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【キンラン】ノーマルクエスト第27章「国門・函谷関」|キングダム乱-天下統一への道-

2023年12月19日ノーマルクエスト

ノーマルクエストの記事はどうしようか悩んでいたんですが、第27章が公開されたので書くことにしました。

張唐の名言が出まくる初日の函谷関が舞台です。

張唐

先日公開された防城クエストは、函谷関の戦いを再現するために用意されたみたいですねー。

しっかりと遊んでおいて良かったです。

防城クエストの模様は以前の記事をご覧いただければと。

1話〜5話まで一気に見ていきますー。

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今回は弓武将がメイン

詳しくは各話で触れますが、今回は弓武将のみでパテを組むのが良いかと思います。

実際原作でも函谷関付近で地上戦となったのは、表側の張唐VS成恢と裏側の媧燐軍VS王翦軍だけ。

基本的には壁上からの弓攻撃だったので、それをうまく再現しているなぁと。

1話と2話は弓武将に限定されていて、3話以降で他の兵種も組み込めますが。

初期配置できるのは城壁上だけです。

そして、防城クエストの経験上、櫓を攻撃され始めると城ゲージが一気に減り始めるので。

壁上には敵を出現させない方が楽だと思います。

なので、手持ちの弓武将が微妙な場合は、戦力の高い弓武将を援軍で借りるのが良いでしょう。

自分も現時点では呂不韋と河了貂ならそこそこ戦えそうで、霊凰・大后は火力要員としては物足りず。

後1体はどんぐりの背比べといった弓兵の育成状況だったので。

使用パテ

総大将:霊凰、呂不韋、大后、河了貂、黒桜
副将は大体戦力順

総大将スキルとして輝きそうだったのが霊凰だけでした。

さすがに今回の流れで呂不韋の秦国強化は微妙かなぁと。

大后は停止状態の回復に期待。どれだけダメージ受けるかは分からなかったんですが。あとは回復の計略を消化するのに、副将に向ちゃんです。

河了貂はちょっと悩みましたが、今回は軍師よりも武将かなと。副将隆国で、河了貂の武技の時に隆国の武技を発動させ、回復と防御↑を狙います。

で、ダメージ武技を持つ弓兵の中で一番戦力の高かった黒桜。

軍師は霊凰と河了貂を武将として使用するので、悩んだ結果李牧に。火計と大火計がでかいですし、開戦時計略3つ溜まった状態も良いだろうなぁと。

援軍は、目に止まった司馬錯をお借りしました。戦力14万以上なら強すぎるぐらいかもしれません。

こんなパテで各話に挑みます。

1話:函谷関防衛戦1

1話

まずは、対魏軍での防城クエストのお試しといったところでしょうか。

迫りくる魏兵を壁上射撃と計略で倒していきましょう。

援軍と自前の攻撃力高めの武将を中央よりと左端に配置しておけば、全方向に攻撃が届くので火力が安定しやすいです。

初期配置

ちょうど張唐の右横が開いてるので、そこに援軍の強武将を。

左は手持ちの中で2番めに強い武将で良いかと。

スクショでは写っていませんが、左奥には霊凰がいます。

2話:函谷関防衛戦2

2話

2話も1話と同じく、パテの弓兵制限があります。

が、こちらも1話とほぼ変わらず。

NPCが桓騎のみなので、配置もしやすいですかね。

1話に比べて敵が固まって城壁付近にやってくるので、火計や大火計は塊全体に当てられるようにしましょう。

火計の火力がいまいちな場合は、援軍の強武将の射程無いで打つようにすると、威力が上がるみたいですよ。

3話:鳳明の攻城術1

鳳明1

3話目からついに魏軍総大将の呉鳳明が攻めてきます。

で、原作に忠実ですね。呉鳳明が設計した対函谷関用の井闌車もいます。

井闌車

原作に描かれた井闌車が再現されていて、テンション上がりましたw

橋がかかるギミックとかたまりませんw

井闌車は張唐の右側にやってきますが、敵が減った後に動いてくるため、ここでは余り気にしなくても大丈夫かと。

梯子や城門に固まる敵部隊を倒すことを優先しても良いでしょう。

井闌車付近に敵が固まるようであれば、火計は井闌車に向けましょう。

4話:鳳明の攻城術2

鳳明2

4話ではいきなり井闌車が目の前に配置されています。

すぐ井闌車

しかも後ろには歩兵がたくさん。

なので、できるだけ早めに井闌車を壊したいところです。

回復系の計略は大后の上限回復で処理し、鼓舞は司馬錯や霊凰、防陣や突撃あたりは張唐につかい、火計が湧くように調整しました。

で、他の拠点の敵の状態を見つつ、井闌車に火計を放ちます。

ただ、一通り耐えきれば、今回も井闌車を完全に壊す必要は無いですね。

固まっている敵を処理して、城壁上に上げないようにした方が楽でした。

5話:鳳明の攻城術3

鳳明3

27章の最後ですね。

ここでは、橋をかけられて驚いたところに、2台目が登場したシーンが舞台となります。

オギコ

余り流れは変わりませんが、この5話が一番城壁上に登られやすいという印象です。

なので、ここでは井闌車を早めに壊した方が良いですが。

ここで新計略「油樽」が登場します。

油樽

これは一定時間、兵器と敵部隊に打った火計の威力を上げてくれる計略です。

使うと、ゲージに油まみれの状態異常が表示されます。

使用後

この間に火計を打つと、通常の2倍ダメージぐらいになるんですかね?

大ダメージを与える事ができます。

火力アップ

油樽の有効利用を考えた場合に、早い段階で計略を火計2つと油樽1つにしておきたいですね。

そして、井闌車が城壁に到達し、橋がかかって少しすると。

桓騎が「ククク」と笑い、火計を打ってくれます。

特に考えずに井闌車の破壊を狙ったときは、油樽と桓騎の自動を含む3回の火計で壊しきれました。

ただ、援軍の司馬錯の範囲内で打ったところ、油樽と火計1回で壊せてました。これには驚きましたw

井闌車さえ壊せれば、そんなに難しくなかったという印象です。

プレイ動画とやらです

1話〜5話まで一気にアップしました。

動画内でも進め方に少し触れているので、よろしければどうぞ。

ある程度の武将の強さと計略の回転

流石に強武将が1人だと厳しいかなという印象でした。

2人いればなんとかですかね。

個人的には、あまりダメージを受けることがないので。実際敵弓兵が櫓に打ってくる火計のとばっちりダメージぐらいかと。

なので、計略の火計や毒矢などの回転を高めるだけでも、だいぶクリアしやすくなるんじゃないかなと。

ぶっちゃけ、お試し防城クエストもこれくらいの難易度が良かったなぁと思った第27章でした。