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【ナナフラ】大戦略戦「仲夏の戦い」3.610スタート例|キングダムセブンフラッグス

2021年11月12日大戦略戦

もう残り数時間となりますが、現在大戦略戦「仲夏の戦い」が開催されています。

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この大戦略前に実装された☆7楊端和の再ピックアップを、開始直前に引くことが出来ました!

大戦略で必須と言われている☆7楊端和を手に入れることが出来たので、今回は夢のマックススタートを目指して遊んでます。
で、なんとか無事にマックススタートの倍率3.610スタートができるようになったので記事にしようかと思います。
・・・前回の調整からマックススタートだけではランキング上位に食い込むことも出来ないみたいですし、残り時間もわずかなので良いかなと。
まずは、大戦略戦で差をつけるポイントをさらっと説明した後に、自分のマックススタートのやり方を解説使用かと思います。
所持している☆7武将の数などでやり方は変わると思うので参考までにご覧ください。

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大戦略戦の差をつけるポイント

前回の大戦略戦「仲春の戦い」でリニューアルが実施され、今回で2回目となっています。
基本的な進め方は前回の記事をご覧ください。

今回から特にですが、マックススタートは上位を狙うには当然のものとなったようですね。
☆7武将と双星武将のみで5部隊を編成できるようになったので、城の占拠効率は良くなってるからかもしれませんが。
この先はどうなるかはわかりませんが、マップもだいぶ簡単になっているみたいです。
・・・自分はあまり感じてないんですけどもw

とか諸々あり城を占拠しきってから戦闘を始める流れが通常になっているようです。
最近はじめた方でも☆7武将の復刻ガシャをしっかり回したり、大戦略のために武将の育成をしっかりしてきた方も楽しめるような調整なのかなと思います。
今年の復刻は双星も含めてかなり多いですからね。

なので、差をつけるポイントが別要素になってきています。
・・・先に断っておきますが、自分はそんなにこだわってなく遊んでますw
3.610スタートで遊べるので十分ですw

①敵部隊のポイント配置
基本的には別ユーザーのパテが相手として登場しますが、その中の☆7と双星武将数で獲得できるポイント数が増減しているようです。
なので、スタート時点の敵アイコンに表示される数字などでポイントの大小を判断して始めるかどうか決めるのが、一つの要素のようです。

②宝物庫の出現数
運要素なんですが、戦闘の時に出現する宝物庫数をできるだけ多い回を引いて、確実に壊していくことですね。
よく出る回もあれば、あまり出ない回もあるのでこの差は大きかもしれません。

③一騎打ち回数
これはいまいちわからないところでもあるんですが、ポイントを貰えるときもあれば通常どおりの素材が貰える場合もあります。
攻城兵と戦うときは一騎打ちを狙って行くという感じなんですかね?多分。

このようなリタマラ必須で運要素前回のランキング戦になると思いませんでしたが。
まぁ、運要素はどのランキング戦もあるので、一番大事なのはスタート時点の敵配置でしょうね。

何回もやり直されてる方たちには頭が下がります。

実際3.610スタートで4回クリアするだけだと現時点で三千人将とかですし。
なので、今回は(から?)マックススタートのやり方例は公開しても問題ないという判断です。

MAXスタートに使用するパテと使う戦略技能

まずはパテですが。あまり考えてないのでこんな感じですw

使用部隊

一応全部S+で組めてますね。こう見ると無駄が多いなぁと思いますがw
☆7の編成数は、5体、2体、5体、2体、2体。選挙する城ゲージ数でいうと、15、9、15、9、9ですね。

戦略技能を使用するのは、
☆7李牧  → コスト減少
☆7信   → 移動範囲+1
☆7楊端和 → 敵移動範囲-2
ですね。

☆7信と☆7楊端和、あともう一つのパテは最低☆7を2体の占拠ゲージ9で組みます。
残りの2部隊は占拠ゲージ15で1ターンで旗を2本立てられるようにしておきます。
☆7楊端和以外の部隊は全部騎馬兵が良いと思います。
そうすれば最後の方で出現する敵に対応することが出来ます。

☆7楊端和があるとこんなに考えるのが楽になるんだなぁとしみじみ思ってますw
☆7春申君の技能を使うパターンは見つけられてないんですが・・・うまく使ってみたかったんですがねー。

ということで、一手ずつ説明していきます。

スタートの敵の配置と行動順

まずは、マップを始める敵の配置と行動順ですが。

自分のやり方だと、この配置と行動順である必要がありますね。

まず、両サイドに1体ずつ。この両方の行動順が1,2である必要があります。

次に中央の端側に行動順3番めの武将です。
で、ここの敵武将は理屈はわかりませんが、☆6鬼神羌瘣以外が良いっぽいです。
ここの理由は三手目で説明します。

この配置であればMAXスタートいけます。

こちらの配置は、1番目の敵の前に☆7信、その横に占拠ゲージ15のパテです。この信の横のパテは1回戦闘不能にするので、やられても良い方にしましょう。

2番めの敵の前に☆7楊端和、その横に戦闘不能にしたくない占拠ゲージ15のパテを配置しましょう。
余った中央位置には、残りの占拠ゲージ9のパテを配置します。
この最後に配置する部隊は、必殺即撃ちなどの攻撃できるパテにしておくと楽だと思います。

この配置でスタートします。

一手目:両サイドを固める

一手目

一手目は両サイドの☆7信と☆7楊端和の部隊を城まで移動させます。

両サイドの敵とは戦わず、防衛で逃げます。

これで回避できる量は残り3回ですね。

二手目:占拠ゲージ15の部隊の移動と敵中央パテの移動

二手目

二手目は占拠ゲージ15の☆7モリモリ部隊を前の城まで進めてこちらのターンは終わりです。

敵のターンは、前回2番目が移動順だった部隊の攻撃は防衛でいなします。
これで、残り2回です。

このターンで2番目に移動する中央の敵は、スクショの位置に移動してきます。

このターンはこれで終わりです。

三手目:信の戦略技能で城全てに旗を立てる

三手目

三手目の最終形はこのような形となります。

まず、☆7信の戦略技能を使い端の城から中央上の城に移動します。
向かいにいる敵の行動順が3番目なので、☆7信が移動しても城を取られることはありません。

そして、最後まで自陣にいたアタッカー部隊を中央下の城に移動させます。

これですべての城に旗を立てることが出来ました。

敵の攻撃は最後の防衛2回を使用して回避しますが、この時に中央の敵が☆6鬼神羌瘣だと、☆7信が移動した城に入られてしまいます。
もしかしたら、☆7信ともう一部隊を動かす順番によるかもしれませんが。

一応、☆6鬼神羌瘣以外の武将は下に動かしたアタッカー部隊に攻撃してくれます。

この三手目で防衛は使いきります。

四手目:☆7楊端和の戦略技能で城占拠を進める

四手目

四手目でついに☆7楊端和の戦略技能を使用します。
☆7李牧でコストを下げるのを忘れずに。

行動する二人の武将を移動できなくさせて、その間に☆7信がいた場所に占拠ゲージ15のやられ役部隊を移動させます。
スクショだと☆7春申君の部隊ですね。

これで残り1ターンで城を全部占拠しきる事ができます。

敵部隊の移動を封じられるのは、☆7楊端和の戦略技能1回分だけです。

五手目:やられ役部隊を使ってMAXスタート!

五手目

最後は、☆7楊端和の戦略技能を中央にいる敵に使用して行動を封じます。

その次に、ヤラレ役武将を次に行動する敵の前に移動させます。
ここで戦闘を行いわざと負けます。

そうすることで、城占拠を進めることができるようになります。

スクショの☆7李牧は、残り旗2個の城に移動させておきます。

これで予定どおり☆7春申君が全滅すれば、城占拠完了。無事MAXスタートです。

MAXスタート
×3.610のMAXスタート完了!

初のMAXスタートを体験できました!

ということで、☆7楊端和を手に入れたおかげでMAXスタートすることができました。
☆7武将16体で、自分の手持ちの使える戦略技能を駆使するとこんな感じかなぁと思います。

☆7ヒョウ公や☆7王翦がいればもう少し違うのかもしれませんが。

あとは、限界突破もしっかりしなきゃなぁと思います。
☆7楊端和を育てられていないのでS+部隊を組む制限が凄いですね。

個人的にはかなり満足しているので、楽しかったです。
最後にMAXスタートまでのプレイ動画を貼っておきますね。

MAXスタート動画