【ナナフラ】対[城]攻撃力↑を持つ武将の使い所をまとめてみる!|キングダムセブンフラッグス

2024年6月25日考察・検証・まとめ

☆7矛信と双星河了貂&羌瘣の登場で、若干影が薄くなっている感がありますが。

それでも、対[城]攻撃力は領土戦の攻城戦を考えた場合に外すことはできません

以前に定番大将だけの比較記事を書きましたが。

合従軍編に突入したことで、一気に対[城]攻撃力の技能を持つ武将も増えましたし。

一度まとめておこうと思います。

自分の手持ちで検証できる限りなので、全武将ではありませんが。

攻城戦のパテ組の時のお供にしていただければ幸いです。

それでは行ってみましょう。

城壁兵戦の武将まとめはこちら!

支援武将2人は外せない

対[城]攻撃力↑は攻城戦専用技能ということもあり、元もとのバフ率も高めですが。

以前にも書いた、支援武将2人は外すことができません。

特攻武将の武器種が剣の場合は必須となる☆6支援呉慶。

剣武将の対[城]攻撃力は最大378%↑で、さらに所属国が魏となった場合は680%↑と破格の攻城戦バッファーですね。

特攻武将の所属国が秦の場合は、☆6支援昭王。

対[城]攻撃力330%↑という上昇率です。

こちらの二人について詳しくは、以前の比較記事もご覧いただければと。

両方とも必須武将です。

双星摎&王騎:所属国「秦」なら鉄板大将

ここからどう書くか悩みましたが。

使い所を各武将ずつ紹介する方が良いかなと。

ざっくりと特徴だけ紹介しつつ、詳しい内容は武将ごとの検証記事をお読みいただければと。

まずは双性摎&王騎です。

特攻武将の所属国が秦なら、一度は試しておきたい武将です。

条件が同じなので、☆6支援昭王と一緒に使うことが多いですね。

対[城]攻撃力は最大で359%↑

必殺でのバフが必要となりますが、効果時間が25秒間と長めなので非常に使いやすいです。

非特攻時でも火力源になる攻城戦大将という印象もあります。

・・・王騎の若さが気になりますw

双星黒桜&桓騎:秦でも「桓騎軍」なら!

桓騎軍が平均的に強いのがナナフラですが。

攻城戦でも桓騎軍専用武将がいて、それが双星黒桜&桓騎です。

所属「桓騎軍」武将の対[城]攻撃力を170%↑必殺技の攻撃力150%↑をあわせて、328%↑という上昇率を誇ります。

しかも対[城]攻撃力↑は個人技能で上がるので、先に書いた双星摎&王騎と併用できるのも強いところ。

桓騎軍武将特攻時にはぜひ使いたいですね。

☆6鬼神呉慶:汎用性の高い攻城戦大将

自分が始めた頃は、☆6鬼神蒙驁でも☆6鬼神陸仙でも対象とならない場合の攻城戦対象でした。

が、今ではほぼ使わなくなりましたかね。

特に縛りのない攻城戦大将で、共闘技能込で対[城]攻撃力は248%↑です。

銅将章を装備できるところから分かる通り、初期の武将ではあるので。

攻城戦用武将が揃うまでのつなぎ程度です。

☆6鬼神陸仙:「騎馬兵」+「楽華隊」対象の攻城戦大将

騎馬兵大将の攻城戦大将として、一世を風靡していた☆6鬼神陸仙です。

自分はその時を知らないのですが、事故でやばいバフ率を叩き出し、ナーフされた武将でもあります。

騎馬兵への対[城]攻撃力は270%↑と、今では物足りないバフ率となっています。

バフ率を上げる騎馬兵+楽華隊でも346%と双星摎&王騎にも及ばないので、出番は本当に少なくなりました。

が、☆6鬼神陸仙自身には全バフがかかれば対[城]が726%まで上がるので、これは覚えておいても良いかもですね。

☆6鬼神蒙驁:「蒙家」+「槍武将」ならまだまだ現役

☆6鬼神蒙驁も一時期に比べれば出番は減ったかなぁと思います。

それだけ双星摎&王騎が高性能ともいえるのですが。

しかし、特攻武将の所属が蒙家で槍武将・・・なのでほぼ蒙武ですが。

対[城]攻撃力は568%↑と現役の性能を持っています。

☆6鬼神蒙驁自身であれば699%と。

恐るべし白老です。

☆6鬼神タジフ:「山の民」攻城戦大将の一角

自軍への対[城]攻撃力自体は共闘技能での付与ですが、大将技能の[対象依存]攻撃速度↑が山の民武将用なので、それと合わせて爆発させる使い方です。

☆6鬼神タジフ自身が特攻であれば、対[城]攻撃力435%↑なので間違いなく大将で使えるかなと。

意外と非特攻時でも山の民武将が特攻にいると、大将で使われることがあるイメージです。

ちょっと癖を感じる特殊な攻城戦大将でございます。

ただ、この大胸筋はやばい。かっこいいw

☆6鬼神白起:赤特ならアタッカーで

割合ダメージの強力さから、高難易度用武将と考えてしまう☆6鬼神白起。

個人技能で自身の対[城]攻撃力↑を230%↑できる、隠れ(?)攻城戦アタッカーです。

通常の攻撃力↑もあるので、実質287%↑。

他の大将を使った方が良いですが、大将で使えば322%↑まで伸びます。

他の特攻ラインナップ次第ではありますが、特攻時にアタッカーとして使う可能性はあります。

特攻時ならサブアタッカーでも良いかもですね。

☆6開眼録嗚未:「勇属性」の「王騎軍」武将なら!

双星摎&王騎と思いっきり被る位置にいる☆6開眼録嗚未ですが。

特攻アタッカーが勇属性の王騎軍武将であれば、双星摎&王騎よりも大将技能のバフは大きくなります。

ただし、双星摎&王騎と併用する方が良いので、☆6開眼録嗚未・勇属性の王騎軍アタッカー・☆6支援昭王もしくは☆6支援呉慶もしくは☆6支援公孫龍・双星摎&王騎、というように4枠がほぼ決め打ちとなってしまいます。

☆6開眼録嗚未自身が特攻時に活躍できるかどうか?という感じですかね。

☆6開眼シュンメン:「山の民」武将特攻時の大将候補

☆6開眼シュンメンの大将技能が、山の民武将の対[城]攻撃力を250%↑となっています。

共闘技能の攻撃力↑と発動させると、312%↑です。

攻城戦での使用を考えた場合、個人技能と必殺技のバフにより自身の対[城]攻撃力は420%↑となるので、☆6開眼シュンメン特攻時は迷わず大将使用でいきたいところ。

あとはアタッカーの攻撃速度次第ですね。

100を超えれば☆6鬼神タジフの方が良いでしょうし、そうでなければ☆6開眼シュンメン。

騎馬兵だと☆7鬼神陸仙の方が高くなっています。

なので、歩兵や楯兵という条件もついてきますね。

☆6開眼慶舎:「趙」軍と武器種「援」の時に使いたい

特攻武将の所属国が「趙」の時の攻城戦大将に良いのが☆6開眼慶舎ですね。

対[城]攻撃力243%↑です。

必殺の攻撃速度↑も合わせると346%↑

盲点なのが武器種「援」武将の対[城]攻撃力200%↑というもの。

まぁ支援武将自体の攻撃速度が遅いので、副官の☆6援龐煖と本領発揮でようやく100万超えるぐらいです。

趙軍パテの攻城戦大将としての安心感は別格ですね。

☆6開眼河了貂:「剣」武将のバッファーとして

個人的には思い入れの強い、☆6開眼河了貂です。

武将が揃っていない頃の攻城戦で良く使ってました。

必殺技で剣武将の対[城]攻撃力を175%↑です。

効果時間が8秒なので、ループは結構ギリギリですが。

攻撃速度が十分な時のバッファーとして組むのにバッチリですね。

☆6開眼黒桜:使いどころは広め

☆6開眼河了貂と同じく、必殺技での対[城]攻撃力バッファーですが。

自軍の対[城]攻撃力を6秒間170%↑となっています。

対象範囲が広いので使いやすいですが、必殺のループが難しめ。

銀の◇章2つで攻撃速度を上げつつ、ゲージ上昇などなど。

他の技能やアタッカー武将の武器種を考えた上でハマれば、強力な対[城]バッファーとなります。

☆6開眼白起:自身が特攻時なら行けるかも

鬼神に続き、開眼白起も自身の対[城]攻撃力↑持ちです。上昇率は210%と意外と上がります。

必殺技でも燃焼付与があり、ちょっとしたダメージ増もできたりします。

が。

初期の楯兵武将なので。

移動速度の遅さがネックですね。

得意地形でも移動速度のバフを載せなければ、15秒近く攻撃してくれないので。

特攻時のアタッカーとしての使用も厳しいかなぁ・・・という印象です。

☆6開眼王翦:特攻時に使えるかどうか

☆6鬼神白起と似たような対[城]持ちに☆6開眼王翦がいます。

対[城]の内容は、個人技能で自身190%↑と共闘技能での134%↑。

大将で使えば、自身は287%ですが・・・

大将バフが弱いので、他の攻城戦大将を使うとすると、自身190%のみ。

☆6開眼王翦自身が特攻で、他にアタッカーが候補がいない場合には、使えるかもしれません。

副官も忘れちゃいけません

攻城戦は副官も大事ですね。

特攻武将の攻撃速度が100超えで高かったり、ダメージがカンストしていない場合にアタッカー武将に使うことで効果が上がります。

☆6剣楊端和:攻撃速度100以上の剣武将には◎

攻城戦のDPSを上げるのが地味に難しいなと。初めて感じたのは、この☆6剣楊端和だったりします。

対[城]攻撃力は180%↑とかなりの上昇率ですが、普通に組んでもあまりDPSが上がりません。

というのも、攻撃速度でDPSはインフレするので。

攻撃力を集中して上げても、攻撃速度が高くなければ、あまり上がらないんですよね。

なので、攻撃速度が100越えで[対象依存]攻撃速度↑を使うぐらいじゃないと、使っても効果が低い・・・という印象です。

とはいえ、剣武将は基本攻撃速度は高めなので。

持ってた方が良いです。

☆6槍司馬錯:「秦」の「槍」武将特攻時の副官

攻撃速度118の☆7王賁が出てから、攻城戦でよく見かけるようになりました。

☆6槍司馬錯は対[城]攻撃力を220%↑です。

条件が「秦」武将。

ナナフラは秦の武将が多いので、結構使用頻度は高めです。

また、条件が常時なので。

攻城戦で叩き回数を増やす要素である毒を食らっても問題ないのは大きいですね。

☆6槍呉慶:秦「以外」の槍武将特攻時に

この☆6槍呉慶は、自分が始めたときからずっと攻城戦で活躍している印象です。

最近は硬い宝物庫のイベントも見かけるようになったので、そちらの方でも使うようになりました。

HP50%以上の時に対[城]攻撃力を215%です。

こちらもなかなかの上昇率ですね。

特攻武将の所属国によって☆6槍司馬錯と使い分けます。

☆6弓楽毅:使いみちは少ない

武器種「弓」の対[城]攻撃力↑は楽毅です。

上昇率は215%↑です。

が。弓武将はもともと攻撃力が高く、攻撃速度が遅いので。

攻撃速度を上げた方がDPSが出る場合が多い印象です。

とはいえ。

今後攻撃速度の速い・・・☆6鬼神白麗や☆7桓騎以上の武将が出る可能性もありますし。

期待しつつ保管しておきましょう。

☆5剣朱比:条件が厳し目

☆5副官の剣朱比は、パテに所属国「魏」の武将が2人以上で、自武将の対[城]攻撃力を170%↑というバフです。

☆5にしては高い上昇率ですが。

攻城戦で魏武将2人というのがなかなかきついですね。

☆6支援呉慶は使うとして、もう1人は特攻時じゃないと使えないと思います。

さらに、☆6剣楊端和もいるので。

ただ使い難いという印象です。

☆5弓黄離弦:☆5にしては・・・だけど

☆5弓黄離弦の対[城]攻撃力↑は200%↑と☆5とは思えない性能。

しかも常時技能です。

・・・が。

☆6弓楽毅のところでも書いた理由で。

ちょっと使いづらいですね。

使い所を見極めて

自分の手持ちの中で対[城]攻撃力↑を持つ武将を検証し、まとめてみました。

それぞれの武将に特徴があり、効果が出やすい場合と出にくい場合があります。

ここでまとめた内容は最低限の条件で、ここからバフの組み合わせによりDPSの数値や実際叩ける回数は変わってきます。

特攻武将やアタッカー武将の特徴を考えて、効果が出やすい武将を選んでみてください。

攻城戦のパテ組の助けになればと思います。

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