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【ナナフラ】超激乱打「毒」攻略。状態異常は使い方が難しい|キングダムセブンフラッグス

2021年10月25日超撃乱打

早いもので、850万DLイベントの超撃乱打も3つ目ですね。今回は毒がテーマです。

オススメ武将は850万DLイベントのまとめ記事にのせたので、そちらを御覧ください。

前回の超撃乱打「騎馬兵」は守城戦と同時開催で、籠城戦にハマってしまったので対して攻略できずでした。

今回は、周回と平行なので、気持ち的には色々やろうかなと思って二日目を過ごしてます。

状態異常系の技能は、ダメージの入るタイミングや効果について抑えないと思うように扱えません。
最初に毒について簡単にまとめてから、攻略に入って行きます。

12/2:☆6鬼神成恢を使用しないパテ紹介を追加!

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状態異常「毒」について

アニメで合従戦編が始まり、キングダムの毒の代名詞である成恢が登場してから、ナナフラでも毒を使う機会が増えました。
敵のHPが高ければ高いほど、毒で一気にHPを削れるのは大きいです。

そんな毒ですが、ダメージの発動条件は、「攻撃した時」です。(敵の場合は、「攻撃された時」ですね。)

なので、毒を付与してこちらが攻撃を受けなければ、敵にダメージは入りません。
ただ単に毒を付与してもHP減少は始まらないわけです。
RPGとかでもほとんどの場合、フィールドを歩かなければHPは減らないと思います。(最近のはよく分かりませんが!w)

つまり、毒ダメージが入る回数は敵の攻撃速度に依存しているわけですね。
効果の大きさで言えば、剣武将>槍武将>弓武将>支援武将というのが基本的なダメージ量です。

そして、毒のダメージ量(HPの減少量)は、毒の効果(大とか小とか)によります。
ダメージ判定としては割合ダメージの様に、残HPの何%かで減って行くようです。
・・・すみません、武将ごとの検証はしてません。

さらに、毒を強力にするの方法が、毒ダメージ↑の技能と重ねることです。
この技能を持っている武将は少ないですが、毒効果を高めてくれるので大事にしておいた方が良いです。
☆6支援摩論、☆6鬼神大合、☆5蒙毅とかですかね。
これでHP減少の割合を上げることもできます。

もう一個、毒は重ねて掛けることで威力が倍増します。(倍増という表現で良いかは分かりませんが)
敵のHPが高いと、カンストダメージは99,999ですが、毒の重ねがけを行うことでカンストダメージを超えたダメージを毒で与えることができるようになります。

ちょっとわかりにくいですかね。毒を使用する時のポイントをまとめてみます。

①毒をメインにするときは、可能な限り「毒付与」技能を持つ武将・副官を使用する。
②「毒ダメージ↑」の技能を使って、毒の効果を高める。
③こちらの移動速度を上げて、早い段階で攻撃をもらいに行く。(クエストに寄りますが)
おまけ:毒耐性↓、全状態異常耐性↓の技能を使って、敵が毒にかかりやすくする。


毒は状態異常なので、使うとなればそれだけでトリッキーですが。
意外と、DPSを上げるときと同じような考え方で毒効果を高めることができるんですねー。

☆6成恢が強いと言われている理由は、①と②を満たしつつ、必殺技で敵の攻撃速度も上げるからです。
相方と共闘技能を発動させることで、さらに毒ダメージも増やせます。
持っていれば、状態異常解除されるクエストや即うちが飛んでくるようなクエストじゃなければ、大体クリアしやすくなりますよ。

・・・まぁ、こんだけ毒メインで考えるのも、この超撃乱打「毒」のイベントだけだとは思いますがw

敵部隊をとりあえず把握しておく

あんまり意味はなさそうですが、敵部隊について把握しておきます。

敵部隊技能

ありがたいことに、敵大将の龐煖が自分で状態異常耐性を下げてくれてますねw
毒にかかりやすい状態をありがとうございます!

火力的にはそんなに怖くはありません。

李牧の個人技能は発動しませんし、龐煖の大将・個人・共闘技能くらいです。

一定時間HP回復は、毒の効果を出やすくしてくれてるんですかね。
HPの残量を高めることで、毒ダメージを出やすくしてくれてる、運営さんの優しさかもしれません。

毒ダメージを高める上での一つのポイントは、大将龐煖の共闘技能をしっかりと発動させることですね。
共闘技能が攻撃速度↑(大)なので、毒ダメージを受けるスパンを自分で上げてくれます。
これを利用しない手はありません。できれば、龐煖と李牧で発動させたいですね。

手持ちの毒を盛り込んだ初日

初日はとりあえず様子見で、手持ちの毒武将を詰め込んでみました。

パテはこちらです。

毒盛りパテ

この中で常時毒を付与できるのが、☆6鬼神成恢の大将技能と、☆6鬼神万極の個人技能です。
必殺技で毒を付与するのが、☆6鬼神成恢、☆6支援摩論、☆6鬼神大合。
この4人で毒の重ねがけを行います。

そして、☆6鬼神成恢、☆6鬼神摩論、☆6鬼神大合で毒ダメージを上げます。

必殺技の量が必要なので、必殺ゲージ↑の技能をもつ☆6鬼神春申君と、必殺ゲージ系の副官でまとめてあります。

初期配置と結果はこちら。

初期配置
大将龐煖にタゲを集中させます。
思ったより伸びませんでした。

☆6鬼神成恢が優秀すぎて、特に問題なく1,000万は超えれました。
が、途中毒ダメージ効果の失速があったので、それがなければもう少し伸ばせるとは思います。
思いつくのは、☆6支援摩論と☆6鬼神大合の毒効果が切れた瞬間かなぁと。あとは、剣武将が2人いるので龐煖と李牧の共闘をうまく発動させられなかったのではないかと。

どちらにせよ、こんなに毒持ちいらないだろうなと思いました。

最小構成を探ってみる。

初日があっけなかったのと、☆6鬼神成恢の毒が有効すぎたので、最小構成でのパテを探ってみました。

最小構成

最小構成は武将3人でした。☆6鬼神成恢、☆6鬼神万極、☆6支援摩論ですね。

先に初期配置と結果を載せます。

最小構成結果

最初は☆6鬼神成恢1人でやってみましたが、☆6鬼神成恢が弓武将のため敵の攻撃開始が遅れてしまい、600万どまりでした。
攻撃開始を早めるために、☆6鬼神万極を入れてみると、今度は毒ダメージが足りませんでした。
で、☆6支援摩論を入れて毒ダメージを上げたところ、1,300万を達成しました。

完全に☆6鬼神成恢がいないとできない構成だなぁとは思います。

それでも、5人で組んだ初日と3人で組んだ二日目の差が200万しかないのは驚きました。
たぶん、それだけ敵の龐煖の共闘技能の攻撃速度↑が発動した結果、毒でHPの減る効果が高いんでしょう。

こうなると、☆6鬼神成恢を使わないパテに興味が出てきてしまいます。
ツイートを見ているかぎり、☆6鬼神白起の割合ダメージと合わせて使うと可能性が出てくるみたいですが。

☆6鬼神成恢を使わないで挑戦

ここまでで、☆6鬼神成恢が強すぎたんで、使わないパテで挑戦してみました。

なんとか1,000万ポイント達成できました。残り1.5秒位で1,000万超えた感じですw
いやー、無理かと思ってましたw
パテはこちらです。

成恢なしパテ

☆6鬼神成恢無しでの目標達成は何件か見ていたので、参考にさせていただきました。
その中で、割合ダメージの☆6鬼神白起と、毒ダメージ↑の☆5蒙毅が有効そうなので、組み込み決定。
自分の手持ちで、開戦から最後まで毒付与できるのが、☆6鬼神成恢か☆6鬼神万極なので、☆6鬼神万極は決定。
剣武将を1人突っ込ませる予定だったので、防御力↑の☆6支援摩論も決定。

問題は大将を誰にするかでした。
☆6桓騎だと、一定時間で毒が終わってしまうので、重ねがけによる威力アップが狙いにくくなります。
なんで、☆6鬼神大合を使ってみることに。
開戦時の燃焼付与がいい感じだったんですが、無凸で突っ込んだためダメでした。
毒ダメージも上がりきらずでしたが、800万ポイント近くまではいったんですね。

ということで、成長技能を見て、3凸すればなんとかなるだろうでやってみた結果、無事達成。
良かったーw

今回は初期配置のスクショを取り忘れたので、表を置いておきます。

万極大合
蒙毅摩論白起
タゲは全員龐煖です。

表だけだと味気ないので、少し解説します。

この記事の最初の方で書いた通り、敵の龐煖と李牧に共闘技能を発生させて攻撃速度を上げ、毒ダメージを入りやすくします。

そこで、邪魔になるのが、剣武将が2人というところなんですね。
なので、とりあえず万極を突っ込ませて、後追いで☆6鬼神大合がたどり着けば、共闘が切れることも無いだろうと。

後衛の3人は、ひたすら必殺だけ撃ちます。
白起の割合ダメージでの99,999も大きかったですねー。

三日目結果

ということで、無事☆6鬼神成恢を使わないパテも作ることができました。
ただ、☆6鬼神成恢を使わない場合は、☆6鬼神大合が3凸必要だったりと、あまりエコではないですね。

使う武将をある程度限界突破ができてないと、目標達成は難しいと思います。
双星昌平君&蒙武を育てなきゃいけない時なんで、あまりやりたいとは思えないでしょうね。

毒がテーマですが、毒だけでは足りない分を燃焼や割合ダメージで埋められれば、1,000万取り切れるかもしれません。