【キンラン】攻城戦の育成武将をまとめてみる

検証・考察・まとめ

争覇戦開催週の金曜日に開催されている「攻城戦」というランキングイベントがあります。

実は、私ぽんぞうの育成方針はこのイベントに合わせていたり。

まぁ・・・それでも銀5キープ程度なんですけどね。

崇原の祝剣のかけらや、万能武運を貰えるイベントなので。

少しでも上に行けたらなぁと思いながら日々を過ごしているわけですが。

今回は、そんな攻城戦で育てておいた方が良かったり、育てやすかったり。

そんな武将達をまとめてみることにしました。

「攻城戦」のスキル

「攻城戦」用の強化と言っても、基本的にやることは変わりません。

LG覚醒を目指したり、技極や裏技極を目指したりという、普段の育成を頑張っていれば、それなりの戦力は確保できると思います。

攻撃する時の「攻城スキル」と守る時の「防城スキル」の2つに大きく別れていて。

それぞれ、攻撃力↑・防御力↑・体力↑・全能力↑の4種類と、効果値の違いでさらに3種類あります。

これらは普段の育成で技極や裏技極を目指している内に、強化することになるので。

ある程度までは上げやすいと思います。

また、新規武将や裏スキルの開放により、所持武将が増えるので。

どれだけ早く育てることができるか?という感じですかね。

「攻城戦」の差がつくのは「大将軍への道」の育成具合です。

というのも、「攻城戦」の全軍強化スキルの細かいものが、「大将軍への道」に集まっているからで。

キンランのプレイ歴や、ガチャ武将の武運の集まり具合なども関係してくるところですね。

とはいえ、それだけで強くなれるわけではなく。

軸となる武将達もいるのです。

必須武将

攻城戦で強い武将は、基本的には天運武将と呼ばれる、期間限定で強化される武将です。

その武将達の所持数や育成具合で、戦力がだいぶ変わります。

とはいえ、その武将達だけでは編成の10枠を埋められないこともあるので。

「攻城戦」強化に必須の武将5体を上げておきます。

王齕‐攻城戦の宿縁スキルを持つ

まずは王齕ですねー。

個人的には、白起や今日の副将として使うというイメージが強かったので、攻城戦用の育成を考え始めた頃に驚いた武将でもあります。

特徴は、裏スキル4の「秦国の苛烈紀【王齕】」という宿縁スキル。

対象武将の所持やその武将のランク、技極しているかどうかで、ステータスの上昇値が変わる強力なスキルですがー。

対象武将も意外と他のイベント用で育成したい武将達が揃っているので、そんなに育成負荷は高くありません。

対象武将ポイント
呉慶攻城戦必須武将の一人。
移動速度65%UPが周回でも便利らしい。
呉鳳明攻城戦必須武将の一人。
「落城の計」など、同盟討伐戦での活躍も。
張唐同盟争覇戦の秦国盾編成の中心。
晋成常聡明討伐戦の趙国編成でよく見かける。
攻城戦スキルも多め。
成恢轟丹の毒が超強力で同盟討伐戦で活躍。
蒙驁同盟争覇戦の秦国盾編成にも入れられる。
宝玉ガチャで育成できるので、比較的育てやすい。

正直、六大将軍編成を考えなければ、一番育成の(心理的な)負荷が高いのが、王齕ということになってしまいますがw

そんな王齕の育成目安は、LG覚醒1と裏技極です。

バジオウ‐天運武将不足時のために

次はバジオウです。

2025年5月時点で山の民武将は、楊端和・バジオウ・タジフ・シュンメン・ランカイの5体です。

それぞれキンランを始めたばかりの頃に手に入るため、比較的手に入りやすいです。

で、そんな最初の頃に目に就くかも知れないのが、バジオウの裏スキル2「集結の刻【攻城・防城】」による山の民への攻城・防城バフですかね。

山の民の武将数だけ効果が上がるんですがー。

対象の山の民武将が少ないのと、ステータスがそんなになので思ったよりは・・・という感じです。

しかし、LG覚醒2でバジオウ自身の「攻城戦」バフが強力なのと。

裏スキル4の「戦士の雄叫び【攻城】」での敵防御力↓が良いかなと。

「攻城戦」のバトル時に発動するスキルはバジオウぐらいしか見たことがありません。

また、天運武将が不足している時に山の民武将を編成すれば、それなりに戦力は保てる感じです。

そのためには、タジフ・シュンメン・ランカイの育成が必要ですが。

楊端和以外は周回で育成できるので、城主レベル上げついでにちょうど良い感じです。

育成目安は、LG覚醒2と・・・裏技極で良いですかね。

「攻城戦」だけ考えるなら、裏スキル2・4・6をLv99までにするのでも良いかと。

「大将軍への道」で争覇戦強化があるので、そちらに武運を振りたい場合もあるでしょうし。

壁‐育てやすさは抜群

「攻城戦」の必須武将の中で、育てやすいのは壁ですね。

貨幣ガチャで大量に武運を集めることができるので。

裏技極までしておきたいところですが、ネックは玉獣の亀ぐらいです。

攻城戦で早めに使いたい場合は、LG覚醒1まで育てておいて、後はおいおいでも良いかと。

「大将軍への道」にも防城の全軍強化があるので。

貨幣ガチャはガンガン回しましょう。

で、これは自分の印象なんですが。

盾兵武将は、ダメージ武技持ちが案外少ない印象なところです。

編成にもよりますし、全然いないわけではないんですが。

意外と育てやすい盾兵という範囲で考えると少ないのです。

呉慶・蒙驁・隆国・李白・・・という感じでしょうか。

壁も通常の武技はサポートなんですが、「大功の覇者」で武技換装追想カードを手に入れると、ダメージ武技に変わります。

これが軍議演習などで盾兵の編成制限のある場合に、結構重宝するんですよね。

なので、他のクエストを考えても育てておいて損はありません。

呉慶‐意外と活躍幅の広い周回UR武将

4体目は呉慶です。

育てやすさでいうと、バジオウと同じくUR周回で武運を比較的集めやすい武将です。

ただ、玉獣が亀。

育成目安は、LG覚醒と裏技極です。

裏スキル2「応戦の構え【防城】」が、「防城戦」の全部隊防御力↑で自身編成で更に↑。

裏スキル5「呉慶の攻城術【攻城】」では、「攻城戦」の全部隊攻撃力↑で自身編成でさらに↑。

そして、裏スキル4「国防の布陣」での宿縁です。

対象武将が、宮元・黄離弦・麻鬼・朱鬼と非常に育てやすいのも良いですね。

で、呉慶自身はLGの副将スキルで、自部隊の移動速度65%↑持ちだったり。

魏国編成の盾兵役として意外と頑張ってくれたりと。

地味に活躍してくれるので、育てておいて良かったと感じる武将の一人でもあります。

呉鳳明‐唯一LG覚醒不要な攻城戦要因

必須武将の最後は呉鳳明です。

同盟討伐戦でのイメージが強いかもしれませんね。

「落城の計」には非常にお世話になっています。

「攻城戦」でも、裏スキル4「鳳明流攻城戦術【攻城・防城】」で、自部隊へのバフと編成時に味方全部隊のバフを持っています。

味方全部隊へのバフを発動させるには、裏技極が必要です。

ただ、これまでの必須武将4体とちがい、呉鳳明の「攻城戦」向けスキルはこれだけです。

がっつり魏国編成を組むならLG覚醒を進める方が良いかもしれませんが。

「攻城戦」だけ考えるなら、裏技極まででも大丈夫です。

とはいえ、ガチャ武将のステータスの高さがあるからか、裏技極まででもかなり高い戦力を出してくれます。

さすが親子。

貨幣ガチャで「攻城戦」を強化

「攻城戦」強化の色々な括りを考えることもできたんですが。

記事のまとまりがつかなくなりそうなので、貨幣ガチャで強化できる武将をまとめておきます。

大体気がついたら育っているという武将たちなので。

とりあえず貨幣ガチャを回すようにしておきましょう。ということです。

まずは、スキル持ちです。

武将名該当スキル内容
宮元表スキル5防城戦攻撃力↑
朱鬼表スキル5攻城戦体力↑
番陽表スキル5防城戦防御力↑
白亀西表スキル5防城戦防御力↑
道剣表スキル5防城戦防御力↑
麻鬼表スキル5防城戦攻撃力↑
沛浪裏スキル4(亀)防城戦体力↑
馮忌裏スキル2(牛)防城戦体力↑

防城戦スキルが多めですね。

守りを固めるために、しっかりと上げておきましょう。

沛浪は亀なのであれですがー。

馮忌は副将スキルが優秀なので、同盟討伐戦などでも活躍が期待できます。

続いて、貨幣ガチャでの「攻城戦」強化のメインとも言える、「大将軍への道」で強化できる武将です。

武将名大将軍への道での強化対象
白亀西防城戦
同金防城戦・攻城戦
呂不韋防城戦
江彰攻城戦
魏興防城戦・攻城戦

呂不韋は同盟討伐戦合従軍編のポイントアップのイメージが強いですが。

1枚目の「大将軍への道」が防城戦強化です。

やはり「防城戦」が上がりやすいですが、守るのも大事なイベントですからね。

育てられるところは育てましょう。

まずはここから

「攻城戦」向けの育成を考えた時に、育てておきたい武将と、育てやすい武将についてでした。

ここらへんから育てるだけでも、所属グループを一つ上げられるぐらいにはなると思います。

そして、地道な育成も必要なので。

他のイベントのための育成と平行して、各スキル持ちの武将を強化していけると、育成の楽しみが広がるかなと。

まぁ、本戦開催時の取り組み方も大切なので。

それはおいおい・・・