【ナナフラ】超撃乱打「毒」で反撃が有効な理由についてー羌象と幽連の超撃乱打「毒」|キングダムセブンフラッグス
今週の超撃乱打は毒です。羌象と幽連の回ですが、なかなか7,000万を取り切るのが難しかったりします。
今まではテーマ通り毒だけでクリアしてきました。
今回は毒だけでも7,000万は取れますが、どうも違うなと。
初日は☆6鬼神大后を入れて、一般武将の毒ダメージは上がるしで7,000万をとりましたが。
以前からこの回は反撃もある方が楽だろうなと思ってました。
なので、なんで反撃が有効かも含めて書いてみようかなと思ったわけです。
前から気になっていた事の検証でもあるので、少し楽しみw
まずは使うパテから
今回は7,000万取ることよりも、どれぐらい反撃が有効か?というのを測りたいところです。
なので、手持ちで試しながら7,000万近くでたパテを。はっきり言ってしまうと、確実に7,000万を狙うのであれば☆7楽毅以外では反撃は使わなくても良いかと。
武将:☆6鬼神成恢、☆6覚醒信、☆6鬼神渕さん、☆6支援摩論、☆5蒙毅
副官:☆6弓黄離弦、☆6剣ランカイ、☆6槍王賁、☆6剣白亀西、☆6贏政&向
まずはテーマの毒の武将ですが。☆6鬼神成恢、☆6支援摩論、☆5蒙毅に頼みます。
いつもは☆6鬼神万極で上乗せしてますが、反撃に枠を使うため全体への毒付与と最低限の毒ダメージ↑を残した感じです。
そして反撃は手持ちで一番威力の高い☆6覚醒信にお願いします。反撃なので少しでも攻撃力を上げるため、副官に☆6剣ランカイ、飛信隊バフの☆6鬼神渕さんを使用します。
☆6鬼神渕さんは属性効果も上げられるので、相性の良い☆6覚醒信の攻撃力をさらに上げられるのも良いです。
このパテで、必殺オートで6,970万ポイントまで稼ぐことが出来ました。毒だけの必殺オートだと確か6,600万程度だったかと。
反撃でこの回が伸びる理由はちゃんとありますが、まずは毒がどのようなダメージかについて書いていきます。
そもそも毒とは?
えー。何回かこのブログでも書いてますが。
毒という状態異常は、敵が攻撃した時に発生する、残HPに応じた割合ダメージです。
通常の攻撃や必殺技以外のダメージはほぼ割合ダメージですね。
同じダメージを与える状態異常である燃焼や裂傷は、一定時間おきにダメージが発生するという違いがあります。
なので、毒は攻撃速度依存の割合ダメージを与える状態異常と言うことができるかもしれません。
毒のダメージがタイミングによって全然違うのは、そういう理由があります。
超撃乱打「毒」でポイントが稼ぎやすい理由
これには大きく3つの要素があります。
①毒がテーマだから
当然と言えば当然ですね。毒の効果が強くなるように調整されているからです。
強くなっているというのは、毒で与える残HPに対応したダメージの割合が大きくなっている、ということです。
例えば、残HPの10%が毒ダメージでダメージ上限が99,999だとすると。HP100万の敵は残HP90万まではカンストの99,999ダメージが入ります。HP90万以下になると、残HPがに応じて10%のダメージが入るようになります。
この割合がかなり高くなっているのが超撃乱打「毒」です。体感だと残HPが残り25%くらいまではカンストかなと思います。
②HPが一定時間で回復するから
割合ダメージの量を稼ぐ上でHPが最大であることはポイントを稼ぐ上での最重要項目です。
なので、敵の副官技能により一定時間(10秒)でHPが全快となります。
これにより、ほぼほぼカンストダメージを与え続けることが可能となり、7,000万というポイントを稼ぎやすくなっています。
③敵武将の技能で攻撃速度が上がっているから
さきほど毒は攻撃速度依存の割合ダメージと書きました。なので、毒ダメージが発生しやすい状況として、敵の攻撃速度が高いというのが重要です。
☆6鬼神成恢や☆7王翦が毒で必須と言われる理由はここにあります。
☆6鬼神成恢は必殺技、☆7王翦は個人技能で敵の攻撃速度を上げるので、毒ダメージの発生回数を増やすことができるのです。
なので敵の攻撃がきつくても技能封印は使ってはいけません。防御力↑や被害軽減で凌ぐというのが良いです。
羌象と幽連の回は少し他の毒回と違う
ここまで書いてきたことを踏まえて、今回の羌象と幽連のことを考えてみます。
羌象も幽連も剣武将なので、連撃が発生するので毒のダメージ発生回数は多めです。
特に羌象の方は回避もするし攻撃速度も高くて強い。という印象があります。
が、他の毒回と違い、大将技能に[対象依存]攻撃速度↑がありません。
攻撃速度を爆発させる技能がこの回だけ無いに等しいです。幽連の必殺がありますが、効果時間は短い上に敵の必殺は気まぐれ発動なので安定しません。
なので、必然的に毒ダメージの発生量が減ってしまいます。
他の回は毒ダメージの発生量が多くHPが減りやすいので、威力が低くなっている通常の攻撃でも敵のHPを0にすることができます。10秒間隔の回復以外でも敵のHPを全快にすることができるので、毒のカンストダメージ×上乗せした毒技能という大ダメージ=高ポイントを稼ぐことができる。という感じです。
それが無いので、これまで毒だけでやってきたときは、羌象と幽連の残HPが☆6鬼神万極と☆6開眼輪虎の必殺ダメージを下回った時に0にして全快にする。ということをやってきたわけです。
なので、敵が攻撃してきた時に毒ダメージと反撃ダメージで敵のHPを0にし、全快してしまおうというのが反撃を使う理由です。
毒で敵のHPを0にすることはできませんが、反撃で敵のHPを0にすることはできます。
なので、超撃乱打「毒」の時に反撃が有効です。
ただし、完全に有効になるのは反撃ダメージが10,000超えからだと思われます。
☆7支援楽毅なら8万くらい出るみたいなので問題ありませんが、それ以外の反撃だと2,500とか。行っても6,500くらいになってしまいました。
そうすると、超撃乱打「毒」時の必殺技でのカンストダメージである7,000にも届かないので、ダメージ効率としては微妙です。
それでもHPが0になる回数が増える分、ポイントは7,000万近くまで稼げるという事になります。今回試した☆6覚醒信の反撃でも必殺オートで6,900万近く出せたのはそういうことです。
確実に7,000万なら☆7楽毅、という理由はHP0にして毒の最大ダメージを稼ぎ続ける。というところにあります。
毒と反撃を組み合わせればオートも行けそうですが
超撃乱打「毒」で反撃が有効な理由はこんな感じです。
今回試してみたパテでは7,000万を達成出来ませんでしたが、もう少し調整すれば行けるかもしれません。
そもそも反撃は発動者の攻撃力に依存するダメージなので、☆6覚醒信自身に発動させるのは微妙と言えば微妙です。
なので、反撃で使っている2枠(というか☆6鬼神渕さん)の枠を☆6鬼神王齕など、攻撃力が高い、○章を3つ装備できる、技能で攻撃力↑を持っている秦武将に変更するだけで、7,000万は現実になりそうです。試してないので分かりませんがw
色々と書いてきましたが、ざっくりまとめると「敵の攻撃速度が遅い分を、毒と反撃で穴埋めする」というように言い換えられます。
毒持ちの武将が少ない方は、反撃を使うことも考えてみると、意外と7,000万取り切れちゃうかもしれません。
プレイ動画
この動画をアップした日に攻撃速度の調整が入りまして・・・
アップした後にやっちまったな感が凄かったんですが。
調整前は行けて調整後は行けない。ということを考えると、地形の攻撃速度↑はかなり重要な要素だったんだなと。
一応、参考までに載せておきますが。7,000万はとれません。すみません。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません