【ナナフラ】特攻倍率について!合従戦「立冬の戦い」でポイント更新を目指す!|キングダムセブンフラッグス

2024年5月19日合従戦

久しぶりの長期開催ですね。今回の合従戦「立冬の戦い」は。いや、自分の体感だけかもしれませんが。
良い方に考えれば、ポイントの更新をいつでも狙える。
悪い方で考えれば、急に周りが高ポイントを獲得しだして落ちてしまう。


そんなヒヤヒヤが止まりません。

初日に出したポイントをまだ超えられない自分がいますw
なので、ヒヤヒヤがとまらないんですよねー。
記事には書いてないですが、五千人将ボーダーが自分のこのポイント付近かな?とか思ってるので・・・

まぁ、自分がメインで使っているのが☆6鬼神臨武君ですからね。
☆6鬼神臨武君の最適地形が初日以外まだ来てませんし。
次来たときが更新のチャンスかなと、ざっくり思っていますが。

とはいえ。合従戦は苦手なので、練習も兼ねて一日一フルブは欠かさずやっています。
一日一フルブと言いながら、実際は3〜4回やってますがwなかなか更新できないのが悔しくてつい・・・w

国力も溜まり始めてるのもあるので・・・w

やってもやってもポイントを更新できないので、「じゃあどんだけ基礎点取れば更新できるんだ?」と。
闇雲にやり続けるのも、モチベーションの維持が問題なので。
技術とかじゃなく、目標を持つというメタ要素のために、色々と計算してみます。

まぁ、倍率の計算とか、面倒でやってこなかったことをやってみる回です。

貢献度ポイントの倍率の要素

最終的に獲得する貢献度ポイントについては、戦闘終了後に結果表示でポイントが表示されるので、あまり深く考えたことはありません。

計算の元になるポイントは、敵を倒すことでポイントが加算されていき、必殺技で同時に倒した数に寄るボーナスポイントが発生し、その合計で基礎点が決まっていきます。

その獲得した基礎点に対して、ボーナス倍率が掛けられて、貢献度ポイントが決まるという感じです。

基礎点を取ることについては簡単にしておきますが。
敵をできるだけ多く、5体同時に倒すを積み重ねていって、高い基礎点の獲得を目指します。
元の数になるので、基礎点を多く取れるように頑張る必要はあります。

その基礎点に掛けられていく倍率は4項目
①生存ボーナス 大体3倍
②防衛戦ボーナス 2.50倍
③ブーストボーナス 1.2倍
④特攻ボーナス パテに寄る

というものです。

防衛戦ボーナスは第1〜最終防衛戦までの段階があり、最終防衛戦が一番倍率が高くなります。
なので、早めに最終防衛戦を目指すのも大事です。
ブーストボーナスも固定倍率です。

生存ボーナスは変動値になりますが、大体3倍付近に落ち着いている印象があります。

なので、①〜③はほぼほぼ固定で倍率が掛かってきます。約9倍です

で、一番倍率の差がでるのが、特攻ボーナスですね。
ナナフラのランキング戦で特攻武将が重要なのは、ステータスが強化されて強くなっているだけでなく、この特攻倍率によりポイントを跳ね上げることができるからですね。

特攻倍率を計算してみる

つい最近書いていた記事で使った、この特攻時ボーナスの表ですが。

この左から2番めの項目に「獲得ポイント上昇率」という項目があります。
これが、特攻倍率の元になるものですね。

これを見れば分かる通り、特攻武将を5凸にする理由が特攻倍率が無凸と5凸では全然違うからです。
5凸で☆7は200%、☆6は150%、☆5は70%加算されます。
そして、使用しているパテに編成されている特攻武将数で、このボーナス倍率が変わっていきます。

じゃあ、実際にどう増えていくかということですが。
普通にパテを使っててもよくわからなかったので、検証してきました。
・・・そんなに偉そうに書くことでも無いので、さらっと行きます。

えー。先に謝ります。5凸の事を散々言っておきながら、自前の☆7李牧は4凸です。
実際に反映された特攻ボーナスは、2.90倍です。5凸時のポイント上昇率は200%なので、3倍になるんでしょう。

なので、基本の1倍があり、そこにレアリティと限界突破数に応じたボーナス倍率が加算されていくということです。

ボーナス倍率通りですね。150%↑なので、2.50倍となっています。

☆5の場合は70%↑なので、1.70倍です。

基礎の1倍を抜かして考えればそのまま上昇率通りとなります。

☆7=2倍↑、☆6=1.5倍↑、☆5=0.7倍↑。

こんな感じですね。この倍率の上昇値は、武将と副官で変わりません。
で、これをパテに当てはめて足していけば、特攻倍率の数値となります。

実際のパテで計算してみると・・・

では、実際のパテで計算してみます。
・・・いきなり自分のだと夢がないので、上位の方のパテで計算してみましょうw

いいなぁ・・・じゃなくて、特攻倍率の計算ですねw
特攻武将と副官を数えると、

☆7 × 3 + ☆6 × 6 
= 2 × 3 + 1.5 × 6 = 15


わお。これに、基礎倍率の1を足して、16倍が特攻倍率になるわけですね。

この後に計算するのが恥ずかしいですが、自分が使用しているパテの場合です。

えっと、☆6鬼神李白と副官☆5槍渉孟のところは、☆7媧燐と副官☆6弓白麗で計算します。
すると、

☆7の4凸 × 1 + ☆7 × 2 + ☆6 × 4 + ☆5 × 1
= 1.9 + 2 + 6 + 0.7 = 10.6


なので、11.6倍が特攻倍率になります。

・・・うわー、上位の方とこの時点でかなりの差が出てたんですねw
4.4倍差はやばいですよ。

そりゃポイント差がガツンと付くわけです。


気を取り直して。
自分の場合のボーナス倍率をまとめると、
①生存 3倍
②防衛線 2.5倍
③ブースト 1.2倍
④特攻 11.6倍

なので、これを全部掛けると、104.4倍となります。これが、基礎点にかける倍率です。

ちなみに、上位の方で計算すると、144倍・・・
特攻倍率の重要さが分かります。

ポイントから基礎点を逆算して目標基礎点を見てみる。

倍率がわかれば、基礎点を逆算することができます。
獲得したい貢献度ポイントを、自分の倍率で割れば基礎点が出てくれます。

試しに、先程出した上位の方の倍率:144倍で上位の方の基礎点を出してみます。
ざっくり上位の方のポイントを300億と仮定すると・・・

300億 ÷ 144 = 208,333,333

基礎点は約2億ポイントほどである、と計算できます。

自分のパテの倍率で、300億を出そうとすると・・・

300億 ÷ 104.4 = 287,356,321

2億8,000万出さないと、届かない計算です。
・・・基礎点1億は、ナナフラを始めてからまた一回も行ったことがないので、これは絶望ですよw


こんな感じで目標基礎点を出します。
今回の自分の手応え的には、自分のパテでも150億ぐらいは出せるかな?と思ってるので、計算してみます。

150億 ÷ 104.4 = 143,678,160

えっと、約1億5,000万ポイント付近が目標の基礎点になる感じですね。

・・・うーん、今までに一度でも基礎点1億点を取ったことがあればなんとかなりそうですが。
ちょっと厳しいかなと思います。
が、目標は高い方が良いので。これでもう少し考えを進めます。

目標基礎点まで、ポイントを伸ばすためには。

目標基礎点は、1億4,000万ポイントほどに決まりました。

合従戦でポイントを大量獲得できるのは、紫電一閃の効果中の間です。
なので、紫電一閃をうまくつないで、通常の状態で戦っている時間を少なくすることが必要です。

ということは、ざっくりと紫電一閃一回あたりの獲得目安を決めれば、目標基礎点に届かせる目安になりますね。

フルブースト中の戦闘時間は表記で1分10秒なので、70秒ですね。
紫電一閃開始から次の紫電一閃までは、表記時間で大体6〜7秒かかるので、ざっくりと紫電一線に入れる回数は10〜11回ということになります。

1億4千万 ÷ 11 = 12,727,272

えっと、一回当たり1,200万ポイントが目安・・・え・・・

敵の強さが65に行くまではこの目標ポイント数は現実的じゃないので、時間で考えましょう。
残り30秒までに基礎点を何ポイント稼げてれば、夢が見れるかですね。

えー、残り30秒ということは、40秒消化する感じですね。
ということは、紫電一閃に約6回入っている計算になります。

で、計算すると・・・

1,200万 × 6 = 72,000,000

んー・・・現実的?・・・

3回目から1,200万以上稼げるようになるとして、一回当たり1,300万くらい稼げれば到達はするかもしれない・・・

今回は巻き込みが難しいので、行ける気がしませんね!w

目標を立てれば、ある程度で見切れますね。

ということで、完全に机上の空論てやつをやってみました。
まぁ、強敵の撃破ポイントや討伐数ボーナスなどを無視した上での目標値ではあるので、現実には気持ち目標値は少なくなると思いますが。

今までやってきた感じ、30秒までに5,000万ぐらいで落ち着いてしまってるんですよね・・・

紫電中の削りをもっと効率よくやるとか。巻き込みを意識しすぎて討伐数を減らすのではなく、必ず20体敵を倒していくとか。線形必殺技の範囲をうまく操作して、巻き込みしやすい状態を作り続けるとか。
考えられるできることはまだたくさんあります。

とりあえず、期間中にポイントを一度は更新できるようにがんばります。

とはいえ、こうやって計算してみると、目標を達成した後(自分の今回の場合は五千人将になること)、合従戦に力を入れるか、周回に力を入れるかの判断材料の一つになるかもしれませんね。

迷っている方は一度計算してみるのも良いかもしれません。