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【ナナフラ】新ランキング戦は「守城戦」に決定!・・・どんなイベント?|キングダムセブンフラッグス

2021年10月19日守城戦,考察・検証・まとめ

2020年8月8日に行われたyoutubeの生配信で、8月11日から開催される新ランキング戦の内容が発表されました!その名も「守城戦」!

守城戦「立秋の戦い」

新しい武将の成長システムである覚醒が実装されてからの新ランキング戦なので、☆6覚醒信は必須のようです!

ナナフラ生放送で、実際のゲーム画面も含め紹介されていました。
正直、よくわからないことだらけだったのですが、放送終了後に守城戦「立秋の戦い」の告知とともに、守城戦についての情報も公開されていたので、まとめてみたいと思います。

・・・覚醒武将を持っていない男のたわごとにならないよう、気をつけながらかきますねw

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一応、定期開催「予定」だそうです。

とりあえず、守城戦「立秋の戦い」の開催告知を上から順番に見ていきます。
と、いきなりこの見出しの内容が目に止まります。

終わったらアンケート・・・チケットゲットのチャンス!w

今回の開催の状況を見て、定期開催のイベントにするのか検討を深めるそうです。

守城戦「立秋の戦い」終了後にアンケートを実施し、調整をしていく・・・なるほど。

より楽しいナナフラにするために、ぜひ守城戦に参加し、アンケートに正直に答えましょうね。

・・・報酬出ますかね?wアンケート回答でw

冗談はおいといて、とりあえず今分かる範囲での守城戦の情報をまとめていきますね。

守城戦はどんなランキング戦?

守城戦は、「籠城戦(ろうじょうせん)」「井闌車戦(せいらんしゃせん)」の2つのパートからなるそうです。

この2つのパートについての詳しいことは、後でそれぞれまとめますね。

守城戦はランキング戦なので、参加してどちらかの戦いに参加すれば、貢献度ポイントが付与されます。
その獲得した貢献度ポイントで、ランク付をしていくといういつものランキング戦の流れなのですが、守城戦のランキングは3種類あるようです。

まず、わかりやすく「籠城戦」と「井闌車戦」のそれぞれの最高貢献度によるランキングです。
このランク付けの方法は合従戦のような感じでしょうか。
累積ではなく、最高と書かれているので一番高いポイントでってことですね。
「籠城戦」と「井闌車戦」の関係は、領土戦の「攻城戦」と「城壁兵戦」の関係と同じです。
「籠城戦」を行うことで「士気ゲージ」という守城戦専用のゲージがたまり、「井闌車戦」に挑戦できるようになるみたいです。(詳しくは「籠城戦」のところで書きます。)

で、この2つとは別に、「城貢献度」という貢献度があるようです。

守城戦には、守る対象としての「城」というものが存在します。
そして、「籠城戦」と「井闌車戦」のそれぞれのバトルの最高貢献度の合計が、「城貢献度」と呼ばれるポイントになるようです。
そして、守る「城」は1日ごとに増えていき、それぞれで「城貢献度」を獲得していきます。
で、ランキングの対象となる「城貢献度」は、複数ある「城」のすべての「城貢献度」の中で上位2つのポイントを合計され、「守城貢献度」というポイントになるとのこと。

この「守城貢献度」で、ランキングも作られるようです。
このランク付けの方法は、感覚としては大戦略戦に近いかなと思います。
大戦略線は4つでしたが、守城戦は2つです。守城戦では「籠城戦」「井闌車戦」の2つのパート両方を行わないと、高いポイントにはならないという違いですかね。

なので、守城戦のイベント期間中に毎日増えるそれぞれの「城」に対して、「最高貢献度をはじき出すような戦い方をしていかなければならない。」ということのようです。
多分、「城」によって登場する敵武将や地形・天候が違うのではないかと予想できますので、どの「城」に力を注ぐかという見極めも必要かもしれません。

守城戦の戦闘パートその1:「籠城戦」

守城戦のメインパートになるであろう「籠城戦」です。
なぜなら、「籠城戦」のプレイ結果で「井闌車戦」への挑戦が可能になるからですね。

「籠城戦」で貯まる「士気ストック」が守城戦の鍵?

先に少し触れてしまいましたが、「籠城戦」をプレイすることで「士気ゲージ」がたまり、最大になると「士気ストック」となり、「井闌車戦」への挑戦権を得る事ができます。

そして、この「士気ゲージ」は「籠城戦」終了時の残存兵数により上昇率が変わる模様。残存兵数が多ければ、多く「士気ゲージ」が上昇するということですね。

この「士気ストック」は守城戦の期間中とっておけるみたいなので、この前に書いた「城」の存在と合わせると、「どの「城」の「籠城戦」で「士気ストック」を作るのが効率的か?」みたいな話になりそうです

なので、領土戦の城壁兵戦みたいに、残存兵数を残すことを考えなくてはなりませんね。

鍵となるステータスは「防御力」

「籠城戦」は城壁兵戦の逆で、自軍が城の中で攻めてくる敵軍を迎え撃つ形になってます。
自軍の大将の武将が中央に陣取り、他の4武将が城壁の上を駆け巡り、敵部隊を倒していくかんじですね。
・・・倒すというより、大将を敵部隊から守ることが目的みたいですw

バトル終了条件は、制限時間の経過もしくは、自軍大将の戦闘不能。

貢献度ポイントは、敵部隊とランダムで出現する強敵の撃破数で多く獲得できるようです。

今までと違い、自武将が広い範囲を駆け回るわけではないので、ナナフラとしては初めてとなる制限や機能がいろいろと用意されてます。
ざっと気になるものだけピックアップしてみると・・・

・1つの城壁に複数の武将が並ぶことで、被害軽減効果が付与
原作の合従戦終盤のような「南壁長」という感じではなく、介億がやっていたバランスを取るという感じですかね。

・攻撃は自身がいる城壁の前にのみ
まぁ、現実的な条件な気がしますが。配置された方向の城壁以外に攻撃はできません。

・支援武将は、誰か武将を支援していないと攻撃できない
支援武将は支援している武将と同じ敵を攻撃するというのは変わらりませんが、攻撃できるのは支援している時だけという、ちょっと厳しい使用ですね。しなければ、単体で攻撃できないので、「ただの壁」ということです。

・攻撃速度は味方全体の防御力の合計によって決定
これが一番重要でしょう。ナナフラ生放送でプレイ画面を見ていた感じ、「敵に攻撃が当たった回数が何回か?」で撃破できるみたいです。
それぞれの武将により、この回数は異なるとは思いますが、DPSのためではなく、当てる回数を増やすためという、攻撃速度っぽい縛りですねw

・攻撃範囲は武器種に関係なく一定
DPS、移動速度に続き、攻略を楽にするステータスである攻撃範囲も、武器種による違いがなくなるそうです。

と、こんな感じです。

やはり、「攻撃速度は味方全体の防御力の合計によって決定」が一番気になります。
防御力というステータスをナナフラではあまり気にしたことが無かったぐらいだったので、そのステータスが一気に日の目を見るという感じです。
そして、DPSによる一撃の破壊力というよりも、純粋に攻撃速度を上げ、攻撃した回数で撃破するというのも新しい指針ですね。

敵部隊を攻撃できる範囲が決められている。

実際に攻撃できる敵は「フィールド内」に限定されているようです。
敵部隊が、城を攻められる状態になってから攻撃できるようになる感じですね。

制限時間内に、できるだけ多くの敵武将を倒すことで多くのポイントを獲得できるようになるので、そのための方法として「フィールド外」の敵を攻撃する方法を抑えておきましょう。

それが、「一斉掃射」「覚醒武将」です。

覚醒武将の「部隊覚醒」をすることで、通常攻撃が本来なら攻撃できない「フィールド外」の敵に、効果時間中攻撃できるようになるので、重要なポイントですね。

そして、籠城戦特有のシステムによる「一斉掃射」ですね。
扇の形をした範囲内の敵を一撃で倒すことができる、強力な機能です。
バトル中に時間の経過と兵数の多さによりゲージが溜まり、発射(?)できるようになります。
このゲージを貯めるのに有利になる要素が、覚醒武将の所持数。
領土戦では開眼武将、合従戦では鬼神化武将、守城戦では覚醒武将という感じで、所持することでの有利さが生まれます。

この「部隊覚醒」も「一斉掃射」もゲージがあることにより、使える回数も限られているので、どのタイミングで使うかも一つの攻略要素になってきますね。

最後の追い込み時に登場する「援軍」

残り時間が少なくなった時に登場する「援軍」の機能があります。
一緒に敵武将を撃破してくれるだけではなく、兵数も上げてくれます。
この兵数の上昇は技能には関係が無いとの記載はありますが、終盤で「一斉掃射」が打ちやすくなるという感じですかね。

こちらで指示ができないNPC武将にはなりますが、最後の貢献度ポイントの追い込みにはプラスになる機能ですね。

守城戦の戦闘パート2:「井闌車戦」

文字ばかりになって申し訳ないですが・・・まぁゲームの説明にもほぼ画像ないので、ご了承くださいw
ヘルプ内の文章のスクショでも載せようかなと思ってたのですが、まとめるとなると前後してしまうのでやめました。

と、前置きはこれくらいにして。
「籠城戦」を消化することによって、挑戦できるようになる「井闌車戦」についてまとめてみます。

「井闌車戦」の鍵は、時間管理と井闌車の色

「井闌車戦」は、制限時間内に城に進行してくる井闌車を破壊することで貢献度ポイントを獲得します。

生放送中のコメントにもありましたが、ワニワニパニックのように奥から湧く井闌車を撃破し続ける感じですね。

では、「井闌車戦」のポイントをざっとピックアップしてみます。

・井闌車は城からより遠い場所で撃破することで「遠討ボーナス」が付与される
できるだけ遠くで撃破できるようにするためには、移動速度の高さと必殺技の範囲が一つのポイントになるようです。
また、ここで覚醒武将の能力が発揮されますね。「部隊覚醒」効果の吹き飛ばしにより、井闌車も吹き飛ばせるのでこの遠討ボーナスを獲得しやすくなりそうです。

・井闌車が城に到達すると制限時間が減少、敵武将を撃破すると制限時間が増加
井闌車戦最大のポイントはここでしょうね。制限時間の管理ができるので。
制限時間を伸ばせば、多くのポイントが獲得しやすくなるのは、合従戦と同じですね。
多分、井闌車も敵武将も強くなる後半に、城のできるだけ遠くで井闌車を壊し、敵武将を素早く倒すという立ち回りが必要になるでしょう。
うーん、最大でどこまで時間を伸ばせるようになるかが気になるところですが。

・井闌車(金)を撃破することで高い貢献度ポイントを獲得できる
井闌車には3種類あり、それぞれで獲得できる基礎ポイントが違うようです。
井闌車の金が出現したら、できるだけ早く、遠くで倒すことで高いポイントを獲得できるということですね。

井闌車の特徴

井闌車には「燃焼」と「移動封印」の状態異常が有効なようです。

燃焼により井闌車の撃破をしやすくし、移動封印により城への到達を遅らせるという目的でしょうね。
なので、☆7桓騎を始めとする必殺や☆6鬼神雷土のような攻撃対象選択での燃焼がひとまず使えそうです。

☆7桓騎
必殺での燃焼付与
☆6鬼神雷土
攻撃大将選択時に燃焼付与

対[燃焼状態]攻撃力↑の効果がでるかは今の段階ではわかりませんが、効けばかなり攻略は楽になりますね。

移動封印技能だと、必殺で敵軍全体もしくは、広い必殺範囲での範囲敵に対する移動封印付与ですね。
ぱっと思い浮かんだのは、☆6開眼太后や☆6開眼張唐あたりですかね。

☆6開眼張唐
範囲内の敵に移動封印
☆6開眼太后
必殺で敵軍全体に移動封印

まぁ、☆6開眼太后の方の懸念としては、井闌車も敵軍扱いになるかですが。
その時の特攻武将により、状態異常を持つ武将をパテに組み込むことも考えられそうですね。

そして、井闌車の種類ですね。
通常の井闌車以外に、鉄と金があります。鉄には状態異常が無効。金には必殺技が無効。こんな特徴もあります。
なので、鉄は必殺で一気に叩くとか、金は他の井闌車を足止めしている隙に一気に叩いておくとか戦略的な要素もあります。

吹き飛ばしで攻略を有利に!

井闌車を攻撃した時に吹き飛ばし効果が発生し、井闌車を押し戻す事ができます。
吹き飛ばし効果は、武将の武器種や兵種により変動するようですね。

そして、剣・槍武将の通常攻撃による吹き飛ばし時は、自軍武将も吹き飛ばされるので注意は必要です。
楯兵は吹き飛ばされる距離は歩兵、騎馬兵よりも短くなるそうです。
必殺技は武器種に関係なく吹き飛ばせるので、吹き飛ばしの威力は、剣<槍<弓=援という感じです。

吹き飛ばし効果のポイントは「追撃」による追加ポイントですね。
吹き飛ばし中にさらに吹き飛ばし効果を与えることで、「追撃」になり、追加ポイントを獲得できます。
なので・・・吹き飛ばし威力を考えると、
剣で攻撃→槍で攻撃→(弓で攻撃)→必殺で壊れるまで。
みたいな流れが理想的な井闌車を破壊する流れなんですかね。

なので、開始の配置も重要になってきそうですね。
剣と槍武将は駆けずり回って井闌車を迎え撃つ(なんだかそんな場面は無いですが、録嗚未を思い出してしまいますがw)
弓と支援武将は城壁で待ち受けるという感じです。

もちろん、覚醒武将の部隊覚醒の吹き飛ばし技能もここでは生きます。

まとめます

新ランキング戦の内容は以上です。
簡単にまとめると、「籠城戦」と「井闌車戦」の最高獲得貢献度の合計で争うイベントですね。

それぞれの戦闘パートのポイント獲得要素は、

・籠城戦
敵武将の撃破数
→部隊覚醒と一斉掃射がポイント

・井闌車戦
井闌車の撃破数
→井闌車の色と撃破した場所、敵武将の撃破による挑戦時間の維持


といったところでしょうか。

防御力を見てパテを編成したり、兵種や状態異常技能を見てパテを編成する必要があったりと、今までとは違うパテ編成を考える必要がありますね。

新ランキング戦の「守城戦」。どうなるか楽しみです!!