【ナナフラ】ストーリー特別第16章「全軍総攻撃」その4 |キングダムセブンフラッグス
馬陽での趙軍対秦軍の前半戦の終盤を描いている、ストーリー特別第16章その4の攻略記事です。
馮忌からはじまり、李白、公孫龍と撃破してきました。その4の敵武将を率いるのはあれです。
「ぶひ」という断末魔を上げた趙の武将ですね。
武力に自信のある渉孟らしい敵部隊です。
パテを決めた流れ(ストーリー特別第16章その4)
達成目標を確認
勝利条件 | 敵拠点の占拠 または 敵部隊の全滅 |
達成目標1 | 兵種が『騎馬兵』の武将3人のみでバトル |
達成目標2 | バトル開始時の総兵数5,000人以下 |
達成目標3 | 敵武将を2人撃破 |
その2、その3と同じですね。
今回も2体撃破してから拠点を取りに行きます。
ここまで同じ条件が続くと、サラッと行ってしまいますw
敵部隊情報を確認
地形:荒地、天候:昼です。今回の雑魚兵は全属性揃ってますねー。
大将:渉孟 属性:勇 武器種:槍 兵種:騎馬兵 | ||
大将技能 | 効果 | 攻撃力↑(特大)+2 |
条件 | 常時 | |
対象 | 自軍/所属国「趙」 | |
共闘技能 | 効果 | 攻撃力↑(大) |
条件 | 共闘時 | |
対象 | 自信&共闘中の武将 | |
個人技能 | 効果 | [変動]攻撃力↑(大)+1 |
条件 | 常時(自身の残りHPが多いほど効果↑) | |
対象 | 自身 | |
副官技能 | なし | なし |
一般武将 属性:武 武器種:槍 兵種:騎馬兵 | ||
個人技能 | 効果 | 対[智]攻撃力倍化 |
条件 | 常時 | |
対象 | 自身 | |
副官技能 | なし | |
一般武将 属性:智 武器種:槍 兵種:歩兵 | ||
個人技能 | 効果 | 対[勇]攻撃力倍化 |
条件 | 常時 | |
対象 | 自身 | |
副官技能 | なし | |
一般武将 属性:勇 武器種:槍 兵種:騎馬兵 | ||
個人技能 | 効果 | 対[武]攻撃力倍化 |
条件 | 常時 | |
対象 | 自身 | |
副官技能 | なし |
大将の渉孟の技能が、全て攻撃力アップなんですね。
そして、雑魚兵も各得意属性に攻撃力倍化のダメージを持っているので、相性によってはガシガシやられます。
渉孟自身の必殺も見逃せません。削っておかないと、必殺打たれたら一撃でやられかねない技能です。
と、考えていくと武属性武将は分が悪いでしょう。
渉孟自身がHP残数という変態技能で攻撃力を上げてきますし、対武攻撃力倍化の勇雑魚もいるので。
なので、勇もしくは智の属性を持つ武将で編成を考えた方が良さそうです。
ストーリー特別第16章その4 攻略パテ編成例
ということで。その3から引き続き使用します。(すみません、画像はその2の使いまわしです・・・w)
武将:☆6開眼劇辛、☆6開眼公孫龍、☆4白亀西
副官:☆2竭氏、☆1竭氏、☆5石
敵武将技能のところで書いたとおり、敵部隊との属性相性が良いです。
そして、早めに武将を倒せる火力も兼ね備えてます。
今回も拠点の取り合いをするので、竭氏を採用してます。
また、以外と安定の副官☆5石ですね。コチラの武将数が少ない時の優秀なデバッファーだと思ってますw
あともう一つ、この部隊をそのまま使用した理由があります。
その理由は初期配置を見てもらえればと。
その4では劇辛が壁の公孫龍メインアタッカーです。
初期配置はこんな感じです。
公孫龍と白亀西に対して攻撃力倍化を持っている智雑魚を、拠点と劇辛での足止めを狙います。
その間に、武雑魚と渉孟を撃破する予定です。
こちらも全員槍なので、拠点の取り合いは距離を取りながら行えます。
拠点を越えて、敵のタゲが拠点からこちらの武将にならないように、自陣に戻したりしながら削ります。
渉孟のゲージの溜まりが比較的早いので、劇辛の必殺は渉孟に向けて撃ちHPを減らしておきます。
公孫の必殺も使ってバフを掛け、早めに武雑魚を倒します。
次は渉孟です。他の雑魚兵でも良いですが、渉孟の必殺が飛んで来ると一撃でやられる可能性があります。
・・・まぁ、公孫龍の必殺を使うからなんですけどね・・・w
劇辛もここからは渉孟にタゲを合わせ、右拠点を維持しながら削っていきます。
渉猛と距離を縮めすぎなければ、必殺を打たれる懸念も有りませんが・・・
・・・と、偉そうに言っているとやられますw
公孫龍がやられた理由は、渉猛の攻撃範囲に入ってしまい、必殺を食らったからですね・・・
とはいえ、劇辛の兵数差バフがあるので拠点は問題なく占拠できます。
公孫龍が生きていれば、拠点に与えるダメージ量が増えるので楽にはなります。
つまり、劇辛か公孫かどちらかさえ生き残っていれば、拠点は占拠できます。
ということで、無事敵拠点占拠。クリアです。
拠点の取り合いは、欲をかかない事が大事です。
公孫がやられるよりは、白亀西がやられる方がマシです。
なので、初期配置で公孫と白亀西を入れ替えても良いかもしれません。
そうすれば、突っ込みすぎても必殺打たれるのは白亀西なので、火力的には痛くありません。
とはいえ、拠点を取ってステータスが上がり、必殺ゲージも上がるので、気分が良くなりゴリゴリ削りたくなるんですよね〜w
ゴリゴリ削ると、段々と敵と拠点よりも敵とこちらの武将の距離が近くなり、急に必殺を打たれてしまうわけですよ。
なので、拠点の取り合いは「有利に進んでも、欲をかかない」これに尽きます。
今回で言うと、渉猛は開戦後左拠点を攻めてくるので、劇辛よりも左拠点と公孫が近くなります。
なので、劇辛は拠点を取りつつ渉猛を削り続けても、被弾しにくい立ち位置でいられます。
開戦時の配置もクエストクリアの項目になることの、分かりやすい例ですね。
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