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【ナナフラ】「フレンド対戦」実装!PVPを楽しめる?交換アイテムは豪華|キングダムセブンフラッグス

2022年4月27日考察・検証・まとめ

2021年の8月16日から、「フレンド対戦」という新機能が追加されました。

お知らせ

実装から数日経ちましたが。みなさん楽しまれてるでしょうか?
ソシャゲにしてはPVP要素の薄いナナフラなので、待望の機能という方も多いと思います。
ツイッターを見ていても、皆さんそれぞれに楽しまれているなぁと感じます。

今回はそんなフレンド対戦についてまとめておこうかと。
・・・ちょっとまだ情報を整理しきれていないので、自分のためということも含めてw

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フレンド対戦とは?

2020年8月時点でナナフラでフレンドにできる人数は70人です。
フレンドを使ってナナフラを遊ぶには、通常戦、ランキング戦、周回で助っ人に呼ぶくらいでした。
今回は、そのフレンド機能に対戦機能がついたという感じですね。

ざっくりと書くと、自分で考えたパテにフレンドに戦ってもらい、その勝敗によりフレンドポイントを獲得。
溜めたフレンドポイントで、レアアイテムを獲得できるという流れです。

今まであった絆ポイントが廃止されて、フレンドポイントというものに変わっています。

フレンド対戦を遊ぶにはフレンドが20人以上が必要とのこと。
これは知らなかった。
20人以上になった時点で、フレンド画面からフレンド対戦のメニューに行くことが出来ます。

フレンド対戦ボタン

2022年4月27日追記:スペシャルクエストからも行けるように

スペシャルクエストのバナー
バナーが追加された

2022年の4月27日から、スペシャルクエストからもフレンド対戦画面に移動できるようになりました。

専用のバナーが用意されてたので新機能でも実装されたのかと思いましたw

フレンド対戦は毎日のタスクで消化しているので、こういうちょっとした変化はとても嬉しいですね。

フレンド画面から移動するのが面倒でやってなかった方も、これを機に是非。

☆6限界突破素材を貰えるだけでも、やる意味はあります。

以下、本文の続きです。

そして、獲得したフレンドポイントで覇光石やプレミアム推薦状、☆6限界突破素材といったレアアイテムをゲットできます。
交換場所は本陣、またはフレンド画面の「ショップ」ボタンから移動できますね。

ショップボタン

後で交換できるアイテムについては細かく見ますが、結構豪華なので毎日しっかり遊びましょう!
・・・と言いたいところですが、今の所1日5戦限定となっています。
リセットは他の通常イベントと同じく、翌日朝4:00。

なので、今のところは毎日忘れずに挑みましょう!というところですね。

初めての時にチュートリアルが流れますが。
実際に色々と見てみると、結構細かく設定されているなぁという印象です。

フレンド対戦説明1
フレンド対戦説明2

フレンド対戦は専用のパテを組む

フレンド対戦で使用するパテは、フレンドのパテに挑む場合も、フレンドに挑まれる場合も共通のパテを使用します。
このフレンド対戦専用のパテを組むという感じですね。

チュートリアルでも説明されましたが、組んだパテによりフレンドが勝利時に獲得できるポイントが変わります。
今の所最高ポイントは2,250ですね。

ポイントの違い

このポイント差は、編成した武将のレアリティにより生まれます。
☆7武将のみでの編成が一番高いポイントに。限界突破数も関係してるようですね。
あとでフレンドポイントについて書くところでも触れますが、全て☆7の2,250で組むかどうかも戦略ですね。

で、パテを組んだ後に「迎撃陣形」というフレンドを迎え撃つための初期配置を決めることが出来ます。

迎撃陣形1
迎撃陣形2

必殺に巻き込みにくい陣形を作ったり、支援武将の支援先を決めておくことなどが出来ます。
倒されやすさが変わるので、重要ですね。

フレンド対戦用のパテを組んで、迎撃陣形を設定したら、フレンド対戦に挑めるようになります。

敵選択画面

バトル開始するまでは、フレンドがどんなパテを組んでいるかは分かりません。
そして、地形・天候もランダムのようです。

勝てば表示されているポイントを獲得でき、負けたら表示よりももらえるポイントが少なくなります。

挑むパテも挑まれるパテも一緒なのでどんなパテを組むか迷いますが。
たぶん、挑む時と挑まれる時でパテを組み替えるというのが一番良いような気がします。

その理由も含めて、次にフレンドポイントの稼ぎ方について見ていきます。

フレンドポイントを稼ぐには

フレンドポイントの説明

フレンドポイントを稼ぐには、
・今まで通り助っ人武将を使ってもらう
・フレンド対戦で挑まれる
・フレンド対戦に挑む

という3種類からとなります。

助っ人武将を使ってもらうは今まで通りなので、特には触れません。
地味に青特☆6を用意できるかが重要になったような気も・・・w

フレンド対戦で挑まれた分については、その日に初めてフレンド対戦を開いた画面でリザルトが表示されるのでそれで確認します。

前日のリザルト

これも大きく稼げるわけではないですね。
なので、メインはこちらから挑む場合となります。

フレンドに挑んでポイントを稼ぐ

ポイントを稼ぎたい場合は、2,250の編成になっているフレンドに挑んで勝つことを考えれば良いと思います。
全部2,250のフレンドに勝利すれば、一日で11,250ポイントを稼ぐことが出来ますね。
一ヶ月で全勝すれば、約33万ポイントと計算上はなります。

ただ、「リベンジ勝利ボーナス」というこのポイントの獲得上限を上げる方法があります。
チュートリアルでも説明されていますが、フレンドに挑まれて負けた場合、フレンドの横の旗アイコンが赤くなります。勝つと青色で表示されますね。挑まれてなければ色は付きません。

敗北したフレンドのマーク

この赤旗のフレンドに挑んで勝利した場合、獲得できるフレンドポイントが表記の1.05倍となります。
例えば、2,230編成のフレンドに挑まれ敗北していて、挑み返して勝利すると2,341ポイントとして獲得できます。

まぁこれが良いのか悪いのかは分かりませんが、ポイントのことだけ考えれば、☆7で編成してフレンドに負けやすくしておいて、負けたフレンドに勝ちに行く。
というのが良いかもしれないですね。
2,250の1.05倍なので、2,363ポイント。一日分の5回で11,815ポイント。一月分で約35万ポイント。
リベンジボーナスをうまく使い続ければ、一月で2万ポイント変わる計算となります。

編成のみの上限である2,250以上をリベンジボーナスで稼ぐ目安は、2,150ポイント以上ですね。
2,150×1.05で2,258ポイントとなります。
例えば自分が今組んでるパテが2,220なので、フレンドがリベンジに成功した場合、2,331ポイントと81ポイント多く稼げる計算です。

・・・個人的にポイントにこだわることはなんだか微妙ですけどね。
フレンドが一生懸命考えたパテに挑んでいくというのが、PVPだと思うので・・・
ポイントメインのWin-Winな関係を目指すなら良いかもしれませんが。

ポイントに心揺らぐのは交換できるアイテムのせい

とはいえ、やはりポイントを稼ぎたくなりますw
理由は予想以上に交換できるアイテムが豪華だったからなんですが。

交換上限回数もあるのでそれも含めてざっくりまとめてみます。

アイテム名1個の交換ポイント交換上限数上限に必要なポイント
覇光石25,000125,000
プレミアム推薦状60,000120,000
龍帝の天破石120,000120,000
龍帝の天破玉100,000100,000
魂石・将2,5002562,500
魂石・副2,5002562,500
行動力回復5,00020100,000
国力回復1,0005050,000
5003015,000

良くて☆5限界突破素材と潜在能力素材かなと思ってたんですが、覇光石やプレミアム推薦状、☆6限界突破素材が付いてくるとは・・・
覇光石はガシャ1回分。
プレミアム推薦状はガシャ2回分。
☆6限界突破素材は上限3個くらいあってほしかったかなぁ。
他のレア素材も、少し足りない時に助かります。

運営さんの意気込みを感じますね。

やはりフレンド同士でポイントを稼ぎやすくするのが良いのかなぁ・・・w

注意武将と基本的なパテについて

フレンド対戦については以上ですが。
やはり勝たなければ最大ポイントは稼げないので、注意した方が良い☆7武将について書いておきます。
ここ数日やってみた感じでの独断と偏見ですが。

確定技能封印の☆7李牧

注意李牧

フレンド対戦実装前からの懸念武将でしたが。
まずは☆7李牧ですね。
必殺技で確定で付与する技能封印です。

自分も手持ちで5凸している☆7武将が少ないので使ってますが。

フレンド対戦で使えたらつまらなくなるだろうなと思ってた武将です。

幸い即打ちされなければ、その前に倒せば良いですが。
即撃ちされる場合で、自分も☆7李牧を使用する場合は必殺を撃たせてからこちらが撃つ、といったようにずらせば問題ありません。

手持ちにいない場合は、☆6支援美姫や☆6支援公孫龍などの解除技能持ちを即打ちできるようにしておくのが良いですかね。

または☆6鬼神隆国大将の王騎軍即打ちパテを組んでおくことでしょうか。

意外とハマる☆7羌瘣の必殺技封印

注意羌瘣

☆7李牧に一矢報いる可能性が高いのが、この☆7羌瘣を大将で使用したパテですね。

大将技能の必殺技封印が決まると、☆7李牧でも必殺技を撃つことができなくなり、敗北の可能性が出てきます。

・・・まぁ、初日にやられたんですがw

技能封印されなければ、☆7羌瘣の回避も活きるので倒しやすくなりますし。

事前に大将かどうかがわからない分、もしかしたら☆7李牧よりも厄介かもしれませんね。

常に必中持ちの武将を入れておくかどうか悩むところです。

必殺即打ちパテを組むのが安牌?

基本的には挑むパテとして必殺即打ちパテを組むのが勝ちやすいかなと思います。
即打ちパテであれば、敵が即打ちだとしてもこちらの方が早く撃つこともできますし。
☆7羌瘣の回避の発動条件も、即うちパテであれば早めに消すこともできます。

組めない場合は、解除技能とデバフ中心のパテですかね?
被害無効や回避、被害軽減技能を重ねて固くしておくなど、2・3手は対策を考えておけば勝てるかもしれません。

一応、手動ですすめることを前提にしておいてしっかりと組めば、よっぽどの差がなければ勝てるのではないかと思います。

もちろん、今後登場する武将や副官によっても変わってきますので、現時点での参考程度に。

フレンド対戦をワイワイ楽しみたい

今までのPVPといえば、ストーリーの合間にあったものだけだったので。
本格的に楽しめるフレンド対戦は楽しみにしてたところではありますが。
若干、作業感が強いですね。

一日5回という限定があったり、強い技能を使えば・・・的なものもあったり。

それでもツイッターを見ていると、考えたパテで挑み合っていたりと、ナナフラー毎で楽しみ方が違うなぁと。

今までのPVP

実際、自分自身がフレンド対戦の内容を細かく見たのが今日が初めてだったので、なおさら作業でやってしまっていたところもありますが。

フレンドポイントの稼ぎ方やパテで使うレアリティでのポイントの配分が、もう少し違えば自由度が増すんですけどねぇ。

せっかくの機能なので、どうにか楽しみたいとは思ってます。

ぽんぞうからの挑戦状というのも面白いですかねぇ?誰も得しないですけどw
うーん、でもどちらかというと難しいパテに挑みたい方・・・w

どうやって遊ぶか悩むところですw
フレンド募集でもしてみようかな。

ということで、新機能「フレンド対戦」についてのまとめでした。