限が最も高い敵武将対象の「剛将」あたりでしょうか。

逆に「重追撃」は、前3体の対象が固まっていれば、どんな組み合わせでも良いという柔軟性があります。

となると、編成の鍵となってくる争覇スキル1は「重追撃」のような気がします。

特に防御力が低い武将が対象の「急所」と組み合わせると、結構頑張ってくれるんじゃないかとか。

「急所」×3で武将1体の体力を一番低くして、「重追撃」で追い打ち。のようなイメージ。

しかも大体の「重追撃」武将には状態異常系のスキルがついてるイメージなので、その後のバトルも有利になるんじゃないかとか。

という机上の空論でした

とまぁ。考えてはみてもすぐに試すことができないのが争覇スキルですからね。

組めるようになったら試してみたいなぁとは思います。

もちろん、LG武将の争覇スキル3まで育て上げる方が強いですし、それで6~7パテ組めればこんなことを考える必要も無いんですけどね。

お読み頂いた方は途中で気づいたかもしれませんが、争覇スキル2や3が内政の武将を活かす方法は無いか?から始まった妄想なので。

一定まで行ってしまえば使い物にならないとも思いますが。

手持ちのスキル相性があまり良くない時とかに、活かせるんじゃないかなと思い。

なんとなく記事にしました。

もっと育てやすくなると楽しめるんですけどねー。期間外に演習でもあればなぁと最近思います。