【ナナフラ】守城戦「小暑の戦い」2日目!パテの組み方を考える|キングダムセブンフラッグス

2024年5月25日守城戦

守城戦「小暑の戦い」も早いもので二日目ですね。
☆7楽毅は今の所88連で出てこないです。副産物も特になし・・・あかんw

今日になって気付いたんですけども。☆7楽毅も大事ですが、☆6剣副官の録嗚未の方が大事ですよね。
技能効果がHP50%以上で防御力↑。ということは、籠城戦でたまに最適入する☆6槍陸仙と同じ効果。
まぁ上昇率は分かりませんが。
今後の守城戦を考えると、持っておかないと行けない副官な気がしました。
天井なし1%の☆7楽毅よりも、天井有り☆6剣録嗚未を優先すれば良かったなぁ・・・

ということで。今のところ四千人将でございます。

いやー、なかなか厳しいですね。今回はパテが難しいです。
最適組めなくてもなんとか戦えそうなパテは見つかるんですけども。
今回は見つかる気がしません。

なので、自分の頭の整理も含めて、守城戦でのパテの組み方をかんたんにまとめて行きたいと思います。

守城戦では特攻武将が命

いきなり元も子もないんですけどもw
籠城戦も井闌車戦も、ポイントの倍率が特攻しかありません。
なので、特攻を詰め込めばそれなりに高ポイントを狙えるランキング戦です。

全ランキング戦共通ですが、特攻武将の5凸時の上昇率を見ておきます。

特攻倍率攻撃・防御移動速度攻撃範囲ダメージ上限
☆7+200%+200%+100+50199,999
双星+170%+200%+100+50199,999
☆6+150%+200%+100+50199,999
☆5+70%+200%+100+50199,999
赤特武将・副官5凸時の各ステータス上昇率

☆7、双星、☆6は特攻倍率の伸びが100%を超えてるので、持っている分はできるだけ詰め込んだ方がポイントが伸びやすいです。
今回の最大で考えると、☆7楽毅2体、☆6武将3体、☆6副官3体、☆5副官2体ですかね。
特攻倍率は、1+2×2+1.5×6+0.7×2=15.4といったところでしょうか。

しかし、これだけだともう一つのポイント要素である、籠城戦の討伐数や井闌車戦の破壊台数が稼げません。
そこで籠城戦・井闌車戦それぞれの特性に合った武将や副官をパテに編成します。

経験値での話ですが、☆5特攻武将・副官の特攻倍率+70%であれば、☆6以上の強力なバッファーでその分のポイントは稼げますね。

ということで、籠城戦と井闌車戦のパテを見ていきます。

籠城戦は防御力一択

籠城戦はパテの防御力の総数で攻撃速度が変わります。
防御力が高くなるほど有利になります。

なので、冒頭で書いたような防御力を上げる副官が結構大事だったりします。特攻なら特に。
今回特攻の☆6剣録嗚未を始め、☆6槍亜門&江彰、☆6槍陸仙は優秀ですね。
防御力で言えば、☆5弓摎(幼少期)も自軍全体の防御力を上げられるので強力です。

武将の場合は、まずは☆6以上の特攻武将で考えます。
なぜなら防御力+200%の恩恵で、☆7や双星、☆6楯兵武将なら4,000以上の防御力を持っているからです。
防御力低めの騎馬兵や歩兵の武将でも、1,400〜2,000ちょっとぐらいの防御力を持っています。
これは、通常時の防御力高めの武将と比べても高めの防御力です。
☆5武将だと通常時の☆6武将の防御力と同じくらいなので、特攻倍率を上げたい時ぐらいですかね。
今年の初めにあって、☆5楊端和(幼少期)のような特殊なバフを持ってなければ、基本的にはあまり使いません。

なので、その代わりに☆6鬼神王翦、☆6支援介億、☆6王建王といったバッファーや、☆6開眼蒙驁、☆6開眼昌文君、☆6開眼白起といった大将技能で防御力をガツンと上げる武将を組み込みます。
特攻武将で防御力↑技能を持っている武将は、パテに組み込む優先度は高くなりますね。
今回で言えば、☆6覚醒騰です。

覚醒武将も、特攻じゃない限り2体以上組み込む必要はありません。
覚醒技能は「自軍の部隊覚醒中」という、武将単体分の効果しか出ないからです。
☆6覚醒信のような反撃が欲しいという場合以外には、覚醒武将をかぶせることはあまりないですかね。
もともとの防御力が高くて、他のバフでかなり上がるのであればもちろん使いますが。

とかなんとか書きながら、まだパテが固まって無いんですけどねw

手持ちに☆7楽毅が無いので、今の所こんな感じになってます。
まぁー、悩みますね。☆6覚醒騰を持っているので、今回は大将から外せませんが。
必殺技での防御力上昇が、☆6鬼神王翦とフレンドの☆7楽毅だけというのが微妙・・・
とはいえ副官の☆6剣録嗚未がいないので、これ以上特攻倍率を下げるのは厳しいです。

どうしたもんか。

井闌車戦は攻撃範囲か移動速度

井闌車戦は、特攻武将のにより攻撃範囲を広げるか移動速度を上げるかを考えますが。
基本的には移動速度を上げます。

一番は楯兵の特攻武将の移動速度を上げることですが、反動の大きい騎馬兵でも移動速度を上げることで押し戻された分をカバーすることができます。

なので、☆7ヒョウ公や☆6鬼神姜燕といった武将が重宝されます。
副官も☆5剣成蟜の使用頻度は高めですかね。

井闌車戦の場合は、特攻倍率も大事ですが。まずは用意されている井闌車をすべて撃破できるパテを組むことから始めるのが良いと思います。
完走できればそれだけで基礎点を90,000〜100,000ほど稼げます。

それか逆ですかね。特攻を詰め込んがパテにして、完走を目指せる程度に特攻を残しつつ、移動速度や攻撃範囲のバフを持つ武将、副官を組み込んで行きます。
目安としては、特攻倍率11倍くらいで120万ポイントぐらいを目指します。

とはいえ、自分は井闌車戦はあまりやり込めてないので、じゃあどうするかというのが言えるほどでは無いんですけども。

いまのところ、☆6覚醒騰の移動速度を上げてみたパテがランクインしてます。
見ての通り完走できてませんw

前回の守城戦で知った、遠い位置で井闌車を壊す練習をしていたのでこんな感じですね。

・・・ここから調整できるのか。間に合うかなぁ?

まずは中心となる特攻武将を決めてから

ということで、何も固まっていないパテを見ながら、パテの組み方について書いてきました。
基本的には特攻武将の中で、籠城戦と井闌車戦それぞれの中心となる武将を決めて、可能な限り特攻で固める。
特攻を入れられない時には、優秀なバッファーを入れてみてポイントの上がりやすさや進めやすさでパテをいじくり倒す。

という流れになるかと。

とりあえず、納得の行くパテを探そうと思います。
まさか合従戦に引き続き、☆6鬼神張唐頼みになるとは思ってませんでしたがw

文章だらけで参考にならないかもしれませんが、守城戦のパテにお悩みでしたら参考にして下さいませ。
・・・上位の方のような最適パテが組めれば一番なんですけどねw