【ナナフラ】攻撃速度の計算式変更はまさかの良調整?将章もボックスに余裕が出た。|キングダムセブンフラッグス
予定より延期されましたが、告知されていた攻撃速度の計算式の変更と□将章の変更が実施されました。
昨日の18日ですかね?実施されたわけですが、どのような変更になったのか分からなかったです。
変更点を探っていたところ、ツイッターで貴さんのブログ記事を見かけまして。
変更点がなんとなくわかったので、記事にしてみることにしました。
結論、あまり変わらないですが、攻撃速度が100に満たない武将のバフには良い。そんな意外と良い調整っぽいです。
まずは将章から
個人的にはこちらの方が調整内容として期待してたところです。
将章ぼ所持数を使わないものが圧迫し続けていたので。
調整前は□将章で150個前後締めていたところ、100個ぐらいまで整理する事ができました。
異常耐性と封印耐性の複合将章だけ残して、バッサリと整理したつもりでしたが。
それでも意外と残りました。
うーん、金章の耐性将章の量がかなり減ったので、うまく整理し続けないとですね。
将章の総所持数だと、普段整理したときとあまり変わらない印象です。
それでもかなり断捨離はしやすくなったのでウェルカムですよ。
本題の攻撃速度の調整について
昨日時点で、何も変化がないように感じたのが、調整前に記録したDPSと調整後のDPSが全く変わってなかったからです。
なので何の調整なのか分からなかったので、一晩うなされてました。
そんな時に貴さんのブログを読んで、「公孫龍の効果が233%になってる」ということでした。
で、お知らせを見て腑に落ちた感じです。
つまり・・・というか最初から書いてあったことなんですが。攻撃速度の計算式の変更であって効果の変更ではないんですよね。
そう考えると、昨日時点で攻撃速度の上限値等は変わっていない。ということは確認出来ていたわけです。
となると気になるのが☆6開眼公孫龍のバフ値が233%になっていたこと。
確かに自分でも試して計算してみると、同じ数値を確認できました。
なので、[対象依存]攻撃速度↑が入ると計算が面倒になるので、攻撃速度だけにして計算してみようかなと。
まずは数値をとってみる
と思ったので、何パターンか見てみました。そんなに検証数は多くはないんですけども。
その中から一つだけ数値を出そうかなと。ブログが数字だらけになってもあれなのでw
名だたる攻撃速度バッファー+僕らの崇原歩兵長です。
副官がノイズになるかと思ったので、今回は割愛。☆6鬼神崇原のDPS上昇から、諸々数値を出してみます。
推定攻撃力 | バフ武将 | DPS | DPS上昇率 | 推定攻撃速度 | 元速度倍率 |
---|---|---|---|---|---|
1,973 | 初期値 | 1,557 | ー | 79 | 0 |
3,084 | 開戦時 | 2,437 | ー | 79 | 0 |
3,084 | 崇原必殺 | 3,088 | 126% | 99 | 約1.2倍 |
3,084 | 智信必殺 | 6,176 | 200% | 200 | 約2.5倍 |
3,084 | ☆7金王騎必殺 | 12,352 | 200% | 400 | 約5倍 |
3,084 | 開眼公孫龍必殺 | 26,468 | 214% | 858 | 約10.8倍 |
3,084 | 開眼姜燕必殺 | 61,760 | 233% | 2,002 | 約25.3倍 |
ちょっと見にくいかもしれませんが、取ってみた数値はこんな感じです。
DPS = 攻撃力 × (攻撃速度/100)
という今までの数値の出し方で、色々と出しました。
攻撃力の上昇になるのは、☆6開眼姜燕の個人技能のみです。なので、開戦後に出たDPSから逆算して攻撃力を想定しています。
そして、その攻撃力を元に表記DPSから攻撃速度を計算して予測。
元の攻撃速度の何倍の攻撃速度になっているかも一応計算。
という表です。小数点以下は基本切り捨てにしてしまってるので、参考値程度ですが。
それではこれを元に考えてみた仮説です。
元攻撃速度の6倍あたりからバフ効果が上がる。
まず、表から分かることは200%以上の攻撃速度バフ2回までは、今まで通りの上がり方っぽいということです。
それはDPS上昇率が検証でみなさんがお知らせしてくれているバフの値になっているからです。
表だと☆7金王騎の必殺までですね。
そして、次の☆6開眼公孫龍の必殺で検証値の200%を超える数値である、214%のDPS上昇率となっています。
ここからバフ率が強化されていることになります。
で、自分が見てみた限りでは、そのラインが元攻撃速度の6倍の攻撃速度あたりにあるんじゃないか。と思います。
なので、ざっくり攻撃速度200%↑の技能の3回目から効果が上がる。とも言えますかね。
というのも、攻撃速度30の☆6開眼玄峰でも見てみたところ、攻撃速度上昇倍率が4倍までは通常通り。次の8倍で204%↑と微妙に強化されたのがわかったからです。4%だと誤差の範囲の可能性がありますが・・・
しかし、効果が上がっていることに変わりはないので。仮説を進めてみます。
最後に撃った☆6開眼姜燕の必殺のバフは、DPS233%↑と驚異の数値となりました。推定攻撃速度は元攻撃速度の約25倍となる2,000台。
と、ここまでとお知らせの内容から考えると、バフ率には大きな変化はなさそうです。そうすると、計算式の変化で現れたのは、214%の14%部分と233%の33%部分ということになります。
ここが良くわからないのですが。
ただここの上がり方を見ると、なにか放物線のような感じで到達攻撃速度により+○%といった内容なのかなと。
で、多分[対象依存]攻撃速度↑の技能もこの関係の中に入ってくると思います。
うーん、ちょっと中途半端な感じになってしまいましたが。
まとめると通常時のDPSが高くなりやすくなる
これから何が言えるかと言うと、通常時からDPSを上げやすくなるということです。
例えば、攻撃速度の低い武将もアタッカーとして使いやすいDPSに調整しやすいかと。
[対象依存]攻撃速度↑を使いにくい100以下の元攻撃速度アタッカーも、それなりに強くなる。
そんな調整かと思います。
で、[対象依存]攻撃速度↑自体の需要は今までと変わらないような印象です。
これは攻撃速度の上限が変わっていないっぽいからです。
つまりパテの幅が広がるような調整ですね。
意外と良調整かもしれません
将章は間違いなく良調整だと思います。
そして、攻撃速度の調整も少し検証してみた感じだと、今まで使いたくても使いづらかった推し武将をガンガン使えるような感じかもしれないです。
とはいえ、結果的には手持ち武将次第であることに違いはありませんし、攻撃速度をしっかり上げてくれるバッファーが必要な事に変わりはありません。
ただカンストしやすい状態になったとも考えられるので、攻撃速度↑以外のバッファーもちゃんと揃えてね!という運営さんからのメッセージでしょうか。
今後のイベントや調整でこれがどのような調整だったのかが分かるかな?と思っています。
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