スポンサーリンク

【ナナフラ】ナナフラのモチベーションをくれるのは「ナナフラー」という話:後編ーナナフラ思い出話③|キングダムセブンフラッグス

2023年2月28日ナナフラ

たぶん需要は無いであろう私ぽんぞうがお送りする、ナナフラ「サ終」に向けた思い出整理シリーズですw

もう少しコンスタントに行かないと、終わらないぞ!?と思ったりしてます。

なので、サクサク行きましょう。

前回はパテ組にハマった理由を書かせていただいて。

物覚えが悪いので、メモのつもりでツイッターを始めたところまででした。

今回はこのブログを始めるきっかけとなる出来事までです。

スポンサーリンク

最初の頃のツイッター

ということで。記念すべき最初のつぶやきですw

とりあえずアカウントを作って、つぶやいてみたやつですねー。

その後に当時開催されていた運営からの挑戦状とか、覇者の長城の奥の方をクリアしたパテを連投してました。

いやー。今では5凸に見慣れてしまったので、当時はここまで育ってなかったんだなぁと。しみじみします。

で、その後ですね。せっかくツイッターというコミュニケーションツールを使うので、他のナナフラをやってる方のツイートもみたいなと思い。

ハッシュタグを使い始めてました。

いやー、こっ恥ずかしい!・・・と思ってたら、将章の表示が今と違いますねー。

そういえば、剣とか巻物とか楯になる前はこんなでしたね。懐かしい。

こんな感じでのんびりとつぶやきも始めた感じです。

高難易度クエストを頑張ってクリアして、クリアできたパテのスクショを撮ってつぶやく。

というのを繰り返してた感じです。

拾ってくださった野良フレさんと出会う

当時はメモの意味合いが強かったので、フォローやフォロワーはあまり気にしてなかったです。

なので、基本的にはフォロー返しがほとんどで、フォローしている方繋がりで流れてくるタイムラインを見て、参考になりそうな方をフォロー。そんな感じでした。

そんなこんなでツイッターもナナフラも楽しんでいたところ。

ツイートにリプを頂きまして。

ちょっと過去のツイートなので(探すのが・・・)うろ覚えですが、「いつもパテ参考にさせていただいてます!」のような感じだったかなと。

自分みたいな全然育ってないゴリ押しパテでも参考にしていただけてるんだなー、と驚いた記憶があります。

「ありがとうございますー」のような返信を返してたら、どうやらナナフラでもフレンドになって頂いてるようで。

当時はまだ強力な助っ人を設定できるほど手持ちもなかったですし、育ってなかったので。

申請を送りまくって承認してもらうというような感じだったので、ちょっと驚きました。

自分の中でツイッターを使っているナナフラーの先輩方は、交流のある人同士でフレンドが埋まっているという印象があったんですよねー。

ツイッターと同じ名前とのことだったので、フレンドを確認してみると。

自分が始めたばかりの頃からお世話になっている方でした。

二千人将がやっとの頃に常に四千人将以上をとられてたので、すごいなーと思ってた方。

こんな風に繋がれるんだなーと、驚きと共になんか嬉しくなったのを覚えてます。

育成方法についての知識もついてきた頃なので、「自分も頑張って☆5でも青特を5凸に!」というモチベーションが湧くようになりました。

やり取りは短かったんですが、これがなかったら青特や特攻武将よりも、取り組んでいる高難易度クエストの攻略ができる可能性が高い武将の育成を優先してたかもしれないので。

ある意味、転機だったかもしれないですねー。

手持ち不足の高難易度クエストだからこそ

と言っても、高難易度クエストの攻略に頭を捻るのが楽しい頃だったので。

周回よりも高難易度クエストの攻略を優先していたのは間違いありません。

どんな感じで攻略していたかは、ストーリー特別の攻略記事を読んで貰えるとバレてしまいますが。

この頃の手持ちだと抜け道を探すことが重要だったので。

簡単に流れを書くと、

・勝利条件を確認する

勝利条件によって戦い方が変わります。「敵の全滅」など倒さないといけなければ、火力が必要となりますが。「一定時間の生存」も勝利条件であれば、倒すことが難しい場合に耐えれば良いので。その方法を探してました。

・達成目標を確認する

達成目標は一度で3つの目標を達成しないと行けないのと、そのクエストを進めるための制限・・・ルールという方が楽しめますねwなので、しっかりと内容を確認します。

手持ちの中で対応できない場合(兵種が指定されている場合、その兵種の武将が揃ってないとクリアできませんし・・・)、どこまでで一旦諦めるかとかも決められます。

・敵の技能を確認する

勝利条件と達成目標の条件を満たすのに壁となるのが、敵の技能です。攻略のヒントもあるので、しっかりと確認します。

・お試しのパテを組んでみる

バトルが始まらないと確認出来ないことがあります。例えば、敵の配置や必殺技。また、バフの効果量でやばい敵がどれかとか。

準備画面だとあまり驚異に感じなかった敵武将が、実は一番厄介とか。

そこら辺を確認するために、勝利条件・達成目標を満たせそうなパテを仮で組んでました。

クリアできれば使ったパテのスクショを撮ってツイート。出来なければ次に進みます。

・クリアを目指して調整する

お試しパテで挑んでみた内容で、足りない部分を調整します。

ここが一番楽しかったですねー。「敵のこの技能がうざいから、それを無効化するにはー」とか。「とりあえずこの厄介な武将を倒すためだけの武将が必要・・・」とか。

手持ちの武将・副官とにらめっこして、パテを組み直す→やってみる→だめだったら再度にらめっこ。

これを延々繰り返して、技能面で問題なさそうであれば、次はクエストのギミックをどう使うかで調整してました。

拠点も占拠するだけではなくて、敵のタゲを拠点に向けてこちらのダメージを減らすという使い方もできますし。

敵の動きを誘導するような進め方をすることで、クリアできてしまうこともありますし。

ほんと毎日唸ってましたw

自分が持ってない武将、☆7や5凸の武将達ですね。そういった武将を使って、どんな攻略をしているか。配信者のみなさんの動画やツイートを見て、じっくり考えてました。

その武将いないけど、どうすれば同じような状態を生み出せるのか??とか。

そうやって遊んだ結晶が、このブログで公開している高難易度クエストの攻略記事達なのです。

まさかの質問

・・・と、見事な大脱線wタイトルとは関係ないですねw

いやまぁ、そんな感じで積み重ねたからこそ・・・ということを書きたくてですね。書きすぎてしまいましたw

こんなだから、こういうシリーズものが終わる気がしないんですよねーw

と、またずれてました。

ここまで書いた高難易度クエストは、ちょこちょこガシャを回したり。ランキング線の報酬を使って手持ちを強化することで大体はクリアできるようになるのですが。

当時問題だったのは、ストーリー特別です。

低レアリティ縛りのあるクエストの存在ですね。

誰でも持っているけど、育てるのは大変だし。当時は潜在強化もありませんでしたし。

ただ、自分は途中からナナフラのモチベーション・・・というか楽しみですかね。

ストーリー特別>ランキング戦

となっていたのでw

どうやって攻略してやろうかを常に考えてました。

そんな中やってきたのが、第17章「武神」。龐煖が一人で無双してくる章ですね。

特にその5がかなり厄介なクエストでした。

先程かいた攻略の流れで、パテ組どうこうじゃないところまで行きましたが。

どうにも攻略の糸口が見えなくて、勝利条件や達成目標、使う武将のステータスなどを何度も見直した結果、制限時間内に耐える方法を見つけることができました。

それが、記事にしている龐煖を誘導する方法なんですがー。

攻略できた時の達成感はすごいありました。ナナフラで遊んできた高難易度クエストで1番かもしれません。

なんとかクリアできたので、使用パテをツイート。

一息ついていたら、拾ってくださったフレンドさんから、「どうやってクリアしたの?」との質問が。

まさかでした。自分からしたら、先輩ナナフラーの方から質問されるとは思ってませんでしたし、そもそも育ってない武将や☆6以下のパテでクリアしてるパテに興味ないだろうなと思っていたので。

と言っても。説明しにくいクリア方法をしてしまったので、動画を撮ってリプ。

で、「クリアできましたー!」と報告を頂き、ものすごくホッとしましたw

ホッしたのもつかの間で、その方をフォローされている方からもその動画が乗っているツイをリツイートしていただけて、かなりテンパりましたw

しかも、楽しんでいる気持ちが伝わってきて良い、ともコメント頂いてしまったり。

どんな方かと思ったら、当時将軍圏で良く名前を見かける方だったので、さらに焦りましたw

そんな自分の中で雲の上のような方々から、自分の力技攻略を喜んで貰えるとは思ってなかったんですよ。

そして色々重なって

冷静になって考えた時に、こんな手持ちも揃ってないし、攻略も力技の方法でも参考にしてくれる方はいるんだなと。

ツイッターにパテを上げる意味を自分のメモ以外に見いだせた瞬間でした。(大げさw)

であれば、細かく攻略法を書く?とも思いましたが、ツイッターは文字制限があります。

「うーん。どうしようかなー。」と少し悩みました。

が。ちょうどその時に取り組んでいた仕事の内容がライティングメインとなっていたため。

題材は何でも良くて、とりあえず書く量を増やしたいなーと考えていた時期でもあったのです。

なので、タイミングは良いかもしれないと思い。このぽんぞうブログを始める事にしました。

久しぶりのブログ立ち上げだったので、色々と時間はかかりましたがw

ゲームブログなんてやったことなかったですし、攻略記事の流れも定まってなかったこともあり。

最初の記事はテストで上げた☆1魯延じぃの武将検証記事だったようですw

そこから、GW間近でイベントの予告もあり。で、攻略記事にも取り組み。

今までブログ運営を続けることができています。

ナナフラの「活動」のモチベーションをもらってます

先の先輩ナナフラーさんはすでに引退されていて、もう一方はふだんあまり交流が無い方なので、ユーザー名は伏せさせていただきました。読みにくかったかとは思いますが、ご了承ください。

思いがけない一言や行動で、自分の行動が変わるということは人生で良くあることだとは思います。

自分はそれが、すごく適当な気持ちで始めたナナフラで起きました。

タイトルは「ナナフラを遊び続けるためのモチベーション」という意味で書いてますが、それ以外のナナフラを楽しむためのモチベーションも、ナナフラーの皆さんから頂いています。

今まで続けていられるのも、こうやってブログを書いていることも少なからず関係していますかね。

少なくても楽しみにしてくれている方がいるであろうことは、ブログを書いている身としてはとても嬉しいことです。

しかも、ツイッターで「ブログ読んでますー」とか「参考にしてますー」とか言っていただけて、天にも昇る思いです。

ほんと、ナナフラを通して交流してくださっているナナフラーの皆様には感謝しかありません。

いつもありがとうございます。

この後の自分のナナフラ遍歴は、このブログで公開しているナナフラ記事の通りです。

なので、思い出シリーズの「ぽんぞう、ナナフラやるってよ」編はこれで終了です。

まだ数記事思い出シリーズで書きたいことがあるので、また読んでやってください。

思い入れのある武将とかも書きたいなぁと。