【ナナフラ】□章の「必殺被害軽減」の効果を高める組み合わせを探す|キングダムセブンフラッグス
□章で優先して強化すべき技能の「必殺ゲージ上昇(被ダメージ)」と同時に実装された「必殺被害軽減」ですが。
あまり深く考えずに防御力との組み合わせのものを強化してきました。
で、覇者の長城の405裏拠点「必殺の拠点」を遊んでる時に疑問に思ってしまいました。
「必殺被害軽減の効果を一番高める組み合わせはどれだ?」と。
なので、検証をしてみることにしました。合従戦の最中にやることでも無いような気もしますがw
ご参考までにご覧になってくださいませ。
僕らの青特尾到で検証します
どの武将で検証するか悩んだんですが、☆6青特尾到で検証することにしました。
防御技能が無くて各種□章を装備できるので彼にしました。
あとは、この佇まいですね。「俺に任せろ」感。
防御力も高すぎず低すぎずちょうど良い感じです。
検証するクエストは、覇者の長城の第19区画370裏拠点「必殺の拠点」です。
理由は必殺がすぐに飛んで来るのと、必殺技威力上昇技能もないので99,999ダメージを受けにくいかなと。
威力が上がりすぎて全部99,999ダメージだと検証になりませんからね。
あ、しかしこの敵だと☆6鬼神玄峰の混乱を受けてしまうので、補助武将で☆6鬼神趙荘を使います。
防御力上がるのも自身だけですし☆6青特尾到には影響がないので。
最後に検証する内容ですね。
まずは、装備していない時のダメージと銅章を装備した時のダメージを見比べて、効果を検証します。
防御力系の将章よりも優先する価値があるかどうかですね。
そして、銀章で次の3つのダメージを比較してみます。
まずは、防御力&対[属性]防御力ですね。
防御力を上げるための組み合わせといえばこれなので、必殺技被害軽減を使う意味があるかどうかを調べるための比較対象です。
次に、防御力&必殺技被害軽減です。
基礎防御力を上げた上で必殺技被害を軽減したらどうなるか?を調べます。
最後に、対[属性]防御力&必殺技被害軽減です。
必殺技被害軽減が割合でのダメージ減少なので、同じく割合で防御力を上げる対[属性]と相性が良いのではないかと思いました。
ちなみに、実際のダメージは攻撃力と防御力の関係や必殺技の威力のどうのこうのとか色々あるんだとは思いますが、よくわからないので実際のダメージだけで比べますw
そういう専門の計算のようなものは、得意な方におまかせしますので気になる方は計算してみてくださいw
個人的には、防御力&必殺技被害軽減が無難にダメージが減るんだろうなと予想して検証をはじめました。
さて、どうなりますかね。
まずは銅章で減少率を確認
まずは、装備無しでどれぐらいのダメージなのかを測ってみます。
最初に必殺を撃ってくれるのは、敵の姜燕です。
属性相性も良いので、4,352とそんなに大きいダメージではありません。
次に、必殺被害軽減の効果を実感してみるために、銅章の必殺被害軽減を装備してみます。
銅章の必殺技被害軽減の効果は11%です。単純計算すると3,873ダメージくらいですが。
4,352ダメージから3,760ダメージに減少しました。軽減率は14%ですね。
んん?防御力の数値とかも関係しているんでしょうか?それとも属性相性?
まぁ、表記の数値よりも高い軽減率なので良しとしましょうw
一応、+3%〜-3%ぐらいの誤差は出るかもしれませんね。
思ったよりはしっかりと効果が出てくれますね。
軽減系の技能だと20%ぐらいのものが多いので、この将章と合わせれば必殺技ダメージはかなり抑えられそうです。
それでは本題の「どの組み合わせの必殺技被害軽減が良いか?」を見ていきたいと思います。
基本とするダメージは、未装備時の4,352とします。
銀章の基本「防御力&対[属性]防御力」の場合
ではまずは銀章で防御力を上げる場合の基本将章「防御力&対[属性]防御力」で行きましょう。
今回必殺技を撃ってくれる開眼姜燕は勇属性なので、対[勇]属性防御力を装備します。
必殺技ゲージ上昇(被ダメージ)が出るまではメインで使用していた□章ですが、あまり実ダメージは気にしたことがなかったので新鮮ですね。
4,352 → 3,604 82%=軽減率18%
ということになります。これの将章だけで18%もダメージ量が落ちてたとは・・・
優秀な将章だったんですねー。
被害軽減の技能も大体20〜25%くらいというのが多いですからね。
比較の対象としてこの数値を使って行きたいと思います。
「防御力&必殺被害軽減」はどうか?
ここからが本題ですね。まずは防御力&必殺技被害軽減の将章を見てみます。
自分としては、この将章が無難なんだろうなと思っていますが。
なんと!被ダメージは3,603でした。防御力&対[勇]防御力と1しか変わりません・・・
4,352 → 3,603 82%=軽減率18%
軽減率としては全く同じですが、0.1%こちらの方が軽減されています。なので1減ってるわけですねw
これは完全に予想外でした。
自分の感覚としては、固定で数値が上がる方が強力なイメージが強いので。
防御力&必殺技被害軽減を育てるなら、防御力&対[属性]防御力を育てた方が使いみちは多いですね。
「対[属性]防御力&必殺技被害軽減」に望みをかける
予想以上に下がらなかったので少しテンションは落ちてますが・・・w
まぁ固定で軽減率が上がらなければ、割合の方が上がるでしょう!と。やってみましょう。
あまり期待しないで見てたら、一気に減りました!3,084ダメージ喰らいました!
・・・ダメージを受けることに喜ぶのもどうかと思いますがw
4,352 → 3,084 70%=軽減率30%
一気に12%伸びて、30%の軽減率となりました。
ここまで減ってくれれば、会心耐性や他の軽減技能と併用すれば必殺技での被ダメージをかなり落とせそうです。
実際に使用する可能性は・・・
ということで、結果としては対[属性]防御力&必殺技被害軽減が一番効果が出ました。
思ったよりしっかりと減って満足してますが、大事なのはこの将章を使うかどうかです。
実際のクエストで考えれば、属性が一つに固まっているクエストの方が少ないです。
まぁ必殺の拠点とかでも必殺を即打ちしてくるのは限られた武将である場合も多いので、その武将の属性に合わせれば良いだけかもしれませんが。
実際に必殺技を受け止める必要があるものは、ストーリー特別や覇者の長城の裏拠点、期間限定の高難易度クエストぐらいです。
ランキング戦で必殺技を受け止める可能性で考えれば、領土戦の通常領土ぐらいですね。実際。
なのでこの将章の使いみちや効果を考える時に、特効時のステータス上昇を考える必要は無いと思います。
となると、必殺技の威力を減らすことを考える場合はかなり少なめです。
持ってたら安心レベルということですね。
その中で育てるのであれば、今回の結果を見て対[属性]防御力&必殺技被害軽減を各属性4個ずつぐらいで良いかなという感じです。
防御力&対[属性]防御力と防御力&必殺技被害軽減の必殺技軽減率がほぼ同じであれば、防御力&対[属性]防御力の方がクエストを通してダメージを抑えることができます。
ということで。必殺技被害軽減の複合将章は、対[属性]防御力とのものを育てて、固定防御力とのものは他の防御力との複合将章の素材にしてしまって問題はなさそうですね。
余裕があったら育てるレベルで!
このような結論にはなりますが、会心や属性相性などの要素もあるので、□章の中で優先して育てるべきかといえばそんなことはありません。
現状優先して育てるべき□章は防御力&必殺技ゲージ上昇(被ダメージ)です。
普段も使えるし、守城戦でも使える優秀な□章です。
次いで各防御力&対[属性]防御力ですね。
安定した優秀さは変わることは無いでしょう。
その次ぐらいに今回の各対[属性]防御力&必殺技被害軽減が来るかなと。
もちろん、今後守城戦にこの対[属性]防御力↑の効果が攻撃速度に反映されるようになったら話は変わってくると思いますが。
・・・多分反映されないでしょうね。
実装すると考えると、敵からタゲを受ける受けないとか。自武将の属性や元防御力による変動とか。
そこら辺の条件分岐とかを考えると気が遠くなる気がします。
もし実装に動かれてたら「プログラマーさんご苦労様です。」と思いますw
話がそれましたが、育てる□章が無い時には育ててみるのも良いかもしれません。
必殺技がきつくてクリア出来ないクエストで使うとかですね。
過去に一度だけ、最初の一発だけ耐えればクリアできたクエストもあったので。
もちろん、対処方法は耐えるだけではないのがナナフラですが。
細かいところを調べると面白いものです
ということで、マイナー将章を検証してみましたがいかがでしたでしょうか?
そんなに気にすることもない将章かもしれませんが。
こういう細かいところを知っているだけで攻略しやすくなるのもナナフラなんですよね。
個人的には調べられただけで満足ですがw
役に立つかどうかはわかりませんが、参考になればと思います。
ということで、お疲れさまでした!
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