【ナナフラ】意味深なタイトルの「速撃突破-継承-」をサクッとクリア｜キングダムセブンフラッグス
領土戦が終わってから、「やり残しが無いようにしっかり遊ぼう！」と思っていたら。
仕事が立て込んでしまい、結局いつも通りの周回をしているぽんぞうです。こんばんは。
そんな中始まっていたのが、速撃突破-継承-でございます。
始まっているものの、なかなか手を付けられず。今日に至りました。
いつもと違って全クエストが開催日解放。そして、遊びごたえ抜群。
楽しかったです。
舞台は馬陽の一幕
キングダムの序盤の名シーンですね。王騎と龐煖の一騎打ちから話が始まります。
ストーリーでも堪能したムービーですが、今見てもはやり胸に来るものがあります。
で、そこから信が王騎の馬に乗って死地から脱出するわけですが。
速撃突破の舞台はその脱出までという流れですね。
助っ人王騎もその時を表したかのような、ぐったりした王騎のアイコンですが・・・
瀕死なのに状態異常耐性はすべて100％だし、必殺技も王騎らしく自軍に力を与えると。
アイコンからは想像できないぐらいワクワクする王騎ですねｗ
たしか最後の終幕の王騎の攻撃速度は100ですし。
強すぎますｗ
報酬はいつもどおり、各クエストで100,000、総合で900,000ポイントを稼げれば取り切り。
この報酬をすべて取りきれば、報酬武将の双星信＆王騎を全部で8体手に入れられます。
そのまま受け取れば完凸できますし、1体ずつ受け取って☆7の限界突破にまわしても良いです。
双星武将であれば、5凸2体で☆6限界突破素材27個分です。
なので、サクッとクリアしておきたいなと。
思いついたパテでササッとクリアしてきました。
個人的な配分としてはー。第1幕〜第3幕で800,000ポイント。終幕で100,000ポイント。
これがちょうど良いのではなかと思いますよ。
第1幕：即打ちするならここ
早速、第1幕から行きましょう。
ここはしっかりとポイントを稼いで起きたいところですが、☆7凱孟がいないと即打ちは厳しいかなと思います。
できるなら、やってしまいましょう。自分は余裕ぶりすぎて、しっかりタップミスってますがｗ
武将：☆7王賁、☆7凱孟
副官：☆6槍摎、☆6槍騰
敵のHPが20万近くあるので、☆7凱孟でしっかり減らして、☆7王賁でとどめ。そんな感じです。
最初は☆6武将の即打ちで挑みましたが、これは無理だと。リタイアしましたｗ
即うちが難しければ、高火力を組む方が速いと思います。
地味にタップをミスって、0秒クリアが一度だけというのは内緒ですｗ
第2幕：配置的に即打ちは無理なので
第2幕は馬陽戦の趙軍オールスターが相手ですね。
ここも即打ち・・・と思って突っ込んだら、配置的に無理でしたｗ
で、馮忌の副官に武器種剣対象の技能封印もあったので。
では対象依存で槍で行くかなと。
武将：☆7矛信、☆7王賁、双星河了貂&羌瘣
副官：☆6槍呉鳳明、☆6槍昌平君、☆6槍王賁
最初は☆7騰でやってたんですが、技能封印に気づかずですね。
クリアタイムが安定しなかったので、☆7王賁に変更しました。
☆7王賁の必殺技での2連撃と、助っ人王騎の必殺の5秒バフを同時に打てば、サクッと倒しきれますね。
覚醒万極が全体必殺技を持っているので、先に倒します。
助っ人王騎のHPが減ってしまう要素がそこだけなので、未然に防いでおきます。
その後は、鬼神渉孟→開眼公孫龍の勇属性コンビから倒します。
火力的に渉孟からを選びましたが、被害軽減が気になるなら開眼公孫龍からでも。
ここらへんで☆7王賁が必殺を打てるので撃っちゃいましょう。助っ人王騎も溜まってたら撃ちましょう。
そうすれば、被害軽減も怖くないので。
最後は、支援馮忌→鬼神李白の順で良いかと。
支援を残して変なところに逃げられても嫌ですし、☆7王賁がサクッと倒してくれるので。
10秒切ってポイントは80,000越え。十分です。
第3幕:中央最前列の配置に注意
第3幕は李牧軍と趙時代の開眼廉頗ですね。
双星カイネ&李牧の回避が気になるところですが、それよりも対策が必要なのは、状態異常です。
開眼慶舎の副官が、開戦時の攻撃対象に混乱付与。
開眼廉頗の副官技能が、開戦時の攻撃対象に攻撃封印付与。
初期配置を間違えると、何もできなくなる可能性があります。
ただ初期配置で対策は可能なので。とりあえず、ここもゴリ押しで行こうかと。
武将：☆7矛信、☆7騰、双星河了貂&羌瘣、☆7蒙恬
副官：☆6槍呉鳳明、☆6剣成恢、☆6槍王賁、☆6剣蒙毅
敵の属性もいろいろですし、☆7騰を使いたかったのでこのパテに。
やはり王騎の危機であれば、騰に駆けつけてほしいという自分の思い入れがあります。
結果的には、このパテが楽しかったですｗ
ということで、問題の初期配置ですが。
中央前列に配置した武将が、開眼慶舎の混乱、開眼廉頗の攻撃封印を受けるので。
バッファーの☆7蒙恬をその位置に持っていきます。
で、鬼神傅抵は移動速度倍化で一気に詰めてきます。そこは☆7矛信が持ちこたえます。
アタッカーの☆7騰は左端の鬼神李牧から攻めていきます。
道中は☆7騰の必殺の終点移動をうまく使うとファルファル感があって良いですねｗ
まぁ。実際敵の属性を見たら、☆7騰では無いなとは思うのですがｗ
鬼神李牧を削っている最中に必殺が溜まるので、まずは鬼神傅抵のところから鬼神李牧のところに戻ってファルファルします。
鬼神李牧撃破後は、開眼慶舎→開眼廉頗→双星カイネ&李牧の順にファルファルします。
双星カイネ&李牧を倒したあたりでまた必殺が溜まるので、今度は鬼神傅抵の方でファルファルと飛んでいきます。
で、クリアです。
騰がこんだけ動き回ってくれるのも、楽しいものですｗ
ここも80,000越えたので、十分です。
さて。終幕ですねー。
終幕：助っ人王騎の扱い方
ついに最後の終幕です。
ここは、これまでの速撃突破にない仕組みが用意されてました。
それが敵部隊の一番右の一般武将の技能で、「大将以外の攻撃力0」というものですね。
なので、助っ人王騎を戦わせるしかありません。
HP残数がポイントに直結するので、ダメージ量や回復技能があると良いですね。
正直、個人的にはこれが助っ人で、こういう流れで遊んで見たかった！というワクワクしかありませんでしたｗ
これが速撃突破に実装される助っ人の本来の姿でしょうと！
お邪魔枠じゃなくなって嬉しかったのですよｗ
・・・と話を戻しまして。
敵の☆7龐煖が今回は必殺発動後移動ではなく、回復しやがります。
しかも60万・・・！！火力が中途半端だと、削り切ることはできません。
なので、必殺を打たせないことが結構重要。
で、助っ人王騎に反撃副官の☆6槍信がついている。
・・・☆7楽毅じゃないか・・・
と思いました。
でも持ってないのでね。ちらっと出してますが、こんなパテでとりあえずクリアは。
武将：☆6鬼神貝満、☆6開眼隆国、☆6開眼呉鳳明、☆6支援公孫龍
副官：☆6秦国猛将、☆2竭氏、☆1竭氏、☆6槍王賁
助っ人王騎の火力を上げるために、☆6鬼神貝満、☆6支援公孫龍です。
バフと龐煖の必殺ゲージ↓要員で☆6開眼呉鳳明ですが。若干タイミングがずれるので、純粋に☆7蒙恬とか☆7媧燐とかのバッファーの方が良いかもです。
☆6開眼隆国は助っ人王騎の回復で、残HPの維持が目的です。なので、拠点占拠で必殺ゲージが上がる☆2竭氏をつけて回転を速めてみてます。
竭氏にはお世話になりますｗ
一応、必殺ゲージを下げまくるパテでも同じくらいのポイントは稼げましたが、時間はかかります。
結果的にダメージ量は増えるので、被害軽減が無いとHPの維持はきついので、☆7嬴政かなぁと。
こんな感じですね。必殺ゲージ↓を3人と回復に☆6開眼蔡沢。
支援追撃と反撃、通常攻撃でHPを削って行きます。
・・・と言う感じで。終幕は必要な技能が限られてくるため、少しパテの編成難易度が高くなります。
なので、第1幕〜第3幕でポイントを800,000ほど稼いでおいて、ここでは10万ほど稼げれば報酬は取り切れる程度にしておいた方が良いのではないかと思います。
自分もはじめは1回50,000程度で150,000稼げれば良いかな程度で組み始めたので。
時間を使うなら、自由度が高い第1幕〜第3幕かなと。そう思います。
開戦後は拠点を占拠してDPSを維持しつつ、龐煖を叩いて行く感じです。
助っ人王騎だけにすることで、多少龐煖の必殺ゲージの溜まりも遅くなるので回復しつつ行きましょう。
なので、助っ人王騎以外は自陣待機です。
☆6開眼隆国は左右の最前列のどちらかに配置すれば、そこから必殺が届きます。撃つのは龐煖の必殺後が良い印象です。
あとはひたすら削ればクリアできます。
ちょっと撮影用に・・・てを抜いたわけではないんですが、いろいろとずれてしまいましてｗ
したに並んでるように70,000超えは見えるので、十分かなとは思ってますが。
プレイ動画
ここまでに紹介したパテでの各クエストのプレイ動画です。
若干初見なところもあるので、優しい目で見ていただけるとｗ
もうちょっとのんびり遊んでいきます
合従戦が近づいているので、サクッとクリアする方向で進めてきました。
合従戦が終わってから、のんびりとやり直そうかなぁと思ってますが。
年末年始もこのまま何もないですかねー。どうでしょう。
とりあえず、双星信&王騎を取り切れたので。手持ちを完凸しておきました。
地味に今年の目標だったりしたわけですが。双星が報酬であったことと、終わりが見えているというのがきっかけになったのが皮肉ではあります。
とりあえず、これからもやり残しのないように。
のんびり遊んでいこうと思います。
次はランクですかねー。
