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【ナナフラ】特攻武将の重要性が高まるか!?見逃せないお知らせ|キングダムセブンフラッグス

2024年5月19日考察・検証・まとめ

みなさん、元気に周回にいそしんでいますか?自分は限界突破素材のために周回してます。
結局、特攻武将を手に入れても5凸して特攻のステータスボーナスを付与しないと、ランキング戦では思ったような活躍をしてくれませんからね。

そんな中、運営からのお知らせにこんなものが来ました。

技能特攻の調整のお知らせ

・・・んん?ランキング戦特攻技能の調整??

年明け早々ランキング戦があれそうです。

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お知らせの内容は?

自分が実際にこの情報を知ったのは、お知らせではなくツイッターでみなさんが騒いでいたからなのですが。
特攻武将のステータスボーナスの内容が、来年の1月上旬から変わるよー!ということのようです。

内容は、今までは攻撃力・防御力・攻撃速度が上がっていましたが、調整後は攻撃力と防御力の上昇率の増加に加え、攻撃速度に変わり移動速度・攻撃範囲が上昇するようになるということです。こちらが、今まで(2020年内の特攻武将の上昇率)とこれから(2021年1月頃からの上昇率)の表です。お知らせに掲載されているものを持ってきました。

実際の移動速度と攻撃範囲の上昇率についてはまだ検討中とのことなのでどうなるかは分かりませんが・・・
これでランキング戦にどんな影響がでるのでしょうか?

ランキング戦への影響を考えてみる

今までは、DPSをあげるために四苦八苦してきたわけで、その中で攻撃速度の比重はかなり高いものでした。
「1秒間にどれだけのダメージを与えるか」という時間に関する指標がDPSなので、当然かも知れませんが。

それが、移動速度と攻撃範囲に変わる感じですね。
イメージ的には「いかに素早くダメージを与えるか」から、「いかに速く敵を攻撃するか」に変わる感じですかね。・・・わかりにくいですね。
1秒間に与えるダメージ量の数値は減る代わりに、敵へ攻撃が届く速さを上げることで相殺する(つもり)、ということですかね。

一番恩恵を受けるであろう守城戦

この移動速度と攻撃範囲は守城戦の井闌車戦での重要なステータスなので、こちらに合わせたような感じでしょうか。
ちょうど前回の守城戦「寒露の戦い」の振り返り記事でも書きましたが、移動速度がかなり重要な要素になってきます。

そうでもしないと楯兵一辺倒になって、他の兵種を守城戦前には出にくくなってしまったり、楯兵を持っていないナナフラーにはきついランキング戦になってしまう懸念もありますからね。

そう考えると、そんなに悪いものではなさそうですが・・・籠城戦はどうでしょう?

現状の特攻時のステータスボーナスでは、籠城戦時の防御力↑で攻撃速度を微増させられるというだけです。
まぁ、それでも特攻武将の防御力を上げる方が効率敵なので特攻武将中心のパテ編成にはなってますが。
それが、200%↑となるとさらに特攻武将の重要度が上がりそうですね。

うーん。前回の調整でやっと、特攻を揃えきれなくても戦える感が出たのですが・・・
特攻もりもりじゃないと戦えない感が出ない調整となることを祈ります。

好きなゲームですからね。好きな武将で楽しみたいじゃないですか!w

領土戦は攻城戦は到達速度、城壁兵戦は対面への攻撃か?

領土戦の攻城戦においては、対城へのDPSをどれだけ上げるかも大切でしたが、アタッカーの特攻武将をどれだけ速く城に到達させて、速く叩き始めるかもポイントを稼ぐ上で重要でした。
なので、最適地形のときにポイントが伸びやすくなるんですね。
DPSについては、攻撃力も200%上がるので対城攻撃力↑の技能と絡めることでそれなりには上がると思いますが、それよりも到達速度(城への攻撃開始速度。移動速度または攻撃範囲)ですね。
剣<槍<弓=援という武器種毎の基本的な攻撃範囲ですが、これが広がることで、☆6開眼慶舎のような広い攻撃範囲を剣武将が持てるようになれば、悪くは無いかなぁと思います。
城のたたきはじめが早くなれば、敵に必殺技を打たれる心配もなくなるかと・・・w

城壁兵戦については、「それぞれの箇所からほぼ動かないで対面に攻撃が届くのか?」が気になります。
えー・・・図解するとこんな感じになるのかどうかと。

とどけば良いな
届くかな?

槍武将が、反対側の敵に攻撃を届かせることができるのか?
剣武将を中央に配置した場合に、両サイドに届くのか?

この2つですね。
攻撃範囲は剣が槍並、槍が弓並に上昇すれば無理では無いと思いますが。とすると、だいたい1.5〜2倍は上昇してほしい感じですかね。3倍でも良いですw

弓は現時点でほぼ1箇所にとどまって3箇所を攻撃できるので、槍がそれぐらいになると夢がありますね。

この範囲がどうなるかでだいぶポイントが変わって来る気がします。

城壁兵戦の場合、剣武将だと攻撃範囲が狭いため、最初に攻撃した城壁兵のところからの動かし難さはありました。移動時間が増える=ロスですし。
まぁ、移動速度も上がるので攻撃範囲と移動速度の上昇で、攻撃したい城壁兵まですぐ届けば良いなと思います。

合従戦は削りの効率化は狙いやすくなるか?

合従戦での攻撃範囲と移動速度の兼ね合いを考えると、まずは初回紫電までの時間の短縮ですかね。
最初は早めに紫電に入れて、あとは短い間隔でつないでいくという流れは、仕様変更が無い限り変わらないでしょうし。
現状でも、槍武将が特攻の方が最初の方の敵を倒しやすいので、初回紫電は剣武将よりも早いと感じますし。

あとは、紫電中の敵のHPを削る効率も上がるかもしれません。
今の敵の湧き位置を考えると、剣武将の場合はやはり移動が絡んで来ますし、槍武将の場合でも攻撃範囲があるのに敵のど真ん中にいると言う場合もありますし。
それが敵が湧いた時点から攻撃が届きやすくなるとすれば、それは良いと思います。
・・・急に敵のHPがガクンと減ることも無いでしょうし・・・w

どのランキング戦でも、どれくらいDPSがが変わってくるか?

今までの内容はどちらかというと、敵に攻撃が届くタイミングが早くなるとどうなるか?という話になってしまってました。
敵に到達したとしても、効率よく敵を倒す必要があるわけで、それは結局ダメージをいかに効率良く与えるかですね。
DPSの上がり方がどう変わるかが、結局一番気になります。

攻撃速度が無くなるわけではないですし、攻撃力の上昇率も上がっているのでやけに低くなることもないとは思います。

ですが、120%の上昇率は結構大きいですからね。
攻撃速度上昇率の高い武将が余計必要になるか、対武将・対城といった属性も含む特定攻撃力↑技能の方がDPSが上昇しやすくなるかどうか。
育てる武将とか任命する武将・副官にも影響してきそうですね。

ランキング戦ごとに考えると良い変更かも

このまま武将と副官の事でもつらつらと考えようかと思いましたが、長くなりそうなので次回にします。

今回は、お知らせにあった来年からの特攻武将の調整について、自分独自にできるだけ肯定的に考えてみましたw
遊びやすさというか、細かいテクニック的なものの必要性は減りそうな予感です。
特攻引けたナナフラーは遊びやすく、引けなかったナナフラーは頭を捻る。そんな調整な気がします。

懸念はDPSですかね。敵へのダメージ量は、ナナフラのようなゲームには欠かせないポイントにはなりますし。
攻撃範囲・移動速度・攻撃力の上昇でどこまで攻撃速度減少分が補われるか。または、今まで以上にパテ編成を考えて、変わらないDPSを出せるように頑張るか。

個人的には、特攻が引けても引けなくても楽しめるランキング戦の調整になれば良いなと思ってます。