【ナナフラ】ストーリー特別第16章「全軍総攻撃」その6 攻略|キングダムセブンフラッグス

2024年5月18日ストーリー攻略

趙武将が総出で攻めてくる、ストーリー特別第16章「全軍総攻撃」その6の攻略記事です。

これまでに登場した馮忌・李白・公孫龍・渉猛・万極が全員出てきますね。

ツイートしたパテでクリアはできたのですが、納得できなかったのでこの記事を書くにあたり、パテをもう一度考えてみます。

パテを決めた流れ(ストーリー特別第16章その6)

達成目標を確認

勝利条件 敵の全滅
達成目標1 兵種が『騎馬兵』の武将5人のみでバトル
達成目標2 120秒以内にクリア
達成目標3 「燃焼」を使用せずにバトル

ずっと続いてた兵数制限が無くなりました。
制限がゆるくなるということは、敵部隊が強くなるということなので・・・
しかも、勝利条件達成のために敵を全滅しなければなりません。

・兵種が「騎馬兵」の武将5人のみでバトル
兵種の縛りですね。今まで3人だったのが5人に増えました。

・120秒以内にクリア
戦闘中に表示される時間で、2:00までにクリアするということですね。
それなりに長めなので、敵HPもそれなりに高い事が予想されます

・「燃焼」を使用せずにバトル
状態異常の燃焼を使ってはいけないということですが・・・
燃焼はHPを削るためのものではあるので、ここからも敵部隊が高HPであることが伺えます

縛りとしてはそこまできつくはないですが、敵部隊がどれだけ強いかですね。

敵部隊情報を確認

地形:荒地、天候:雨天ですね。達成目標の騎馬兵は得意地形じゃなければ移動速度が下がってしまいます

大将:公孫龍 属性:勇 武器種:槍 兵種:騎馬兵
大将技能 効果 攻撃被害軽減(大)+1
条件 自軍に所属国「趙」4人以上
対象 自軍
共闘技能技能 効果 会心率↓(大)+1
条件 共闘時
対象 攻撃対象
個人技能 効果 防御力↑(大)+2
条件 自軍残り兵数6000以上
対象 自軍/武器種「槍」
副官技能 なし なし
李白 属性:武 武器種:槍 兵種:楯兵
個人技能 効果 一定時間 移動速度↑(大)&防御力倍化
条件 開戦時
対象 自身
副官技能   なし
馮忌 属性:智 武器種:援 兵種:騎馬兵
個人技能 効果 燃焼(中)
条件 自軍に武器種「援」1人
対象 敵軍
副官技能   なし
渉猛 属性:勇 武器種:槍 兵種:騎馬兵
個人技能 効果 [変動]攻撃力↑(大)+1
条件 常時(自身の残りHPが多いほど効果↑)
対象 自身
副官技能   なし
万極 属性:武 武器種:剣 兵種:騎馬兵
個人技能 効果 攻撃力↓&毒(特大)+2
条件 攻撃対象選択時
対象 攻撃対象
副官技能   なし

敵武将は全員所属国「趙」です。なので、公孫龍の技能でかなり硬めの部隊となっています。
そして、渉猛・万極とこちらの被ダメージが高くなる武将がいます。
さらに、いると地味に嫌な馮忌ですね。馮忌の燃焼でガッツリHPを削られるイメージがあります。
こう考えると、敵部隊ながらバランスの取れた良いパテだなぁと思ってしまいますw

関心している場合ではありませんね。

このクエストは、敵を撃破しなければなりません。
なので、倒しやすそうな敵を予想してみます。
技能から考えると、李白は倒しにくい部類に入ります。なぜなら、楯兵であり防御力倍化の技能を持っていながら、さらに公孫龍の技能でカチカチになることが予想できるからです。
同じ理由で、公孫龍自身も倒し難い部類に入ります。

と考えると、公孫龍の技能の恩恵もあまり受けない武将が、馮忌と万極だと分かります。
で、2人の武器種を考えると、馮忌は後方に行きそうですが、万極は突っ込んで来ることが予想できます。
ということは、万極が一番倒しやすそうだと予想できます。

万極は武属性なので、勇属性の武将であれば倒しやすくなりますね。

そして、個人技能が攻撃的な渉猛も、倒しやすい部類だと考えられます。
HPを減らせば減らすだけ攻撃力が下がってくれるので、こちらの被弾も抑えられますし。

万極と渉猛を倒せば、敵の残りが3体となり、公孫龍の個人技能が消えます
攻撃的な2人でもあるので、倒せると攻略はだいぶ楽になりますし。

勇属性中心で組めば、そのまま李白も属性有利で倒せると思います。
そして公孫龍も倒し、奥に引っ込んでる馮忌を倒しきれば勝利!・・・と流れを考えてみました。

倒す順番も、面倒な技能を持っている順なので、そのとおりに行けば楽になりますね。

あとは、公孫龍と万極に地形による移動速度のバフがあるので、一気に全員突っ込んでくる可能性があります。
そうすると、早い段階でこちらの武将がやられてしまう可能性もあるので、その対策を取っておくのもありですね。

普段は技能の対策から考えますが、今回はこんな感じで流れで考えてみました。

ストーリー特別第16章その6 攻略パテ編成例

色々考えた結果のパテがこちら。ツイートのものとも変えてます。

武将:☆6支援蒙毅、☆6開眼介子坊、☆6鬼神万極、☆6開眼公孫龍、☆6鬼神白起
副官:☆6黄離弦、☆6蒙武、☆6蒙恬、☆6信・王賁・蒙恬、☆6嬴政&向

ツイートした時のクリアパテから、カイネ→介子坊にしました。
万極と一緒に突っ込んでしまい、早い段階でカイネがやられてしまうんですよね。
なので、攻撃範囲の広いやり武将にしました。

☆6支援蒙毅の大将技能は、敵軍騎馬兵武将への移動封印付与です。
試しに1回やった時に、敵の突撃が予想以上にきついんですよ!

なので、移動封印をかけて一体ずつ倒しやすいように調整します。
移動封印が確実にかからないのは李白だけなので、突撃もない上に李白一体なら十分耐えられます。

あとは、☆6鬼神万極の毒で序盤の敵が硬いうちのダメージ源にします。
言い換えれば、コチラの必殺が貯まるまでの壁ですね。溜まった後にはだいたいやられてしまいます。

そして、☆6鬼神白起の割合ダメージで敵のHPを削っていき、接敵した時に倒しやすくします。
必殺を最初の一発を打てれば、効果の必殺ゲージアップで早い段階でまた必殺技を撃てるので、削りは早くなります。

さらに、☆6開眼公孫龍でDPSを上げ、敵の防御力を上回れるような攻撃を目指した感じです。
あとは、こちらも防御力を使った壁役として昨日してもらいます。

☆6開眼介子坊は、強力な勇属性槍武将なのでという感じです。
☆6鬼神白起で削った敵を倒しきってもらいます。

何回かやりましたが、こちらの被害は戦闘不能一体ですみますね。

☆6鬼神白起の必殺技があれば問題はありません。

ということで、初期配置ですね。
とりあえず、万極の毒がうっとおしいので先に叩きます。
万極に移動封印がかかれば、こちらの槍武将で一方的に攻撃できる流れですね。

今回は、高めのHPに高防御力の敵部隊で、馮忌の支援で会心耐性が付いていたりと硬い敵なんです。
そんな時に生きるのが、状態異常か割合ダメージでして。
今回は白起の割合ダメージによるHPの減少を見ていただこうかと

ちなみに、初回はこんな感じでダメージが入ります。一気にHPを削れるのをわかっていただけるかと思います。
では、HPの減少を見ていただきましょう!

まずは、開戦時の敵武将のHPですね。決して高くはないのですが、技能による防御力↑のおかげでこちらが与えられるダメージが3桁だったりします。予想通り硬いです。

では白起に一発撃ってもらいましょう。

こんな感じです。全敵武将に9,999の割合ダメージが入りました。万極を攻撃しているのでHPの減りがはやいですね。

この間、攻撃してくるのは移動封印のかからない李白と攻撃範囲の広い馮忌のみです。
こちらも防御力の上がっている公孫龍などを前にしておけば、全く怖くない被弾なんですね。

では、2回目です。

馮忌はすでに10万をきりました。まだ一体も倒せてないので、敵に与えられるダメージは対して変わりませんが、技能が無くなった時は一気に終わる気配ですね。

もちろん、白起以外の武将も必殺が溜まったら撃っているので、その分減りは早くなります。
ちなみに、経過時間は25秒くらいですね。

では3回目。

公孫龍以外は10万以下になりました。もう必殺で倒しきれそうな気持ちになりますが、まだ微妙に足りないんですよね。

なので削っていきます。4回目です。

ついに万極を倒せました。ここの時点で、だいたい40秒くらいです。次は武将の距離的に、李白を攻撃していきます。

白起の必殺ダメージは、流石に鈍くなってきましたね。残HPに対する割合ダメージなので仕方有りません。

あまり大きく減りませんが、5回目。

ここまでくれば、必殺を撃てば倒せるぐらいのHPになってますね。
この後、李白ゴリ押す→公孫龍と馮忌を介子坊の必殺で倒す→渉猛ゴリ押す、で終わります。
時間はちゃんと見ませんでしたが、1分かかって無かったかと思います

ということで、無事勝利です!!

防御貫通するか、白起の割合ダメージかでしょうか

白機の割合ダメージを使った今回のパテは、比較的耐える考えのパテです。
通常攻撃で大きなダメージを狙わない代わりに、堅実に削って一気に倒している感じですね。

他にも、敵軍の防御力が高い場合には防御貫通の技能を持った武将を使用して、防御力無視のダメージを与える方法もあります。例えば、☆6鬼神渕さんとかですかね。大将技能で全体付与です。

どちらにせよ、開戦時の突撃は移動封印で封じておいた方が攻略は楽になります。
騎馬兵×4の特効は、結構効いてしまうのでw

ということで、ストーリー特別第16章の攻略もこれで終わりです。
馬陽での各趙将との戦いに思いを馳せることのできる、ストーリー特別でした。