【ナナフラ】検証勢と選んだオススメ武将の中にいる「そうそう!これこれ!」オススメ武将|キングダムセブンフラッグス
レジェンドナナフラブロガーの、フーゴさん。
隙きのない検証記事で、信頼を勝ち得ている貴さん。ツイッターで様々な思考を披露してくださっている、マーしゃるさん。
ナナフラ縦動画の先駆者で、センスの塊の埼玉の民さん。こちらの皆さんと選んだ武将・副官シリーズのオススメ武将編です。
ランキングを作るのが苦手な、エセ検証勢兼ポンコツナナフラーの私ぽんぞうですが。
ついにこのシリーズもこれで最後でございます。
このオススメ武将編は本当に難しいというか。皆さんそれぞれの思い入れもあったり。実績もあったり。
いろいろな色があって面白かったんですよ。
で、基本的に選ばれている武将はすべて「持っておいた方が良い!」という内容。
なので、自分が記事の基準にしている「そうそう!これこれ!」という趣味レベルも高めです。
・・・いままでのもだいぶ高いですけどねw
集計結果でのオススメピックアップは、上記のお騰さんの動画を御覧ください!
副官編
アタッカー編
バッファー編
自分も触れておきたい☆6鬼神白起
最初に書いたとおりで、オススメ武将は8人の中でも被りが少なかったのですが。
6人が20体の中で上げていたのが、この☆6鬼神白起です。
全体割合ダメージが強力なんですよねー。
被害軽減以外の技能を無視して、残HPに応じた割合ダメージを付与するので。
敵のHPが高ければ高いほど、カンストの99,999ダメージを連発できるので、高難易度クエストなどで大活躍です。
必殺技の効果で、自身に割合ダメージと必殺ゲージ↑があるので回転が早まっています。
そして、必殺技威力↑の技能と組み合わせれば、敵を倒しきることも可能。
で、この割合ダメージ持ちはかなり貴重で、全体対象となるとさらに貴重なのです。
ナナフラでは、☆6鬼神白起のように他の武将で替えが効かないところがある武将や副官が多いので。
技能をみて、あまり見かけない技能を持っていたらとりあえず残しておくというのも手持ち強化の近道だったりします。
・・・まぁ。白起を残しておきたいと思う心意気も必要ですがw
被害無効の使いやすさならこの2体
回避と並び、敵の攻撃を引き受ける壁技能として強力なのが、被害無効。
覇者の長城・裏拠点の最後の方では被害無効貫通があったりしますが、敵の火力がきついクエストでは重宝する技能ですが。
その中でも使いどころが分かりやすい武将を2体ほど
まずは、☆6覚醒王賁です。
☆6覚醒王賁の覚醒技能で被害無効付与です。被害無効貫通も付きます。
ただ、
・覚醒で敵を吹き飛ばす
・クールタイムを考えると、1回しかうてないかも
という難点はあります。
が、ピンポイントで被害無効を使いたい時にはぴったりです。
例えば、開栓後の接敵だけくぐり抜けたいとか、必殺を1回だけしのぎたいとか。
意外と「ここさえ耐えられれば・・・!」ということがあるので、そういう時に良いですね。
そして、☆6支援楊端和です。
☆6支援楊端和の場合は、必殺技で山の民武将へ被害無効を11秒間付与できます。
この必殺技をループさせることができれば、被害無効を掛け続けることができるので。
最初の1発をいかに早く打つかがポイントになってきますが。
ハマったときの安心感はやばいですね。
負ける気がしないというのは強いです。
ループをさせるには副官の☆6弓黄離弦や、☆6開眼タジフがいる方が安心ですよ。
武属性の高性能バッファーだった☆6鬼神貝満
自軍大将枠の武将の攻撃速度倍化というスーパー技能を持った、☆6開眼剛摩諸と一緒に登場したせいか。
☆6鬼神白麗の火力を「少し」上げるような感覚で霞んでいた☆6鬼神貝満ですが。
武属性武将のバッファーとしてはかなりの高性能っぷりです。
そのバフ率は、意外と☆7媧燐や☆7蒙恬の個人技能に匹敵するほど。
そして武属性武将のステータスは、どちらかというと火力寄りで設定されているので、アタッカーになりやすいという印象。
なので、☆6鬼神貝満のようなバッファーは重宝するんですねー。
武属性武将をアタッカーにする時は、パテに入れる可能性があることを頭に入れておきましょう。
必殺ゲージ系で3武将
必殺ゲージ↑は高難易度、周回、大戦略戦、フレンド対戦などなど。使い所が多い技能です。
基本的には、大将技能と副官技能を組み合わせて開戦時すぐに打てるようにする、即撃ちパテで使うことが多いのですが。
個人技能で自身以外を上げる技能は意外と貴重です。
まずは、即撃ちパテといえばの王騎軍パテ。
☆6鬼神隆国や☆7王賁などを大将で使う時に☆6鬼神同金を使用すると、副官を攻撃力↑の技能持ちにして火力を上げることができます。
しかも、必殺技で自軍に防御貫通も付くのでさらに火力アップ!
・・・といっても必殺が線形範囲なので、開戦後すぐには発動できないんですけどねw
さらに☆6鬼神同金自体もダメージがかなり大きいので、火力要員としても起用できます。
意外と万能?バランスの良い?同金です。
もう一つの即打ちパテの代名詞は、☆6開眼介子坊ですね。
攻撃力が高いのでカンストダメージを出しやすい上に、必殺範囲も広い。
そんな☆6開眼介子坊の所属する廉頗軍武将の必殺ゲージを上げることのできる、☆6鬼神玄峰は持ってると良いです。
☆6開眼介子坊と二人だけでは即撃ちは完成しませんが。
青特や☆5などの、必殺ゲージ上昇量が少ない副官でも良くなるので。
即撃ちを複数組みたい大戦略戦で重宝します。
個人的には、必殺の範囲内の敵への混乱付与を使うのも好みですがw
必殺ゲージ系で最後に紹介するのは、☆6鬼神昌文君です。
2022年になって、使用頻度が増えた印象があります。超撃乱打の・・・楯兵?騎馬兵?だったり。協刃大討伐だったり。
その理由が、必殺技で自軍智属性武将の必殺ゲージを上げるのと、攻撃力↑のバフをループできるからですね。
必殺ゲージの上昇量は1割り程度でるが、☆6鬼神昌文君の必殺ゲージの溜まりが早く、数うてるんですよ。
なので、自身のバフをループしつつ、他の智属性武将の必殺の回転を上げることもできる。
大将で使えば、智属性パテの即打ちを組むこともできます。
飛信隊パテの底上げはやはり
攻撃速度倍化の技能持ちは、バッファーとして有能です。
☆6尾平は飛信隊武将の攻撃速度倍化要員。
パテに飛信隊武将4人以上という辛めの条件がありますが。
合従軍編が続いてる中で、飛信隊武将の数も増えてきたのでパテは組みやすくなっているかな?という感じです。
それ以外は微妙ですが、攻撃速度倍化やDPS200%↑を持つ武将は持っておいた方が良いですよ。
一騎打ち周回をするなら任命級
一騎打ちは1回のバトルで2回発生する可能性がありますが。
発生自体がかなりマレです。
しかも、どれくらいで発生するのかわかりませんし、レベルアップで獲得できる成長技能や将章で強化しても20%はなかなかいきません。
一騎打ち発生率を上げる技能もかなり貴重。
そんな2つの一騎打ちの懸念点を解消してくれるのが、この☆6鬼神楚水です。
一騎打ち周回をする場合は、必殺即撃ちですぐに発生率を高めましょう。
もし一騎打ちが発生しなくても、☆6鬼神楚水の攻撃力や必殺技の威力が高いので、クリアできるのも安心ポイントですね。
回復の性能が良い☆6開眼蔡沢
登場時・・・ではないですね。開眼時に想定していた使い方ではないんですが、意外と良く使っているのが、☆6開眼蔡沢です。
必殺技のHP回復が意外と回転も良く使いやすかったり。
回復要員で使ってましたが、☆6鬼神ランカイや☆7矛信の登場で、個人技能を使うこともポツポツでてきました。
それが、自軍最高基礎攻撃力武将への被害無効貫通というものなのですが。
元攻撃力だけだと、弓武将や支援武将に負けてしまう武将が多かったのですが。
○章を3つ装備できれば、基本的にはそこらへんの武将の攻撃力を超えることができるので。
誰に技能がかかるかわかりやすくなったのもあります。
前回の大戦略戦で☆7嬴政の被害無効対策で、この☆6開眼蔡沢を使って☆7凱孟に被害無効貫通を付与。速撃0秒を達成してました。
・・・本当は剣武将のゾンビで使いたかったですけどねー。効果時間が残念なので・・・。
もっと気になる武将はピックアップされてましたが
やはり、普段からナナフラをしっかりと遊んでいる皆さんなので。
ここに上げたもの以外でも、オススメしたい武将はたくさんいました。
・・・最後の☆6開眼蔡沢を上げていたのは自分だけでしたがw
取っておいたり育てておいた方が良い武将は、
・技能の替えが効かない
・技能の使い所が分かりやすい
・使える箇所が多い
というのが指針となるような気がしました。
この3つが揃うと「オススメして間違いない!」、2つ以下で「目的があればオススメよ?」という感じかと。
なにかの参考になればと思います。
全4記事でした
ということで。お騰さんからの声掛けで始まり、みんなで絞り出した20体の武将からのピックアップ武将でした。
やはり普段から動画やブログ、ツイッターで発信をされている方は、それぞれ独特の観点があるなぁと。
面白くもあり、勉強になりました。
自分はもともとこのブログではあまり武将の検証記事を書かないようにしようと思っていたのですが、去年あたりから今回のような記事内で使用するために書き始めたところがあります。
なので、武将の技能を把握しきれてい無いところがある。というのが正直なところです。
もちろん押さえておいた方が良いものは頭に入ってますが、意外な使い方というのは検証をしないと閃かないのも事実です。
今回のピックアップの機会をいただけたことで、選ぶ時にちょこっと検証したり。このような記事を作る前にしっかりと検証をして記事を書いたり。
また一つナナフラの知識が増えたなぁと。思っています。
ナナフラの基本は武将や副官の技能で。その組み合わせを楽しむのも遊び方です。
このような機会をいただけて、ありがたかったですし、とても楽しかったです。
この場を借りて、声をかけてくださったお騰さんを始め、一緒にリストアップに取り組んだ、とらおさん、あのさん、フーゴさん、貴さん、マーしゃるさん、埼玉の民さんに御礼を申し上げます。ありがとうございました!
ぜひ、自分の書いた他の記事や、とらおさん、お騰さんの動画を見て下さい。
そうすれば、育てた方が良い武将や副官を効率よく育てられると思います。
・・・あ。自分のは趣味が色が若干強いので。抜いても良いかもですw
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