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【ナナフラ】超撃乱打「毒」で反撃が有効な理由についてー羌象と幽連の超撃乱打「毒」|キングダムセブンフラッグス

2021年11月19日超撃乱打

今週の超撃乱打は毒です。羌象と幽連の回ですが、なかなか7,000万を取り切るのが難しかったりします。

敵部隊

今まではテーマ通り毒だけでクリアしてきました。

今回は毒だけでも7,000万は取れますが、どうも違うなと。

初日は☆6鬼神大后を入れて、一般武将の毒ダメージは上がるしで7,000万をとりましたが。

以前からこの回は反撃もある方が楽だろうなと思ってました。

なので、なんで反撃が有効かも含めて書いてみようかなと思ったわけです。

前から気になっていた事の検証でもあるので、少し楽しみw

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まずは使うパテから

今回は7,000万取ることよりも、どれぐらい反撃が有効か?というのを測りたいところです。

なので、手持ちで試しながら7,000万近くでたパテを。はっきり言ってしまうと、確実に7,000万を狙うのであれば☆7楽毅以外では反撃は使わなくても良いかと。

お試しパテ

武将:☆6鬼神成恢、☆6覚醒信、☆6鬼神渕さん、☆6支援摩論、☆5蒙毅
副官:☆6弓黄離弦、☆6剣ランカイ、☆6槍王賁、☆6剣白亀西、☆6贏政&向

まずはテーマの毒の武将ですが。☆6鬼神成恢、☆6支援摩論、☆5蒙毅に頼みます。

いつもは☆6鬼神万極で上乗せしてますが、反撃に枠を使うため全体への毒付与と最低限の毒ダメージ↑を残した感じです。

そして反撃は手持ちで一番威力の高い☆6覚醒信にお願いします。反撃なので少しでも攻撃力を上げるため、副官に☆6剣ランカイ、飛信隊バフの☆6鬼神渕さんを使用します。

☆6鬼神渕さんは属性効果も上げられるので、相性の良い☆6覚醒信の攻撃力をさらに上げられるのも良いです。

このパテで、必殺オートで6,970万ポイントまで稼ぐことが出来ました。毒だけの必殺オートだと確か6,600万程度だったかと。

反撃でこの回が伸びる理由はちゃんとありますが、まずは毒がどのようなダメージかについて書いていきます。

そもそも毒とは?

えー。何回かこのブログでも書いてますが。

毒という状態異常は、敵が攻撃した時に発生する、残HPに応じた割合ダメージです。

通常の攻撃や必殺技以外のダメージはほぼ割合ダメージですね。

同じダメージを与える状態異常である燃焼や裂傷は、一定時間おきにダメージが発生するという違いがあります。

なので、毒は攻撃速度依存の割合ダメージを与える状態異常と言うことができるかもしれません。

毒のダメージがタイミングによって全然違うのは、そういう理由があります。

毒ダメージ1
見にくいですが、毒のダメージが86,969です。
毒ダメージ2
こちらの場合は233,751〜399,999と大ダメージ

超撃乱打「毒」でポイントが稼ぎやすい理由

これには大きく3つの要素があります。

①毒がテーマだから

当然と言えば当然ですね。毒の効果が強くなるように調整されているからです。

強くなっているというのは、毒で与える残HPに対応したダメージの割合が大きくなっている、ということです。

例えば、残HPの10%が毒ダメージでダメージ上限が99,999だとすると。HP100万の敵は残HP90万まではカンストの99,999ダメージが入ります。HP90万以下になると、残HPがに応じて10%のダメージが入るようになります。

この割合がかなり高くなっているのが超撃乱打「毒」です。体感だと残HPが残り25%くらいまではカンストかなと思います。

②HPが一定時間で回復するから

割合ダメージの量を稼ぐ上でHPが最大であることはポイントを稼ぐ上での最重要項目です。

なので、敵の副官技能により一定時間(10秒)でHPが全快となります。

これにより、ほぼほぼカンストダメージを与え続けることが可能となり、7,000万というポイントを稼ぎやすくなっています。

敵武将の技能で攻撃速度が上がっているから

さきほど毒は攻撃速度依存の割合ダメージと書きました。なので、毒ダメージが発生しやすい状況として、敵の攻撃速度が高いというのが重要です。

☆6鬼神成恢や☆7王翦が毒で必須と言われる理由はここにあります。

☆6鬼神成恢は必殺技、☆7王翦は個人技能で敵の攻撃速度を上げるので、毒ダメージの発生回数を増やすことができるのです。

なので敵の攻撃がきつくても技能封印は使ってはいけません。防御力↑や被害軽減で凌ぐというのが良いです。

羌象と幽連の回は少し他の毒回と違う

ここまで書いてきたことを踏まえて、今回の羌象と幽連のことを考えてみます。

羌象も幽連も剣武将なので、連撃が発生するので毒のダメージ発生回数は多めです。

特に羌象の方は回避もするし攻撃速度も高くて強い。という印象があります。

が、他の毒回と違い、大将技能に[対象依存]攻撃速度↑がありません

攻撃速度を爆発させる技能がこの回だけ無いに等しいです。幽連の必殺がありますが、効果時間は短い上に敵の必殺は気まぐれ発動なので安定しません。

なので、必然的に毒ダメージの発生量が減ってしまいます。

他の回は毒ダメージの発生量が多くHPが減りやすいので、威力が低くなっている通常の攻撃でも敵のHPを0にすることができます。10秒間隔の回復以外でも敵のHPを全快にすることができるので、毒のカンストダメージ×上乗せした毒技能という大ダメージ=高ポイントを稼ぐことができる。という感じです。

それが無いので、これまで毒だけでやってきたときは、羌象と幽連の残HPが☆6鬼神万極と☆6開眼輪虎の必殺ダメージを下回った時に0にして全快にする。ということをやってきたわけです。

なので、敵が攻撃してきた時に毒ダメージと反撃ダメージで敵のHPを0にし、全快してしまおうというのが反撃を使う理由です。

毒で敵のHPを0にすることはできませんが、反撃で敵のHPを0にすることはできます

なので、超撃乱打「毒」の時に反撃が有効です。

ただし、完全に有効になるのは反撃ダメージが10,000超えからだと思われます

☆7支援楽毅なら8万くらい出るみたいなので問題ありませんが、それ以外の反撃だと2,500とか。行っても6,500くらいになってしまいました。

そうすると、超撃乱打「毒」時の必殺技でのカンストダメージである7,000にも届かないので、ダメージ効率としては微妙です。

それでもHPが0になる回数が増える分、ポイントは7,000万近くまで稼げるという事になります。今回試した☆6覚醒信の反撃でも必殺オートで6,900万近く出せたのはそういうことです。

確実に7,000万なら☆7楽毅、という理由はHP0にして毒の最大ダメージを稼ぎ続ける。というところにあります。

毒と反撃を組み合わせればオートも行けそうですが

超撃乱打「毒」で反撃が有効な理由はこんな感じです。

今回試してみたパテでは7,000万を達成出来ませんでしたが、もう少し調整すれば行けるかもしれません。

そもそも反撃は発動者の攻撃力に依存するダメージなので、☆6覚醒信自身に発動させるのは微妙と言えば微妙です。

なので、反撃で使っている2枠(というか☆6鬼神渕さん)の枠を☆6鬼神王齕など、攻撃力が高い、○章を3つ装備できる、技能で攻撃力↑を持っている秦武将に変更するだけで、7,000万は現実になりそうです。試してないので分かりませんがw

色々と書いてきましたが、ざっくりまとめると「敵の攻撃速度が遅い分を、毒と反撃で穴埋めする」というように言い換えられます。

毒持ちの武将が少ない方は、反撃を使うことも考えてみると、意外と7,000万取り切れちゃうかもしれません

プレイ動画

この動画をアップした日に攻撃速度の調整が入りまして・・・

アップした後にやっちまったな感が凄かったんですが。

調整前は行けて調整後は行けない。ということを考えると、地形の攻撃速度↑はかなり重要な要素だったんだなと。

一応、参考までに載せておきますが。7,000万はとれません。すみません。