【ナナフラ】大行軍イベント「幼き女王と猛る獣」上級・武神級とちょこっと周回速度について|キングダムセブンフラッグス
大行軍イベントが始まりました。
☆5副官限界突破素材と行動力回復を集めていく周回です。
今回は楊端和とバジオウが出会った時の話ですねー。
バジオウの「タオシタ」には笑ってしまいましたが。
この出会いがなければ、隊長の活躍は無いわけで。感慨深いですねー。
幼少期から勇ましい楊端和も見ものです。
ということで、いつもどおり上級と武神級・・・と言いたいところですが。
今回はサラッとにして、細かいところは動画に任せようかなと。
ここ最近、始めたばかりの方も増えてきたように感じつつ・・・ガシャがなかったりで減っているような気もしますが。
ナナフラを楽しむために、周回速度のことについて、ちょこっと思うところを書いておきます。
報酬は☆5剣楊端和(幼少期)-絆生まれし剣-
今回もらえる副官は☆5剣楊端和(幼少期)-絆生まれし剣-です。
「言葉をしゃべれ」とバジオウを蹴るあたりですかね?w
技能は開戦から9秒間の攻撃力132%↑です。
短時間勝負には良いかもしれませんね。
☆6副官でも130%↑は珍しいのですが・・・剣武将と考えると、突撃一撃・・・ですかね。
ちょっともったいない。
☆5剣成蟜みたいに、割合ダメージで常時この上昇率だと使いやすかったんですが。
色々となやんで☆6開眼シュンメン
今回の武神級出現率↑条件は、歩兵武将の編成数。地形は森。青特武将は松左。
と考えた時に、すぐに浮かんだのは☆6鬼神羌瘣だったんですが。
攻撃範囲↑の☆6剣成恢を装備できない・・・毒耐性があるおかげで、毒が付与されないと発動しないので。
微妙だなぁと。
☆6剣カイネで移動速度を上げて・・・と考えても、双星河了貂&羌瘣をつけたいですし。
となると、支援1も支援2も☆6鬼神羌瘣につけたいので手動・・・
無いな・・・。
ということで。色々とアタッカーを試して、しっくり来たのが☆6開眼シュンメン。
武将:☆6開眼嬴政、☆6開眼シュンメン、☆6支援公孫龍、青特松左
副官:青特尾平&尾到、☆6剣成恢、☆6槍王賁、☆6槍王賁
今回のパテ組で困ったのは、青特の尾平&尾到をどこに置くかですねー。
剣武将か支援武将で置くしかありません。
持ってることを考えれば、5枠目に設定してますが。☆7蒙恬につけるのが一番火力は上がるのかなと。
ですが☆6にこだわると、その枠が難しく。
☆6支援公孫龍には被害↑の☆6槍王賁で行きたいですし。
青特の松左は槍なので、尾平&尾到はおけない・・・
と考えた時に、大将技能で自分以外攻撃力↑の☆6開眼嬴政かな?と。
双星バジオウ&楊端和の方が良いとは思いますけどね。
☆6開眼シュンメンは攻撃範囲が広く、攻撃力が高いので。連撃の威力が高いのも良いです。
大体3〜8秒くらいで周回できます。悪くない。
武神級は火力メインに変更
☆6にこだわると言いながら。武神級はちょっとビビって双星を使いましたw
武将:双星バジオウ&楊端和、☆6開眼シュンメン、☆6支援公孫龍、青特松左、☆7蒙恬
副官:青特尾平&尾到、☆6剣成恢、☆6槍王賁、☆6槍王賁、☆6剣渉孟
最近ですね。パテをセットしておける10枠が足りなくなることが多くて。
できるだけ一つにまとめたいのです。なので、上級パテをそのまま使い回せるような流れにしたいなと。
で、初見時に上級のままだと火力が多少不安だったので。山の民パテの優秀大将である、双星バジオウ&楊端和を入れてみるかと。
防御貫通と攻撃速度↑なので、火力を上げるにはピッタリ。
・・・今考えると、山の民武将の[対象依存]攻撃速度↑の☆6鬼神タジフでも良かったかもですね。
☆6開眼シュンメンのDPSを156%↑なので、こちらも悪くなさそうですし。
☆6開眼シュンメンは攻撃速度がほしいので。
これで、第1戦目が12秒、第2戦目が8秒だったかな?
しかも放置なので。良いでしょう。
プレイ動画
攻略速度についてアドバイス(初心者の方向け)
と、言うことで。今回の大行軍はこんな感じで行こうと思います。
組もうと思えば、他の方が紹介されている1秒パテは組めるのですが。
まぁ・・・そんなに素材いらないのでw
経験値もそんなにもらえないですし、ガシガシ回らなくて良いかなーという感じです。
で、ここからは攻略速度についてちょこっと書いておきます。
周回はいかに効率よく回るかが重要で、周回速度を上げる方法が大切です。
その方法が、①必殺即打ちを組む、②DPSを最大化する、のどちらかです。
過去に放置の状態でどちらが早いかを検証した事があるのですが。
その時の検証結果で、放置、つまり必殺即打ちだとムービーが流れる状態ですね。と通常攻撃で倒す場合。
10秒以内であれば②DPSを最大化したパテの方が早い。という結果でした。
なので、DPSを最大化した方が速いのですが、その中でも1秒クリアは神速です。
・1秒クリア:神速 → [対象依存]+攻撃範囲+移動速度が十分
・3秒クリア:音速 → [対象依存]・攻撃範囲・移動速度のどれか1つが欠けている
・5秒クリア:超高速 → [対象依存]・攻撃範囲・移動速度のどれか2つが欠けている、または効果が低い
・8秒クリア:高速 → 攻撃範囲・移動速度の強化でいけるライン
・10秒クリア:速い → 攻撃範囲・移動速度のどちらかの強化でイケてる範囲
・15秒クリア:通常① → 地形得意な武将をアタッカーにしている範囲
・20秒クリア:通常② → 武将が揃っていない状態で、周回向けに組んだ場合
という棲み分けだと自分は感じています。
で、やはり初心者の方の「ワクワク感」と「凄いなー」と感じてくれるのは、見かける1秒クリアのラインかと。
矢印の先に書いたとおりで、この数値で周回するには武将が揃っていることに加え、将章もアタッカー分は確保できていることが必要です。
なので、簡単に出すことができない数字でもあります。
これが続くと、どうしても「全然強くならない!」「組めん!」「つまらん!」となってしまうんですよね。
自分も始めたばかりの頃、見かけるのは☆7や双星を使ったパテばかりで。
「持ってない自分はどうすれば良いの?」と思ってました。
どんなに頑張っても、10〜15秒とかで。
ですが、ナナフラー4年生となり手持ちも揃った自分が、手持ちが揃っていなかった当時の自分に伝えたいことは、「それでも十分早かった」ということです。
もちろん、1秒で周回している方との差は広がります。しかし、持ってないものはしょうがない。
ぶっちゃけ、周回の速度として考えると、10秒切れれば十分速いんですよ。
自動周回でも毎日それなりにやり続ければ、ランキング戦前までに☆5限界突破素材は1,500〜2,000個ぐらい集まります。
周回イベントのメインはここにあるので、1,500個貯めることができれば、ガシャで登場する武将。
だいたい☆6武将3体なので・・・1,050個で3体5凸にできます。
なので十分なんですよね。
ナナフラは武将の技能と副官の技能の掛け合わせでDPSがガラリと変わります。
そして、攻撃範囲や移動速度を強化する武将や副官が登場したことにより、周回のクリアタイムもガラリと変わるようになりました。
なので、手持ちが揃わないとどうしようもないですし、この問題は時間(再ピックアップガシャの登場や同じような技能を持つ武将・副官の登場、任命印を使うなど)で解決するしかありません。
つまり、「自分の手持ちで速め(10〜15秒以内)にクリアするにはどうするか?」を手持ちが揃わない内は試行錯誤することが大切です。
大切と書いたのは、ここで試行錯誤をすることで、高難易度クエストの攻略やランキング戦でのパテ組など。
色々なところで使えて、ナナフラを楽しむ基礎であるパテの組み方を勉強することができるのです。
もちろん、必殺即打ちパテを組んでクリアしていくというのも良いでしょう。・・・自分もたまにやってますw必殺ムービーを堪能したい衝動にかられるんですよw
簡単にまとめます
あーだこーだ書きましたが、一言で言うと「手持ちの揃ってる方々を羨ましがりつつ、最善を尽くしましょう!」ということです。
周回クエストの場合。
・フィールドの地形が得意な武将をアタッカーにする
・攻撃範囲、移動速度が高い武将で、○将章や◇将章を装備できる武将を使用する
・選んだアタッカー武将にあった、攻撃速度や攻撃力を上げる武将・副官を選んで青特と共に編成する
これをポイントにパテを組んでみましょう。
それで、スピードにこだわるのであれば、時間をもっと短縮する方法を考えて色々と組んで見ましょう。
これをやって見るだけでも、ナナフラの奥深さを味わうことができると思いますよ。
ナナフラの楽しみ方の一つです
☆7矛信が最強クラスの[対象依存]攻撃速度↑を持って登場し。
攻撃速度が100を超える武将が増え、しかも☆7王賁のような攻撃範囲広めの槍武将も登場し。
双星河了貂&羌瘣に至っては、[対象依存]・移動速度・攻撃範囲まで上げる。
今年の流れで、周回のクリアタイムが激変したのは事実です。
なので、高速周回が可能となり、・・・語弊なく言いますが、見栄えのする「1秒クリア」が増えてしまったなと思います。
もちろん、1秒クリアできるのは持っていれば当然ですし、組めるのであればするべきだと思います。
しかし、自分が始めた頃に一緒にやってた人たちは、「どこを見ても今は取れない☆7が紹介されてて、できない」という理由でやめていきました。もちろん、それだけではないですが。
自分も同じように思っていた事があったのも事実です。
それを覆してくれたのが、ランキング戦で周りと全然違う武将で上位を取っていた方を知ったことだったりします。
工夫次第である程度は戦える。それがナナフラというゲームなんだなと。
紹介されているパテが組めないから辞めるのは、もったいないと思います。
キングダムが好きで始めたゲームというのもありますし、ナナフラーの皆さんは良い方がほんとに多いので。
自分はこのブログで、未だに☆6を中心にパテを組んでるのは、ここまで書いてきたことが理由でもあります。
☆6は、ある意味いつでも手に入る可能性がある武将達なのです。つまり、同じようなパテを組みやすい土壌ではあると。そう思ってます。
そこに、一定の条件(この記事で言えば、周回速度のライン)を知れば、楽しめるようになるのではないかと。
・・・まぁ。いきなり双星バジオウ&楊端和や☆7蒙恬を使ってて、どの口が?とも思いますがw
このブログじゃなくても、先輩ナナフラーに聞けば大体教えてくれると思いますし。
せっかく始めたのであれば、末永く楽しんで欲しいなと。
そう思った大行軍イベントでした。
と。無理やり締めますw
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