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【ナナフラ】記憶に残る武将たちーナナフラ思い出話④|キングダムセブンフラッグス

2023年2月28日ナナフラ

ナナフラの思い出シリーズを書いていると、色々と思い出してきて。

書きたいことが増えてしまいます。ただでさえ長い記事がこのシリーズはさらに長くなっているようなw

今回は私ぽんぞうの記憶に残る、思い出深い、思い入れのある武将を手持ちの中からピックアップしてみました。

正直、ランキング戦の事を考えると手持ちにいる全武将と副官に思い出はありますが。

その中でも特に印象深く記憶に残っている武将達です。技能やステータスとかはあまり関係なく選んだのと、ちょっと他の思い出話に登場してきそうな武将は外しています。

それでは、暇つぶし程度にご覧ください。

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初めての☆7武将

思い出シリーズで武将のスクショが全然無いなと思ったので、今回は思い入れ武将をテーマにしてみたわけです。

で、ナナフラといえば☆7。

阿鼻叫喚を呼び起こす青天井の1%ガシャの中から、引けた時に押し寄せる歓喜の波。

そして、ステータスは高く、(大体)常用も出来てしまう高性能さ。

そんな最高レアリティ武将で思い入れのある武将といえば、初めて手に入れた武将でしょう。

自分は、☆7龐煖でした。

☆7龐煖

まだ☆7ガシャは深追いを自重していた時期に登場して、奇跡的に早めに引けたんですよねー。

当時は、他のリミテッドやステップアップも良く沼ってた中で出てくれたのでよく覚えてます。

しかも、当時は☆6鬼神録嗚未を持っていない中、武属性限定とはいえ☆6鬼神録嗚未と同等の[対象依存]攻撃速度↑持ちで、絶対に取っておきたい気持ちと深追い出来ない気持ちがせめぎ合っていましたw

必殺技を打った後に移動するギミックも斬新で、しかも同時期に出た副官の☆6槍王騎の技能と相性ばっちりの技能構成。

結構テンション上がりました。

が。同時に、☆7の育てにくさを教えてくれた武将でもあります。

使ってはいたものの、なかなか5凸にすることができず、本来の性能を発揮出来なかったんですよね。

終盤はほぼベンチでしたが。それでも、初めて手に入れた☆7武将ということで思い出深い武将です。

☆7特攻回のランキング戦の厳しさを教えてくれた巨人

次も☆7ですが。

☆7特攻武将は、ポイント倍率が5凸で2倍と破格なんですよね。

で、最低でも4凸ならそれなりに戦えるか?と思って望んだランキング戦で、手持ちが全然使えなかったという悔しい意味で記憶に残る武将。

それが、☆7汗明です。

☆7汗明

ちょうどこのブログを始めた頃に実装されたんですよね。3記事目で汗明のガシャを取り上げていました。

運営さんの生放送で紹介されていましたねー。必殺範囲の広さに驚き、しかもやたら強くてびっくり。

☆7汗明も早めに引けて、「次のランキング戦は頑張れるかも!」と思ってましたが、限界突破が全然間に合わず。

結果的には、5凸で提供してくれるフレンドの☆7汗明を軸にパテを組んで遊んでました。

手持ちの☆7汗明は3凸なので火力も足りない上に、特攻倍率差をモロに受けてしまったんですよね。

この時に、「☆7回でランキング戦を頑張るなら、5凸にしないと意味がない」と深く心に刻んだ記憶があります。

基本武将は餌にしない方針だった自分が、使用頻度の低いノーマルや支援武将を餌にするようにもなりました。

初めての☆6武将

初めて繋がりでということですが。どのゲームでもリセマラをしない自分が、意外といい引きをしたんだなと思えた初の☆6武将。

☆6鬼神陸仙です。

鬼神陸仙

思い出シリーズの1記事目で書いたとおり、ストーリーを知るために始めたため。

最初に見たときは、「誰?」でしたw

原作を読み進めて、楽華隊の副官として飄々としつつしっかり地に足をつけて蒙恬を支えている様子から、一気に好きになった陸仙さんですがー。

ランキング戦で五千人将以上を目指すことを決めた時に、領土戦なら五千人将を取れる可能性が高いと思わせてくれたのも、この☆6鬼神陸仙を引けたからというのもありますね。

まぁ、ナナフラの色々な事を知った後は、ナーフされる前の☆6鬼神陸仙を使ってみたかったなぁとも思います。

高難易度クエストや通常のストーリーを進めるのにも大活躍で、個人技能の自軍楽華隊2人以上で攻撃対象を確定で攻撃封印にするというのもとても便利でした。

確定の状態異常付与技能も増えたのは終盤だったので、かなり重宝してましたねー。

一番お世話になった回避武将

必殺即打ちでクエストを高速でクリアするか、回避で安全にクリアするか。

自分が始めた頃のナナフラで良く使われていた戦略はどちらかでした。

いまのような高火力で高速クリアするという流れは、☆7春申君と☆7桓騎あたりからの流れだと思います。

必殺即打ちは必要な武将や副官も多いので、パテの編成難易度が少し高い。

回避は武将単体もしくは、☆6支援胡椒で組めるけど入手できるかは運次第。

そんな中で初期に大活躍してくれたのが、☆6鬼神蒙恬でした。

鬼神蒙恬

このブログでも良く出てきてたかと思います。

鬼神前は勇属性から、鬼神後は勇属性と智属性の攻撃を約90%で回避してくれるという高回避性能にお世話になりました。

武属性はどうするかというと、☆6鬼神陸仙の確定攻撃封印を使ってしまうのです。

☆6鬼神蒙恬と☆6鬼神陸仙で相互に必殺バフも掛けられるので、攻撃封印の間に倒してしまえば良いので。

複数いたとしても、☆6鬼神陸仙に相手させたりと交戦を避ける方法もあります。

それか、☆6支援胡椒で支援することですね。それで、ほぼ全属性からの攻撃を回避できると。

最初の頃にずっと使い続けて来たことも合って、使えそうであれば使いたいという、相棒のような武将でした。

この組み合わせを見たかった

えっと、思いついた順に書いてるのでちょっとレアリティの流れとか悪いんですが。

双星武将は最初から最後までコンプリート出来たので。

カテゴリーとしてはかなり思い入れがありますが、武将として考えるとあまり思いつかなかったんですがー。

発表から実装、その後の活躍も踏まえて、一番テンション上がった武将がいました。

双星昌平君蒙武

双星昌平君&蒙武ですね。

原作合従軍編の蒙武対汗明で描かれた、出撃前の蒙武と昌平君のやり取りを見てから。

この二人の関係性は気に入ってまして。双星武将が実装されてから、あの二人で話してる雰囲気のものが双星で出ないかなーと思ってたんですよねー。

出てくれてほんとに嬉しかったです。

しかも、技能的に最大バフをかけるのにオーバーチャージが必要だったりで使い所が難しかった双星武将の中で、領土戦の城壁兵戦で定期的に活躍してくれた印象もあります。

いやー。今見てもたまらん武将ですw

覚醒の考え方を教えてくれた武将

☆7、双星、鬼神、開眼、覚醒という☆6以上の武将カテゴリーの中で、思い入れがあるのは覚醒です。

このブログをはじめてから導入されたカテゴリーで、実装当時は内容を理解するのに一生懸命でした。

とりあえず、「時間制限のあるスーパーバフ」というイメージで把握したつもりでしたが、ギミックとしての使い方を教えてくれた武将がこちら。

覚醒王賁

☆6覚醒王賁ですねー。覚醒技能は被害無効と被害無効貫通。バフではなく状態変化技能なんですよね。

バフとして考えれば、同時期に登場した☆6覚醒信や☆6覚醒蒙恬の方が遥かに上です。

なので、覚醒技能をギミックとして考えないと輝かない武将だったわけです。(私ぽんぞうの意見です。)

覚醒発動で吹き飛ばす → 戦っている敵と距離を取れる
覚醒技能が発動中 → 効果時間無いに別の進め方ができる
覚醒技能が切れる → 効果が切れた時にやっておきたい事を準備しておける
覚醒技能は任意のタイミングで発動できる → 発動タイミングを戦略的に操作できる

とかそんな感じです。

火力がきついクエストの中でも、必殺技がきついクエストであれば打たれる瞬間に覚醒させればその必殺技を無効化することができるというのは大きかったですね。

ここらへんの考えは角石収集イベントの武神級や高難易度クエストで余裕を作る方法とかで、活かさせてもらってました。

やりたいことがやれた武将

ナナフラの醍醐味はパテの組み方で色んな戦い方ができることですが。

完全に自己満で組んで、面白かった武将が我らが挑発軍長の☆6開眼鱗坊です。

開眼鱗坊

攻撃速度↑で王騎軍特攻時のバッファーで使えるかも!・・・という感じで手に入れた☆6開眼鱗坊ですが、結果自身特攻時以外は使わなかったですねw

まぁ、ナナフラでは良くあることなので、それはあまり気にしてなかったんですが。

個人的に気になった技能が、必殺技の挑発付与&回避なんですよ。

意外とステータスは悪くないし、騎馬兵の防御力でも回避が付けば、誘導壁になってくれるんじゃないの?という興味です。

必殺をループさせて挑発を掛け続け、その間に周りから攻撃する。というプランですね。

が、まぁ流石に☆6開眼鱗坊だけでは無理でした。これを考えていた当時は、□将章に必殺ゲージ↑が確かなかったので。

そんな時に登場したのが、☆6支援趙荘。今は☆7紫伯のお腹の中ですがw

☆6支援趙荘の必殺技で、敵へ支援対象への挑発効果を付与するというもので。

この技能を組み合わせれば、先程行ったプランが実現するんじゃないかと。

見事に実現することが出来ました。これもなんとも言えない達成感を感じることができた出来事の一つです。

なので、☆6開眼鱗坊もかなり思い出深い武将ですねー。

必殺ゲージ↑にタイムラグが付く前

今の「グググッ」と除々に必殺ゲージが上がる仕様は、☆6開眼王騎の必殺ループ対策。つまり、合従戦の機能調整で導入されたかと記憶しています。

その前は、必殺ゲージ↑の技能が発動すると「スッ」と上がってたんですよね。

で、☆6鬼神隆国もいなければ、☆6鬼神麃公は無凸だし。必殺即打ちができなかった頃があります。

その時に疑似即打ちパテとして使ってたのが、☆4漂と☆1ハシュケン

漂
ハシュケン

両方とも戦闘不能で自軍の必殺ゲージ↑という技能なので、やられやすいハシュケンの方が使用頻度は高めでした。

手持ちの必殺ゲージ↑副官で開戦時に5割ぐらい上げて、開戦後に倒してもらって必殺を打つ。という感じですね。

2対同時に使い時間差で必殺ゲージを上げ、必殺を打つ間隔を短くするとかもやりました。

この記事を書くために頭で考えたときには思いつかなかったのですが、ボックスを見てたら思い出した印象深い武将ですね。

小技を覚えるきっかけにもなったかな?w

一番はこの武将

と、色々と理由をつけて上げてきましたが。

最後はただ登場しただけで嬉しかった武将です。ナナフラだからこそでしょうね。

矛信

☆7矛信です。

ナナフラはアニメと連動しているからしょうがなかったんですが。ずっと武器は剣の信だけでした。

原作の信は矛を使っていて、しかも王騎の矛をぶん回して成長を見せてくれていたのに。

ナナフラの信はまだ剣。剣も嬴政からもらった大事な武器なんですけどね。

なので、アニメの新シリーズが始まった後にいつ出るのかと。ずーっと楽しみにしていた信の姿です。

技能の強さも最高でしたが、出てくれただけでもありがたい信。

☆7をなるべく使わずに攻略してきた自分でも、この☆7矛信は使いたい欲が強く出てしまいましたねー。

ほんと、嬉しかったです。

選び難いは選び難いんですが

ということでした。普段の記事で武将を上げる場合は、攻略や用途を考えて紹介することになるので。

思い出深いとなると普段紹介しない武将が多かったかと思います。

正直、今ボックスにいる☆6以上の武将全員には何かしらの思い出がありますが、その中でも強く出来事を思い出すことのできた武将を上げさせていただきました。

最初に書いたとおりで、別の思い出シリーズで使いたい武将もいたので、それは弾いてます。

というより、出るだけで嬉しかった武将はたくさんいますねー。乱美迫とか凱孟とか。

このまま副官もと思いましたが、ちょっと長くなってしまうので。次回にまわしたいと思います。