【ナナフラ】調整も入り期待度が高まる守城戦「寒露の戦い」前日!パテよりも調整内容が気になる|キングダムセブンフラッグス

2024年5月19日守城戦

ナナフラ4周年イベント真っ最中の、2020年10月9日14:00から守城戦「寒露の戦い」が開催されます!

4周年記念として、報酬を豪華に、功の獲得量も多いという、特別感満載の守城戦「寒露の戦い」です。

守城戦自体は、これで2回めの開催となりますね。守城戦については、以前に書いた記事を参照して下さい。

前回は特攻武将・副官を揃えておく必要がある、無課金泣かせのイベントでしたが。
そこから調整を行った上での、今回の開催となるようです。

いつものランキング線のイベント準備は、パテ予想をメインにやっていますが、今回はまずは気になる変更点をまとめてみます。

守城戦に調整が入ったようです

お知らせの守城戦「寒露の戦い」の告知の中で、このような情報が入っていました。
一つずつ見ていきます。

・ヘルプに「守城戦のコツ」が追加されている。
確認してきましたが、籠城戦の進め方のようなかんじでした。高貢献度を獲得しやすい井闌車戦の方は特に増えてなかった気がします。
ただ、今回始めて守城戦に参加される方には、イメージがつかみやすい内容でしたよ。

・籠城戦/井闌車戦のゲームバランス調整
この内容が一番気になるところですね。前回が、ほぼほぼ特攻倍率のみで獲得できる貢献度ポイントが決まっていたので、特攻武将・副官が揃っていなかった自分としては、かなりストレスでした。
とはいえ、ゲームバランスの調整なので、このポイントの計算方式は変わっていないかもですね。変わってることを切に願いますがw

・狙っていない井闌車に警告表示
UIの要素ですね。確かに、気がついたら2マス目に井闌車がいる!ということも前回は多かったので、この機能は助かります。
どのような警告表示かは分からないので、そこは始まってからのお楽しみですね。

・井闌車戦に3種の特殊ターンを追加
これについても、運営さんが情報を下さってるので、そちらを見てみましょう。

井闌車戦は、第1陣?第一波?だったかな。
攻めてくるものがまとまってます。

その波の中に、新たに3種類のゾーンみたいなものが追加されるようです。

「好機到来!」「襲撃激化!」「最終波」の三種類ということですね。

それぞれの特徴は画像のお知らせのとおりです。

これは、井闌車戦のポイントの獲得量に個人差が前回以上に出そうですね。

前回と同じく、撃破できる井闌車の数は決まっているようですが、それをどう壊していくかの戦いになりそうです。

「好機到来!」は金の井闌車が大量に出る=金の井闌車をよりマップの奥で倒す工夫が必要
「襲撃激化!」で難度が上がる=すべてを壊しきるのを前提に、よりマップの奥で壊すようにする
「最終波」=これはよくわからんです。最後にどうなるんですかね?


井闌車が登場するポイントは、一番奥か、その手前だった気がします。
その登場箇所が、より城壁寄りになる可能性もありますね。
そうすると、前回は楯兵で固めて井闌車を押し込む流れでしたが、あえて歩兵や騎馬兵で奥の井闌車を壊すタイミングで手前にガツンと弾かれて、手前で湧いた井闌車の対応をする必要が出てくるかもしれません。
また、効率よく壊していかないと、井闌車をすべて壊すのに間に合わなくなる可能性もありますね。

移動速度が前回よりもさらに必要になるかもしれませんね。

以上が今回からの変更点です。
守城戦独特のテクニックを今回は考えないといけなさそうです。

楽しみですねー。

有利にすすめるには覚醒武将を揃えたいところ

現在開催されている、リミテッドガシャとステップアップガシャで、覚醒武将が3体となりました。
前回の☆6覚醒信と、今回の☆6覚醒王賁と☆6覚醒蒙恬です。

覚醒武将の所持数で、籠城戦で敵を効率的に倒す戦略ツールである、一斉掃射のゲージ上昇速度が変わります。
一斉掃射を打てる回数が増えれば、その分敵を効率的に倒すことができるので、撃破ボーナスのポイントも稼ぎやすくなります。

この覚醒武将3体をすべて揃えられているかどうかも、今回の差につながってくると思います。
・・・え?自分ですか?両方引けてませんよ?w
なので、諦め半分、期待半分というところです。正直w

覚醒した信の若き千人将たちを揃えておきたいですね。

今回の特攻武将の防御力と移動速度をどうやってあげるか

籠城戦の重要なステータスは防御力です。なので、特攻により防御力が上がっている武将に、☆6開眼蒙驁の防御力倍化を使うことで、かなり有利に籠城戦をすすめることができたようです。

また、井闌車の元に早くたどり着く移動速度も重要な要素です。

ここらへんを考える前に、まずは今回の特攻武将を確認しておきましょう。

武将:☆6開眼慶舎、☆6覚醒王賁、☆6覚醒蒙恬、☆6鬼神ランカイ、☆6開眼タジフ、☆5昌文君
副官:☆6槍番陽、☆6汎用趙国四雄、☆6槍山界の長老、☆5剣楽華隊、☆5剣成蟜、☆5剣ラマウジ


前回のを参考に考えれば、この特攻武将を揃えておけば、上位を狙いやすくなります。
しかし、今回の楯兵が☆6鬼神ランカイのみなので、特攻武将だけだと、ちょっと心もとない気もします。

特攻副官も、移動速度か防御力の技能を持ってるのがほとんどなので、うまくパテに組み込んで行きたいです。

・・・もうちょっと、この武将はこーだとか、あの副官はあーだとか書きたいんですが、ほとんど持ってないのでねw
守城戦直前のガシャデバフを思いっきり食らっているところですw

ただ、武将の兵種で騎馬兵が多いことを考えると、前回とは違うやり方を考えないと行けないんだろうなとは思ってます。
もうちょっと特攻武将が引けてれば、最適パテを考えたりできたんですが、全くできませんw

さて、この手持ち特攻でどうするか・・・

せめて、前回みたいに属性が偏ってくれるとパテを考えやすかったんですが。

手持ちで籠城戦パテを組んでみる

ご覧の通りで、前回の特攻残りの武将しか持ってないんです。なので、自然と山の民で組む流れになります。
で、ボックスを眺めながら、やっと組めた籠城戦パテがこちら。

武将:☆6開眼バジオウ、☆6鬼神ランカイ、☆6開眼タジフ、☆6鬼神王翦
副官:☆5楽華隊、☆6汎用趙国四雄、☆6槍番陽、☆6槍山界の長老

☆6開眼バジオウの対象技能の防御力↑(特大)と☆6鬼神王翦の必殺技での防御力↑のバフで、特攻の山の民の防御力をあげよう!・・・というパテです。フレンド枠は☆6開眼タジフで考えてます。

でも、覚醒武将がいないので、範囲外の敵を攻撃する手段が一斉掃射のみになってしまうんですよね。
なので、フレンド枠は☆6覚醒王賁=☆6覚醒蒙恬>☆6開眼タジフという優先度

防御力バフとしては、これが手持ち特攻との兼ね合いでベストかなと思います。
☆6開眼蒙驁がいれば、もっと良いんでしょうけど。

井闌車戦はとりあえず楯兵で組んで待ち構えます

井闌車戦は、☆6鬼神ランカイの範囲攻撃の威力と、☆6開眼タジフの槍の範囲の広さにかけてみます。

武将:☆6開眼タジフ、☆6鬼神紫夏、☆6鬼神ランカイ、☆6覚醒信
副官:☆6槍山界の長老、☆6槍番陽、☆5剣成蟜、☆6汎用趙国四雄


槍武将で歩兵のタジフが、井闌車に吹き飛ばされつつ、城壁付近で枠敵一般兵を倒すという予定のパテです。
やはり、井闌車を奥に押し込むと考えると、覚醒技能を必要かと思ったので、☆6覚醒信を組み込みました。

防御力ではなく、移動速度と必殺技の溜まる速度を早くすることが、今の手持ちだとベストかなと思ったわけです。

フレンド枠はわからないですね。
☆6開眼慶舎と☆6覚醒王賁、☆6覚醒蒙恬の中でだれが一番多くフレンドに設定されているかでも変わってくるかなと思います。

愚痴みたいの書いてますが、守城戦は結構好きなんですよ

とまぁ、手持ち特攻が少なくて満足なパテは組めてはいませんが、明日からの守城戦を楽しみたいと思ってます。

前回の守城戦も、特攻がいない割には結構楽しめたので、今回は追加要素で更に楽しめると良いなぁと思ってます。
籠城戦の城に配置するタイミングとか、一斉掃射を打つタイミング。
井闌車を奥に追い込んで、効率よく壊す方法など、考えることはまだまだあるんですよね。
今回の追加要素で、もっと頭脳勝負みたいになりそうなので、今からシミュレーションをしておきます。

前回は悔しい四千人将だったので、今回は五千人将を目標でいきます。
・・・が、調整の中身しだいですね。前回と同じような感じであれば、五千人将は自分的には厳しいかと。

まずは、累計貢献度報酬を取りきって、☆6覚醒王賁を手に入れることから目標にしますw