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【ナナフラ】ナナフラを始めたきっかけは「面倒」でしたーナナフラ思い出話①|キングダムセブンフラッグス

2024年6月25日ナナフラ

今日から何回か、ナナフラの思い出記事を書いていこうかと思います。

ブログを書き始めてから、思ったことはあーだこーだ書いてきたんですが。

攻略記事以外の、個人的な「なぜ?」には書いてこなかったので。

自分のための記録の意味も込めて、数回書いていこうと思います。

・・・まだナナフラが続いているうちに書いておかないと、あまり意味ないかなとも思ったのでw

あとは書く書く言いながら、全く書く気配もなかったですしw

それでは、最初の記事ですが。「ナナフラを始めたきっかけ」についてです。

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タイトル回収

今ではキングダムのことが大好きで、新規武将がナナフラのCGに反映されるたびに興奮している変なおじさんですが。

キングダム自体に触れたのは、原作よりもナナフラが先なのです。

理由は・・・たぶんキングダムファンの皆さんに怒られそうですが、「ストーリーは知りたいけど、原作から入るのは面倒・・・」というクソみたいな理由ですw

よく覚えてますが、ナナフラを始めた頃にはもう53巻がコンビニに並んでました。

王賁と信が並んでいる表紙が印象的でしたねー。

でまぁ・・・ここから53巻の話まで追いつくのも、あらすじを抑える程度でも良いかなぁとか、ふざけたことを思っていたわけですw

じゃあどうするかと。原作以外のメディアでなにかあるかなと探し始めたのです。

キン乱の記事で、ナナフラを選んだ理由を「育成がどうのこうの」と書きましたが。

ストーリーの始めが途中からっぽいというのもあります。

じゃあアニメもあるじゃないかと。

いやぁ。アニメ第1期と第2期のCGアニメ。サムネ見た瞬間に「いや・・・ちょっと・・・」となりましてw

で、ナナフラでした。

どうもナナフラなら、原作の最初からストーリーが始まってるっぽいなーとw

かなりなめてますねw

当時の状況

というのも、「キングダムおもしろそうだなー」と思えるような余裕のある仕事に転職したからだというのがあります。

それまでは、転勤の多い仕事をしていたので。

持ち物を増やさないようにしていたんですよね。

自分は、マンガを読むなら単行本を買ってじっくり読む派なので、ある作品を好きになると荷物が増えるのです。

そのころの名残が少し残っていたんでしょう。買うのに少し躊躇したんですね。

(今ではガッツリ大人買いするようになりましたwアニメ第4期の後に始まった弱虫ペダルを見てたらハマってしまって45巻まで買ってますwスペアバイクも8巻までw)

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なので、手軽にストーリーを追えるかなと。

ナナフラを始めましたw

キングダムの武将たちとの初めてのふれあいがナナフラなのです。

しかし・・・わからん!

そんな軽い気持ちで始めたものの、結局ストーリーが良くわかりませんでしたw

そりゃそうですよ。

原作を追っているとはいえ、スマホゲーム用に編集・調整されているわけですから。

ただ、ストーリーをすすめるにつれやはり細かく内容を知りたくなりまして。

コミックスを買いました!

コンビニにおいてあった53巻から!w

自分がよく行っていたコンビニでは、最新巻が出るとその前2巻ほど仕入れていたので。

51・52・53巻と買ったわけです。

・・・が、まぁ朱海平原の真っ只中から始まったわけです。自分の原作キングダムは。

もう・・・たぎりましたよねw

なんか強そうな武将(亜光ですね)が、ボコボコにされているかと思ったら。

楊端和とバジオウが包囲されているところで、なんかヤバそうだぞとw

で、1巻から買わず。読み終わったら一つ前の巻を1冊ずつ買うという。今ではわけのわからないことをしてましたw

ただそれでも面白かったんですが・・・ほぼ毎日本屋に現れて、降順にマンガを買ってるおじさん・・・だいぶ変なやつですねw

そんな感じで揃えて行き、1巻まで集まったらまた最初から読んでました。

そうやって何周もしているうちに、キングダムにどっぷりハマっていたんですねー。

今では、本誌連載もしっかり読んで、単行本も楽しみにして、アニメの新シリーズを待ち焦がれて悶絶している。

そんな感じですw

ナナフラどこ行った

書いてたら、ナナフラではなくキングダムとの馴れ初めになってましたw

すみません。

まぁ、ナナフラを始めたきっかけはそんな感じでかなり不純な動機だなと。今でも思います。

原作をしっかり読むようになってからナナフラも面白くなって、各武将のシーンを思い出したりしながら遊んでました。

・・・が。

ここらへんで気づいたのが、原作で登場している武将が全然ナナフラにいないことです。

自分が始めた当時、アニメは山陽戦までだったので。そこでアニメと連動していることに気づくという。

あれ?とは思いましたが、原作で読んで好きになった武将たちが、かっこいいCGで動いてるだけで楽しかったですねー。

周回とか気にせず、ストーリーを中心にすすめて。

覇者の長城に挑んでみたり。

でもやはりストーリーのが楽しかったり。

で、たどり着きましたよ。輪虎戦。

ここでナナフラを一気に好きになりました。

というのも、信と輪虎の一騎打ちの話を当時はかなり気に入っていて、信の剣が輪虎を貫くところはもう大興奮でした。

ナナフラのストーリーを進めてても、会話が再現されているだけで。まぁ物語を追いながらそれっぽいバトルを進めてくんだなー程度に思ってました。

が。

急に一騎打ちのCGムービーが始まって。

「一騎打ちで輪虎を倒す演出なのかな?」

と思っていたら、どうも様子が違うと。

一騎打ち
鳥肌シーンでした。

まさかの自分が気に入ってたシーンがCGで完全再現されていたのですよ。

いや。もう。固まりましたよね。自然に「おぉ・・・」と声が出てましたw

もう、ナナフラのストーリーにハマった瞬間でした。

ここに行くまでも、一枚絵とか魏加が王騎を射抜くシーンとかありましたが。

個人的にはここが最初の衝撃でした。

もう、ストーリーをすすめるのが楽しかったんですが、アニメ連動なので。

李牧と春申君の密会でお預けと・・・。

不純でもめちゃくちゃ楽しい演出がたくさんでどっぷり

という感じで、自分がナナフラを始めてから一人でモクモクと楽しむまででした。

ストーリーをすすめるためには、武将を育てないと行けない。

武将を育てるためには、ランキング戦を頑張らないと行けない。

そして、周回をしないといけない。

という流れでナナフラのゲーム性にハマって行きます。

いやー、思い出といいつつ、こうやって書いていると今でもワクワクしてしまいます。

最初に書いた仕事の兼ね合いで、スマホゲームからも離れた生活を送っていたので、このCGがサクサク動くことにも感動していた記憶があります。

いやー。ナナフラ楽しいなぁ。

・・・ただ、ナナフラの奥深さに触れたのはまた別の出来事があるのです。

それは次回にでも。