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【ナナフラ】ナナフラのモチベーションをくれるのは「ナナフラー」という話:前編−ナナフラ思い出話②|キングダムセブンフラッグス

2023年2月28日ナナフラ

ナナフラ思い出話シリーズの2記事目です。

前回はナナフラを始めたきっかけでした。

書いているうちに、明後日の方向に話が変わってしまうのが私ぽんぞうのブログでございます。

今日も元気に明後日の方向を目指して・・・w

そんな下書きなしのライブ感が合っても良いですよね?w

ということで。前回の最後にチラッと書いた、「ナナフラのゲーム性にはまるまで」が今回のテーマです。

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ネットのいろんなところにいるナナフラー

今ではこうやってブログも書き。ツイッターもやり(最近タイムラインを追うのもやっとなので、ほぼ見るだけ)。

とらおげーむさんの配信にお邪魔したり。

多くのナナフラーに楽しませて頂いている私ぽんぞうでございますが。

始めた当時は、そういったネットツールはほぼ使っていませんでした。

「ナナフラ」というキーワードでGoogle検索をして出てきたWEBサイトやブログがメインの情報源だったぐらいです。

学生時代に身についたことで、「ゲームの攻略情報はネットにある!」という精神ですが。

最初の頃は何をすれば良いかわからなかったので、とりあえず検索してみるという感じですね。

で、この時に出会ったのがフーゴさんのスキカケブログです。

武将ランキングやガシャの記事、ほぼ毎日アクセスしてました。

「なんかよくわからないけど、すごい人なんだろうな!続けられたらナナフラ楽しそうだな!」

と思いながら読んでましたねーw

ワクワク感が止まらないナナフラ初心者おじさんw

でまぁ。どんな武将がいるかや、鬼神化・開眼・ノーマルといった分類があって、☆7が最高レアリティというのを知ったのがスキカケブログです。

で、それと平行して見てたのが2chのナナフラ板です。・・・と思っていたんですが、5chなんですよねw

変更していたのがかなりの衝撃でしたw

当時のランキング戦で使われていた武将

当時は配信者の方はそんなに多くなかったかと思います。

ブログだと、ロイさん、翔さん、フーゴさん。

Youtubeだと、とらおげーむさんなんちゃんねるさんyuのゲーム部屋さん

で、コンテンツを見てみると、かなり先・・・☆7武将や必須武将が揃った後の内容が多くてですねw

自分の知りたいことがないなぁと思ってました。

なので、5chを選んだ感じですね。見るだけでしたが。

その当時の自分の遊び方としても、特に熱を入れるわけでもなく。

武将が手に入るのが嬉しいという方が大きくて、かなりのんびりマイペースに遊んでいました。

もちろん、当時のランキング戦の領土戦と合従戦には参加はしていましたが、参加するだけでしたね。

のんびりペースで遊んでいたのに加え、当時はあまり赤特武将の恩恵がなかったようで。

必須武将が固定化されていた記憶があります。

合従戦が、☆6鬼神録嗚未と☆6支援河了貂のロクテン構成に、巻き込みの☆6開眼王騎、アタッカーが特攻か☆7羌瘣。空いたところに特攻を詰めるという感じだったかと。

鬼神録嗚未
当時の[対象依存]といえば一択でした。
支援貂
援貂も当時から大活躍。
開眼王騎
敵5体に当てれば必殺を撃ち続けられた開眼”地獄”王騎。
羌瘣
ほぼアタッカーに起用されていた印象の☆7旧羌瘣。

☆6鬼神録嗚未、☆6支援河了貂、☆6開眼録嗚未はまだしも(と言っても、スタンダードでは出る気がしないので再ピ待ちでしたが。)、☆7は年末年始に再ピされる以外では初登場時しか見ませんでしたし。

領土戦は通常領土と攻城戦だけだったので、☆6鬼神陸仙、☆6鬼神蒙驁、☆6鬼神呉慶の攻城戦大将がいないと何も始まらないという。そこに☆6支援呉慶が加わった感じでしたね。

陸仙
騎馬兵特攻時の大将。私初の☆6武将でした。
蒙驁
槍武将特攻時の大将は白老。蒙家の時もですね。
呉慶
当時の汎用攻城戦大将は鬼神呉慶でした。
支援呉慶
攻城戦必須支援武将であり続けた支援呉慶。

☆6支援呉慶は、自分がガッツリ取り組むようになってからなので、今回の思い出に関わる武将ではないですが、時期的には近いので入れておきました。

それに加えて、両方のランキング戦で必須武将だったのが、☆6開眼公孫龍、☆6支援公孫龍、☆6開眼姜燕、☆6智信でした。公孫龍と姜燕は開眼してませんでしたが。

開眼公孫
ランキング戦をガラッと変える、ナナフラの必須バッファーです。当時から。
支援公孫
支援公孫もすべてを変えてくれる存在でした。
姜燕
勇姜燕は勇属性攻撃速度200%と歩兵強化などで、大将とフレンドのWでよく組まれました。
智信
歩兵バッファーの智信。手に入れてから、ガッツリ使えたのは1回でした・・・

ガシャイベントがほぼ新規というのがナナフラなので、ここらへんの武将を手に入れるタイミングがなかなか無いんですよねー。

なので、合従戦や領土戦に参加してもあまり真剣味はなく、「いろんなフィールドがあるなぁ」程度のほっこり具合です。

必要と言われている武将を持ってないし、なんかよくわからないけど弱いし(限界突破の重要性をしらない頃ですw)

「少し遊べば、報酬で覇光石とか強化素材もらえるから嬉しいな!」という純粋さも持ち合わせていました。

まぁ、結局あきらめてたんですね。

スマホゲームはナナフラが初めてではないので、課金する人の方が強くなるのは早いし、長く続けてる人の方が手持ちが多くて進めやすいし。しかたないよねー。

ぐらいです。

が、そんなゆるふわだった自分のナナフラの印象を変えるスレが2chにありました。

「〇〇のパテなんぞ?」という衝撃のスレ

当時は合従戦が開催されていましたね。

ゆるふわなぽんぞうさんは、適当に遊んで「昨日よりもポイント出るかなー?」という感じでした。

それはそれで楽しかったんですが、先輩ナナフラーのみなさんはどんな感じなのかなーと。

5chのナナフラ板をザーッと流してました。

その時に出てきたのが、見出しのスレ。

「〇〇のパテなんぞ?」

当時よくわかりませんでしたが、ちょうど自分が始めたくらいでフレンド以外のパテも見れるようになったみたいです。

今は過去の戦績を見ると、一番最初に経験した領土戦のパテが表示されないので、たぶんそのあたりから確認機能が実装されたみたいですね。

なんだか板がざわついているようにも感じたので、気になるじゃないですか。

「有名な方みたいだし、よく使う武将での違うパテ構成かな?」

とか思って見てみましたが。衝撃的なパテでした。

なんか蔡沢がいました。当時なので、開眼前の☆6蔡沢ですね。もちろん非特攻。

蔡沢
開眼した時にてにいれたので、こちらは開眼済の蔡沢さん。

自分が色々と調べてた中で、☆6蔡沢が強いなんていうのは見かけたことはなかったので衝撃でした。

「え?なんで蔡沢?蔡沢って良い武将っていう評価見たことないけど?これで上位入れるの?へ?」

というように、頭の中が?でいっぱいでした。

(接点が無いので、失礼のないようにあえて伏せ字にしてますがー。・・・開眼劇辛のあのお方です。)

ナナフラのシステムにハマった瞬間

そこから蔡沢について色々と調べてみましたが。

どうも猛者のみなさんの中で、蔡沢が無双してた時期があるようでした。

ただ、詳しい情報がなかったので、「HP回復が〜」とかその程度の理解しかしてなかったと思います。

その時に出てきていた情報が、大体「ナナフラでのパテの組み方」というものでした。

バフが大切だけど、アタッカーがいないとバフが生きない。

アタッカーが育っても、バッファーが育たないと本来の力が発揮されない

しかし、手持ちの組み合わせ次第でどの武将でも化ける可能性がある。

ざっくりというと、こんな認識が出来ました。

そこには属性相性だったり、兵種の特性だったり。

地形や天候によるメリットとデメリット

バフの強弱は制限なんだよーとか。

「5枠の組み合わせをどう工夫するかで、全てが変わる。さらに、敵パテの構成でも対応するところが変わる」

というところまで理解できて、単純そうに見えたパテ組がめちゃくちゃ奥深いことに気付きました

たった武将5体と副官5体の10体の選び方だけで、クエストが攻略出来たり出来なかったり。

必須と思える技能を持つ武将や副官がいなくても、他の組み合わせで工夫することもできる。

「ナナフラ面白い!」

となった瞬間でした。

シンプルそうに見えて、かなり細かいところまで設計されているゲームだと感じたわけです。

そして高難易度クエストの虜に・・・

ですが、いくら調べてもランキング戦だけは必須武将がいないとやはりどうにもならなそうだなと。

ということは、ここばかりはガシャの運となるので、工夫だけではどうにもならんなと。

そんな中でパテ組の練習をできるのは・・・「高難易度クエストか!?」と。

当時はなにかあるごとに、「運営からの挑戦状」というイベントが開催されたり。

「覇者の長城」も一定期間で更新されて、最奥がゲキムズだったり。

「ストーリー特別」が開放されて、まだ5章ぐらいだったかと思います。

これらの高難易度クエストを、限界突破も足りない、武将や副官数も少ない手持ちでクリアすること。

これがナナフラを遊ぶ上での最初のモチベーションとなりました。

そのために、武将の技能を把握してパテ組に活かす方法を考えたり。

敵部隊をどう分析すれば、攻略に近づけるかを考えたり。

寝ても覚めてもナナフラ。検索することもナナフラ。スマホは常にナナフラ。そうなってましたw

それまではあまりチェックしてなかった攻略動画を視聴したりもこれくらいの時期からでした。

ただ、そういった高難易度クエストの攻略情報は調べても本当に出てこなくてですねw

なんとかクリアできても。パテを忘れてしまうんですよ。当時は10部隊も組めなかったですからね。

なので、自分用の高難易度クエストをクリアしたパテの備忘録として、ツイッターのアカウントを開いたのです。

ナナフラにハマったのは先輩ナナフラーの工夫の姿

・・・と、ツイッターを初めてからのことも書く予定でしたが、思いの外長くなってしまったので。

前編はここまでにしておきます。

正直、あの5chのスレを見なかったら、自分は今までナナフラを続けてないと思います。

それぐらい軽い気持ちで初めてましたし、ゆるふわに遊んでました。

そこから武将の技能やらタップ方法などの操作技術やら。

知らないといけないことが多いことに気付き、どっぷりという感じです。

その状況になったきっかけはあのスレですが、モチベーションを維持してくれたのは先輩ナナフラーの皆様で、配信をされてる(または、されてた)皆様の姿を見たからとも言えます。勝手にですけどねw

ナナフラを楽しむモチベーションは、ナナフラーの皆様がくださってたんです。

と、いうことで前編を終わります。

次の思い出シリーズは、ツイッターを始めてからこのブログを立ち上げるきっかけについてでしょうかね。

それか、お世話になったブロガーやYoutubeの名前を出してしまったので、そちらについて書くか。

思い出シリーズはまだまだ続きますw(今月中には終わらせますw)