【ナナフラ】対[城壁兵戦]持ち武将をまとめてみる!|キングダムセブンフラッグス
領土戦の高得点パートである城壁兵戦。
DPSを上げるのに外せない専用技能、対[城壁兵]攻撃力↑を持つ武将をまとめてみようかと。
手持ちで検証済みのものから随時載せていきます。
攻城戦の武将まとめはこちら!
城壁兵戦のパテ組について
領土戦についての記事でも書きましたが。
もう少し詳し触れておきます。
城壁兵戦のポイントは、如何に早く(効率よく)城壁兵を倒し、指揮官を出現させて巻き込むかです。
ゲームの流れとして、敵を倒してくいくとHPが上がっていきます。
ほとんどの場合、指揮官は最大でも20万程度ですが、城壁兵は80万後半までHPが増えます。
なので、城壁兵に対する火力を高くしないと、早く倒す事が難しくなります。
倒すのが遅くなると、敵に必殺を撃たれて残存兵数ボーナスが減り、獲得ポイントが減ることに繋がってしまいます。
そこで有効な技能が対[城壁兵]攻撃力↑なのです。
バフ率が150%〜200%とかなりの数値となっているため、高いDPSを期待できますが。
忘れてはいけ無いのは、上げるのは「攻撃力」であることです。
なので、攻撃速度↑と掛け合わせることで更に火力が上がるのです。
そういう事もあり、特攻武将の攻撃速度によっては☆7矛信などの[対象依存]攻撃力↑と合わせた方が良い場合もあります。
もし使う場合でも、対[城壁兵]攻撃力↑を入れることができれば、高DPSを出しやすくなることも。
特攻武将のステータスに合わせたパテ組が必要ですが、専用技能を持つ武将を把握しておくことで組みやすくなりますよ。
双星昌平君&蒙武:「秦」武将特攻時に大将の可能性が!
双星昌平君&蒙武は大将技能で、自軍の所属国「秦」武将の対[城壁兵]攻撃力を200%↑という強力な技能を持っています。
他の必殺技などと組み合わせると、約300%以上のDPS上昇率となります。
が、必殺技はオーバーチャージじゃないと行けないとか、個人技能の防御力によってバフが変わる攻撃力↑など。
ちょっと使いにくいところもあります。
強力な大将技能ながら、あまり使われていない・・・という印象ですね。
楯兵ゆえの移動速度の遅さなどのマイナス要素も大きいので、他の大将に負けてしまうのも原因でしょうか。
☆6開眼介子坊:「勇属性」か「廉頗軍」特攻か
対[城壁兵]攻撃力↑を持つ最初の武将だったので、バフ率を含め強力な武将として存在しています。
開眼前で自軍/勇属性武将の対[城壁兵]攻撃力を155%↑。開眼後は自軍武将へ130%↑、廉頗軍武将なら200%↑とかなり強力。
個人技能は自身のみですが240%↑と、城壁兵戦専用武将を思わせる技能内容です。
が。
☆6開眼介子坊の必殺範囲の広さと元の攻撃力の高さから、非特攻時にも巻き込みを狙いやすいのも強い理由ですね。
☆6開眼傳抵:「趙軍」なら鉄板。「合従軍」でもいける?
☆6開眼傅抵は大将で使うと。自軍/合従軍武将の対[城壁兵]攻撃力を200%↑。
個人技能で自軍/趙武将へ170%↑。
実質340%↑という強力さ。
ですが。
本当の強さは、攻撃速度が100あることと、武属性キラーであることですね。
☆6開眼趙荘と一緒に使うことで、最高DPSを維持しやすくなります。
なのでバッファーというよりも、☆6開眼傅抵自身がアタッカーになるという使い方です。
[対象依存]攻撃速度↑と一緒に使いたいですね。
☆6開眼シュンメン:「山の民」武将なら城壁兵戦でも
攻城戦では大将技能でしたは、城壁兵戦では個人技能です。
山の民武将への対[城壁兵戦]攻撃力を205%↑。
☆6開眼シュンメンは色んなところで活躍してくれる武将ですね。
山の民武将は、攻撃力が高めなのでこのバフを入れつつ、攻撃速度を上げられるパテを組みたいところです。
なので、大将で強力な攻撃速度↑の武将を使えるという利点もあります。
☆6開眼紫夏:「女性」武将特攻時の強力なバッファー
☆6開眼紫夏の立ち位置は・・・城壁兵戦の女性武将特攻時の☆6開眼介子坊かなと。
個人技能で女性武将の対[城壁兵]攻撃力を200%↑と、必殺技で女性武将の攻撃力を140%↑。
合わせて280%↑という高バフです。
しかも、必殺範囲が広く4巻も十分狙えます。
羌瘣、羌象、楊端和など。
女性武将は強力な武将が揃っているので、特攻時にはまずパテを試したい武将です。
☆6開眼陸仙:「楽華隊」武将特攻時に使えるか?
騎馬兵武将の攻撃力と防御力を平均的に上げてくれる器用な武将ですが、対[城壁兵]攻撃力↑も持っています。
ただ、騎馬兵武将対象のバフは効果時間があるため、城壁兵戦で使う場合は大将では使いにくい・・・のですが。
共闘技能で対[城壁兵]攻撃力200%↑なんですよね。
個人技能では自軍/楽華隊武将の対[城壁兵]攻撃力を190%↑。
使いやすいのは、個人技能なので。
蒙恬特攻時にはパテに組み入れてたいところですがー。
大将かどうかは微妙なところです。
☆6支援呉鳳明:「勇」と「武」の特攻時に!
対[城壁兵]攻撃力の支援武将といえばの☆6支援呉鳳明。
勇属性と武属性の武将の対[城壁兵]攻撃力を200%↑という強力さと組みやすさを兼ね備えています。
しかも必殺技で敵の必殺ゲージを下げることができるので、残兵数の減少も防ぐことができますね。
対[城壁兵]攻撃力の対象としては広めで、パテの自由度が高めなので。
もうひと押しでぜひ使いたい武将です。
攻撃速度を上げるかどうかを見極めて
城壁兵戦は城壁兵3体倒す→指揮官との4巻というループを3秒ほどで繰り返すことが多いイメージです。
巻き込みを狙いやすくなる辺りで言うと、残り50秒辺りからなので・・・16、17回ほど同じ事を繰り返して行きます。
その中で敵のHPが高くなり、だんだんと倒しづらくなるため、高いDPSを維持することが必要不可欠です。
特攻武将のステータスから、攻撃速度を上げた方が良いのか、対[城壁兵]攻撃力を上げた方が良いのか。
試しつつ判断することが、高ポイントにつながります。
そこから、敵の出現間隔を短縮するための同時倒しなどのテクニックが生きてきます。
なので、パテ組の助けになればと。この記事を作成しました。
ぜひパテ組を楽しんでください!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません