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【ナナフラ】将章はいくつ持っておけば安心?所持数全体の話|キングダムセブンフラッグス

2021年10月26日考察・検証・まとめ

将章についての記事の3記事目となりましたー。
1記事目で将章の基本について書き、2記事目で優先して強化したい将章の紹介をしました。

さて、今回なんですが、将章を残しておく数について書こうと思います。
このまま整理について書いても良かったんですが、一つの将章の強化に集中しても意味が無いですからね。
1記事目で書いたとおりで武将は3個将章を装備できるので。

なので、使用するパテも含めて、全部で何個ぐらいの将章を残すようにすれば良いかの目安を書いて行きます。
整理の前の心の準備のようなものです。
・・・ちょっとわかりにくい内容かもしれません。わからなかったらコメントしていただければと・・・

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将章の所持数を決めておく理由

最大所持数

将章の所持数自体は、拡張しないでも395個持てます。

が、毎週月曜日に100個近くの将章を毎回受け取るわけです。
最大の395個持っていると、溢れた分がプレゼントボックス送られてしまいます。
そうすると整理の時に、プレゼントボックスとの往復になってしまいます。
だんだんと面倒になって整理しなくなり、「拡張しよう!・・・いつか使うだろうし・・・!」となります。

いや、別に悪くないんですけどね。
武将と同じで将章も普段使わないものが急に必要となる場合もありますし。

個人的には、せっかく持っている強い将章は、強化出来る時にしておくのが良いと思います。
しかも、整理も出来てよく使う将章も強くなって一石二鳥。
・・・あとは、プレゼントボックスにあふれるのが嫌というのもありますw
デイリーミッションの将章を受け取れなくなる可能性もありますしw

そうは言っても、やはり「いつか使うかも・・・」には勝てないんですよね。なかなか。
なので、よく使う将章をどれだけ持っていれば良いかを把握するんです。
それだけでよく使う将章の将星による強化に抵抗がなくなります。
そして重複分が減り、所持数が減って行きます。

では何をするのかなのですが、まずは持っていれば安心な将章の全体数を予想すれば良いんです。
一つのクエストやイベントで使う最大数が分かれば、最低限持っておけば安心な将章の数もはっきりします。
自分はこれが、将章整理の第一段階かなと思ってます。

次に、その最大数に応じて、2記事目で書いたような強化しておきたい将章を残しておく数を把握します。
残しておくべき数が分かれば、安心して将星に使うことも出来ますし。

この、将星して強化することへの抵抗を無くすことが、将章を残しておいた方が良い数を把握する目的です。

うーん。ここまで書いてあれですが。・・・こう書いてもわかりにくいですねw
実際にやってみます。

鍵は大戦略戦と組んでおけるパテの数

さっそくですが、一度で多くの将章を使うといえば、使う武将の数が多いイベントということになります。
そう大戦略戦です。

大戦略
すみません。新春大戦略演習時のです・・・。

と、今大戦略演習が休止中なのを忘れてましたw
なので、代わりに新春大戦略演習の画像を持ってきてます。

大戦略戦では、最大5つのパテを一度に使うことになります。
ということは、武将数がパテ5つで1パテにつき武将が5体なので、
5×5=25体ですね。

で、武将1体当たり将章を3個使うので、
25×3=75個の将章が必要だと分かります。

もちろん、○章・♢章・□章すべて合わせた数です。

これで一応、一度に使う将章の最大数は75個と予想出来ます。

続いて。ランキング戦開催中の話にもなりますが、普段使うパテの数を考えます。
普段遣いで考えると・・・
①汎用的に使うパテ、②七星龍道で使うパテ、③超撃乱打で使うパテ、④周回の超級で使うパテ、⑤周回の武神急で使うパテ、そしてナナフラーによりますが、⑥一騎打ちで使うパテの6パテですね。
そこにランキング戦で使うパテが含まれてきます。
領土戦 → ⑦攻城戦流しパテ、⑧攻城戦フル撃ちパテ、⑨城壁兵戦パテ、(⑩城壁兵戦流しパテ)
合従戦 → ⑦合従戦パテ、(⑧〜⑩お試しパテ)
守城戦 → ⑦籠城戦パテ、⑧井闌車戦パテ、(⑨〜⑩お試しパテ)

こんな感じで、パテを準備出来る10個の枠をすべて使い切る可能性があるわけです。
効率を考えると、通常の周回も含めて将章の付け替えはあまりしたくないなぁと思うわけです。(怠けてる?w)

10枠使用
この枠を使い切る前提で考えておきます。

ということで。
10パテ分なので、使用する将章の数は大戦略の2倍ですね。

5パテ分75個×2=150個

となります。

大戦略戦と他のランキング戦が同時に開催されることはありませんが、持っていた方が良い将章の数を考えてるので、大戦略戦で使う数と10パテ分の将章の数を足します。

大戦略戦使用数75+10パテの使用数150=225個

となります。余裕を見て250個くらい持っていれば、将章の装備に困ることはなさそうですね。
あとは、これに銅の将章を加えるだけです。銅の将章の数については次で見ます。

さて、実際には武将単体でもパテ内でも重複する将章があるので、将章の種類に偏りは出ます。
なので、続いてその偏りを考えて行きます。

将章の所持数の偏りを予想する

本当は持ってる武将の装備できる将章の種類を全部調べて、種類ごとに考えた方が良いのかもしれません。
が、武将は増えていきますし、ランキング戦だけでなく周回でも使う武将は変わるので、大体の予想で問題ないです。

まずは、金・銀・銅の色(ランク?)での偏りを考えていきます。

金・銀の偏りの予測の仕方

金と銀の将章が一番使うことが多いですね。普段使うことの多い武将は☆6以上の武将で、ほとんどの武将がこの2種類のランクの将章を装備します。なので、☆6と☆7(双星)含む武将が装備できる将章の色をざっと確認します。

☆7双星

えー。お見せするのも恥ずかしいですが。
自分の手持ちの☆7と双星武将です。
まぁ、ボックス紹介ではないので良いですw

装備できる将章は、大体銀1個と金2個ですね。

大戦略戦は☆7武将を中心にパテを組むので、詰め込んでも金の将章40個と銀の将章20個ぐらいと予想します。
とはいえ、普段使うことが多いのは☆7と双星武将よりも☆6武将達です。なので、見ていきましょう。

鬼神武将
鬼神武将の一部です。
開眼武将
開眼武将の一部です。
☆6武将
覚醒・支援・ノーマルの一部です。

ここもざっと見ますが、☆6武将のほとんどが銀の将章2個と金の将章1個を装備することが出来ます。
なので、10個分のパテを☆6武将のみで組んだと考えると、金の将章が50個と銀の将章が100個を使うと考えられます。
このあとにまた別に☆5以下の武将達が装備出来る将章を見ますが、そちらも銀の将章までがほとんどです。

と、いうことで。
持っておきたい250個の将章の内訳は、金の将章100個、銀の将章150個ぐらいと予想出来ます。
銀の将章の方が使う頻度が高そうなので、多めにしておいた方が良さそうということですね。

銅の将章は☆5以下で考える

☆6武将の一部に銅の将章が使えますが、メインは☆5以下となります。
まずは装備できる将章の種類を確認しておきましょう。

☆5武将
☆5武将の一部です。
4以下の武将
☆1〜☆4武将の一部です。ほとんどですけど。

銀の将章や金の将章を装備できる武将もチラホラ見かけますが、ほとんどが銅の将章ですね。
で、銅の将章の持っておいた方が良い数を考える時は、1パテ分で考えます。
メインで使うのが、始めたばかりの頃とストーリー特別だからです。
ざっくり計算すると、5武将×銅の将章2個=10個ですね。

さらに、よく見ると1人の武将が同じ種類の将章(この場合は○章・♢章・□章の種類です。)を装備できるので、3種類同じ数を取って置くと考えると、合計で30個です。
まぁ余裕をもたせて50個ぐらいですかね?

所持数の総数の安心ラインは・・・

と、いうことで。これで持っておくと安心な数と金・銀・銅それぞれの振り分けの大まかな予測が出来上がりました。

銅の将章:50個 + 銀の将章:150個 + 金の将章:100個 
=所持数の合計:300個

となります。
300個持っていれば、とりあえずどのクエストやランキング戦が重なっても、装備する将章が無いという状態は避けられるということですね。
この数自体にも余裕を持たせてあるので、まず困ることは無い数だと思います。

せっかくなので、もう一歩踏み込みます

次の記事で書く予定だった、将章の整理の一部を書いてみます。
所持数の全体数が予測ができたので、今度は各将章を残しておく数を決めて行きます。
今回は、2記事目で紹介した将章の中で使用頻度の高い将章の数を決めてみましょう。

○章からは攻撃力+対[武将]、♢章は移動速度+攻撃速度、□章は防御力+必殺ゲージ上昇(被ダメージ)を選びました。

攻撃武将
銀
移動攻速
移動銀
防御必殺
防御銀

使用頻度が高いということは、パテに組み込む武将に装備させたい将章ということです。
そこで、先程全体数を予想するために載せた武将一覧をそれぞれ見ると、その武将の特徴(アタッカーよりなのか、バッファーよりなのか)に装備出来る将章の形が、だいたい反映されていることが分かります。

さて、ここで普段のパテ組みを考えてみます。
ほとんどの場合が、大将の武将とアタッカーもう1人を攻撃役として編成します。
そして、次の1人がサブアタッカーもしくはバッファー、残り2人はバッファーですかね。

大将とアタッカー武将に装備できることの多い将章が、○章と♢章です。
攻撃力+対[武将]攻撃力と、移動速度+攻撃速度を装備させたいということです。

バッファー武将の場合は、まんべんなく装備出来ることが多いですが、♢章と□章を装備させたいですね。
移動速度+攻撃速度と、防御力+必殺ゲージ上昇(被ダメージ)です。

という風に考えて行くと、アタッカー用の将章とバッファー用の将章がそれぞれ38体分あると良いことになります。
で、この良く使う将章でも大体の武将は2個同じ形で装備し、1個は別の形のものを装備することが多いです。

なので、38体が2個装備するとして、使用頻度の高い将章を66個ずつもっていればまかなえる計算となります。

・・・が、全然現実的な数字じゃないですねw
この3つの将章だけで178個持つことになります。多すぎるので引き算を考えます。

まずは、実際に戦闘で使用するパテは1部隊です。大戦略戦で考えると5部隊ですね。
つまり、付け替えが出来ない状態で使う数は普段で6個、最大で26個となります。
・・・散々面倒だと言っていた付け替えも考慮してますw(ぶれすぎw)
この数なら現実的にはなりますが、所持数上限が395個であることと、他にも取っておきたい将章のことも考えると、ちょっと多いです。
・・・まぁ、上限を開放すれば良いんですが、貴重ですからね。覇光石w

最大の26個は大戦略戦ですべてのパテが普通に闘うことが前提となってますが、実際にはそんなことはなく。
せいぜい3パテぐらいが闘う役になってくるかなと思ってます。
なので、最大数も18個まで減らせます。
ここからさらに、攻撃力や攻撃速度などの必ず強化したい項目と複合している他の将章への変更も考えます。
1武将につき1つ良く使う将章のどれかを装備すると考えると、それぞれ10個ぐらい持ってれば十分だと予測できます。

これでやっと、金と銀の振り分けを考えられます。
先程考えた残しておくと安心な所持数の総数が金100個:銀150個なので、割合的には2:3となります。
これを10個に当てはめると、金4個:銀6個持っていれば、付け替えや他の将章との連携も考えて理論上は十分だとなりますね。

なので、整理する時にこの3つの将章は金の将章が4個、銀の将章が6個残る用に将星すれば良いです。

ただ、移動速度+攻撃速度の将章はバッファーでもアタッカーでも装備させたい将章なので、少し多く10個持っておくことを考えても良いです。
さらに、金の将章はただでさえ手に入りにくいので、4個を優先的に育てつつ、6〜8個持つようにしておいても良いと思います。

実際に使う数を把握することで残す数も決められる

ちょっとわかりにくかったかもしれません。流れを簡単にまとめてみます。
①組んでおけるパテの数から、使用する将章の最大数を把握する
②武将が装備できる実際の将章の割合から、金・銀・銅の持っておく割合を把握する
③実際にクエストで使用するパテ数から、それぞれの将章の最小必要数を考える

こんな感じで、この記事を書いてきました。

整理し始めたばかりの頃は、なんとなく「よく使うやつは6個か8個残しておけば良いだろう」ぐらいの気持ちで残してました。現実的に使う数から残しておいた方が良い数を考えてみると、ほぼほぼ同じでした。

この理論上の数に自分の経験を加えて、実際に使用していると感じる数を残せば、クエストやランキング戦で将章を使う上で困ることはありません。

将章を整理したいけど、減らすのに抵抗がある方は参考にしてみてください。
実際のところ、初期上限の395個でも十分なので。


次の将章シリーズが最後になると思います。実際に自分が整理している流れを書こうと思います。