【ナナフラ】大戦略戦「孟冬の戦い」お疲れさまでした!☆7武将20体でのMAXスタート例を載せておきます|キングダムセブンフラッグス

2024年5月29日大戦略戦

大戦略戦「孟冬の戦い」おつかれさまでした!

今回は勘違いから始まり、3日目からは一日一回という低コストで三千人将でした。

気になって自分の戦績を調べてみたら、自己最高順位を更新してました。

大戦略は参加することに意義がある!・・・というノリで参加していることがほとんどですが。

今回はさらにやり込む時間が取れずでした。

とりあえず見つけられた唯一のMAXスタートの方法をかいておきます。

先に動画を公開してますが、その内容をさらに細かく書いていこうかと。・・・というほど細かくはしませんがw

説明の前に敵の行動順について

昨日は大戦略戦のターンの稼ぎ方について書きましたが。

これの元になるのが敵部隊の行動順です。

敵が3部隊登場すると行動順が1ー2ー3と振られています。そこから順番に移動順が移って行くわけですが、その順番を見ることで、今回は中央の3つの城を守りながら占拠を進めることができます。

1ターン目2ターン目3ターン目4ターン目
3ターンで1周し、以降ループ

このように図にするとわかりやすいですが、実際にやってた時はあんまり気にしてませんでしたがw

覚えていたのは、「2の次は行動しない」というところだけです。

そうすれば、城を開けても良い場所が分かるので安心して城移動できます。

行動しない敵部隊を確認して、他の城の占拠を進めることで、効率良く進める事ができます。

では、実際にすすめて行こうかと思います。

あ、パテは昨日の記事をご覧いただければと。☆7・双星を20体使用しています。

で、使う戦略技能は、☆7楊端和と☆7李牧、☆7信です。

まずは初期配置から

自分のやり方だと、最初の敵の配置も大事でして。

中央に敵がいない配置を選びます。

次に、真ん中の三個に騎馬兵がいない状態を選びます。

そうしないと1ターンで敵が一番上の城を占拠してしまうので、MAXスタートが厳しくなってしまいます。

そして、両端に敵部隊がいる状況ですね。

こちらは、どちらかが騎馬兵はOKですが、両方騎馬兵だと少し厳しくなります。

理由としては、占拠をうまく進められなかった場合、リタイアで半ターン稼ぐ必要が出てくるのですが。

その時に両サイドのどちらかに城と敵の間に1マス必要なんです。

・・・こんな感じのリタマラが必要だったりします。

こちらの配置も少し気を使うところがあります。

☆7信は左右どちらかの端です。で、3番目に移動する敵がいる側に敵殲滅部隊の隆国部隊を配置します。

☆7楊端和は1手で城が届く場所のどちらか。

他2部隊はその空いた方で、3マス移動で中央の城を占拠できるパテは、敵を倒しやすいパテが良いですね。

・・・という地味な制約のある進め方です。

初期配置はこの条件が揃えば完了。まぁ隆国の条件は最悪無視でも良いですが。

ではでは。1手ずつ解説します。

1手目:まずは中央へ進軍

1手目は、中央の2部隊を城へ進めます。

今回は中央の4つの城へどうやって早く部隊を動かすかが重要な回だと思うので、1手目と2手目は中央に進軍させることを考えます。

で、地味に嫌なのが手前の2つの城。

占拠に2ターンかかるのでタイミングを見て進めておかないと、無駄にターンを使うことになります。

なので、早い段階で片方を占拠し、中央の部隊を増やすように動かすとだいぶ楽になります。

敵部隊が全員歩兵と楯兵だと、余裕がだいぶ出るので良いです。

2手目:☆7信の戦略技能を使う

2手目で必ず☆7信を中央に送り届けます。端に配置すると4マスで中央の端の城には届くんですね。

今回は敵の松左の部隊が2番目の行動順になっているので、この城へ☆7信を配置し、防衛で守らなければなりません。

逆に中央の城を狙う敵部隊(今回の場合はバジオウ&楊端和)が2番目の行動順となる時は、☆7信では届かないので、☆7騰の部隊にしておくと良いですね。

それか、1手目で戦略技能を使って、2ターンで奥に届くようにしておくかです。

その時は☆7金王騎の部隊は動かしません。

そうすると☆7信と☆7李牧のパテで城の防衛と占拠をすすめる事ができます。

この2手目で最低2部隊は中央に送り込んでおくことが大事ですね。

3手目:敵の行動順を見て城を守りながら占拠を進める

3手目で大事なのは、手前の城の占拠が終わっている部隊を動かすことです。

自分のパテでは☆7王騎のパテです。

☆7李牧が開けた中央下の城に移動させます。

このように、☆7の部隊を無駄にしないように動かして行くのが大事ですね。

すでに中央にいる☆7信と☆7李牧は、敵の行動順を見て占拠を進める城を決めます。

この3手目の戦闘を避ける方法は、防衛を使うか☆7楊端和の戦略技能で動きを封じるかです。

それを選ぶのは敵に攻撃してくる戦略技能を持つ敵部隊がいるかどうかです。

そのような攻撃は防衛じゃないと防げないので、残しておいた方が良いです。

今回の場合はそういった技能を使われる心配がないので、防衛で守る方向で行きます。

これで5回防衛を使い切ってしまいます。

4手目〜5手目:☆7楊端和の戦略技能を使う

やることは2手目と同じなので、流れを書きます。

4手目:☆7金王騎のパテを右に移動させる。☆7楊端和を城に入れる。

5手目:☆7李牧を中央下の城に戻す。隆国の部隊を敵を倒しやすい範囲に運ぶ。

この二手の最初に、☆7楊端和の戦略技能で敵を足止めします。

そうすれば、MAXスタートの完成です。

☆7と双星が合わせて20体はいないとできない方法

自分は今回の大戦略戦「孟冬の戦い」はこんな感じでMAXスタートを行ってました。

1ターンで動かせる部隊数を増やさないでやるとこんな感じかなと思います。

本来はこういう記事は期間中に公開できると良いのかもしれませんが。

一時期、MAXスタートが普通になったし情報を出しても良いかな?と思ってましたが。

今回はMAXスタートするだけで四千人将が見えてくるので、公開しない方が良いなと思ったわけです。

なかなか難しいところではありますが、ランキング戦のバランスは大事ですからね。

以上、自分のMAXスタート方法でした。

動画も貼っておくので実際の動きを見たい方は御覧くださいませ。

プレイ動画