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【キンラン】争覇スキル一覧表を作っての雑感|キングダム乱‐天下統一への道‐

2023年12月19日同盟争覇戦

キン乱は武将の派生が無いものの、一人の武将に対する情報量が多くて濃密です。

で、メインイベントとも言える同盟イベントも討伐戦・争覇戦・試練と諸々ありますが。

争覇戦だけは別スキルとステータスのような物があり、空気感が違うので。

こちらから色々と調べて見ようかなと。作り始めたのが争覇スキルの一覧表です。

争覇バナー

8月の終わりに思い立って適当に組み。やっと自分の現時点での手持ち125体の争覇スキルを入れ終わったので。

試しに使ってみました。・・・公開してるのに試しにとかw

結論から言うと、まだ持っていない24体にワクワクが止まらなくなるという重症度。

とりとめもなくダラダラと書いて行きます。

が。

同盟系の記事は基本画像なしです。ちょっと自分のこだわりでも無いんですが、自分の同盟ではなく参加させてもらってるだけなので。

ご迷惑をおかけしないように、あくまで私ぽんぞうが思ったことや考えた内容となっております。

まだまだ知識不足で間違った事もあるかもしれませんが。

暇つぶし程度にご覧ください。

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まずは争覇解放石の話

ぶっちゃけここ最近、仕事中に手が離せないことが多く。

ツイッター(X)も流し見る程度でしか触れず、つい先日の大功の覇者500回達成が久しぶりのポストとなっている私ですが。

そんな流し見をしながらメモを取っていた情報が、争覇解放石の必要数についてのポストでした。

・・・なので、どなたのかは全く覚えておらず・・・多分・・・うりさんのRTだったような気はするのですが・・・

書く前に調べろよと言われそうですがw

でまあ、メモの内容を見るとレアリティごとに争覇スキルの解放に必要な解放石の個数のようですね。

N 争覇スキル1:70個、争覇スキル2:175個、争覇スキル3:240個、合計:485個
R 争覇スキル1:70個、争覇スキル2:175個、争覇スキル3:350個、合計:595個
SR 争覇スキル1:80個、争覇スキル2:240個、争覇スキル3:480個、合計:800個
UR 争覇スキル1:100個、争覇スキル2:550個、争覇スキル3:1100個、合計:1750個

となってます。ここのレアリティは、各武将の初期のものみたいで。

今自分の手持ちの羌瘣はLGですが、最初のレアリティはSRなので。

争覇スキル3まで解放するには800個必要ということになります。

・・・と考えると、信や壁あたりのRで登場してLGまである武将は争覇戦では育てやすいのねと。

適当に解放してきた自分の状況で見ても、イベントクエストで取ったり取らなかったりしてもUR武将1〜2体分の争覇解放石は持ってたような気もします。

なので、Rスタートの武将であれば・・・4〜5体は争覇スキル3まで解放できていたことに。

・・・でもまぁ。

メインはURスタートのLG化できる武将の育成ではあると思います。

争覇戦はスキルが一番

なんで解放石のことから書いたかというと、争覇戦で考えなけれなならないのはスキルの組み合わせだからです。

1武将あたりスキル枠は3つで、1パテに4武将まで編成することができます。

争覇戦力という武将ごとの総合力のような数値もありますが、武将単体で立ち向かうことはまず難しいでしょう。

そうなると、各武将が持つスキルの組み合わせを考えないと、思った通りの遊び方はできないなと。

思ったわけです。

それを特に思うようになったのが、争覇マップの各城の「戦況」のところから再生できる争覇バトルを見るようになってからです。

基本的には争覇スキルの戦技の打ち合いで、戦技が打てないとダメージ1が続くのに驚き。

そして状態異常スキルに完封されたり。

単純に戦力だけで考えるのは無理があるなぁと。

となると、どの武将を育てて、どんなパテを組めば良いのかが問題なのです。

争覇スキル1を多く持たせて、どの角度からも戦技を打てるような状態にするのか。

1つのパテをスキル3までもりもりにして、数部隊に命をかけるのか。

ここらへんの判断に先程の解放石の必要量が関係してくるかなぁと。

と言っても、NやR・SR武将の争覇スキル2と3は内政のものも多いので。

内政はどの程度育てる方が良いのかも問題。

まぁ結局すべてを育てることにはなるんですが、その順番と割合ですね。

そこら辺を自分なりに見極めないとなぁと。

強化で使う訓練道具も結構使うわりにイベントクエストで交換できる量では足りませんし。

ということでスキルの内容についてでも

かなり前置きが長くなったような気もしますが。

各武将のデータを入力している時に気がついたことをつらつらと。

基準値

バフやデバフ、ダメージなどの数値に関わるものに基準値のような物があるなぁと。

まずバフやデバフだと20%が多いですね。

ここから高いか低いかで威力を判断できますが、その数値だけでなく武将の争覇戦での対象となるステータスもしっかりと見ないといけなさそうです。

20%以上のものでも発動条件を満たせるかどうかが意外と鍵になりそう。

ダメージだと150%でしょうか。

争覇スキル3あたりの強力な戦技になると、180%等ありますが。

といっても、ダメージ対象の武将の特徴(最も〇〇が高い)との相性のような気もします。

結局は武将の育成が進んでないと、効果はあんまり・・・という印象なので。

うまく出来てるなぁと思います。

バフ・デバフの効果ターン数は3ターン、状態異常は4ターンあたりが基準でしょうかね。

効果ターン数が長い方が有利ではあるので。ここもチェックした方が良さそう。

士気系のスキルは貴重っぽい

武将は派生しないので、その武将の数×3しかスキルが無いので。

自ずと貴重なスキルも生まれてくるわけですが。

その中でも士気に関わるスキルは少なめな印象です。

士気はスキルの発動で消費するものですが。

バトルを見てると、開幕からスキルで殴り合い。

士気がなくなったら拳での殴り合い。

そんな感じで、連戦が続けば続くほど拳で殴り合ってるだけの状態に。

なので、士気回復や士気最大値↑、士気消費量軽減などはスキルを撃ち続けて有利に進めるのに有効なんだろうなと。

逆に、士気低下をくらうと何もできずにやられる可能性もあります。

ここらへんのスキル持ちが、自分の場合は125体のうち8体。

まぁ普通に遊んでいると手に入る武将達が持ってくれて入るのでありがたいですが。

基本的にUR育成なので、やはり貴重。

ここらへんの武将を軸にパテを考えるのもありかもですね。

状態異常はどこまで組み合わせるか

状態異常は強力そうなんですが、組みにくそうな印象を受けました。

「付与率↑」はそれなりに見かけますが、「付与」はそんなにいないかなと。

で、この2つを1人の武将が持っているわけでもないので、パテを組む時に2枠ぐらいは埋まってしまうなぁと。

残り2枠を状態異常で固めるのか、挑発持ちのような壁を使うのか。

そもそも状態異常自体をサブにして、ダメージ源となる武将は別にするのか。

あんまり育成がスムーズに進められなそうなタイミングでは、状態異常に頼るのもありかと思ってたんですが。

なかなか思うようには行かなそうですね。

内政

内政スキルにも色々あります。

兵器修理時の素材使用量減少や、修理時間短縮。

兵種ごとや兵器ごとのステータス強化。

お邪魔通路の対策スキル。

ここらへんは武将の強さが同じくらいの場合の、さらなる一手のような気もしますが。

キン乱では全軍強化系のスキルは重要ですからねー。

スキル2やスキル3でも取りに行くべきなのか非常に迷います。

迷いますが、使うかわからないスキルを育てるよりは確実に強化につながるのではないかとは思います。

基本はLG武将が強いのでそちらを育成しつつ。

育てる武将がいなくなる(ことはそうそうなさそうですけども)タイミングで、内政強化か。

あるいは、まだ揃っていないうちからちょこちょこ強化を進めるべきなのか。

NやR育成の武将が多く持ってるので、解放石の消費が少ないのが利点ですけど。

溜めてUR育成に使った方が良い気もしますし。

難しいですねぇ。

他にも色々ありますが

城の回復や駐屯、侵攻スキルなど。気になったものはまだまだありますが。

このままだと単なるボヤキ記事になりそうなので、ここらへんにしておきます。

争覇戦の強化アイテムはどれも貴重なので、使うのに勇気がいるんですが。

まぁここまで適当に育成してきたツキが回ってきたとも言えますw

今回スキルを整理している中で、色々と気づくこともありましたし。

まずは未所持武将のスキルも整理してみて、また一覧表をゴニョゴニョやってみようかなと思います。

やっぱり、こういうことを考えてる時が楽しいですね。