【キンラン】争覇戦で育てておきたい武将18選|キングダム乱‐天下統一への道‐
争覇戦の金グルで使われているらしい武将達から、育成の指針を見つけてみようという記事です。
前回は、比較的入手がしやすく育てやすい武将を7体紹介しました。
その後、大功の覇者を横目に色々と整理してましたが。
このままだといつ記事にするか分からないので、とりあえずガチャ武将を中心にした争覇戦向け武将をまとめておくことにします。
その数18体・・・10体くらいにできると思いましたが。
とはいえ、新規武将の実装などで変わることもあると思い。
2024年6月時点での内容とします。
- 1. 今回も教えていただいた編成から抽出してます
- 2. 白起:王翦と並ぶ争覇戦の定番武将
- 3. 張唐:駐屯要員として
- 4. 太后:状態異常でゴリゴリ行く
- 5. 嫪毐:毐国の駐屯武将
- 6. 樊於期:秦国武将への「裏切り」付与
- 7. 王建王:秦国武将のサポート
- 8. 太呂慈:魏国編成に入れておきたい
- 9. 霊凰:条件がトリッキーな魏国編成必須級
- 10. 乱美迫:対秦のアタッカー候補
- 11. 呉鳳明:侵攻時のバッファーとして
- 12. 李園:封印できる宰相
- 13. 春申君:合従軍総司令の実力
- 14. 考烈王:廉頗軍編成の方が良さそう
- 15. 李牧:趙で使うか合従軍で使うか
- 16. 慶舎:弓編成の選択肢に
- 17. 晋成常:趙国武将のサポート武将
- 18. ユキイ:弓兵の火力底上げ
- 19. 成恢:毒とダメージのハイブリッド
- 20. 編成を考えながら
今回も教えていただいた編成から抽出してます
前回の冒頭でも書きましたが、ここで上げる記事は上位の金グループでバチバチやられている方から頂いたありがたい情報を元に作成しています。
私ぽんぞうは、銀☆1〜青銅☆4あたりをウロウロしている同盟で、のんびり楽しんでいる程度なので。
育成の方向性を見つけやすくなる情報にはありがたいのです。
まぁ前回の7武将でまとめれば、大まかに情報の整理が終わるかなと思っていたんですが。
もう少し武将に触れてからにしようかなとも思いました。
まぁ自分自身がまだ武将に対する理解が少ないので。
自分の勉強も兼ねてまとめていきます。
白起:王翦と並ぶ争覇戦の定番武将
白起は王翦と同じく、争覇戦での武将育成を考えた時の候補に入る武将です。
防御力↑やガード効果等の防御性能はかなり高いですね。
争覇スキル1の敵騎兵攻撃力↓の効果も地味に効きます。
実際、同盟争覇戦で争覇スキル3まで解放された白起のいる編成と当たると、中途半端な編成では太刀打ちできませんし。
個人的にはバトル時の武技のエフェクトが好きですw
張唐:駐屯要員として
張唐のイメージは武技のエフェクトにもなっているように「函谷関」ですが。
駐屯時はまさに壁のようになるスキル構成ですね。
自身の防御力↑、ガード効果付与、体力継続回復があって、さらに自分に攻撃を集中させる「挑発」付与。
まさにタンク。
城門の体力回復もあるので、駐屯用の武将を探しているなら編成の中心にしたい武将です。
太后:状態異常でゴリゴリ行く
周回時のお得枠で置物性能の高い太后ですが。
毐国武将が追加されたことで、活躍の幅が広がったというところでしょうか。
ただ、争覇スキル3まで解放しないとちょっと厳しいですかねぇ。
争覇スキル3で「毒」と「裏切り」の付与率が上昇し、争覇スキル2で「裏切り」・争覇スキル1で「毒」の付与という流れなので。
スキルの発動順を考えると、中々良い順序ではあります。
嫪毐:毐国の駐屯武将
この流れで出すと、少し編成が見えてしまう気もしますが。
太后と毐国武将で編成することで、それらの武将達を護るためのスキルを持っています。
駐屯時にガード効果や自身の回復スキルがあるので。
駐屯用の毐国編成を考えるなら、育てて起きたい武将です。
樊於期:秦国武将への「裏切り」付与
毐国編成の火力要員とも言える樊於期ですが。
何としてでも相手武将に「裏切り」を付与したい!・・・という意気込みを感じるスキル構成です。
毐国で編成できる武将達とのスキル相性も抜群っぽいですね。
王建王:秦国武将のサポート
斉国の武将は原作でも未だに名前ぐらいしか登場してませんが。
蔡沢とのやり取りや、嬴政との密談程度の出番でも存在感は抜群です。
スキル構成もそんな感じで、自身が敵武将から狙われにくくなりつつ、秦国武将の回避率を上げたりしてます。
秦と斉以外に所属する武将の回避率は下げてますけどね。
争覇スキル3が全軍強化なので、優先度は低めかなと思いましたが。
ある意味、争覇スキル2まで解放すれば特定の編成に入れた方が良いみたいです。
もしかしたらコスパが良いかもですね。
太呂慈:魏国編成に入れておきたい
通常スキルに魏国へのデバフがあるので、同盟討伐戦の魏国編の総大将になることもある太呂慈ですが。
争覇戦の場合は、逆に魏国武将を強化する、やはり魏火龍な太呂慈です。
侵攻と駐屯の両方で魅力的なスキルが用意されていますが。
ダメージスキルを踏まえると、やはり駐屯用で編成したいところですかね。
霊凰:条件がトリッキーな魏国編成必須級
霊凰のスキル構成を見てると、どう使うのか迷うところですが。
逆を言えば、侵攻でも駐屯でも編成できる武将という印象です。
ただ、兵器攻撃力↓があるので、どちらかと言うと駐屯向きなのかもしれません。
争覇スキル1と争覇スキル3が自身の残り体力量が条件となっているので。
思ったような働きをしてくれるかは、場合によるというところでしょうか。
乱美迫:対秦のアタッカー候補
盾兵であることに違和感のある乱美迫ですが。
争覇戦でも狂戦士として攻撃に特化したスキル構成ですね。
ただ、バフはほぼ無いので。
バッファーやデバッファーと編成しないと、思ったより弱い・・・ということになりそうです。
呉鳳明:侵攻時のバッファーとして
軍師よりのイメージがある呉鳳明ですが。
魏国第一将(だからかはわかりませんが)、バフとダメージスキルが揃っている印象です。
兵器攻撃力↑は呉鳳明らしいですね。
李園:封印できる宰相
李園はスキルを見た瞬間に強力さが分かる武将だと思います。
キンランでは封印系のスキルは非常に厄介で強力ですが。
李園は通常攻撃封印・スキル攻撃封印を持っていて、しかも体力回復無効まで持っていると。
敵騎兵が対象ですが、それでも育てたく成る武将です。
春申君:合従軍総司令の実力
楚の宰相にして戦国四君最後の一人。ということなので。
楚寄りのスキル構成かとおもいきや、合従軍寄りのスキル構成となっています。
なので、対秦国編成には入れておきたい武将です。
考烈王:廉頗軍編成の方が良さそう
楚国の王ですが、楚国バフよりも亡命してきた廉頗に対するバフの方が尖ってますかね。
バフやデバフも兵種指定となるので。
意外とどの編成でも組みやすい印象です。
李牧:趙で使うか合従軍で使うか
李牧は武運や祝剣の入手先が限られているため、キンランを進めていれば入手・育成できる武将ですが。
育てにくい武将の方にいれることにしました。
どちらかと言うと、合従軍の参謀よりのスキル構成なので秦国編成以外には組みやすいですかね。
とはいえ、他の武将のスキルとの兼ね合いで見ると、趙国編成として使うのが良さそうですが。
慶舎:弓編成の選択肢に
慶舎も趙国編成というよりは、弓兵編成の方が活躍してくれそうです。
というのも、味方弓兵への防御力貫通があるからですが。
駐屯時の方が強力なスキルを揃えているので、「沈黙の狩人」らしいといえばらしいです。
晋成常:趙国武将のサポート武将
趙国武将への防御力貫通やガード効果、体力回復といった状態変化スキルを持つ武将です。
趙国編成で一人迷ったら入れておくと、助かる武将かもしれませんね。
ユキイ:弓兵の火力底上げ
ユキイは使われていることに驚いた武将です。
が、スキルを見ると納得ですね。
弓兵への防御力貫通や、攻撃力↑などがかなり強力です。
錯乱を敵盾兵に付与する可能性あるのも良いと思います。
成恢:毒とダメージのハイブリッド
成恢といえば毒で。轟炭丸なので。
毒のスキルが多いかなと思っていたら。
多いは多いんですが、毒とダメージスキルが合わさってより強力なスキルとなっている印象。
争覇戦でも使いたく成る武将と言えますね。
編成を考えながら
ということで、全18武将でした。
争覇スキルで見ると武将のイメージ通りのものもあれば、そうじゃないものもあります。
そして、意外と色んな編成に入れても良さそうな武将達でもあります。
少しづつ育成して、争覇戦を楽しんでいきましょう。
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