【ナナフラ】パテ組みの勉強になったマップー６周年カウントダウンキャンペーン「大戦略演習」☆５｜キングダムセブンフラッグス

2022年9月21日2024年6月15日プレイ日記

６周年カウントダウンキャンペーンの大戦略演習、最後のマップです。

MAXスタートを目指してやりすぎて、その後の敵を倒すのがうまく行かなくてですね。

色々と勉強になった回です。

敵の動きを見極めにくいマップ

先にプレイ動画を

この後は、この回で勉強になったことを書いていきますので、先にプレイ動画をのせておきます。

動画の後半で、勉強になったこともコメントしてますので、よろしければどうぞ！

MAXのその先を考える

旗の数による調整ということか

今までは、

①敵と戦う事がメインの即打ち仕様のパテ
②占拠用の☆7・双星モリモリのパテ

という2種類で考えてMAXスタートを見つける。

見つかった進め方に合わせて、☆7・双星の武将数を調整して行く。

という考え方でやってました。

それでは今は駄目なんだなと。前回の大戦略戦でも思っていたわけですが、その原因がわからずですね。

なんだかなーと思いながら、今回の大戦略演習を遊んでいました。

で、この☆5でその原因に気づいたのですが。

パテ調整にはもう一つ指針があって、

③作ったパテが占拠する城をある程度決めておく

というものです。

城の占拠の流れは、

・初回占拠
・占拠ゲージ(７の○)を埋めて旗の数だけ占拠を進める

というものです。

これは、改修された時に記事にしたので把握したつもりでしたが。

このように偉そうにまとめも書いてるぐらいなのでｗ

ただ、これの本来の意味はというと。

☆7・双星武将の編成数により、占拠にかかるターン数が変わる。

ということです。

・・・何をいまさらとｗ書いてて思ってしまいましたが、これをパテ組に活かせるわけですね。

例えば。

今回の☆5の城は、初回の大旗と小旗が1本、2本、3本という構成です。

初回の大旗はどんな部隊が入っても、1本しか立ちません。

その後の小旗は、☆7・双星武将の編成数によって必要ターン数が変わり、
・1本（占拠ゲージ合計：7） → 1体以上の編成で1ターン
・2本（占拠ゲージ合計：14） → 5体以上の編成で1ターン、5体以下で2ターン
・3本（占拠ゲージ合計：21） → 1体だと3ターン、3体以上で2ターン
という感じです。

つまり、パテに編成した☆7・双星武将の編成数によって、小旗を建てる城を決めておくことができるということです。

今回はまさにそれにハマりまして。多分、鍵は小旗2本の城なんだろうなと。

全部隊が一度は2本の城を占拠する流れで組んでいたので、自分の進め方では☆7・双星5体編成を崩すことが出来ませんでした。

小旗2本を取る部隊を固定する方向で進め方を修正すれば良かったんだなと。

そうすれば、「この部隊はここの城に入れたいから・・・ここに動かす！」というのが見つかったんだろうなと。

結果的に、それが自分の苦手な敵の誘導につながるんだろなーとか。

まだまだ知らないといけないことが多いですね。

MAXスタートが前提とはいえ

ずっと、手持ちの☆7・双星が少ない間の何とかMAXスタートに・・・！

と考えてきたので、一度MAXスタートを見つけた後は、その調整がうまく行かなくてつまる大戦略戦が多かったのです。

なので、MAXスタートを見つけた後にやることは、「小旗に合わせた進め方ができているのか？」ということかなと。

前々回の旗の数が少なくて城の数が多いマップだと、どの部隊が行っても占拠できますが。

前回や今回の☆5のようなそれなりに旗の本数があるマップだと、占拠する城もある程度決め打ちしておかないと、その後の速撃ボーナスの最大化は目指せないんですねー。

・・・といいつつ、他にやることが溜まりすぎて、実践出来ていないのが一番ダメなところだとは思いますｗ

気づけただけでも収穫なので。

頭をほぐしながら、本番の大戦略戦を待ちたいと思います。

余裕ぶっこいてた☆1をやってた頃の自分に、喝を入れたいですねｗ