【キンラン】ノーマルクエスト第21章7話「天の計らい」‐ 輪虎との一騎打ちを制するための育成|キングダム乱‐天下統一への道‐
キングダムの名勝負の一つといえば、山陽戦での信VS輪虎の一騎打ち。
その戦いを再現したクエストがノーマルクエスト第21章7話「天の計らい」です。
「再現」の言葉の通り、ここでのバトルで使える武将は信のみ。
キン乱でいろんなイベントを楽しみつつ、気が向いた時に進めたノーマルクエストでつまづきやすいクエストの一つとも言えます。
つまづきやすい理由
自分自身は、そんなに手こずった記憶は無いんですが。
と言っても始めたばかりの頃にクリアしたため、初クリア時の状況はうろ覚えです。
なので当時を思い出しつつ書いていこうと思います。
えーっと。
まずはなぜつまづきやすいのか。
たぶん、他の楽しいイベントやクエストのせいだと思うんですよね。
ノーマルクエストの21章が開放される前に、同盟討伐戦や同盟争覇戦に挑んでいるでしょう。
そうなると、そちらの攻略のための育成を考えるわけです。
実際同盟イベントに関する情報は多々ありますし、そのために育成する武将を選んだりもします。
となると、必然的にガチャ武将の育成やイベントクエストの武将の育成を優先することになります。
それでノーマルクエストで集めることがメインとなる信の武運の収集が滞るでしょう。
さらに、援軍を借りてサクサク進めてきたところで、急に手持ちの信で乗り越えなきゃ行けない壁として輪虎が出てくるわけです。
それはきついよなぁと。今ならなんとなく思うわけです。
自分がそんなに苦戦しなかった理由としては、同盟イベントを最初の方は無視してたからだと思います。
今お世話になっている同盟も、そろそろ同盟でも探そうかと思って開いた時に誤タップで入ったぐらいですしw
なので信もそれなりに育ててはいたんですよね。
・・・という環境の要因が一つあると思います。
もう一つは、☆3クリアの条件。
一騎打ちで格上の輪虎と戦うのに、2つ目の条件が「総大将のHP50%以上で勝利」というもの。
自分がつまずいたのは、この条件だった気がします。
輪虎は倒せるけど、HP50%以上が達成できない・・・という感じ。
ここらへんも解決できるのは、やはり信の育成なので。
21章7話を越えるために色々と見ていくことにします。
輪虎の発動しているスキル
まずは敵を知ってみようかと。
バトル画面で輪虎アイコンを長押しすると調べられますが。
あらー。ちゃんと発動してますね。
まずは武技の「輪動」。
技極はしてないので上段のみ発動します。が、恐怖やこちらへのデバフなどの効果も厄介。
ダメージも多段なので、ごっそり体力を削られるイメージです。
確か一発なら耐えられますが、二発になるとちょっときつかったような。
続いてバフ効果の「戦いの天禀」。
発動してほしくなかったのは総大将スキルなんですけどねー。発動してます。
そして、武技と総大将スキルのデバフ効果によって輪虎自身にバフとなる「天が出会わせた剣」。
いやー。なかなかしっかりとしてます。
効果量は調整されているとは思いますが、しっかりと育成しないとクリアはできないですね。これは。
では育成を考えていきます。
信のみだけど信のみじゃない
ノーマルクエスト第21章7話を☆3クリアするのに信は必須ですが(信しかバトルで使えないので当然ですがw)。
それだけではありません。
ここで編成できるのは、
・バトルで使用する信
・信の副将(無制限)
・軍師
なのです。
信の育成はもちろんですが、それ以外の軍師や副将を少し育てるだけでクリアできるようになるかもしれません。
なので、この3枠をどこまで育成するかを考えてみたいと思います。
・・・まぁ現状はスクショを見ていただいての通り、信はLG化しているので。
当時を思い出しながらなので、行き過ぎていたりするかもしれませんが。
ご了承ください。
信の育成
では主人公の信から見ていきます。
ノーマルクエストをここまで進めていれば、専用祝剣をもらえているのでURにはできます。
8-8と9-8で1本ずつ。10-3と10-7で2本ずつもらえているはずです。
ステータスも上がるのとスキルの理由からUR覚醒はしておきましょう。
まぁ。専用祝剣を使用するので、覚醒させない意味も無いですが。
そうすると、信の総大将スキルの表スキル6まで開放できるようになります。もちろん育成次第です。
「狙うは総大将の首」は他のクエストでは非常に使いにくいスキルですが。
21-7のように敵が総大将しかいない場合はかなり有効なスキルなのです。
なので、ここまでに信を技極しておけば問題なくクリアできるとは思います。
最低でも武技と表スキル4のクリティカル率強化は最大にしておいて、信の武運を稼ぎながらこの総大将スキルを強化して挑んで見る。というのでも良いかもしれません。
21-7をクリアするために信の武運を集めるのがメインなら、おすすめなのは8章の龐煖戦ですね。
その中でも個人的には8-4がおすすめです。
ここなら信の武運と一緒に大将軍の道で兵糧生産量がある尾平の武運を集められますし。
万極が援軍で来るとはいえ、龐煖にまっすぐ突っ込むだけなので比較的倒しやすいです。
8-1の方がおすすめされているような気がしますが、自分が21-7に到達した時点だと手持ちの育成が微妙で8-1の方が遅かったんですよね。
途中にいるNPCの弓兵が邪魔で・・・w
しかも排出される飛信隊武運は貨幣ガチャで出る沛浪なのも8-7の方が良いと思う理由です。
他のノーマルクエストを見ても、信の武運落ちが良い気がするのも8章なので。
ここでゴリゴリと集めてスキルを強化しましょう。
周回にハマったら技極してしまいましょうw
宿命も開放できるだけ開放する
宿命でのステータス強化も馬鹿にできないので、開けられるものは開けましょう。
・・・と言っても狙ってできるものではありませんが。
1つ目の攻撃力↑は嬴政を開放できるかどうかですね。
タイミングによっては多分なかなか開けられないのではないかと。
なので、2つ目の防御力↑と3つ目の体力↑は開けておきたいです。
輪虎のスキルのところで書いた通り、こちらへのデバフがあるため。
体力は少しでも多い方が良いですし、防御力も上げておきたいところです。
全部開けばもちろんその方が良いです。
兵士レベルと装備レベルも
個人差はあると思いますが、ノーマルクエスト第21章7話時点での兵士レベルの最大値は10だと思います。
兵書を他の武将に使っていなければ余裕があると思うので、10まで上げましょう。
他の武将に使っている場合は、一日一回の兵書クエストやイベントクエストでの報酬交換で集める感じかと。
装備レベルも砥石が足りるかどうかの問題はありますが、武器と防具のレベルを50まで上げると大体のクエストでそれなりの火力を確保できるようになります。
☆5の砥石が足りなくなりますけどねw
追想は信のじゃなくても装備する
追想カードもしっかりと装備しましょう。
あまり手持ちになく、信のスキルを強化するものがなくてもとりあえず装備しておきましょう。
信以外の武将が持つスキルも
こちらは絶対ではないですが。
騎兵の全軍強化スキルを持つ武将もそれなりに育成しておくと良いです。
もし裏スキル5の砥石報酬のために漂を育てていれば、裏スキル3の「千を越える鍛錬」に少し寄り道しても良いかと。
玉獣の兼ね合いもあるので、余裕があれば程度ですけどね。
ノーマルクエスト第21章7話に到達した時点での信の強化目安はこんな感じかなと。
ここまでやればだいぶ余裕が生まれると思います。
軍師は河了貂で
軍師は河了貂が良いです。
というのも、「体力50%で勝利」の条件はクリア時点で体力が50%残っていれば良いので。
回復計略の多い河了貂であれば、この条件を達成しやすいのです。
で、「美味しいご飯」が使えれば良いのでSRのでもOK。
余裕をもたせるのであれば、☆5までランクを上げ。
軍師レベルも10まで上げられると、「美味しいご飯」のチャージ速度が上がり、回転を早められます。
到達時点だと軍師学校はまだ開放されていないと思うので。
軍師Lvも10が最大ですね。
毎週の軍議演習で軍議駒を全部ポイント交換していれば、比較的早めに上げられる範囲だと思います。
もちろん信が思いっきり育っていて、輪虎のダメージを抑えることができればそこまで上げなくても良いかもですが。
河了貂は長く使える軍師なので、上げても損はないですよ。
副将
副将は・・・正直覚えて無いんですよね。すみません。
とは言え、ここまで見てきた内容と到達時点での他の武将の育成状況も踏まえると。
防御力を上げるのが良いのではないかと。
それに良いのは隆国ですかね。初期配布で裏5まで最大なので育成不要で、防御力をしっかりと上げてくれます。
または、「耐性【騎兵】」を持つ李白でしょうか。副将で使用した場合の硬さは十分。
下手に火力を上げるよりも、元の火力自体は信の育成に頼り、副将で防御力を上げつつ。
河了貂の計略で回復をして倒し切る。
・・・というクリアの仕方をした記憶があるんですよ。
強化は避けて通れませんね
と、こんな感じで育成すれば問題なくクリアできると思います。
メインは信の強化ですが、足りないところに応じて他に育てる必要があることも。
ただノーマルクエストの第21章7話までであれば、LG化などは必要ないですし。
もし楽にクリアしたいのであれば、いったんノーマルクエストは諦めてイベント武将の強化を進めるのも有りです。
で、百戦錬磨や同盟討伐戦準備期間などノーマルクエストを回りやすい時に信を育成し、それなりに育ったら挑むのでも良いと思います。
育成に時間が必要なのがキン乱なので、あまり頑張り過ぎても嫌になってしまうと思いますし。
楽しんで行きましょう。
一応、ここに書いたような武将の育成に必要な要素は別記事でも書いてますので。
よろしければお読みいただけると泣いて喜びます。
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