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【ナナフラ】守城戦「小雪の戦い」お疲れさまでした!ここまでの守城戦をまとめてみます|キングダムセブンフラッグス

2021年10月19日守城戦

守城戦「小雪の戦い」も本日で終わりました。長いようで短い開催に感じたのは、目標を達成できなかったからでしょう・・・

自分の結果はこちらです。

二日目で五千人将に一瞬乗れたんで、今回なんとかなるかもと思ってましたが、ダメでした。

このツイートに書いてあるとおり、最終日の夜は寝落ちして、ポイント更新できず。
起きたら昼過ぎてて、追い込みかけたんですが、間に合わず・・・

ただまぁ、300万ポイント行くかどうかが問題だったので、超えてるだけ良かったです。
五千人将ボーダーを300万くらいで予想してましたからね。360万くらいまで行くとは予想外でした。

今回のお疲れさま記事なんですが、今回の守城戦「小雪の戦い」の振り返り(と言っても、いつも自分がどうだったかしか書いてないんですがw)はいつもより軽めにしようと思ってます。

で、守城戦も3回目なので、守城戦の特攻以外のおすすめ武将、気づいたことなどまとめてみます。

守城戦のルールや基本的なことについては、過去に書いたのでそちらをお読みください。

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籠城戦は秦武将でまとめて置く方がポイントが伸びた

今回の守城戦「小雪の戦い」の期間中の記事では、☆6鬼神李白大将のパテが最適かと思われていましたが。

最後の2日間の天候が昼だったので、変わりましたね。
上位の方のパテはこちらでした。

上位の方の籠城パテ

得意天候が昼の☆6開眼昌文君が大将を務める形になりました。
大将技能で勇属性の防御力倍化、個人技能で勇属性の防御力↑、共闘技能も防御力↑ですからね。
防御力を上げるのと、特攻倍率を稼ぐと考えると、☆6李白よりは扱い易いかなと。

自分が使ってたパテもほぼ同じなので、使用感とかを詳しく書きます。

ぽんぞうの籠城戦パテ

ぽんぞうの籠城パテ

上位の方とほぼ同じです。違うのが副官だけですね。

このパテのポイントは、勇属性3人以上をキープし続けることですね。
途中、ツイッターでもみかけたのですが、途中で☆7支援李牧の操作を間違って勇属性武将の数が減ると、個人技能が発動しなくなってしまいます。
個人技能が発動している状態だと、すべての防御力↑の技能がかかっている状態で、攻撃速度が162。
発動していない状態で、136くらい?だったかと思います。
だいぶ変わるので、敵を倒せる数が10体くらい差がついてました。

後は、☆7支援李牧以外が全員秦武将になるので、反撃を使ってHPを削るのも考えやすかったですね。
ほっときすぎて、☆6開眼昌文君がやられることもありましたがw

籠城戦のポイントが伸びやすかった、1個目と4個目の城は、敵が全員剣武将だったので、反撃の効果は凄まじかったです。
追撃効果が発動すれば、HP10の敵も一瞬で倒せてました。
敵の武器種によって、使う技能を考えるのも籠城戦の戦い方の一つでしょう。

籠城戦のコツを掴みかけてたタイミングだったので、終わってしまったのが残念です。

井闌車戦は・・・時間足りませんでした

井闌車戦はポイントが伸びやすそうだったので、最終日にまとめてやろうと思ってたのですが。
見事に自分の体力がついて来ませんでしたねw

悔やんでもしょうがないですが・・・
上位の方のパテはこちらでした。

上位の方の井闌車パテ

初日からずっと☆6開眼羌象が最適大将だと思ってたので、これは以外でした。
☆6開眼白起がきてますね。
やはり、燃焼効果が強かったということでしょうか。

期間中、一瞬☆6開眼白起を使うことはよぎったんですがねー・・・使わずじまいでした。
☆6副官が足りてないからこそ試せばよかったですね。

ぽんぞうの井闌車戦パテ

ぽんぞうの井闌車戦パテ

先に書いたとおりで、☆6副官が足りてなかったので、特攻倍率を出すために☆6鬼神臨武君を大将で使っていました。
正直、使いにくかったですw
攻撃範囲が広範囲なのも横にですし、☆7李牧で支援しとかないと移動速度もいまいちで。

まぁ、籠城戦に比べてやり込めて無いのであれですが。
☆6開眼羌象か☆6鬼神臨武君のどちらかを大将でやってたんですが、ポイントの伸びは両方そんなに変わらなかったので、☆6開眼羌象でうまく進めた方が、この特攻倍率でもポイントは出せたかもしれないですね。

たしか、☆6覚醒信の前回特攻時も最初は☆6開眼羌象で、最終的に☆6開眼白起って流れになってましたもんね。

と考えると、やっぱり☆6開眼白起使ってみたかったところです。残念。

過去3回の守城戦をまとめてみる

と、いうことで。最初に書いたとおりで、守城戦を実際やってみたことでわかったことをまとめておきます。
多分、別記事にした方が良いような気はするんですが、忘れそうなのでw

この記事を読んでもらえてそうであれば、後日この部分だけ書き直そうかなと思ってます。

あ、そうだ。このぽんぞうブログも、毎月7万PVくらいいただけるようになりました。
いつも読んで頂いてありがとうございます。これからもがんばります。
更新頻度が下がってるのがあれですが、日々ナナフラはやってるのでご安心をw

話がそれました。守城戦のまとめでした。

籠城戦は今の所、防御力というよりも・・・

パテ組について

籠城戦については、期間中に書いた検証記事からも明らかになったことですが、純粋に防御力を上げることが、最適パテを作る近道ということがわかって来ました。

被害軽減とか属性防御力↑とかに期待してた分、肩透かしをくらった気分ではあるんですが。

防御力の効果の中で、一番効果があるのが、特攻でのステータス強化ですね。
まぁ、特攻倍率も上げられるので、最終的なポイントの上がり具合も考えると当たり前なんですが。
現状の150%↑でもかなりの効果なので、来年からの200%↑になったら、なおさら特攻武将じゃないとお話にならなくなりそうです。

まぁ、ここらへんは実装されることになってから心配するとして。
現状は、特攻武将と副官を詰め込んだ方が良いことにほぼ変わりは無いですね。これは身にしみました。

運営さんの調整のおかげで、今回の自分のような特攻不足の人間でも五千人将までは狙えそうな感じになってきてますが、それでも厳しいと思います。

過去4回での感覚として、非特攻武将は1体編成するのが限界という印象です。

非特攻大将+手持ち特攻武将3体+フレンド特攻武将

こんな感じですね。
で、ここに副官を入れていくんですが、特攻の☆6副官はどんな技能でも基本必須です。

☆6特攻副官>☆5特攻副官>☆6防御力↑副官>☆5防御力↑副官

副官の優先順位としてはこんな感じでしょう。
なんで、副官の防御力↑技能はそこまで重要視しなくて良いと思います。
☆6槍陸仙で140%、☆6槍亜門&江彰で150%の上昇率はあるんですが、あまり効果を感じたことはないです。

あとで武将について詳しく触れますが、パテを組むことで考えると、触れておきたいのがバランスですね。
☆6鬼神王翦という必殺技で防御力300%↑の化け物武将を組む時のことです。

「☆5特攻副官分の特攻倍率の上昇率(70%↑)ぐらいなら、☆6鬼神王翦1体でまかなえる」

これですね。特攻倍率は上がりませんが、☆6鬼神王翦の必殺技効果で攻撃速度が爆上がりした結果、最終的なポイントの上昇分は☆5特攻副官を無理やり使うより上がります。
☆5特攻副官を組み込むなら、☆6鬼神王翦をパテに入れて、☆6槍陸仙など防御力を上げる副官や、必殺ゲージ上昇速度↑副官にする方がポイントは伸びやすいです。

今回の籠城戦パテも同じ事が言えると思います。
☆6鬼神王翦が2体組めたのは、☆7李牧と☆7媧燐の2体いたからだと思います。
普段の☆6武将特攻時よりも特攻倍率が上がりやすいので、☆6武将1体分の倍率(1.5倍)くらいなら☆6鬼神王翦2体でまかなえるという判断ですね。

試しに、フレンド枠を☆6鬼神李白とか☆6覚醒信で試してみましたが、ポイントは☆6鬼神王翦2体の方が伸びやすかったです。

なので、籠城戦のパテ組の基本は、強力な非特攻の防御力↑武将+特攻武将4体で考えるのが良いでしょう。
副官は特攻を組み込み、☆5特攻副官を無理やり使うくらいなら、☆6鬼神王翦と☆6防御力↑副官を組み込むかんじですかね。

あと、どうしても攻撃速度を上げきれないなら、特攻武将を削って☆6覚醒信を入れるか、副官で☆6槍信を組み込んで見るというのも考えることはできます。

籠城戦での優秀な状態変化技能は反撃です。敵の攻撃に合わせて敵HPが減っていくので。
敵が剣武将などで攻撃速度が早くて攻撃回数が多ければ、その分削ることができます。

後は、毒と燃焼も良いかもしれません。

状態異常技能を使う場合の注意は、削れすぎてしまって一斉掃射のじゃまになる可能性もあるということです。
ここらへんはバランスかなとは思いますが。

籠城戦おすすめの武将

特攻武将以外で、籠城戦で活躍できる武将も決まってきたと思うので、整理しておきます。

開眼蒙驁

まずは、籠城戦の大将で確実に持っておいた方が良い、☆6開眼蒙驁ですね。

防御力↑系の武将ではトップでしょう。

大将技能で倍化、個人技能も倍化、共闘も防御力↑と籠城戦のための武将ですねw

守城戦初開催時の、ステップアップガシャを見送ってしまったので自分は持ってませんが。
やらかした感は半端ないですよw

鬼神王翦

つづいて、ここ最近の籠城戦で必ずパテに入ってきている、☆6鬼神王翦です。

やはり、必殺技での防御力300%↑は強力です。
攻撃速度が60→110まで一気に上がります。

ただ、必殺ゲージの溜まる速さはそんなに速くないので、必殺ゲージ上昇(被ダメージ)の□将章のそうびや、上昇速度↑の副官をつける方が安定します。

必殺技がメインなので、汎用性は☆6開眼蒙驁よりは高いです。

開眼昌文君

勇属性武将が特攻時に有効なのが、☆6開眼昌文君です。
今回の守城戦「小雪の戦い」では特攻だったので必須でした。

大将技能で倍化、個人技能と共闘技能で防御力↑なので、やはり大将向きです。

大将以外で使ってみましたが、いまいち攻撃速度は上がらなかったので、大将技能の倍化を必ず発動できる状態で使いましょう。

☆6覚醒信のような、勇属性だけど楯兵という場合は、☆6開眼蒙驁の方が上です。

以上の3体が、必須級です。共通するポイントは、大将技能・個人技能・共闘技能を合わせると、300%以上の上昇率が出るところですね。

そこら辺を踏まえて、今後籠城戦での活躍が期待できそうな武将をざっと2体紹介しておきます。
独断と偏見込みですw

大将技能で智属性防御力倍化。
他の特攻武将が智属性で防御力↑の優秀な技能を持っている場合。
智属性でも楯兵の場合は、☆6開眼蒙驁の方が良い。

鬼神宮元
必殺技で自軍所属国「魏」武将の防御力を倍化。
使い方としては、魏武将が特攻時のバッファーかと。
☆6鬼神王翦には劣るので、☆6宮元特攻時には良いかも。

色々と考えてみると、防御力倍化(200%↑)ですら中途半端というのが、籠城戦のようですね。

井闌車戦は移動速度が重要

パテ組について

井闌車戦では、移動力を上げる方法を考えることが、最適パテへの近道のようです。

「楯兵であれば、井闌車に押し戻される距離も短いから有利!」というのがヘルプの内容ですが、今回☆7李牧の支援をしない☆6覚醒信は井闌車に押し戻されていたので、あまり気にする要素ではなさそうです。
まぁ、それでも歩兵や騎馬兵よりは有利なのは間違いないですが、移動速度を上げることで相殺できてしまうことも、この3回の守城戦で分かりました。

しかし、井闌車戦の貢献度ポイントの倍率が特攻倍率しか無いのが問題ですね。
ある意味、移動速度を上げるよりも、特攻武将をしっかり組み込む方がポイントが出やすい気がします。
なので、パテ組の基本としては籠城戦と同じく、

非特攻大将+手持ち☆6特攻武将+フレンド☆6特攻武将

という感じは変わらないでしょう。

移動速度以外で井闌車戦のポイントになるとすれば、井闌車に有効な状態異常である燃焼と移動封印の効果ですね。
燃焼は、井闌車のHPを削る助けになります。
移動封印は、井闌車の撃破ポイントを最大値で取るための助けになります。

状態異常が無効となってしまう、鉄の井闌車がいますが、木の井闌車を燃焼で速く壊すことで、鉄を壊す時間を割くことができるわけですね。
移動封印は、正直使いどころが難しいですが・・・必殺技なので、一つの波で連発できるわけではありませんし。
と考えると、金の井闌車のみが出てくるタイミングで、確実に3台を最高ポイントで取ることぐらいでしょうか。
状態異常の優先度としては、

燃焼>移動封印


ですかね。常に移動封印が使える技能や必殺技があれば、もう少し変わるとは思いますが。

なので、移動速度をどうやって上げるかを考えてパテを組む方が、井闌車の攻略には近づけます。

井闌車戦おすすめの武将

今回あまりやり込めなかったのであれですが。
過去3回でほぼすべてのナナフラーが使ったであろう3体の武将が、おすすめ武将です。

開眼白起

今回の上位の方のパテでも使われていた、☆6開眼白起です。

自軍楯兵の武将の移動速度を上げてくれます。

☆6覚醒信などの楯兵武将の時は必須の大将ですね。

強力なのが、移動速度↑に加え、燃焼を必殺技で付与できる事です。

どこかのタイミングで、制限時間を大幅に削られる出方を井闌車がするタイミングがあるので、その時の削りを短縮できるのはでかいですね。

鬼神姜燕

特攻武将が楯兵では無い時の大将としては、☆6鬼神姜燕が優秀です。

意外と自軍全体の移動速度を上げ続けられる技能の持ち主は、いません。

支援武将の中にはいますが、井闌車戦で城壁上の武将を増やすのは今の所得策ではありません。

なので、☆6鬼神姜燕が良いんですね。

自分は、周回用でほしかったのですが、こんな形で必須級の武将になるとは思ってませんでしたw

・・・ちなみに、まだ持ってませんw

開眼羌象

燃焼が無いため、☆6開眼白起に結果的に負けることがありますが、☆6開眼羌象も移動速度を上げてくれる優秀なバッファーですね。

特攻武将が楯兵である前提にはなりますが。

☆6開眼白起との違いは、大将じゃなくてもパテに入る可能性があるところですかね。

大将技能は楯兵の必殺技ゲージ↑なので、特攻武将で移動速度を上げる大将技能持ちがいれば、バッファーとして組み込む事もできます。

個人技能と必殺技で移動速度を上げることができるので、大将にこだわる必要が無いのが利点ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
守城戦についてまとめましたが、一つだけ言えることがあります。
それは、「上位を狙うつもりなら、特攻武将と副官を必ず揃えましょう」ということです。

初回と今回ともに、自分は特攻武将や副官を揃えることができず、苦しい戦いをするしかありませんでした。
・・・まぁ無課金を貫いている自分が悪いんですがw

しかし、五千人将あたりを目指すのであれば、特攻が欠けていても今回まとめた武将を持っていれば狙うことができます。

ただ、守城戦以外での使いみちは薄い武将達なのであれですが・・・
☆6開眼白起と☆6開眼羌象は、たまに周回クエストで使えます。

自分は、これで守城戦での四千人将が2回目なので、ちゃんとここらへんの武将の入手と育成を考えたいと思ってます。・・・悔しいですもん!w

ということで、明日からまた育成の日々となりますが、皆さん頑張りましょう!