【キンラン】同盟争覇戦の育成要素まとめ|キングダム乱‐天下統一への道‐
普段のクエストを遊ぶ時の目安となるのが、武将の戦力です。
これを元に編成を考えるのが基本となりますが、同盟争覇戦では「争覇戦力」という別の戦力が目安に変わります。
(もちろん、スキルを元に編成を考えた方が効率的ですが。育成の指標という方が良いですかね。)
そのため、争覇戦用に育成を進めないと。
争覇戦をなかなか楽しめないかもしれませんね。
なので、今回は同盟争覇戦の育成要素についてまとめようかと。
武将の育成
まずは、編成のメインとなる武将の育成についてです。
以前に「武将の育成要素まとめ」という記事を書いたので、そちらでも扱った内容がありますが。
復習にもなるかと。
比較的育てやすい争覇戦向けの武将記事はこちらです!
争覇戦の育成状況の確認方法
武将毎に確認しても良いんですが、ソートがあるのでまずはそこから。
武将一覧の「並び替え」項目の下の方に、争覇戦関連のものがあります。
「争覇戦力」「訓練進捗」「解放段階」の3つです。
「争覇戦力」で決定を押すと、争覇戦力順に武将達が並び替えられます。
「訓練進捗」だと、争覇スキルの解放段階と育成の進捗順で。
「解放段階」だと、解放段階の進捗順での表示となります。
ちなみに、争覇戦のホーム画面から「武将強化」で一覧に進むと、最初から「争覇戦力」のソートになっているので。
強化する時に利用すると、気分が違うかもしれません。
たぶんです。
争覇戦力の強化
この並べ替えから分かる通り、武将の育成の基本は。
・争覇スキルの解放
・争覇スキル解放のための訓練アイテムの使用
を行い、
・争覇戦力の強化
を目指すことになります。
争覇戦力は主に、武将の能力値を上げることと、争覇スキルの解放で上げることができます。
能力値を強化する
争覇戦での武将の能力値は、ステータス画面右にあるひし形の「争覇戦強化」から確認できます。
武将の能力値を上げる方法は。
①レアリティの上昇
②表ランクの上昇と技極(裏スキル・裏のランク上昇は対象外)
③争覇強化アイテムでの強化
の3つです。
レアリティの上昇と表スキルの強化・技極は通常の育成と同じなので、今回は省きますが。
同盟討伐戦や周回のための育成が、そのまま同盟争覇戦にも活かされているのです。
争覇強化アイテムは小・中・大・最上級の4種類があり。
訓練値の量が、小300・中500・大1,000・最上級3,000、という感じです。
使い続けると、抽選で3倍や15倍の訓練値を得ることもできますが。
訓練値の☆を1つ上げるのに数十万とか必要となるので。
ご利用は計画的に。
小と中は争覇戦開催時の報酬でもらうことができます。
大は主にイベントクエストのアイテムで交換しつつ普段から集める感じです。
最上級は、百戦錬磨の特別編などで集まる機会は増えましたが、基本的には課金アイテムですね。
行動回数の回復や、積み荷販売などでの入手となります。
少しでも効率的に争覇戦用の強化を進めるには、大を集める事が中心となるので。
周回武将の育成がここでも重要となります。
争覇スキルの解放
訓練道具で☆10個分強化すると、争覇スキルが解放できるようになります。
武将ごとに3つの争覇スキルが用意されていて、解放したらまた☆10個強化・・・というのを繰り返します。
争覇スキルの解放には「争覇解放石」が必要。
これも普段のイベントクエストの交換アイテムではありますが。
かなり貴重なアイテムです。うーん。玉獣<争覇解放石<LG祝剣。といったところです。
というのも、争覇スキルの解放に必要な争覇解放石の数が、武将の初期レアリティによって違うからですね。
解放段階 | N | R | SR | UR |
---|---|---|---|---|
争覇スキル1 | 70個 | 70個 | 80個 | 100個 |
争覇スキル2 | 175個 | 175個 | 240個 | 550個 |
争覇スキル3 | 240個 | 350個 | 480個 | 1,100個 |
合計 | 485個 | 595個 | 800個 | 1,750個 |
初期レアリティとは、実装時の武将のレアリティです。
信や壁は一番最初はRなので、争覇スキル3まで解放するのに必要な争覇解放石の数は、Rの595個です。
項翼やハクレイはSRなので800個、といった感じです。
で、キンランでステータスが高いのは、URスタートとなるガチャ武将たちですが。
争覇スキル3まで解放しようと考えると、1,750個必要となります。
ただ、イベントクエストの報酬で交換できるのは20個あたりが多いですかね。
稀に100個や200個交換できるイベントもありますが。
なので、最初のうちは使う武将を良く考えましょう。
また、特定の武将は争覇スキル追加追想カードで4つ目のスキルを持つことができます。
ガチャや積み荷で販売されるので、強化中だったり、メインで使っている場合には入手も考えましょう。
以上が、同盟争覇戦での武将の育成です。
争覇兵器の育成
争覇戦で戦うのは武将だけではなく、兵器もです。
キンランでは攻城戦や防城戦で使う兵器とは別に、争覇兵器という兵器が用意されています。
攻撃時の侵攻用のものと、駐屯時の防衛用のものがあり、編成できるのもそれぞれの場合によってとなります。
攻撃兵器は、相手の防衛兵器と城門を優先して攻撃し。
防衛兵器は、相手の攻撃兵器を優先して攻撃します。
自分は見たことがないのですが、侵攻時に敵部隊を倒すよりも先に城門の体力をゼロにすると、敵を倒しやすくなるらしいですね。
争覇兵器を作るには、まず争覇兵器画面に行き宝玉で生産しなければなりません。
生産してから、貨幣・資材・鉱石を使って強化し、レベルを上げます。
レベル13まで強化すると、兵器事に特定兵種へバフがかかるように。
これがあるので、兵器もしっかりと育成しなければですね。
強化の際には、工房の強化枠を1つ使いますし。
このレベルで強化するようになると、通貨・資材・鉱石の必要量が桁違いになるので所持量に注意しましょう。
また、レベル12からの強化には争覇兵器設計図という専用アイテムも必要となります。
こちらもほぼ課金アイテムです。
宝玉消費任務の報酬や、積み荷からの入手がメインになるので。
最初のうちは強化する兵器を選別しないと、いざという時に強化できなくなります。
兵器も編成に組み込むものなので、しっかりと強化して強い編成を作れるようにしましょう。
編成と争覇スキル
同盟争覇戦の主な育成内容は以上です。
この育成を考える指針となるのが、編成です。
そして編成を考える時に組み合わせるものが、争覇スキルです。
この組み合わせの助けになればと、このブログでは争覇スキル一覧表を作成しています。
争覇スキルの種類
争覇スキルには大きく3つの種類があります。
・戦技
・軍略
・内政
戦技は、文字通り同盟争覇戦のバトルで使用するスキルです。
ダメージに加え、バフ効果やデバフ効果が発動します。
軍略は、バトル時に発動するバフやデバフです。
発動のテキストは特に表示されませんが、バトル開始時に発動し、部隊が敗北するまでは軍略スキルを持つ武将がやられても発動するスキルです。
内政は、全軍強化や兵器修理時の資材使用量減少などの後方支援的なスキルです。
ほとんどが内政スキルを持つ武将が出撃していなくても発動します。
マップに配置される「地形効果」によるデバフを軽減してくれるものもあります。
編成の基本
1部隊に編成できるのは武将4体と兵器2台です。
編成を考えるときには、争覇スキルの戦技と軍略の効果対象や効果量を考えつつ組みましょう。
バフやデバフ、体力回復といった効果対象を揃えることで、戦力以上の強さを持つ部隊を作ることができます。
また、発動条件があるスキルは効果も大きくなりやすいです。
例えば、侵攻時や駐屯時といった配置の違いや、編成している兵種や所属・特定の武将、状態異常などの特定の状態などです。
争覇スキルの組み合わせで編成のコンセプトを考え、それに合わせて編成対象となる武将を強化していきます。
このブログでも、たまに争覇戦のスキル考察記事や編成考察記事を書いています。
そして、この編成を考える争覇スキルの組み合わせを考えやすくするために。
争覇スキル一覧表というのもあったりします。
公開してから多くの方に使っていただけているみたいで、嬉しい限りです。
自分からしたら雲の上の戦いをしておられる、金グループ常連の同盟の方にも活用いただけているようで。
未入手武将の分は情報が不足していたり、争覇スキル追加追想カードを撮り逃したりで穴も多いんですが。
最新の情報に保つように頑張っているので、よろしければ使ってやってください。
争覇戦の育成もキンランの醍醐味の一つ
と、最後は告知みたいになってしまいましたがw
キンランは時間を掛けて武将を育成し、ランキング戦などのイベントに挑むゲームです。
その中でも争覇戦は、育成したことで同盟に貢献できていることを実感しやすい同盟イベントでもあります。
しかも組み合わせによって、格上のユーザーに勝つこともあったりと。
なかなか面白いんですよね。
ということで、今回は争覇戦の育成についてでした。
強い編成を一部隊でも増やせるように、コツコツと育成がんばりましょう。
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